Sat.
中学英語・ちょっと復習-会話表現-I'm afraid の用法 
中学英語・ちょっと復習-会話表現-I'm afraid の用法
afraid [アフレイド] を辞書で引いてみましょう。
1. 恐れて、怖がって
2. 心配して
とあります。
例文を示すと、
1. I'm afraid of dogs
1. 私は犬が恐い。.
2. I'm afraid of failing the exam.
2. = I'm afraid (that) I might fail the exam,
2. might V = may V : Vするかもしれない (might のほうが遠回し)
2. 私は試験に落ちるのが[落ちやしないかと]心配だ。
でも今回紹介したいのはこれらではなく、会話でよく使う次の表現です。
I'm afraid … : (残念ながら)…ではないかと思う、…かもしれない
何か相手にとってよくない情報を伝えたい時、この I'm afraid で始めると語気が和らぎます。
I'm afraid (今から言うことはちょっと残念なんだけれども) + 伝えたい文
という形になります。
本来は I'm afraid that 文 ように that が必要ですが、会話なので普通は省略します。 ⇒ 参考ページ
では、さっそく例文です。
1. I' afraid I have to go now.
2. I'm afraid it'll rain tomorrow.
3. I'm afraid I can't help you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 残念ながらもう行かなくてはいけません。
2. 残念ながら明日は雨が降ると思う。
3. 残念ながらお手伝いできません。
似たような表現に I'm sorry + 文 がありますが、こちらは「申し訳ないけど…」という意味なので、使用範囲が限定されます。
I'm afraid のほうが万能です。
I'm afraid は、はっきり Yes や No と言いたくない時にも使えます。
4. Will it rain tomorrow? / I'm afraid so.
5. Can I go with you? / I'm afraid not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 明日は雨が降るだろうか。 / 残念ながら降るでしょう。
5. 一緒に行ってもいいですか。 / 残念だけどダメです。
ストレートな Yes / No を、オブラートにくるんだような返事に変えてくれます。
Yes の代用 → I'm afraid so. (残念ながらそうです、そうでしょう 等)
No の代用 → I'm afraid not. (残念ながらだめです、そうではありません、ちがいます 等)
覚える例文は5つだけです。楽勝ですね。(^-^)
1. 残念ながらもう行かなくてはいけません。
2. 残念ながら明日は雨が降ると思う。
3. 残念ながらお手伝いできません。
4. 明日は雨が降るだろうか。 / 残念ながら降るでしょう。
5. 一緒に行ってもいいですか。 / 残念だけどダメです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. I' afraid I have to go now.
2. I'm afraid it'll rain tomorrow.
3. I'm afraid I can't help you.
4. Will it rain tomorrow? / I'm afraid so.
5. Can I go with you? / I'm afraid not.
お疲れ様でした。m(__)m
afraid [アフレイド] を辞書で引いてみましょう。
1. 恐れて、怖がって
2. 心配して
とあります。
例文を示すと、
1. I'm afraid of dogs
1. 私は犬が恐い。.
2. I'm afraid of failing the exam.
2. = I'm afraid (that) I might fail the exam,
2. might V = may V : Vするかもしれない (might のほうが遠回し)
2. 私は試験に落ちるのが[落ちやしないかと]心配だ。
でも今回紹介したいのはこれらではなく、会話でよく使う次の表現です。
I'm afraid … : (残念ながら)…ではないかと思う、…かもしれない
何か相手にとってよくない情報を伝えたい時、この I'm afraid で始めると語気が和らぎます。
I'm afraid (今から言うことはちょっと残念なんだけれども) + 伝えたい文
という形になります。
本来は I'm afraid that 文 ように that が必要ですが、会話なので普通は省略します。 ⇒ 参考ページ
では、さっそく例文です。
1. I' afraid I have to go now.
2. I'm afraid it'll rain tomorrow.
3. I'm afraid I can't help you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 残念ながらもう行かなくてはいけません。
2. 残念ながら明日は雨が降ると思う。
3. 残念ながらお手伝いできません。
似たような表現に I'm sorry + 文 がありますが、こちらは「申し訳ないけど…」という意味なので、使用範囲が限定されます。
I'm afraid のほうが万能です。
I'm afraid は、はっきり Yes や No と言いたくない時にも使えます。
4. Will it rain tomorrow? / I'm afraid so.
5. Can I go with you? / I'm afraid not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 明日は雨が降るだろうか。 / 残念ながら降るでしょう。
5. 一緒に行ってもいいですか。 / 残念だけどダメです。
ストレートな Yes / No を、オブラートにくるんだような返事に変えてくれます。
Yes の代用 → I'm afraid so. (残念ながらそうです、そうでしょう 等)
No の代用 → I'm afraid not. (残念ながらだめです、そうではありません、ちがいます 等)
覚える例文は5つだけです。楽勝ですね。(^-^)
1. 残念ながらもう行かなくてはいけません。
2. 残念ながら明日は雨が降ると思う。
3. 残念ながらお手伝いできません。
4. 明日は雨が降るだろうか。 / 残念ながら降るでしょう。
5. 一緒に行ってもいいですか。 / 残念だけどダメです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. I' afraid I have to go now.
2. I'm afraid it'll rain tomorrow.
3. I'm afraid I can't help you.
4. Will it rain tomorrow? / I'm afraid so.
5. Can I go with you? / I'm afraid not.
お疲れ様でした。m(__)m
tb: -- cm: 1
« 中学英語・ちょっと復習-時制の一致について(入門)
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 16-Section 1. Presentation »
コメント
コメントの投稿
| h o m e |