to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-目的

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



先週、自宅の自作PCのハードディスクがクラッシュしまして、復旧するのに1週間かかってしまいました。
ハードディスク(HDD)をもっと高速で壊れにくいSSDに換装してWindows 10 をインストール。
さくさく動いてなかなか快適です。

今後もバリバリ記事を書きこみますからどうぞよろしく。 m(__)m




まず最初に、次のページを読んで来てください

to V (to不定詞) の用法 その2-副詞的用法 (中学英語・ちょっと復習)



上記のページを読めば、副詞的用法-目的は比較的簡単に理解できると思います。

今回は中・上級・一般向け詳説します。



まずこの用法の基本イメージは、

目的の基本イメージVすることに向かって(~する)

「Vすることに向かって」動詞「~する」修飾していますから、副詞相当語句です。

それを文脈に応じて和訳すると、

副詞的用法目的
Vするため(に)
Vするよう(に)
Vしに


のようになります。



例文を挙げます。

1. I am studying very hard to pass the exam for Todai.
2. I got up early to catch the first train.
3. Ken came to see me this morning.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. 私は東大の試験に合格するために[するように]一生懸命勉強しています。
2. 私は始発電車に間に合うように早く起きた。
3. 今朝、ケンが私に会いに来た。



文頭に出ることもあります、

4. To pass the exam for Todai, I am studying very hard.
4. 東大の試験に合格するため(に)、私は一生懸命勉強しています。



何をするために(目的)を問う疑問文は、whywhat for を使います。

5. Why are you studying so hard?
5. = What are you studying so hard for?
5. To pass the exam for Todai.
5. なぜ[何のために]あなたはそんなに一生懸命勉強しているのですか。
5. 東大の試験に合格するためです。



他の用法と区別して、はっきりと目的を表すためには、to の直前に in order so as を置きます
(in order は、[イーダー]と読みます。)

in order to V = so as to VVするためにVするように

という風に、慣用句として覚えてしまう方がいいかもしれません。

ちなみに、使用頻度は、in order to Vso as to V です。

6. I am studying very hard in order to pass the exam for Todai.
6. = I am studying very hard so as to pass the exam for Todai.
6. 私は東大の試験に合格するために[合格するように]一生懸命勉強しています。



消極的目的(否定の目的)
Vしないように


to 不定詞 [to V]否定は、基本的tonotnever置けばいいのですが、

I am studying very hard not to fail the exam for Todai.
fail an exam [フェイル] : 試験に落ちる
私は東大の試験に落ちないように一生懸命勉強しています。

のような、not to V の形は、目的を表す場合は特殊な場合を除いてめったに使われません

その代わりに、

in order not to V = so as not to VVしないように

を覚えておきましょう。

7. I am studying very hard in order not to fail the exam for Todai.
7. = I am studying very hard so as not to fail the exam for Todai.
7. 私は東大の試験に落ちないようにとても一生懸命勉強している。

上記の「特殊な場合を除いて」とは、下記のような場合です。
例文ごと覚えておいてください。

8. Be careful not to break it.
6. = Take care not to break it.
6. それを割らない[壊さない]ように注意しなさい。

be careful not to VVしないように注意する
take care not to V
Vしないように注意する

という風に、慣用句として覚えておくのが実用的でしょう。



通例、to V の動作主 = to V の意味上の主語明示したい場合は、to Vfor + 意味上の主語加えます

We are doing all we can for my son to pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格するよう(に)私たちはできることを全てしています。

ところが、上記のような英語は非常にまれです。

しかし、 in order を加えた

in order for A to VAがVするように

使われています。(ちょっと文語的ですが)

9. We are doing all we can in order for my son to pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格するように私たちはできることを全てしています。

so as tofor A を加えた、so as for A to V使われませんので注意してください。



さらに、in order for A to Vnot を加えて

We are doing all we can in order for my son not to fail the exam for Todai.
息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。

も、文法的には可能ですが、実際には使われていません



文の主語目的句の意味上の主語違う場合は、次の表現を使うほうがいいと思います。

so (that) S will[can] VSがVするように[Vできるように]
so (that) S will not[won't] V
SがVしないように

We are doing all we can so (that) my son will[can] pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格する[できる]ように私たちはできることを全てしています。
We are doing all we can so (that) my son won't fail the exam for Todai.
息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。



so that … / in order that … (作成予定、しばらくお待ちください)



では、暗唱例文です。

1. 私は東大の試験に合格するために[するように]一生懸命勉強しています。
2. 私は始発電車に間に合うように早く起きた。
3. 今朝、ケンが私に会いに来た。
4. 東大の試験に合格するため(に)、私は一生懸命勉強しています。(目的句を文頭に置いて)
5. なぜ[何のために]あなたはそんなに一生懸命勉強しているのですか。(2文)
5. 東大の試験に合格するためです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I am studying very hard to pass the exam for Todai.
2. I got up early to catch the first train.
3. Ken came to see me this morning.
4. To pass the exam for Todai, I am studying very hard.
5. Why are you studying so hard?
5. = What are you studying so hard for?
5. To pass the exam for Todai.

6. 私は東大の試験に合格するために[合格するように]一生懸命勉強しています。
6.(はっきり目的だとわかる文に / 2文)
7. 私は東大の試験に落ちないようにとても一生懸命勉強している。(2文)
8. それを割らないように注意しなさい。(2文)
9. 息子が東大の試験に合格するように私たちはできることを全てしています。 (2文)
10. 息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6. I am studying very hard in order to pass the exam for Todai.
6. = I am studying very hard so as to pass the exam for Todai.
7. I am studying very hard in order not to fail the exam for Todai.
7. = I am studying very hard so as not to fail the exam for Todai.
8. Be careful not to break it.
8. = Take care not to break it.
9. We are doing all we can in order for my son to pass the exam for Todai.
9. = We are doing all we can so (that) my son will[can] pass the exam for Todai.
10. We are doing all we can so (that) my son won't fail the exam for Todai.



お疲れ様でした。 m(__)m



次回-to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-感情の原因

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/30 09:05 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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