Tue.

動詞の攻略 序文  

英志館道場の修業目標のところに次のように書いてあったのを覚えていますか?
大切なので、今一度引用します。

皆さん、「英文を読んでいて知らない単語に出会い、辞書を引いてみたのはいいけれども、さっぱり使い方がわからない=意味がわからない」というような経験はありませんか?
この原因は何でしょう?
答えは基礎的な文法をマスターしていないからです。
辞書というものは、基礎的な文法がわかっていないと十分に活用することができません。
大学の入学試験など、私に言わせれば「辞書持ち込み可」にしてもよいと思っているくらいです。
どんなに分厚い辞書、どんなに多くのデータの入った電子辞書を持っていても、基礎的な文法(+最低限の頻出基礎単語)を習得していない学生は絶対に合格点は取れません。
反対に、どのような分野の英語にも共通して使われる基礎単語+基礎文法をマスターしている学生は、その英語の話題がスポーツでも、科学でも、経済でも、政治でも、その分野に特殊な単語を辞書で引きさえすれば簡単に英文の意味が理解できるはずです。


辞書で引く単語の中では、「初学者がなんとなく引いても理解できる」という意味で名詞が一番理解しやすく、反対に「たくさん意味があってどの意味かわからない」「意味はわかるが英文中での使い方がわからない」という意味で動詞が一番難解だと思われます。

そこで、市販の英文法書のように、文の種類から順を追って学習するのではなく、まず「動詞の攻略」から始めたいと思います。

攻略目標

1. 英文で出てきた未知の動詞 (たとえ見たことはあっても意味が違えば未知と同じです) を辞書を引いて正確な意味を探せるようになる。

2. 英文中でその動詞がどのように使われているか理解して、英文の意味が取れるようになる。

の2つです。

1. をマスターするためには「動詞の文型」を学習する必要があります。「簡単な自動詞と他動詞の判別」に始まり、高校1年生の時に習った「基本5文型」、さらにはもっと「細かく分類された実用的な文型」を学習する必要があります。

2. をマスターするためには、「不定詞」「動名詞」「分詞」「基本時制」「命令法」「仮定法」などの基礎文法を学ぶ必要があります。

目次別に学習するのではなく、中学生程度から大学受験レベルまで順を追って練習します。
具体的には、中学英語・ちょっと復習」で中2程度から高1の1学期程度まで学習し、高校英語・基礎」と「高校英語・応用」では手抜きなしで必要な事柄はページを惜しまず市販の参考書よりも詳しく説明・練習します。

長い旅路になると思います。
でも、最後まで学習すれば「必ず辞書を引けば英文の意味がわかる」ようになります。
がんばって最後まで学習してください。

では、Let's get started!(さあ、始めましょう)


次回-初めに-文型を学習する意義


2014/09/30 11:52 [edit]

category: 道場入門者へ-はじめに

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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