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動名詞の用法その6-主語に直接使う場合 
動名詞の用法その6-主語に直接使う場合
中学2年で学習する用法だから、簡単ですね。 (^^♪
1. Playing video games is a lot of fun.
1. video game [ヴィディオゥ] : テレビゲーム
1. fun [ファン] : 楽しみ(fun は名詞なので、very fun は不可)
2. Getting up at six every morning was very hard for me.
3. Drinking warm milk makes me sleepy.
4. Smoking too much can lead to lung cancer.
3. can V : Vする可能性がある、Vすることがある
4. lead to ~ [リード] : (ある原因が)~へとつながる、~を引き起こす
3. lung cancer [ラング・キャンサー] : 肺癌[がん]
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1. テレビゲームをするのはとても楽しい。
2. 毎朝6時に起きることは私にはとてもつらかった。
3. 暖かいミルクを飲むことは私を眠くする。
3. → 暖かいミルクを飲むと私は眠くなる。
4. タバコをあまりにも多く吸いすぎることは肺癌へとつながる可能性がある
4. → タバコの吸いすぎは肺癌を引き起こしかねない。
否定語と意味上の主語が付いた例も挙げておきます。
5. Not saying anything is the same as saying "No".
5. = Saying nothing is the same as saying "No"
5. the same as ~ [セイム] : ~と同じ(もの、こと)
6. Never giving up is my life's lesson.
7. My husband('s) washing the dishes every day is very helpful.
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5. 何も言わないのは「いいえ」と言っているのと同じだ。
6. 決してあきらめないこと[ないというの]が私の人生の教訓だ。
7. 夫が毎日皿洗いをしてくれるのはとても助かる。
to 不定詞の名詞的用法を主語に使うのは一般的ではありません。
To get up at six enery morning was very hard for me. (△×?)
毎朝6時に起きることは私にはとてもつらかった。
こちらから英語を発信する時は、動名詞を使うか、形式[仮]主語の It を使って表現しましょう。
(形式[仮]主語 it と組み合わせて使う用法は、次回に説明します。)
Getting up at six every morning was very hard for me.
It was very hard for me to get up at six every morning.
ただし、文語では使われることがありますから、受信英語用に一つぐらいは例文を覚えておきましょう。
次のように、2つの不定詞を対比・比較する場合に使われることが多いようです。
To die is easier than to live.
死ぬことは生きることより簡単だ。
これも、こちらから英語を発信する時は、次のように動名詞か形式[仮]主語 it + to V を使うほうが無難です。
Dying is easier than living.
It is easier to die than (to) live.
死ぬことは生きる(こと)より簡単だ。
次回-動名詞の用法その7-形式[仮]主語の it と組み合わせて使う場合
⇒ 動名詞 [Ving] の用法-総合目次
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