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to 不定詞 [to + V] の否定  


to 不定詞 [to + V] の否定

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

to 不定詞 [to + V]解説も、そろそろ終わりに近付いて来ました。

今回は to 不定詞 [to + V] の否定です。

これまでの解説のあちこちに、to 不定詞 [to + V] の否定例文を使っているので、「今さら?」と思われるでしょうけど、念のためにここでまとめておきます



次の2つの文の違いがわかりますか

1. a. I did not tell you to go there.
1. b. I told you not to go there.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a. 私は君にそこへ行くようには[そこに行けとは]言わなかった
1. b. 私は君にそこに行かないように[そこに行くなと]言った。

1. a. は、tell 以下全てを否定しているのに対し、1. b. to go 以下しか否定していませんね。

次の例文も同様です。

2. a. I never promised to do that.
2. b. I promise never to do that again.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2. a. そうするとは決して約束しなかった
2. b. 決して二度とそんなことをしないと約束します。

2. a. neverpromised 以下 を、2. b. neverto do 以下否定しています。



to 不定詞 [to + V]否定する時は、not / neverto直前に置きます

いろいろな用法の例文をいくつか挙げておきます。

例文のすぐ下に、元の解説ページのリンクの張っておきますから、参考にしてください

3. I am studying very hard in order not to fail the exam for Todai.
3. = I am studying very hard so as not to fail the exam for Todai.
4. Be careful not to break it.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3. 私は東大の試験に落ちないようにとても一生懸命勉強している。
4. それを割らない[壊さない]ように注意しなさい。

副詞的用法-消極的目的

5. He was never to see his homeland again.
5. 彼は二度と再び故郷を見ない運命だった。

be to V -運命

6. She disappeared one day(,) never to come back again.
6. 彼女はある日姿を消して決して二度と帰って来なかった。

副詞的用法-結果

7. I'd prefer not to go out tonight.
8. I've decided not to go.
9. I pretended not to know her.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7. どちらかと言えば)今晩は出かけたくない。
8. 私は行かないことに決めた。
9. 私は彼女を知らないふりをした。

動詞 + to V の文型

10. Teach your children what to do and what not to do.
10. 子供に何をすべきで何をすべきでないか教えなさい。

疑問詞 + to V

11. It would be btter not to do that.
11. そんなことをしない方がいいですよ。

名詞的用法

12. a. You were really wise not to follow his stupid advice.
12. b. You were really wise not to have followed his stupid advice.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12. a. 彼のばかげたアドバイスに従わないとは君は本当に賢明だった。
12. b. 彼のばかげたアドバイスに従わなかったとは君は本当に賢明だった。

12. b. のように to have Vpp[完了不定詞] を使うのは比較的まれで、通常は単なる to V で十分です。

副詞的用法-判断の根拠

13. He can speak French, not to speak of English.
14. It is very warm, not to say hot.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13. 彼は英語は言うまでもなく、フランス語も話す。
14. 暑いとは言わないまでも、とても暖かい。

独立用法(慣用表現)

15. The teacher warned me not to be late again.
16. Passengers are requested not to smoke.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15. 先生は私に二度と遅刻しないように注意した。
16. 乗客はタバコを吸わないようにお願いされている。
16. → お客様はタバコを吸わないようにお願いします。

動詞 + O + to V の文型

17. Ken seems not to be very smart.
18. Ken seems never to have been to Kyoto.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17. ケンはあまり頭がよくないようだ[ように思われる]。
18. ケンは今までに一度も京都に行ったことがないようだ[ように思われる]。

17. は、口語英語では、Ken does not seem (to be) very smart. のほうがよく使われています

18. は、neverhave後ろに置いた Ken seems to have never been to Kyoto. も使われているようです。

seem to V

seem to have Vpp

19. It was thought that Ken liked Kumi, but he turned out not to like her at all.
19. ケンはクミが好きだと思われていたが、結局彼女のことは全く好きでないことがわかった。

turn out to V

20. Ken is said not to have been a genius as a child.
20. ケンは子供の頃は天才ではなかったと言われている。

be said to V

お疲れさまでした。 (^-^)



次回- 代不定詞

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/06/28 13:00 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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