付帯状況の with = with + 名詞 + 状態-その2 (まとめ(暗唱例文)

ではいつものように暗誦例文をまとめます。
しっかり覚えましょう。

和訳は、「意訳」を書き、念のためその「直訳」も書いてあります。
参考にして、英語にして下さい。



1. 彼女は目に涙を浮かべて話した。(意訳)
1. 彼女は涙が目の中にある状態を伴って話した。(直訳)
2. 彼はパイプを口にくわえて入って来た。(意訳)
2. 彼はパイプが口の中にある状態を伴って入って来た。(直訳)
3. 彼女はアルバムを小脇に抱えて歩いていた。(意訳)
3. 彼女はアルバムが脇の下にある状態を伴って歩いていた。(直訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. She spoke with tears in her eyes.
2. He came in with his pipe in his mouth.
3. She was walking with an album under her arm.



4. 口に食べ物を一杯入れたまま話をするのは不作法だ。(意訳)
4. 口が一杯である状態を伴って話をするのは不作法だ。(直訳)
5. 私は窓を開けて[開けたまま]寝た。(意訳)
5. 私は窓が開いている状態を伴って寝た。(直訳)
6. 彼は服を全部濡らして[びしょぬれになって]帰って来た。(意訳)
6. 彼は服が全部濡れている状態を伴って帰って来た。(直訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4. It is rude to speak with your mouth full.
5. I slept with the windows open.
6. He came back with all his clothes wet.



7. 私は明かりを点けたまま(にして)出かけた。(意訳)
7. 私は明かりが点いている状態を伴って出かけた。(直訳)
8. 私は靴を脱いで歩いた。(意訳)
8. 私は、靴が(体から)離れている[脱げている]状態を伴って、歩いた。(直訳)
9. 夫が留守で[留守なので]私はとても寂しい。(意訳)
9. 夫が留守の状態を伴って私はとても寂しい。(直訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7. I went out with the lights on.
8. I walked with my shoes off.
9. I'm very lonely with my husband away.
9. = With my husband away, I'm very lonely.



10. 彼女は髪を風になびかせながら私の方へ走って来た。(意訳)
10. 彼女は髪が風になびいている状態を伴って私の方へ走って来た。(直訳)
11. 彼は目を輝かせながらその絵を見ていた。(意訳)
11. 彼は目が輝いている状態を伴ってその絵を見ていた。(直訳)
12. 彼はテレビを見ていて、そのそばで妻が編み物をしていた。(意訳)
12. 妻がそばで編み物をしている状態を伴って彼はテレビを見ていた。(直訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10. She ran toward me with her hair flowing in the wind.
11. He was watching the painting with his eyes shining.
12. He was watching TV, with his wife knitting beside him.



13. 彼は足を組んで座っていた。(意訳)
13. 彼は足が組まれた状態を伴って座っていた。(直訳)
14. 彼女は窓を閉めて寝た。(意訳)
14. 彼女は窓が閉められた状態を伴って寝た。(直訳)
15. 彼はその絵に目をくぎ付けにして[をじっと見つめて]立っていた。(意訳)
15. 彼は目がその絵に固定された状態を伴って立っていた。(直訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13. He was sitting with his legs crossed.
14. She slept with the windows closed.
15. He was standing with his eyes fixed on the picture.



16. 目に涙を浮かべた女の子を見なさい。
17. 服が全部ずぶ濡れの男の子は私の弟です。
18. 風に髪をなびかせている女の子は誰ですか。
19. あなたは足を組んだ男の人を知っていますか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

16. Look at the girl with tears in her eyes.
17. The boy with all his clothes wet is my little brother.
18. Who is that girl with her hair flowing in the air?
19. Do you know the man with his legs crossed.



お疲れ様でした。(^-^)


2016/05/05 08:11 [edit]

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学校では教えてくれない英語 - damnfucK祈願文


以前、学校では教えてくれない英語 - hell fucKと題した文に、次のように書いたのを覚えていますか?

