It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2



S seem(s) to V説明に入る前に、It seems (that) S + V補足説明をしておきましょう。



It seems (that) S + Vthat は、口語英語ではよく省略されます

It seems Ken likes Junko.
ケンはジュンコが好きなようです[みたいです]。.

特に、会話の話題を切り出す場合は、よく that省略されます

You know what? It seems Ken likes Junko.
You know what? = You konw something? : あのね、知ってる?(会話の話題の切り出しに使われる)
ねえ、知ってる?ケンはジュンコが好きみたいだよ。



また、it seems が文頭から離れて、文中の挿入されたり、文末に置かれることもあります

Ken, it seems, likes Junko.
Ken likes Junko, it seems.

文末に置く it seems は、日本語の語順と同じですから、日本人にとってはまさに救世主みたいな表現で、非常に使い勝手がいいですね。(^^)
発言の内容をぼかして遠回しに伝えたい場合は、文末に it seems を置くだけでいいのですから。

Ken is sleeping now, it seems.
ケンは今寝ているようです。
Ken has just been scolded, it seems.
ケンはたった今叱られたばかりのようですね。
Ken was smart when he was a child, it seems.
ケンは子供の頃頭が良かったみたいですね。



さらに、文頭の Itthat も省略してしまった、

Seems Ken likes Junko.

という形式もあります。
もともと、文頭の It は、耳で聞くとほとんど聞こえませんから、それを反映したものと思われます。



さらに遠回しに表現したい場合は、seemwould (だろう) を付けます

It would seem (that) Ken likes Junko,
どうやらケンはジュンコが好きなようです。

It would seemIt seems と同じように、文中に挿入したり、文末に置くことができます。

Ken, it would seem, likes Junko.
Ken likes junko, it would seem.



that の代わりに as if = as though [] が使われていることもあります

as if [as though] S + V (まるSがVするかのように) の V は、通常仮定法の動詞を使います。

Ken speaks English as if [as though] he were [was] American.
ケンはまるでアメリカ人であるかのように英語を話す。
(話し手は、ケンがアメリカ人ではないと思っている。)

Ken knows a lot about Junko as if [as though] he had met her..
ケンはまるでジュンコに会ったことがあるかのように彼女についてよく知っている。
(話し手はケンがジュンコに会ったことがないと思っている。)

Ken speaks as if [as though] he had really seen a ghost.
ghost [ウスト] : 幽霊
ケンはまるで本当に幽霊を見た(かの)ように話す。
(話し手はケンが本当に幽霊を見たとは思っていない。)

上記の例文の太字部分「仮定法」 の動詞です。
仮定法については、このブログではまだ本格的に取り扱っていません

中学英語-ちょっと復習-(仮定法)過去形について(中学生版)

簡単に言えば、「現在の事実の反対・未来の可能性の低い仮定」「過去形」be 動詞 は通例 were のみ、口語では was も可能) を使い、「現在完了・過去の事実の反対の仮定」 には 「過去完了形・大過去形 = had vpp を使います。
要するに、見た目「過去形」 でも、意味「現在・未来」見た目「過去完了形・大過去形」 でも、意味「現在完了・過去」 、というわけです。
仮定法については、別ページで徹底的に詳しく解説しますから、しばらくお待ちください。



ただし

It seems as if [as though] S + V.
SはVするように思われる[ようだ]。

は、話し手には実際にそうだと思われている場合が多いので、仮定法の動詞ではなく、直説法(中学から習ってきた普通の動詞)が使われていることが多いです。

It seems as if [as though] Ken is American.
ケンはアメリカ人であるように[のように]思われる[ようだ]。
(話し手はケンがアメリカ人かもしれないと思っている。)

It seems as if [as though] Ken has met Junko.
ケンはジュンコに会ったことがあるように思われる[ようだ]。
(話し手は、ケンがジュンコに会ったことがあるかもしれないと思っている。)

It seems as if [as though] Ken really saw a ghost.
ケンは本当に幽霊を見たように思われる[ようだ]。
(話し手は、幽霊の存在を信じており、ケンが本当に幽霊を見たかもしれないと思っている。)

It seems as if [as though] Ken will come to the party.
ケンはパーティーに来るだろうと[来そうに]思われる。
(話し手は、ケンがきっと来るだろうと思っている。)

結局、It seems that S + V. = It seems as if [as though] S + V. と覚えておけばいいでしょう。



口語英語では、as if [as though] の代わりに like を使った

It seems like S + V.

