Mon.
英志館道場の修行目標 
当道場の修行目標は「辞書を使って自力で英語が理解できるようになる」です。
決して「英語を完全にマスターする」でも「英語がペラペラになる」でも「TOEIC で900点以上を取る」でもありません。
英文を読んでいて知らない単語に出会い、辞書を引いてみたのはいいけれども、さっぱり使い方がわからない=意味がわからない、というような経験はありませんか?
この原因は何でしょう?
答えは基礎的な文法をマスターしていないからです。
辞書というものは、基礎的な文法がわかっていないと十分に活用することができません。
大学の入学試験など、私に言わせれば「辞書持ち込み可」にしてもよいと思っているくらいです。
どんなに分厚い辞書、どんなに多くのデータの入った電子辞書を持っていても、「基礎的な文法 + 最低限の頻出基礎単語」を習得していない学生は絶対に合格点は取れません。
反対に、どのような分野の英語にも共通して使われる基礎単語+基礎文法をマスターしている学生は、その英語の話題がスポーツでも、科学でも、経済でも、政治でも、その分野に特殊な単語を辞書で引きさえすれば簡単に英文の意味が理解できるはずです。
ネットにはさまざまな英語の素材があふれています。
最新のニュース、Newsweek などの一流雑誌の記事、YOU TUBE などの音声付動画、個人のブログ、各種試験問題のサンプル、等ありとあらゆる英語素材がネットにはあります。
しかし、ある程度英語が理解できないとこのような素材は「宝の持ち腐れ」です。
「辞書を使ってなんとか自力で英語が理解できるようになる」とこれらの素材があなたの新たなテキストに変わります。
目標にする英語は何でも構いません。
英会話、映画の英語、海外ドラマの英語、大学入試、学校の英語の試験、英検、TOEIC、時事英語、スポーツ記事、コンピューター英語、工業英語、商業英語、どんな英語でも根本は同じです。
使われているその分野の語彙が違うだけです。
基礎となる文法とどの分野にも共通して使われる基礎語彙をマスターすれば、辞書をひきながら自分の興味のある分野の英語が理解できるようになります。
そうなれば、次の目標はその分野の語彙を増やすだけですからやる気があれば自分でどんどん学習できるようになります。
全く英語がわからない入門者をこの「自立できるレベル」まで引き上げるのが当道場の目的です。
決して「英語を完全にマスターする」でも「英語がペラペラになる」でも「TOEIC で900点以上を取る」でもありません。
英文を読んでいて知らない単語に出会い、辞書を引いてみたのはいいけれども、さっぱり使い方がわからない=意味がわからない、というような経験はありませんか?
この原因は何でしょう?
答えは基礎的な文法をマスターしていないからです。
辞書というものは、基礎的な文法がわかっていないと十分に活用することができません。
大学の入学試験など、私に言わせれば「辞書持ち込み可」にしてもよいと思っているくらいです。
どんなに分厚い辞書、どんなに多くのデータの入った電子辞書を持っていても、「基礎的な文法 + 最低限の頻出基礎単語」を習得していない学生は絶対に合格点は取れません。
反対に、どのような分野の英語にも共通して使われる基礎単語+基礎文法をマスターしている学生は、その英語の話題がスポーツでも、科学でも、経済でも、政治でも、その分野に特殊な単語を辞書で引きさえすれば簡単に英文の意味が理解できるはずです。
ネットにはさまざまな英語の素材があふれています。
最新のニュース、Newsweek などの一流雑誌の記事、YOU TUBE などの音声付動画、個人のブログ、各種試験問題のサンプル、等ありとあらゆる英語素材がネットにはあります。
しかし、ある程度英語が理解できないとこのような素材は「宝の持ち腐れ」です。
「辞書を使ってなんとか自力で英語が理解できるようになる」とこれらの素材があなたの新たなテキストに変わります。
目標にする英語は何でも構いません。
英会話、映画の英語、海外ドラマの英語、大学入試、学校の英語の試験、英検、TOEIC、時事英語、スポーツ記事、コンピューター英語、工業英語、商業英語、どんな英語でも根本は同じです。
使われているその分野の語彙が違うだけです。
基礎となる文法とどの分野にも共通して使われる基礎語彙をマスターすれば、辞書をひきながら自分の興味のある分野の英語が理解できるようになります。
そうなれば、次の目標はその分野の語彙を増やすだけですからやる気があれば自分でどんどん学習できるようになります。
全く英語がわからない入門者をこの「自立できるレベル」まで引き上げるのが当道場の目的です。
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英志館道場の入門対象者 »
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