Fri.

新年のあいさつ  

明けましておめでとうございます。(^-^)

暮れと正月は、大掃除と新年の親戚関係のあいさつ兼新年会で忙しく(飲みすぎました ^_^;)、4日から仕事を開始しましたが、冬期講習で忙しく、全くブログの更新でができていません。

来週の月曜日まで日程が詰まっていて全く時間がありません。

10日の火曜日から書き込みを再開いたしますから、それまでお待ちください。


時間はかかっても、できるかぎり、ゆっくりと、ていねいに、詳しく、解説していくつもりなので、

どうぞ今年もよろしくお願いします。m(__)m


2017/01/06 14:23 [edit]

category: お知らせ

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その8

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

It seems that S + V と S seem(s) to V - その5

It seems that S + V と S seem(s) to V - その6

It seems that S + V と S seem(s) to V - その7



以前、次のページで

It seems like S + V. / It looks like S + V. / It sounds like S + V.

を紹介しました。

この場合の like は、 as if / as though同意接続詞でした。

(It) Seems like Ken is American.
ケンはアメリカ人であるように[のように]思われる[ようだ]。
(It) Looks like it's going to rain.
雨が降りそうに見える[降りそうだ]。
(It) Sounds like Ken likes Junko.
(話を聞いた限りでは)ケンはジュンコが好きなように聞こえる[ようだね]。



前置詞like を使う次のような文型も覚えておきましょう。

S look(s) like ~. : Sは~のように見える。
S sound(s) like ~. : Sは~のように聞こえる。
S seem(s) like ~. : Sは~のように思われる。
(名詞相当語句)

Ken looks like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように見える[ようだ]。
It sounds like a good idea.
それはいい考えのように聞こえる[ようだ]。
Ken seems like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように思われる[ようだ]。
It seemed like a long time ago.
それはずいぶん昔のことのように思われた。



Ken seems like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように思われる[ようだ]。

は、もちろん

= Ken seems (to be) a smart boy.
= It seems (that) Ken is a smart boy.
= It seems as if[though] Ken is a smart boy.
= It seems like Ken is a smart boy.

などとも言えます。



お疲れさまでした。 m(__)m

次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その9

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/01/11 16:11 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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Fri.

It appears that S + V と S appear(s) to V  


It appears that S + V と S appear(s) to V

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



It appears that S + VS appear(s) to V は、

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

で次のように簡単に紹介しました。

2. It appears that Ken loves Junko.
2.Ken appears to love Junko.
2. ケンはジュンコを愛しているように見える。
2. It appears that S + V.
2.S appears to V.
2. SはVする[している]ように見える。

appearseem類義語ですから、It seems that S + VS seem(s) to Vその1 ~ その8 で詳説したことがほぼ全部 appear にも当てはまります

まとめ直すと、

It appears (that) S + V.
= S appear(s) to V.
SはVする[している]ように見える[思われる]。
SはVする[している]ようだ。

appearseem とほぼ同義ですが、多少 look よりなので、「思われる」という和訳と「見える」という和訳の二つを覚えておきましょう

では、例文をいくつか挙げておきます。
seemappear置き換えただけですから、簡単ですね。



1. It appears (that) Ken is very smart.
1. = Ken appears (to be) very smart.
2. It appears (that) Ken likes Junko.
2. = Ken appears to like Junko.
3. It appears (that) Ken has been interested in music since he was young.
3. = Ken appears to have been interested in music since he was young.
4. It appears (that) Ken liked Junko when he was a child.
4. = Ken appears to have liked Junko when he was a child.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. ケンはとても頭がいいように思われる[見える][ようだ]。
2. ケンはジュンコが好きであるように思われる[見える][ようだ]。
3. ケンは若い頃からずっと音楽に興味を持っているように思われる[ようだ]。
4. ケンは子供の頃ジュンコが好きだったように思われる[ようだ]。



[seemappaer共通点相違点]

1. It seems と同様に、文中に挿入したり、文末に置いたりできます。

Ken, it appears, likes Junko.
Ken likes Junko, it seems.
ケンはジュンコが好きなように見える[思われる][ようだ]。

2. S seems to be ~. と同様、S appears to be ~. が、段階性のある、程度を表す語句の場合は、通例 to be は省略可能です。

Ken appears (to be) smart. (省略可能)
ケンはあたまがよさそうに見える[思われる][そうだ]。
Ken seems to be American. (省略不可)
ケンはアメリカ人のように見える[思われる][ようだ]。