という形式ももよく使われています。

It seems like Ken is American.
ケンはアメリカ人であるように[のように]思われる[ようだ]。

It seems like Ken has met Junko.
ケンはジュンコに会ったことがあるように思われる[ようだ]。

It seems like Ken really saw a ghost.
ケンは本当に幽霊を見たように思われる[ようだ]。

It seems like Ken will come to the party.
ケンはパーティーに来るだろうと[来そうに]思われる。



類似表現に、

It looks like S + V.
SはVするように見える[Vするようだ]。
It sounds like S + V.
SはVするように聞こえる[Vするようだ]。

があります。
合わせて覚えておきましょう。

It looks like it's going to rain.
雨が降りそうに見える[降りそうだ]。
It sounds like Ken likes Junko.
(話を聞いた限りでは)ケンはジュンコが好きなように聞こえる[ようだね]。



上記の表現の文頭の It は、口語英語ではしばしば省略されます

Seems like Ken is American.
Looks like it's going to rain.
Sounds like Ken likes Junko.

会話では頻繁[ひんぱん]に使われますから、ぜひ覚えておきましょう。



これまで説明してきた全ての形式をまとめると、

(どうやら)ケンはジュンコが好きであるように思われる[好きなようだ][好きみたいだ][好きらしい]。
It seems that Ken likes Junko.
It seems Ken likes junko.
Ken, it seems, likes Junko.
Ken likes Junko, it seems.
Seems Ken likes Junko.
It would seem that Ken likes Junko.
It would seem Ken likes Junko.
Ken, it would seem, likes Junko.
Ken likes Junko, it would seem.
It seems as if Ken likes Junko.
It seems as though Ken likes Junko.
It seems like Ken likes Junko.
Seems like Ken likes Junko.

たくさんありますね。 (;´・ω・)
がんばって全部覚えましょう。

ちなみに、私がよく使うのは、

正式な英文を書く場合は、フルバージョン

It seems that Ken likes Junko.

英語を話す場合 / 口語英語を書く場合は、that を省略するか、後付けして

It seems Ken likes Junko.
Ken likes Junko, it seems.

又は、文頭の It を省略して like と組み合わせた、

Seems like Ken likes Junko.

です。
参考にしてください。



会話での返事には、

It seems so. = So it seems.
そのように思われる[そのようです]。
It seems not.
そうではないように思われる[そうではないようです]。

を使います。

A: I hear Ken is going to move to Tokyo.
B: It seems so [So it seems].
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A: ケンは東京に引っ越すそうですね[と聞いています]。
B: そのようですね[そうみたいですね]。

A: Do you think Ken is a genius?
B: It seems so to me. / It seems not.
genius [ーニアス] : 天才
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A: ケンは天才だと思いますか。
B: 私にはそう思えます。 / そうではないように思えます。



次回は、 It seems that S + VS seem(s) to Vどこまで言い換えできるかを追求します。

読了、お疲れ様でした。 (^^)



次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2016/12/01 16:09 [edit]

category: 高校英語・基礎

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3



今回は、It seems that S + V を、 S seem(s) to V に書き換えてみましょう

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

上記のページに載せた例文を、グループごとに書き換えていきます

かなりの数になりますが、seem に精通するにはこれくらいの数が必要です。



[be 動詞-現在]

1. a. It seems (that) Ken is very smart.
1. a.Ken seems (to be) very smart.
1. a. ケンはとても頭がいいように思われる[ようだ]。
1. b. It seems (that) Ken is a very smart boy.
1. b.Ken seems (to be) a very smart boy.
1. b. ケンはとても頭がいい少年であるように思われる[ようだ]。
1. c. It seems (that) Ken is a genius.
1. c.Ken seems (to be) a genius.
1. c. genius [ーニアス] : 天才
1. c. ケンは天才であるように思われる[ようだ]。
1. d. It seems (that) Ken is Japanese-American.
1. d.Ken seems to be Japanese-American.
1. d. ケンは日系アメリカ人であるように思われる[ようだ]。
1. e. It seems (that) Ken is a high-school student.
1. e.Ken seems to be a high-school student.
1. e. ケンは高校生であるように思われる[ようだ]。
1. f. It seems (that) Ken is sleeping now.
1. f.Ken seems to be sleeping now.
1. f. ケンは今眠っているように思われる[ようだ]。
1. g. It seems (that) Ken is fast asleep now.
1. g.Ken seems to be fast asleep now.
1. f. fast asleep [ファストアスープ] = sound asleep : 熟睡している
1. g, ケンは今熟睡しているように思われる[ようだ]。
1. h. It seems (that) Ken is very interesting.
1. h.Ken seems (to be) very interesting.
1. h. ケンはとても興味深い(人の)ように思われる[ようだ]。
1. i. It seems (that) Ken is liked by everyone.
1. i.Ken seems to be liked by everyone.
1. i. ケンはみんなに好かれているように思われる[ようだ]。
1. j. It seems (that) Ken is very interested in music.
1. j.Ken seems (to be) very interested in music.
1. j. ケンは音楽にとても興味を持っているように思われる[ようだ]。
1. k. It seems (that) Ken is in his room now.
1. k.Ken seems to be in his room now.
1. k. ケンは今自分の部屋にいるように思われる[ようだ]。
1. l. It seems (that) Ken is in danger.
1. l.Ken seems (to be) in great danger.
1. l. be in great danger [インジャ] : 危険な状態である
1. l. ケンはとても危険な状態であるように思われる[ようだ]。



上記の書き換えを見て、「あれ?」と思われた方も多いと思います。

そうです!

