Mon.
どの分野の英語も同じ その1 
英志館道場の修行目標のページで「どんな英語でも根本は同じです」と書きました。
「本当にそう?パイレーツ・オブ・カリビアンの英語と大学入試の英語が同質とは思えない!」
と疑っている人も大勢いると思います。
そこで、ちょっと実験をしてみましょう。
Google のホームページに行きます。
検索窓に「pirates of the caribbean the curse of the black pearl script 」と入れましょう。
検索は大文字も小文字も同じなのでどちらで入れても構いません。
the curse of the black pearl は邦題「呪われた海賊たち」の英語の題名、script は「台本・脚本」という意味の英語です。
するとたくさんの台本がヒットします。
台本によって少しずつ内容が違うのは台本のバージョンが違うのかもしれません。
もうひとつの方法は、DVD を買うかレンタルしてきます。
メニューで字幕を英語にします。
これで俳優が話している英語が字幕で出ます(時々台詞が部分的に省略されていることもありますが・・・)。
ポーズボタンを押して任意の箇所の英語を書き留めます。
次の英文は「パイレーツ・オブ・カリビアン・呪われた海賊たち」のある台本からの抜粋です。
レンタルしてきたDVDで音声を聞くと同じでした。
ただしDVDの英語字幕は二行目の somewhat、四行目の冒頭の Ah, well then、a black mark の black が省略されていましたが・・・
black が落ちているのはちょっと意味上まずいのですが・・・
Will : You're the one they're hunting. The pirate.
Jack : You seem somewhat familiar. Have I threatened you before?.
Will : I make a point of avoiding familiarity with pirates..
Jack : Ah, well, then it would be a shame to put a black mark on your record. So, if you'll excuse me..
これは Will(オーランド・ブルーム)と Jack(ジョニー・デップ)が鍛冶屋で出会って決闘する場面の冒頭部分ですね。
「たったの4行だけ?」と思うかもしれませんが、そのたったの4行でも大学入試の英語と共通する点が多くあります。
それでは、辞書で単語を調べても構いませんから英文の意味を考えてもらいましょう。
何となく意味がわかるではダメです。
この英文を応用して別の英文を作り出せる程度に理解できれば合格です。(当道場の卒業レベルです)
次回に続く
「本当にそう?パイレーツ・オブ・カリビアンの英語と大学入試の英語が同質とは思えない!」
と疑っている人も大勢いると思います。
そこで、ちょっと実験をしてみましょう。
Google のホームページに行きます。
検索窓に「pirates of the caribbean the curse of the black pearl script 」と入れましょう。
検索は大文字も小文字も同じなのでどちらで入れても構いません。
the curse of the black pearl は邦題「呪われた海賊たち」の英語の題名、script は「台本・脚本」という意味の英語です。
するとたくさんの台本がヒットします。
台本によって少しずつ内容が違うのは台本のバージョンが違うのかもしれません。
もうひとつの方法は、DVD を買うかレンタルしてきます。
メニューで字幕を英語にします。
これで俳優が話している英語が字幕で出ます(時々台詞が部分的に省略されていることもありますが・・・)。
ポーズボタンを押して任意の箇所の英語を書き留めます。
次の英文は「パイレーツ・オブ・カリビアン・呪われた海賊たち」のある台本からの抜粋です。
レンタルしてきたDVDで音声を聞くと同じでした。
ただしDVDの英語字幕は二行目の somewhat、四行目の冒頭の Ah, well then、a black mark の black が省略されていましたが・・・
black が落ちているのはちょっと意味上まずいのですが・・・
Will : You're the one they're hunting. The pirate.
Jack : You seem somewhat familiar. Have I threatened you before?.
Will : I make a point of avoiding familiarity with pirates..
Jack : Ah, well, then it would be a shame to put a black mark on your record. So, if you'll excuse me..
これは Will(オーランド・ブルーム)と Jack(ジョニー・デップ)が鍛冶屋で出会って決闘する場面の冒頭部分ですね。
「たったの4行だけ?」と思うかもしれませんが、そのたったの4行でも大学入試の英語と共通する点が多くあります。
それでは、辞書で単語を調べても構いませんから英文の意味を考えてもらいましょう。
何となく意味がわかるではダメです。
この英文を応用して別の英文を作り出せる程度に理解できれば合格です。(当道場の卒業レベルです)
次回に続く
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