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to 不定詞 [to V] の用法-S be to V の用法-導入 + 目次 
to 不定詞 [to V] の用法-S be to V の用法-導入 + 目次
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S be to V
前回、to V の基本イメージを紹介しました。
to V の基本イメージ
→ Vすることに向かって
→ Vすることに到達して
S (主語) と、この to V を be 動詞で連結すると、
S be to V (be = is /am /are/was/were)
SはVすることに向かっている
SはVすることに到達している
になります。
この S be to V の基本イメージから、次に紹介する5つの用法に分かれます。
さらに、S be to V と形がそっくりな別の用法が2つありますから、合計7つの S be to V を判別しなければいけません。
最初は判別が難しいですけど、例文を覚えて慣れれば、必ず判別できるようになります。
ただし、意味がはっきりしない非常にあいまいな用法なので、受信用英語にとどめておく方が良いかと思われます。
(7 の 「主語の内容説明」 は別です。意味もはっきりしていて一番良く使われていますから、これは発信用英語としてマスターしておく必要があります。)
発信英語用に言い換え表現も添えておきますので、そちらも是非マスターしてください。 (^-^)
[目次]
S be to V の用法
1. 予定
2. 運命
3. 義務
4. 可能
5. 意図・目的
6. 主語の用途・目的 (副詞的用法の目的)
7. 主語の内容説明 (名詞的用法)
8. 隠れた be to V を捜そう!
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