S seem(s) to be ~to be が、省略可能な場合可能でない場合があるのです。

to be ~ が、「段階性のある、程度を表す語句」の場合は、通例 to be は省略可能です

(あくまで 通例 ですから、念の為!)

さて、1. a. から 1. l. まで、順番に点検していきましょう



1. a. It seems (that) Ken is very smart.
1. a.Ken seems (to be) very smart.
1. a. ケンはとても頭がいいように思われる[ようだ]。

smart (頭がいい) という形容詞は、a bit smart (少し頭がいい) very smart (とても頭がいい) smarter (もっと頭がいい) smartest (最も頭がいい) というように、段階性のある、程度を表す形容詞です。

段階性のある、程度を表す形容詞というと、やけに難しそうに聞こえますが、very が付けれる形容詞、又は比較級・最上級がある形容詞は、段階性のある、程度を表す形容詞です。

この種類の形容詞は、非常によく to be が省略されます。

こちらから英語を発信する場合にも、積極的に使ってもいいと思います。

[類例]
This math problem seems very difficult.
この数学の問題は非常に難しそうに思われる。
It may seem strange, but …
strange [ストインジ] : 奇妙な、不思議な
奇妙に思えるかもしれないが、…
It seems easy for you to do it.
それをするのは君には簡単であるように思われる。
It seems natural that students study every day.
natural [チュラル] : 当然の、当たり前の
学生が毎日勉強するのは当然であるように思われる。




1. b. It seems (that) Ken is a very smart boy.
1. b.Ken seems (to be) a very smart boy.
1. b. ケンはとても頭がいい少年であるように思われる[ようだ]。

a very smart boy (とても頭がいい少年) のように、名詞段階性のある、程度を表す形容詞が付いている場合も、to be は省略可能です。

[類例]
Math seems a very difficult subject.
数学はとても難しい科目のように思われる。
It may seem a strange story, but …
奇妙な話のように思えるかもしれないが、…



1. c. It seems (that) Ken is a genius.
1. c.Ken seems (to be) a genius.
1. c. genius [ーニアス] : 天才
1. c. ケンは天才であるように思われる[ようだ]。

a genius (天才) と言っても、普通の(?)の天才から、レオナルドダヴィンチ級の超天才まで、いろいろグレード(段階)があります。
このように、段階性のある、程度を表す語句も、to be が省略可能です。

[類例]
Ken seems a fool.
ケンはばかなようだ。
It seems a lot of un.
fun : (名詞) 楽しみ、面白さ
それは面白[楽し]そうだ。



1. d. It seems (that) Ken is Japanese-American.
1. d.Ken seems to be Japanese-American.
1. d. ケンは日系アメリカ人であるように思われる[ようだ]。

Japanese- American (日系アメリカ人の) という形容詞は、very も付けることができませんし、比較級も最上級もありません

このような、段階性のない、程度を表さない形容詞の場合は 通例 to be は省略できません

[類例]
Ken seems to be single.
single [スィングル] : 独身の
ケンは独身のようだ。
Ken seems to be available now.
available [ヴェイラブル] :人の手が空いていて利用できる状態にある
ケンは今手が空いているようです。



1. e. It seems (that) Ken is a high-school student.
1. e.Ken seems to be a high-school student.
1. e. ケンは高校生であるように思われる[ようだ]。

a high-school student (高校生) は、段階性のない、程度を表さない語句ですから、to be は通例省略できません

[類例]
Ken seems to be his little brother.
ケンは彼の弟であるように思われる。
This car seems to be a lemon.
lemon : 欠陥車
この車は欠陥車であるように思われる[ようだ]。



1. f. It seems (that) Ken is sleeping now.
1. f.Ken seems to be sleeping now.
1. f. ケンは今眠っているように思われる[ようだ]。

進行形に使われている現在分詞sleeping now (今眠っている) は、どう考えても、段階性のない、程度を表さない語句ですから、to be は通例省略できません

[類例]
Ken seems to be studying in his room now.
ケンは今自分の部屋で勉強をしているみたいです。



1. g. It seems (that) Ken is fast asleep now.
1. g.Ken seems to be fast asleep now.
1. f. fast asleep = sound asleep : 熟睡している
1. g, ケンは今熟睡しているように思われる[ようだ]。

asleep (寝ている) awake (目が覚めている) absent (欠席している、不在の) のような、叙述用法[動詞の補語に使われる用法]にしか使えない形容詞は、、段階性のない、程度を表さない形容詞なので、通例 to be は省略できません

