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動名詞の用法その9-(S +) V + O の O [他動詞の目的語]に使う場合 
動名詞の用法その9-(S +) V + O の O [他動詞の目的語]に使う場合
⇒ 動名詞 [Ving] の用法-総合目次
この用法は、以前に書いた記事[ページ]を周回していただくことになります。
まず最初に、次のリンク先で中学2年生程度の学習内容を確認してください。
⇒ 中学英語・ちょっと復習-Ving の用法 その2
さすがにこれは簡単ですね。
次に、中学2年から高校1年の1学期程度までの学習内容を次のリンク先で復習してください。
⇒ 中学英語・ちょっと復習-to V [to不定詞]の名詞的用法 と Ving [動名詞]
頭の中で次の4つのグループ分けができている必要があります。
1. to V しか使えない場合
2. Ving しか使えない場合
3. to V / Ving のどちらも使えて(微妙な差はあるが)ほぼ意味が同じ場合
4. to V / Ving のどちらも使えるが意味が全く違う場合
同ページ内にある練習問題を確実にこなせるようにしてください。
⇒ 他動詞の目的語に to V / Ving のどちらを使うかを試す練習問題(中2~高1の1学期)
ここまでマスターしたあなたは、この用法に関しては基礎が出来上がりました。
後は、4つのグループ内の数を増やしていくだけです。
次のリンク先に中・上級者向けの練習問題があります。
(他動詞 + Ving / to V だけでなく、自動詞 + Ving / to V も混じっています。)
⇒ 動詞 + to V / 動詞 + Ving の文型-総テスト (1)
⇒ 動詞 + to V / 動詞 + Ving の文型-総テスト (2)
全部で99個ありますから、全部正解した人は素晴らしい英語力の持ち主です。
成績があまり良くなかった人は、次のリンク先のページをよく読みましょう。
⇒ 動詞 + to V / 動詞 + Ving の文型-序文
⇒ 動詞 + to V = 動詞 + Ving の文型
⇒ 動詞 + to V の文型
⇒ 動詞 + Ving の文型
⇒ 動詞 + to V≠ 動詞 + Ving の文型 その1
⇒ 動詞 + to V≠ 動詞 + Ving の文型 その2
かなりの量になりますが、手抜きしないで徹底的に解説したつもりです。
例文を覚えるくらいまで繰り返し読んでください。
その後、上記の総テスト (1) (2) に戻って確認作業をしましょう。
今度は全部正解しましたか? (^-^)
お疲れ様でした。 m(__)m
次回-動名詞の用法その10-(S +) V + O + C の Oに直接使う場合
⇒ 動名詞 [Ving] の用法-総合目次
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