参考ページ



hellfuck のような単語を、four-letter word [4文字語] と呼びます。

「そのような下品な汚い英語は、外国人の私達は覚えなくてもよいのでは?」

という意見もあります。

もっともな意見だと思いますが、自分は使わなくても知っておくことは大切です

その英語がたとえ少し[かなり]下品な英語であっても、知っていなければ相手がどういう気持ちで何を言っているのか理解できないからです

普段そのような表現を使わない人が突然使ったら、「ああこの人は今怒っている[興奮している]んだな」とか、

今までは自分に対してそのような表現を使ったことがなかったのに、最近使い始めたのは、「親しくなり始めた兆しかな」とか、

普段からそのような表現を連発しているから、「この人はそういう環境に育ったのか住んでいるのだな」とか、

という判断が出来るようになることも必要だと思います。

というわけで、たまには、「学校では教えてくれない英語」と題して、学校や語学学校では教えてくれない英語も紹介していこうと思います。



という訳で、今回は damnfuck です。

私がよく洋画を見始めたのは 1970代になってからの事ですが、その頃耳で丸暗記した台詞に、

「ダミッ!」 「ガッダミッ!」 「ダミュ!」 「ガッダミュ!」 というのがありました。

字幕から類推すると、

「ダミッ!、ガッダミッ!」は、行為とか状況を罵倒して、「くそっ!、ちくしょう!、しまった!」という意味で

「ダミュ!、ガッダミュ!」は、相手を罵倒して、「この馬鹿野郎!」という意味であることはすぐにわかりました。

これらの表現のつづりがわかったのは、大学生になってからのことです。

(God) Damn it !
(God) Damn you !




受験生の時学習した英文法に次のようなものがありました。
簡潔にまとめると、

[祈願文]

主語 + 動詞の原形!
又は
May + 主語 + 動詞の原形!

主語が~しますように!

補足説明をすると、祈願文の「原形」は「仮定法現在形」と呼ばれているもので、「現在・未来の不確実な事を仮定する場合」に使います。



主語 + 動詞の原形!古い英語で、現在では決まり切った慣用表現しか使われていません

God bless you ! → 神があなたを祝福しますように!

この表現は、くしゃみをした人に対してよく使うので、皆さんよくご存じですね。
God [神] は恐れ多いので、省略されて単に Bless you ! ということも多いです。



May + 主語 + 動詞の原形!のほうは、決まり文句以外でも比較的自由に使えます

May God be with you ! → 神があなたと共におられますように!

を真似して作った、映画スターウォーズ

May the Force be with you ! → フォース[宇宙の力]があなたと共におられますように → フォースと共にあらんことを!

は有名ですね、



さて、この文法で解釈すると、

damn ~ : ~を呪[のろう という意味ですから

(God) Damn it ! → 神がそれを呪いますように!
(God) Damn you ! → 神があなたを呪いますように。


God[神]がよく省略されるのは、上記の Bless you ! と同じです。

(God) Damn it !it[それ] は、「自分や相手や仲間のした行為」「周囲の状況・事情」を表しています。

翻訳すると、

(God) Damn it ! → くそっ!、ちくしょう!、しまった!
(God) Damn you ! → この馬鹿野郎!


になります。



言葉というものは、下品さを減らす方向に向かう場合と、さらに下品さを増してインパクトを強める方向に向かう場合とがあります。

前者は、

Darn it !Darn you ! / Dang it !Dang you ! です。

damndarndang に換えて、下品さを減らしています

後者は、

Screw it !Screw you !

さらに意味が強くなり、、

Fuck it !Fuck you ! になります。

screwfuck原義自分で辞書で調べてください。m(__)m

screwfuck の場合は、恐れ多いので常に God は省略されます

見た目は「命令文」ですが、元は「祈願文」です。



これらの表現は、物事や相手を罵倒する時だけに使われるとは限りません

親しい男の友人同士だと、

例えば、相手にべた誉[ぼ]めされ、大いに照れて思わず、

Fuck you !
この野郎!(誉めすぎだよ。照れるじゃないか。)

と叫ぶこともありますし、

彼女へのプロポーズに成功した友達にに、

Fuck you !
この野郎!(よかったな!)

と言って祝福することもありますから、本国人同士や映画の中の会話で、この手の表現が聞こえてきたら、よーく使っている状況を考えてみましょう



この fuck という単語は下品な単語ですが、 かなり使われていて、いろいろな用法があり、奥が深いです。(・・?
この単語の用法を知らないと、映画の英語も理解できません

という訳で、また暇がある時に fuck の用法を解説することにします

では、May the Force be with you ! (^.^)/~~~

2016/05/06 09:17 [edit]

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to 不定詞 [to + V(動詞の原形)] の用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



[まず始めに-導入]

中学英語・ちょっと復習で、to 不定詞 = to + V[動詞の原形] の用法基礎を解説しました。

「中学生の時習った英語、全部忘れちゃったよ。(;´▽`A``」という入門・初級者向けの解説でしたから、学習範囲中学+高校1年の1学期位までですが、高校生・一般の人向け一切手抜きなしで詳しく解説したつもりです。