形容詞の名詞限定用法と叙述用法

[類例]
Ken seems to be absent from school today.
be absent from ~ [ベセント] : ~を欠席している
ケンは今日学校を休んでいるようだ。



1. h. It seems (that) Ken is very interesting.
1. h.Ken seems (to be) very interesting.
1. h. ケンはとても興味深い(人の)ように思われる[ようだ]。

interesting は、現在分詞から派生した形容詞で、very interesting (とても興味深い) / more interesting (もっと興味深い) / most interesting (最も興味深い) というように、段階性のある、程度を表す形容詞ですから、1. a.形容詞と全く同じで、to be はよく省略されます

[類例]
The movie seems very boring.
boring [ーリング] : 人を退屈させるような → 退屈な、面白くない
その映画はとても退屈であるように思われる。
The news seems very exciting.
exciting [エクイティング] : 人を興奮[ワクワク]させるようね → 楽しい、ワクワクする
そのニュースはとても心をワクワクさせるように思われる。



1. i. It seems (that) Ken is liked by everyone.
1. i.Ken seems to be liked by everyone.
1. i. ケンはみんなに好かれているように思われる[ようだ]。

is liked (好かれている) は、へ理屈を言えば、好かれている程度に段階があると言えますが、liked 自体は形容詞ではないので、very も付けることができないし、比較級も最上級もありません。したがって、通例 to be は省略できません

[類例]
The shop always seems to be closed.
その店はいつも閉められている[閉まっている]ように思われる。
This computer seems to be broken.
このコンピューターは壊れている[← 壊されている]ようだ。



1. j. It seems (that) Ken is very interested in music.
1. j.Ken seems (to be) very interested in music.
1. j. ケンは音楽にとても興味を持っているように思われる[ようだ]。

is interested (興味を持っている、興味がある) の interested は、元は過去分詞ですが、形容詞化していて、 very interested (とても興味がある) more interested (もっと興味がある) most interested (最も興味がある) のように、段階性を持つ、程度を表す形容詞です。よって、1. a. と同様に、よく to be は省略されます

[類例]
Ken seems bored with the movie.
be bored with ~ [ード] : ~に退屈させられている → ~に退屈している
ケンはその映画に退屈しているように思われる。
Ken seems very excited at the news.
be excited at ~ [エクイティド] : ~に[~を知って]興奮[ワクワク]させられている → 興奮[ワクワク]している
ケンはそのニュースにとても興奮[ワクワク]しているように思われる。



1. k. It seems (that) Ken is in his room now.
1. k.Ken seems to be in his room now.
1. k. ケンは今自分の部屋にいるように思われる[ようだ]。

is in his room (自分の部屋にいる) は、段階性のある、程度を表す語句、とは言えませんから、通例 to be は省略できません

[類例]
Ken seems to be at the top of the class.
ケンはクラスのトップにいるようだ。



1. l. It seems (that) Ken is in great danger.
1. l.Ken seems (to be) in great danger.
1. l. be in danger [インジャ] : 危険な状態である
1. l. ケンはとても危険な状態であるように思われる[ようだ]。

be in danger (危険な状態にある) は、前置詞句を使った比喩[ひゆ]表現で、危険度に段階があると考えられるので、to be は通例省略可能です。

[類例]
Ken seems in a bad mood today.
be in a ~ mood [ード] : ~の気分[気持ち]である
ケンは今日は機嫌が悪そうだ。



1. a. から 1. l. まで順番に点検してきてわかったことは、

段階性のある、程度を表す語句seem(s)(ed) to be ~to be省略することができる

です。

ただし、段階性がなく、程度を表さない語句でも to be を省略している場合がたまに見受けられます

私はどうかと言えば、1. a.1. h.1. j. の、段階性のある、程度を表す形容詞の場合は、積極的に to be を省略し、それ以外の場合は to be を残すようにしています。

参考にしてください。

長くなりそうなので、書き換えの続きは次回にします。

お疲れ様でした。 (^^)




次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その5


to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2016/12/06 14:13 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その5

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

It seems that S + V と S seem(s) to V - その4



前回に引き続いて、今回も It seens that S + VS seem(s) to V書き換えです。



[be 動詞-現在完了]