3. It seems as if [as though] S + V. と同様、It appears as if [as though] S + V. も使われています。

It appears as if [as though] Ken is American.
ケンはアメリカ人のように見える[思われる][ようだ]。

4. It seems like S + V. とは違い、 It appears like S + V. (×) は使われないので注意しましょう。

It seems like Ken is American. (
It appears like Ken is American. (×)
ケンはアメリカ人のように思われる[ようだ]。

5. S seem(s) like ~. (名詞相当語句) と同様に、 S appear(s) like ~.時々使われます。ただし、 S look(s) like ~. のほうが普通です。

Ken seems like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように思われる。
Ken appears like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように見える[思われる]。
Ken looks like a smart boy.
ケンは頭がいい少年のように見える。

6. can't seem to V (Vすることができないように思われる) とは言えますが、can't appear to V とは言えません。

It seems (that) Ken can't speak English very well. (○)
Ken can't seem to speak English very well. (○)
It appears (that) Ken can't speak English very well. (○)
Ken can't appear to speak English very well. (×)
ケンはあまり上手に英語が話せないように思われる[ようだ]。

can't seem to V 参考ページ



seem の解説で少し書き忘れがあったので、次回は seem にもう一度戻ります。

次回-It happens that S + V と S happen(s) to V

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/01/13 11:42 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その9

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

It seems that S + V と S seem(s) to V - その5

It seems that S + V と S seem(s) to V - その6

It seems that S + V と S seem(s) to V - その7

It seems that S + V と S seem(s) to V - その8

ちょっと書き忘れたことがあったので、補足しておきます。



誰にとって ~のように思われるかは、 to 人 で表します。

これを文法用語与格[よかく] と呼びます。

It seems (that) S + V. の場合は、seems後に挿入します。

It seems to me (that) Ken is very smart.
ケンはとても頭がいいように私には思われる。

S seem(s) to V. の場合も、 seem(s)後に挿入します。

Ken seems to me to be very smart.

to be が省略されている場合は、 seem(s) の後ではなく、 後置されます。

Ken seems very smart to me.

強調したい場合は、文頭に出ることもあります。

To me, it seems (that) Ken is very smart.
To me, Ken seems (to be) very smart.



やっと seem の文型の解説が終わりました。
長かったですね。 (^-^)

お疲れ様でした。 m(__)m


次回-It appears that S + V と S appear(s) to V

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/01/18 16:17 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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読者からの質問-but / although / despite/ however の違いは?

先日、コメント欄で次のような質問がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめまして。

昨年からこちらのサイを参考に勉強していました。
どの記事も丁寧に説明・解説がされてあるので、本当に理解しやすいです!

実はalthough, but, despite, however の使い分けが未だに上手く整理できません。いきなりのコメントで申し訳ないのですが、是非これらの正しい使い方を教えてください。
どうかよろしくお願いします。 m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント欄で回答してもよろしいのですが、同じような疑問を抱えていらっしゃる方も多いでしょうから、この際ブログ上で解説します。



接続詞前置詞 は、当ブログではまだ扱っていなくて、詳しい解説は将来になりますが、とりあえず入門・初級向けに簡単に説明しておきます。



まず、中1学習する接続詞but から始めましょう。

次の例文を見てください

1. a. Mr. Suzuki is old, but he is still strong.
1. a. 鈴木さんは年は取ってはいるがまだ頑強[がんきょう]だ。
1. b. Mr. Suzuki is old but strong.
1. b. 鈴木さんは年を取っているが頑強だ。
1. c. Mr. Suzuki is an old but strong man.
1. c. 鈴木さんは年を取っているが頑強な人だ。

ご覧のように、 but は、でも語句でも接続することができますが、今回は説明の都合上、文を接続する場合に限定します。

次の例文をまず覚えてください。

It was raining heavily, but the game was not called off.
It was raining heavily. But the game was not called off.
call O off / call off O : Oを中止する
雨が激しく降っていたがその試合は中止されなかった。
雨が激しく降っていた。しかしその試合は中止されなかった。

コンマで区切り、小文字で続けることが多いですが、いったんピリオドで文を終わらせ、次の文頭に大文字で使うこともできます。



次に、中3の終わり高1で学習する however です。

however は、接続詞 ではなく 接続副詞 と呼ばれるものです。

副詞ですから、文頭だけでなく、文中文末にも置くことができます。

先ほど覚えた英文を however を使って書き換えてみましょう

It was raining heavily. However, the game was not called off.
It was raining heavily. The game, however, was not called off.
It was raining heavily. The game was not called off, however.
雨が激しく降っていた。しかしながら、その試合は中止されなかった。

