to 不定詞 [to V] の用法-be 形容詞 to V の文型(慣用表現) その2

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



be apt to V [プト]
VしがちであるVしやすいVする傾向性がある
be liable to V [イアブル]
VしがちであるVしやすいVする傾向性がある
(通例、望ましくないことに用いる)

14. He is apt to forget people's names.
15. He is liable to get angry.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14. 彼は人の名前を忘れがちだ。
15. 彼は怒りやすい[→ 怒りっぽい]。

前回学習した be likely to V (Vする可能性が高い) も、誤用この意味になることがよくあります

[参] He is likely to forget people's names.




まず、次のページを復習してきてください。

to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-感情の原因 -補講

will [would] be glad to V
will [would] be happy to V
will [would] be pleased to V [プーズド]
will [would] be delighted to V [ディイティド]
喜んでVする

pleaseddelighted は、過去分詞形容詞化したもので、glad / happy と同意です。

16. I'll [I'd] be glad[happy][pleased][delighted] to help you with your homework.
17. Could you help me with my homework?
17. Sure. I'll [I'd] be glad[happy][pleased][delighted] to.
17. help 人 with ~ : 人の~を手伝う

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16. 喜んで君の宿題を手伝ってあげましょう。
17. 宿題を手伝ってくれませんか。
17. いいですとも、喜んで。

当然、will より would のほうが丁寧な表現になります。



be free to V
自由にVできる自由にVしてよい

18. You are free to use my bike.
16. あなたは自由に私の自転車を使ってもよい。
18. どうぞご自由に私の自転車をお使いください。



be afraid to V [アフイド]
(未来に)Vするのが怖い
怖くてVできない[したくない]
be ashamed to V [アシェイムド]
(未来に)Vするのが恥ずかしい
恥ずかしくてVできない[したくない]

19. I am afraid to speak to him.
20. I am ashamed to speak to him.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

19. 私は彼に話しかけるのが怖い
19. 私は怖くて彼に話しかけることができない。
20 . 私は彼に話しかけるのが恥ずかしい。
20. 私は恥ずかしくて彼に話しかけることができない。

今から恥ずかしいことを言う前置きとして、次のような表現もあります。

21. I'm ashamed to say (it), but I can't swim.
21. 言ううのも恥ずかしいのですが、私は泳げません。
21. お恥ずかしい話ですが、私は泳げません。

[参考]

be afraid of Ving / be ashamed of Ving という使い方もありますが、意味が違います

be afraid of Ving
Vすることを恐れている
Vしやしないかと心配だ

I am afraid of failing the exam.
私は試験に落ちるのが怖い。
→ 試験に落ちやしないかと心配だ。

be ashmed of Ving
Vであることを恥ずかしく思っている
Vした[であった]ことを恥ずかしく思っている

I am not ashamed of being poor.
私は貧乏であることを恥ずかしく思ってはいない。
I am ashamed of having done such a thing.
私はそんなことをした[してしまった]ことを恥ずかしく思っている。

having V ppもうすでに終わった行為を表す「完了動名詞



be quick to V
Vするのが早い
すぐVする
be slow to V
Vするのが遅い
なかなかVしない

22. a. He is quick to understand.
22. b. He was quick to answer my questions.
23. a. He is slow to understand.
23. b. He was slow to answer my questions.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

22. a. 彼は理解するのが早い。
22. b. 彼はすぐに私の質問に答えてくれた。
23. a. 彼は理解するのが遅い。
23. b. 彼はなかなか私の質問に答えてくれなかった。

[参考]

be quick at[in][of] Ving
be slow at][in[of] Ving

という用法もあります。
意味もほぼ同じです。

He is slow at[in][of] undeastanding.
彼は理解するのが遅い。

又、前置詞の at /in / of が省略された

be quick Ving
be slow Ving

He was quick answering my questions.
彼はすぐ私の質問に答えてくれた。

時々使われていますから、余裕があれば、覚えておきましょう。




be fortunate to V
be lucky to V
Vするとは[Vして]運がよい[幸運だ]
運よく[幸運にも]Vする
be unfortunate to V
be unlucky to V
Vするとは運が悪い[不運だ]
運悪く[不運にも]Vする

24. I was fortunate[lucky] to pass the exam.
25. I was unfortunate[unlucky] to fail the exam.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

24. その試験に受かるとは[受かって]私は運が良かった[幸運だった]。
24. 私は運よく[幸運にも]その試験に合格した。
25. その試験に落ちるとは私は運が悪かった[不運だった]。
25. 私は運悪く[不運にも]その試験に落ちた。



よく見かける代表的な be 形容詞 to V の文型を紹介しました。

これ以外にもたくさん同類の文型がありますから、形容詞の後に to V が続いているのを見たら、辞書で確認する習慣を身につけましょう

暗誦例文のまとめは、数が多くなりそうなので次回にします。

お疲れ様でした。(^-^)




次回-to 不定詞 [to V] の用法-be 形容詞 to V の文型(慣用表現)-暗誦例文

次次回-to 不定詞 [to V] の用法-be + 形容詞 + to V の to V の用法の判定(全用法)

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



2016/07/04 14:24 [edit]

category: 高校英語・基礎

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