2. a. It seems (that) Ken has been interested in music since he was young.
2. a.Ken seems to have been interested in music since he was young.
2. a. ケンは若い頃からずっと音楽に興味を持っているように思われる[ようだ]。(現在までの継続)
2. b. It seems (that) Ken has been to Kyoto many times.
2. b.Ken seems to have been to Kyoto many times.
2. b. have been to ~ : ~に行った[来た]ことがある
2. b. ケンは何度も京都に行った[来た]ことがあるように思われる[ようだ]。(現在までの経験)
2. c. It seems (that) Ken has just been scolded.
2. c.Ken seems to have just been scolded.
2. c. scold O [ウルド] : Oを叱る、怒る
2. c. ケンはたった今叱られたばかりのように思われる[ようだ]。(現時点での完了)

現在完了(完了・継続・経験)の意味to V = to 不定詞 で表すには、完了不定詞 = to have Vpp を使います。
(Vpp = 過去分詞)



[be 動詞-過去]

3. a. It seems (that) Ken was interested in music when he was young.
3. a.Ken seems to have been in music when he was young.
3. a. ケンは若い頃音楽に興味を持っていたように思われる[ようだ]。
3. b. It seems (that) Ken was smart when he was a child.
3. b.Ken seems to have been smart when he was a child.
3. b. ケンは子供の頃頭がよかったように思われる[ようだ]。

過去の意味to V = to 不定詞 で表す場合にも、完了不定詞 = to have Vpp を使います。



上記の書き換えを見ればわかるように、完了不定詞 = to have Vpp は、「現在完了」「過去」 の両方の意味を表します

過去」 の意味だけに焦点を当てすぎた参考書や問題集が一部見受けられますので、誤解しないようにしてください。



[一般動詞-現在]

4. a. It seems (that) Ken likes Junko.
4. a.Ken seems to like Junko.
4. a. ケンはジュンコが好きであるように思われる[ようだ]。(状態動詞)
4. b. It seems (that) Ken looks very much like his father.
4. b.Ken seems to look very much like his father.
4. b. ケンは父親にとてもよく似ているように思われる[ようだ]。(状態動詞)
4. c. It seems (that) Ken practices the guitar every day.
4. c. Ken seems to practice the guitar every day.
4. c. ケンは毎日ギターを練習しているように思われる[ようだ]。(繰り返し行われている動作動詞)
4. d. It seems (that) Ken always comes late to the meeting
4. d.Ken always seems to come late to the meeting.
4. d. ケンはいつも会議に遅れて来るように思われる[ようだ]。(繰り返し行われている動作動詞)

Ken seems to always come … とするよりも、alwaysseems一緒に繰り上げたKen always seems to come … のほうが慣用的です。



seem(s) to V (動詞の原形)V には、普通状態動詞 が入ります。

前回に学習した、seem(s) to be ~be は、典型的「状態動詞」 でした。

seem(s) to V は、基本的に、「未来の行為」には言及できません

次のように、seem(s) to VV に、不用意「動作動詞」入れると、「未来の行為」 に言及することがあり、NGになります。

It seems (that) Ken will come late to the meeting. ()
→ Ken seems to come late to the meeting. (×)
ケンは会議に遅れて来るようです。

けれども、4. d. のように、「動作動詞」 でも、繰り返し行われている場合seem(s) to VV に使えます

It seems (that) Ken always comes late to the meeting ()
Ken always seems to come late to the meeting. ()
ケンはいつも会議に遅れて来るようだ。

seem(s) to VV に、一回限りの動作動詞を使うと、意味が未来になり、NG
動作動詞でも、繰り返し行われている場合は、一種の状態動詞のように解釈されOK

ということになります。

S seem(s) to V を使ってこちらから英語を発信する時は、 未来のことには使わないように注意しましょう
(It seems that S + V は、未来にも使えますから大丈夫です。)

このことは、後で [未来] の時にもう一度解説する予定です。



[一般動詞-現在完了]

5. a. It seems (that) Ken has liked Junko since he was a child.
5. a.Ken seems to have liked Junko since he was a child.
5. a. ケンは子供の頃からずっとジュンコが好きであるように思われる[ようだ]。(現在までの継続)
5. b. It seems (that) Ken has met Junko before.
5. b.Ken seems to have met Junko before.
5. b. ケンは以前ジュンコに会ったことがあるように思われる[ようだ]。(現在までの経験)
5. c. It seems (that) Ken has already eaten his boxed lunch.
5. c.Ken seems to have already eaten his boxed lunch.
6. c. boxed lunch : 箱に入れられた昼食 → 弁当
5. c. ケンはもう弁当を食べたように[食べてしまった]思われる[ようだ]。(現時点での完了)

be 動詞 の場合と同様に、現在完了(完了・継続・経験)の意味to V = to 不定詞 で表すには、完了不定詞 = to have Vpp を使います。
(Vpp = 過去分詞)



[一般動詞-過去]