文頭・文中・文末のどこにあっても、文頭にある場合と同じで、前文を受けてしかしながら」 という意味になります。

少し硬めの表現ですから、和訳は「しかしながら」が合っていると思いますが、「しかし」とか「けれども」でも構いません。

ピリオドではなくセミコロンで接続されていることもよくあります。
その場合は、小文字で文を始めます。

It was raining heavily; however, the game was not called off.
It was raining heavily; the game, hwever, was not called off.
It was raining heavily; the game was not called off, however.

but と違い、コンマで文をつなぐことはできません

It was raining heavily, however, the game was not called off. (×)



次は高1で学習する接続詞though [] と although [オル] です。

耳で聞くと、al [オル] はほとんど聞こえませんので、両方ともほぼ同じに聞こえます

これらは次のように覚えましょう。

though S + V = although S + V
SはVするけれどもSはVするが

これらを使って上記の文を書き換えると、

(Al)though it was raining heavily, the game was not called off.
The game was not called off (al)though it was raining heavily.
雨が激しく降っていたけれども、その試合は中止されなかった。

(al)though it was raining heavily = 雨が激しく降っていたけれども」 を前置する場合は、コンマを打ち後置する場合はコンマを打たないのが普通です。

時々、後置しているのにコンマが打たれている場合がありますが、その場合は次のように補足説明風付け足して和訳するとうまくいきます。

The game was not called off, (al)though it was raining heavily.
その試合は中止されなかった。雨が激しく降っていたけれども。



次は despite ~ [デスイト] = in spite of ~ [イト] です。

despite ~in spite of ~ は、前置詞(句) ですので、 は当然名詞になります。

despite ~ = in spite of ~
~にもかかわらず

上記の例文をこれらを使って書き換えると、

Despite [In spite of] the heavy rain, the game was not called off.
The game was not called off despite [in spite of] the heavy rain.
激しい雨[大雨]にもかかわらず、その試合は中止されなかった。

になります。

名詞ですから、the heavy rain に換えます。

動名詞(raining heavily)を使って、

Despite [In spite of] raining heavily, the game was not called off.
The game was not called off despite [in spite of] raining heavily.
雨が激しく降っているにもかかわらず、その試合は中止されなかった。

とも言えますが、the heavy rain のように名詞にするほうが普通です。

また、次のような英文も、文語では見られますが、あまりお勧めできる英語ではありません。

Despite [in spite of] the fact that it was raining heavily, the game was not called off.
The game was not called off despite [in spite of] the fact that it was raining heavily.
雨が激しく降っている(事実)にもかかわらず、その試合は中止されなかった。

despite [in spite of] the fact that を使うくらいなら、素直に (al)though を使いましょう。



最後に、接続副詞though も説明しておきましょう。

先に説明した althoughthough後に S + V を従える 接続詞 でした。

接続副詞thoughhoweverほぼ同意ですが、通例、文頭には置かれず文中か文末に置かれます。(絶対ではありません、文頭にある場合もたまにあります)

It was raining heavily. The game, though, was not called off.
It was raining heavily. The game was not called off, though.
激しく雨が降っていた。けれども、その試合は中止されなかった。

接続副詞の場合は although は使えないので注意しましょう。

実は、接続副詞though の用法は、もっと微妙で複雑です。
今回は一番わかりやすい用法だけ紹介しました。
機会があれば、「会話表現」で詳しく説明したいと思います。



お疲れ様でした。 (^-^)


2017/01/20 10:53 [edit]

category: 質問-回答

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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Tue.

It happens that S + V と S happen(s) to  


It happens that S + V と S happen(s) to V

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



It hppens that S + VS happen(s) to V は、

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

で次のように簡単に紹介しました。

It happened that Ken met Junko on his way to school.
Ken happened to meet Junko on his way to school.
on one's way to ~ : ~へ行く途中で[に]
ケンは偶然[たまたま]学校に行く途中でジュンコに会った。
It happens that S + V.
S happen(s) to V.
偶然[たまたま]SはVする。

今回は、It happens that S + VS happen(s) to V について、もう少し踏み込んで説明したいと思います。

まず、類例をもう2つ挙げます。

It happens that my birthday is the same (day) as my wife's.
= My birthday happens to be the same (day) as my wife's.
私の誕生日は私の妻(の誕生日)とたまたま同じ(日)です。