6. a. It seems (that) Ken liked Junko when he was a child.
6. a.Ken seems to have liked Junko when he was a child.
6. a. ケンは子供の頃ジュンコが好きだったように思われる[ようだ]。
6. b. It seems (that) Ken met Junko at the party.
6. b.Ken seems to have met Junko before.
6. b. ケンはそのパーティーでジュンコと出会ったように思われる[ようだ]。
6. c. It seems (that) Ken ate his boxed lunch in the morning.
6. c.Ken seems to have eaten his boxed lunch in the morning.
6. c. ケンは午前中に弁当を食べたように思われる[ようだ]。

過去の意味to V = to 不定詞 で表す場合にも、完了不定詞 = to have Vpp を使います。



[未来]

7. a. It seems (that) Ken will come to the party.
7. a. → Ken seems to come to the party. (×)
7. a. ケンはパーティーに来るだろうと思われる。(未来の推量)
7. b. It seems (that) Ken is going to come to tha party.
7. b.Ken seems to be going to come to the party..
7. b. ケンはパーティーに来るつもり[予定]のように思われる[ようだ]。(未来の予定)
7. c. It seems (that) Ken is coming to the party.
7. c.Ken seems to be coming to the party.
7. c. ケンはパーティーに来るように思われる[ようだ]。(確定した未来)

参考ページ(中学英語・ちょっと復習-未来の表現)

4. で説明したように、seem(s) to V は、基本的に、「未来の行為」には言及できません

未来を表す副詞(相当語句)を伴う場合、例えば、

Ken seems to come to the party tomorrow.
ケンは明日パーティーに来るように思われる。

のような文を容認する文法学者もいますが、基本的には避けたほうがいいと思います。

もちろん、会話でつい上記のような英文を言ってしまうこともあるかと思います。

会話は証拠(?)が残りませんし、十分相手に意図は通じますから大丈夫です。(^-^)

英文を書く時は、避けたほうが無難だと言っているだけです。

どうしても、 seem(s) to V で、未来のことに言及したい場合は、

seem(s) to be going to Vseem(s) to be Ving を使いましょう。

ただし、seem(s) to be gong to Vto2回出てきて響きが悪くseem to be Ving は、確定した近未来しか言えないので、やはり It seems (that) S + V のほうが万能と言えるでしょう。



[助動詞]

seem(s) to VV は、動詞の原形なので、助動詞は代用表現に置き換えなければいけません

8. a. It seems (that) Ken can play the guitar very well.
8. a. = It seems (that) Ken is able to play the guitar very well.
8. a.Ken seems to be able to play the guitar very well.
8. a. ケンはとても上手にギターが弾けるように思われる[ようだ]。
8. b. It seems (that) Ken could play the piano very well as a child.
8. b. = It seems (that) Ken was able to play the piano very well as a child.
8. b.Ken seems to have been able to play the piano very well as a child.
8. b. as a child : 子供の頃
8. b. ケンは子供の頃とても上手にピアノを弾くことができたように思われる[ようだ]。
8. c. It seems (that) Ken must do it.
8. c. = It sems (that) Ken has to do it.
8. c.Ken seems to have to do it.
8. c. ケンはそれをしなければいけないように思われる[ようだ]。
8. d. It seems (that) Ken used to be a teacher.
8. d. used to V [ースト] : (以前は) Vしていた、したものだった
8. d. = It seems (that) Ken was once a teacher.
8. d.Ken seems to have once been a teacher.
8. d. ケンは以前は教師をしていたように思われる[ようだ]。
8. e. It seems (that) Ken should do it.
8. e. ケンはそれをすべきであるように思われる[ようだ]。
8. e. ケンはそれをしたほうがいいように思われる[ようだ]。

should には、直接置き換えることができる代用表現がありませんから、例えば次のように言い換えなければいけませんから、結構面倒です。

8. e. = It seems (that) Ken has an obligation to do it.
8. e.Ken seems to have an obligation to do it.
8. e. obligation [オブリイション] : 義務
8. e. ケンはそれをする義務があるように思われる。
8. e. = It seems (that) it is advisable for Ken to do it.
8. e.It seems (to be) advisable for Ken to do it.
8. e. advisable [アドヴァイザブル] : 望ましい、妥当な
8. e. ケンはそれをするのが望ましいように思われる。

結局、 It seems (that) S + V のほうが、助動詞を自由に使えるので便利ですね。



[There is ~、There are ~]

It seems (that) there is[are] ~. を書き換えると、 There seem(s) to be ~. になります。

There本来副詞なのですが、この場合は疑似的「主語」代わりをしています。

もちろん、本当の主語There seem(s) to be . です。

9. a. It seems (that) there is a mouse in the kitchen.
9. a.There seems to be a mouse in the kitchen.
9. a. 台所にネズミが一匹いるように思われる[ようだ]。
9. b. It seems (that) there are some mice in the kitchen.
9. b. There seem to be some mice in the kitchen.
9. b. mice [イス] : mouse [ウス] ねずみ の複数形
9. b. 台所にネズミが数匹ように思われる[ようだ]。

単数a mouse呼応して There seems to be複数some mice呼応して There seem to be にしなければいけませんが、書く場合はいざしらず、話す時はちょっと難しいですね。

話す時は、相手も適当に聞き流していますから、間違えても大丈夫です。 (^-^)

9. c. It seems (that) there is some water in it.
9. c.There seems (to be) some water in it.
9. c. その中には水がいくらか入っているように思われる[ようだ]。
9. d. It seems (that) there is no water in it.
9. d.There seems (to be) no water in it.
9. d. その中には全く水が入っていないように思われる[ようだ]。

GENIUS 英和辞典に次のような解説が載っています。

[There seems to be S]
no [not … any] S の型で用いる場合や、S が不可算名詞の場合は、to be の省略も可。


There seem(s) no ~.特によく見かけます

seem否定文は、後で解説する予定ですが、not any一つだけ挙げておきます。

There seems (to be) no water in it.
= There doesn't seem (to be) any water in it.
9. d. その中には全く水が入っていないように思われる[ようだ]。

9. e. It seems (that) there has been no progress in the past 3 months. (現在完了)
9. e.There seems to have been no progress in the past 3 months.
9. e. progress [グレス] : 進歩、進展
9. e. in the past 3 month : 過去3か月間
9. e. 過去3か月全く進歩[進展]がないように思われる[ようだ]。
9. f. It seems (that) there were a lot of animals around here long ago. (過去)
9. f.There seem to have been a lot of animals around here long ago.
9. f. 昔はこの辺りに動物がたくさんいたように思われる[ようだ]。



お疲れ様でした。 (^-^)

次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その6


to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2016/12/08 21:50 [edit]

category: 高校英語・基礎

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その6

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

It seems that S + V と S seem(s) to V - その5



今回は、S seem(s) to Vseem(s)seemed換えて過去にスライドさせてみましょう

It seems that S + Vseemsseemed換えた書き換えは、もうすでにその2で解説済みですが、S seem(s) to V比較するために、もう一度並べて掲載します。

全例文を書き換えると数が多すぎるので、抜粋して書き換えます

退屈かもしれませんが、最後まで一通り目を通してください。



[It seems that S + V の場合]

that 節 は、時制の一致のルールを受けるので、

現在形 → 過去形
現在完了形 = have[has] Vpp → 過去完了形 = had Vpp
過去形 → 大過去形(過去の過去) = had Vpp
(英語は、過去完了と大過去は同じ形 = had Vpp)
Vpp = 過去分詞

[S seem(s) to V の場合]

時制の一致のルールを受けない = そのまま同じ

[日本語の場合]

時制の一致のルールを受けない = そのまま同じ



1. a. It seems (that) Ken is very smart.
1. a.It seemed (that) Ken was very smart.
1. a. Ken seems (to be) very smart.
1. a.Ken seemed (to be) very smart.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンはとても頭がいいように思われる[ようだ]
→ ケンはとても頭がいいように思われた[ようだった]

4. a. It seems (that) Ken likes Junko.
4. a.It seemed (that) Ken liked Junko.
4. a. Ken seems to like Junko.
4. a.Ken seemed to like Junko.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンはジュンコが好きなように思われる[ようだ]
→ ケンはジュンコが好きなように思われた[ようだった]



2. a. It seems (that) Ken has been interested in music since he was young.
2. a.It seemed (that) Ken had been interested in music since he was young.
2. a. Ken seems to have been interested in music since he was young.
2. a.Ken seemed to have been interested in music since he was young.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンは若い頃からずっと音楽に興味を持っているように思われる[ようだ]
→ ケンは若い頃からずっと音楽に興味を持っているように思われた[ようだった]

5. b. It seems (that) Ken has met Junko before.
5. b.It seemed (that) Ken had met Junko before.
5, b, Ken seems to have met Junko before.
5, b,Ken seemed to have met Junko before.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンは以前ジュンコに会ったことがあるように思われる[ようだ]
→ ケンは以前ジュンコに会ったことがあるように思われた[ようだった]



3. a. It seems (that) Ken was interested in music when he was young.
3. a.It seemed (that) Ken had been interested in music when he was young.
3. a. Ken seems to have been interested in music when he was young.
3. a.Ken seemed to have been interested in music when he was young.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンは若い頃音楽に興味を持っていたように思われる[ようだ]
→ ケンは若い頃音楽に興味を持っていたように思われた[ようだった]

6. b. It seems (that) Ken met Junko at the party.
6. b.It seemed (that) Ken had met Junko at the party.
6. b. Ken seems to have met Junko at the party.
6. b.Ken seemed to have met Junko at the party.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンはそのパーティーでジュンコと出会ったように思われる[ようだ]
→ ケンはそのパーティーでジュンコと出会ったように思われた[ようだった]



どうですか?