It happened that there was a doctor there at that time.
= There happened to be a doctor there at that time.
偶然[たまたま]その時そこに医者がいた。

念の為に補足しておきますが、文頭の there be ~ は、「~がいる[ある]」 という意味で、後の there は 「そこに」 という意味です。

入門・初級者はここまでしっかり理解して例文を暗記しましょう。



覚えやすいようにまとめま直しましょう

S happen(s) to V.
= It happens that S + V.
偶然[たまたま]SはVする。

1. ケンは偶然[たまたま]学校に行く途中でジュンコに会った。
2. 私の誕生日は私の妻(の誕生日)とたまたま同じ(日)です。
3. 偶然[たまたま]その時そこに医者がいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. Ken happened to meet Junko on his way to school.
1. = It happened that Ken met Junko on his way to school.
2. My birthday happens to be the same (day) as my wife's.
2. = It happens that my birthday is the same (day) as my wife's.
3. There happened to be a doctor there at that time.
3. = It happened that there was a doctor there at that time.

「あれ?? まとめ&例文が、先ほどと順番が違うのでは (?_?)」

理由は簡単です。 実際の英語を読み聞きすると、happen to V の方に自然にかつ大量に出会うからです。

私が教える場合は、入門者にはまず happen to V の方を先に教えて、それに慣れた後 It happens that S + V教えるようにしています。



さて、上記の基本用法はしっかりマスターできましたか?

では、ここからは中・上級者向け解説です。



[応用 1]

happen to V を使うと遠回しな表現になることがあります。

Do you happen to be interested in music?
= Are you interested in music by any chance?
by any chance : (疑問文・条件文で) ひょっとして、もしかして
ひょっとして音楽に興味はありませんか。

If you happen to be interested in music, why not join our band?
Why not V? = Why don't you V? : Vしてはどうでしょうか。
もしひょっとして音楽に興味があるなら、私達のバンドに入りませんか。

Do you happen to know her phone number?
= Do you know her phone number by any chance?
もしかして彼女の電話番号をご存知ですか。

この用法は、よく使われていますから、ぜひ覚えておきましょう



[応用 2]

It happens that S + V. は、 Ithappens の間に sojust so挿入されていることがありますが、意味はほぼ同じです。

It (just) so happened that Ken met Junko on his way to school.
ケンは偶然[たまたま]学校に行く途中でジュンコに会った。
It (just) so happens that my birthday is the same (day) as my wife's.
私の誕生日は私の妻(の誕生日)とたまたま同じ(日)です。
It (just) so happened that there was a doctor there at that time.
偶然[たまたま]その時そこに医者がいた。



[応用 3]

as it happens[ed]文頭にコンマ付きで置かれたり文中に挿入されていることがあります。

as it happens[ed]
たまたま
偶然
(運が良い意味で) おりよく
(運が悪い意味で) あいにく

As it happened[s], there was a doctor there at that time.
偶然[おりよく]、その時そこに医者がいた。
My birthday, as it happens, is the same (day) as my wife's.
私の誕生日は、たまたま、私の妻(の誕生日)と同じ(日)です。

ちなみに、過去の文でも 現在形as it happens は使えるようです。



[応用 4]

happen が、「起こる = ある」 と言う文字通りの意味の場合は、it happens that S + V. しか使えません。

It sometimes happens that you forget special days like your wife's birthday.
妻の誕生日のような特別な日を忘れることが時々ある[起こる]。
It often happens that your cell phone rings while taking a shower.
シャワーを浴びている時携帯電話が鳴るということがよくある[起こる]。


ただ今、受験シーズン真っただ中で、超が付くくらい忙しいです。
書き込みが停滞して申し訳ありません。 m(__)m m(__)m m(__)m



次回-It turrns out that S + V. と S turn(s) out to V.

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/01/24 11:24 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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It turns out that S + V と S turn(s) out to V

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



It turns out that S + VS turn(s) out to V は、

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

次のように簡単に紹介しました。

It turned out that Ken was smart.
Ken turned out (to be) smart.
ケンは頭がいいことがわかった。
It turns that S + V.
S turn(s) out to V.
SはVする[している]とわかる。
(V は、たいてい be 動詞 なので、turn out (to be) ~ ~であることがわかる と覚えておくと便利です。)

今回は、It turns out that S + VS turn(s) out to V について、もう少し踏み込んで説明したいと思います。



上記の簡単な紹介文にもある通り、V は、たいてい be 動詞 なので、入門・初級者は、まず最初に

turn out (to be) ~
(結局) ~であることがわかる、~である

を覚えましょう。

I thought the rumor was false, but it turned out (to be) true.
rumor [ーマー] : うわさ
false [フォールス] : 嘘の、誤った
私はそのうわさは嘘だと思っていたが、結局本当であることが分かった[本当だった]。

I was a little worried about the plan, but it turned out (to be) a grear success.
私はその計画のことを少し心配していたが、結局は大成功だった。

I thought the man sitting next to Ken was his father, but he turned out to be his uncle.
next to ~ : ~の隣に、~の横に
ケンの隣に座っている男の人は彼の父親だと思っていたが、結局彼の叔父だとわかった。

思っていることとは違い、結果的に~である(ことがわかる)というイメージでとらえておきましょう。

to be の省略の可否については」、seem (to be) ~ に準じればいいと思います。

S seem(s) to be ~ の to be が、省略可能な場合と可能でない場合

turn out (to be) ~非常によく使われますので、入門・初級者は、こちらの方だけを先に覚えておく方が実戦的です。



さて、上記の例文を、 It turns out that S + V.書き換えておきましょう。

= I thought the rumor was false, but it turned out that it was true.
= I was a little worried about the plan, but it turned out that it was a grear success.
= I thought the man sitting next to Ken was his father, but it turned out that he was his uncle.



また、よく似た表現に、 prove (to be) ~ [ーヴ] という表現があり、 turn out (to be) ~ほぼ同意と考えてもよろしいかと思います。

prove (to be) ~
(結局) ~であることがわかる、~である

I thought the rumor was false, but it proved (to be) true.
私はそのうわさは嘘だと思っていたが、結局本当であることが分かった[本当だった]。
I was a little worried about the plan, but it proved (to be) a grear success.
私はその計画のことを少し心配していたが、結局は大成功だった。
I thought the man sitting next to Ken was his father, but he proved to be his uncle.
ケンの隣に座っている男の人は彼の父親だと思っていたが、結局彼の叔父だとわかった。

こちらの方は、 it proves that S + V. という文型はありません

I thought the rumor was false, but it proved that it was true. (×)



さて、今度は、中・上級者向けの説明です。

上記で説明したように、 Vbe 動詞であることが多いですが、時々 一般動詞も使われます。

もう一度まとめ直してから、例を挙げていきましょう。

It turns that S + V.
= S turn(s) out to V.
= S prove(s) out to V.
(結局)SはVする[している]とわかる。

V に入る 一般動詞は、継続を暗示する 「状態動詞」「習慣動詞」 が多いようです。

I thought Ken liked Kumi, but it turned out that he liked Junko.
= I thought Ken liked Kumi, but he turned out to like Junko.
= I thought Ken liked Kumi, but he proved to like Junko.
ケンはクミが好きだと思っていたが、(結局)ジュンコが好きだとわかった。

I thought Ken was a math teacher, but it turned out that he taught science.
= I thought Ken was a math teacher, but he turned out to teach science.
= I thought Ken was a math teacher, but he proved to teach science.
私はケンは数学の教師だと思っていたが、理科を教えていることが分かった。

It was thought that Ken liked Kumi, but it turned out that he did not like her at all.
= It was thought that Ken liked Kumi, but he turned out not to like her at all.
= It was thought that Ken liked Kumi, but he proved not to like her at all.
not ~ at all : 全く~でない
ケンはクミが好きだと思われていたが、結局彼女のことは全く好きでないことがわかった。

to V否定する場合は、to直前not を置いて、not to V という形にします。

I thought that Ken had gone to Kyoto, but it turned out that he had gone to Nara.
= I thought that Ken had gone to Kyoto, but he turned out to have gone to Nara.
= I thought that Ken had gone to Kyoto, but he proved to have gone to Nara.
ケンは京都に行ったと思っていたが、奈良に行ったことが分かった。

「わかった内容」「もうすでに行われた行為」の場合は、to Vto have Vpp にします。(Vpp = 過去分詞)

to have Vpp の場合は、状態習慣を表す動詞だけでなく、動作動詞もよく使われます。



最後付け加えておきます。

例えば、次の例文

It turned out that Ken liked Junko.
ケンはジュンコが好きであることが分かった。

は、時制の一致のルールを適用して liked にしていますが、現在も好きであることが分かっている場合は、時制の一致をせずに、

It turned out that Ken likes Junko.

のようにすることもあります。
念の為。 (+o+)



次回- It is likely that S + V. と S is likely to V.

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2017/01/30 11:18 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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