It seems (that) S + V のほうが自由度が高くて使いやすいが、過去の場合は時制の一致というルールがあって日本人には使いにくい

S seem(s) to V は、時制の一致がなくて日本語と全く同じ感覚で使えるが、自由度が低くて表現内容が限られる

どちらも一長一短ですね。 (;゚Д゚)



次回は、seem否定文を解説します。



次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その7


to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2016/12/19 08:04 [edit]

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It seems that S + V と S seem(s) to V - その7

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

主語繰り上げ構文と to V [to 不定詞]-序文

It seems that S + V と S seem(s) to V - その1

It seems that S + V と S seem(s) to V - その2

It seems that S + V と S seem(s) to V - その3

It seems that S + V と S seem(s) to V - その4

It seems that S + V と S seem(s) to V - その5

It seems that S + V と S seem(s) to V - その6



[seem の否定文]



Ken is not very smart.
ケンはあまり頭がよくない。

seem を使った遠回しな文にしてみましょう。



文頭・文中・文末it seems を置くと

It seems (that) Ken is not very smart.
Ken, it seems, is not very smart.
Ken is not very smart, it seems.
ケンはあまり頭がよくないように思われる[ようだ]。

のようになりますね。

文頭に置く場合は、notseem のところまで繰り上げて、

It does not seem that Ken is very smart.

のようにするほうが、さらに遠回しな表現になります。

日本人には違和感のある言い方ですが、こちらのほうが多用されますから、ぜひ覚えておきましょう。



S seem(s) to V を使う否定文も、to Vnot置いた

Ken seems not to be very smart.

と、seem否定する

Ken does not seem to be very smart.

2つがあり、後者のほうが遠回しな表現で多用されます



まとめると、

ケンはあまり頭がよくないように思われる[ようだ]。
It seems (that) Ken is not very smart. (△)
Ken, it seems, is not very smart. (△)
Ken is not very smart, it seems. (△)
It does not seem (that) Ken is very smart. ()
Ken seems not to be very smart. (△)
Ken does not seem (to be) very smart. ()

同意表現がたくさんありますが、どれが使われるかわからないので、すべて覚えてください



[seem の否定文の練習]

次の否定文を seem を使って書き換えてみましょう。
(It seems を文中に挿入する文と、文末に置く文は除きます。)

1. Ken doesn't like me at all.
1. not ~ at all : 全然[全く]~ない
1. ケンは私を全く好きでない。
It seems (that) Ken doesn't like me at all.
It doesn't seem (that) Ken likes me at all.
Ken seems not to like me at all.
Ken doesn't seem to like me at all.
→ ケンは私を全く好きでないように思われる[ようだ]。



2. There is no money left.
2. = There isn't any money left.
2. leave O : Oを残す leave - left - left
2. お金は全く残されていない[残っていない]。
It seems (that) there is no money left.
It seems (that) there isn't any money left.
It doesn't seem (that) there is any money left.
There seems (to be) no money left.
There seems not to be any money left.
There doesn't seem (to be) any money left.
→ お金は全く残っていないように思われる[ようだ]。



3. Ken can't speak English very well.
3. = Ken isn't able to speak English very well.
3. = Ken is unable to speak English very well.
3. be unable to V [イブル] : Vすることができない
3. ケンはあまり上手に英語を話すことができない。
It seems (that) Ken can't speak English very well.
It seems (that) Ken isn't able to speak English very well.
It seems (that) Ken is unable to speak English very well.
It doesn't seem (that) Ken can speak English very well.
It doesn't seem (that) Ken is able to speak English very well.
Ken seems not to be able to speak English very well.
Ken seems (to be) unable to speak English very well.
Ken doesn't seem (to be) able to speak English very well.
Ken can't seem to speak English very well.
→ ケンはあまり上手に英語を話すことができないように思われる[ようだ]。

口語英語では S can't [couldn't] seem to V (Vすることができないように思われる[思われた]) がよく使われます。

[類例]
Ken couldn't seem to understand it.
ケンはそれが理解できないようだった。

ただし、
肯定文の、S can [could] seem to V
It で始まる It can't seem that …使えませんので注意しましょう。

「同意表現が多すぎる!」という苦言が出そうですね。 (・。・;
でも、実戦英語では、どれが使われるかわからないので、すべて知っておく必要があります
何度も読み返してすべて言えるように練習してください。 m(__)m



次回-It seems that S + V と S seem(s) to V - その8


to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次

2016/12/21 16:30 [edit]

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