「to 不定詞 = to + V の用法」が既にある程度理解できている人は、このページから読み始めてもらっても結構です、

そうでない人は、次のページを全部復習して来てください。

中学英語・ちょっと復習-to V [to不定詞] の用法 全9回

中・上級者向けに最初から書き直すのはもったいないので、できるだけ「中学英語・ちょっと復習」に加筆する方向で、「to 不定詞 = to + V[動詞の原形] の用法」を詳細に解説したいと思います。

便宜上、「中学英語・ちょっと復習」からコピー&ペーストしてある部分も多いかと思われますが、復習だと思って再読してください。m(__)m

「~を読んで来てください」とか「~を復習して来てください」とか「~を覚えて来てください」とか指示を出しますから、できるだけそれに従って学習して下さい。

「中学英語・ちょっと復習」は、今読み直すと少し不備がありますので、この機会に訂正します。

最後まで付き合っていただければ、「to 不定詞 = to + V[動詞の原形] の用法」が必ずわかるようになります



ではまず最初に、次のページに目を通して、to 不定詞 = to + V」の基本イメージを確認しておきましょう。

To 不定詞 [to V] の用法 その1-導入 (中学英語・ちょっと復習)



to V の基本イメージVすることに向かってVすることに到達して



この基本イメージから様々な用法へ分化していきます。

まず最初は、 be to V の用法 からです。

いきなり、 be to V の用法 から解説するの?」と思う人も多いかと思われます。(^-^)

be動詞 の後ろに to V が続いた非常にシンプルな用法ですが、シンプルがゆえに to V の基本イメージがよくわかります。

では、始めましょう。

次のページに進んでください



次回-to 不定詞 [to + V] の用法ーbe to V の用法 その1

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



《質問》

to 不定詞 という文法用語の意味を教えてください。

「中学英語・ちょっと復習」では、説明がありませんので…

《答え》

昔、私は次のように教えられました。

to + 動詞の原形は、場合によって名詞形容詞副詞の働きをするので、品詞が定まっていないから不定詞と言うんだよ。」

この説明で、「なるほど!」と納得していましたが、実は間違いでした。 (;´▽`A``

不定詞は、Wikipedia[ウィキペディア]では次のように定義されています。

不定詞(ふていし)とは、動詞を起源とする、名詞、形容詞、副詞など他の品詞の働きをする準動詞の一種。活用せずに主語の人称、単数、複数などに「限定」されないことから不定詞という。現代の多くの言語で動詞の辞書の見出しの語形として使われる。」

… (?_?) 」 なんか、抽象的で何を言っているかよくわかりませんね。((+_+))

例えば be動詞現在形I とくれば amWe とくれば areHe とくれば is定まっていますね。

一般動詞現在形、例えば want も、主語3人称単数であれば wants それ以外want定まっています

I want to be a singer.
He wants to be a singer.

では、

want主語に応じて wantwants定まっています

ところが、to の後主語I でも He でも、同じ be が使われていますね。

主語が違ってもその主語に応じた形に定まっていないので、不定詞というのです

上記のWikipedia[ウィキペディア]の定義に、「動詞の辞書の見出しの語形」とありましたが、これは結局「動詞の原形」のことです。

ですから、手短に言えば、不定詞=動詞の原形 to 不定詞= to 動詞の原形 と言えます。

ちなみに、参考書類に、「原形不定詞」という用語が出てきたら、それは 「to 不定詞」と区別するために用意された用語で、原形不定詞=不定詞=原形のことです。

その上、「to 不定詞」を、都合上 to を省略して単に「不定詞」と呼ぶからさらに混乱するのです。

[まとめ]

不定詞=動詞の原形(本来の意味)

to不定詞=to + 動詞の原形(便宜上、略してよく単に不定詞と呼ぶ

原形不定詞=動詞の原形to不定詞と区別するための用語、実は原形不定詞=不定詞=原形

実戦的には to + 動詞の原形」「動詞の原形覚えておくだけで十分と言えます。



to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/08 11:43 [edit]

category: 高校英語・基礎

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to 不定詞 [to V] の用法-be to V の用法 その1

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



be to V

前回、to V の基本イメージを紹介しました。

to V の基本イメージVすることに向かってVすることに到達して

to V基本イメージbe を足すと、

be to V Vすることに向かっている
be to V Vすることに到達している

になります。

be to V のこの基本イメージから次の7つの用法に分かれます。

最初は判別が難しいですけど、例文を覚えて慣れれば、必ず判別できるようになります
(例文は必ず暗記してください!)



(1) [予定] Vすることになっている Vする予定である

この用法は基本イメージから簡単に理解できますね。

Vすることに向かっている Vすることになっている

未来の語句を伴って、公式の予定を述べる場合が多いです。

1. The President is to visit Japan next year.
1. 大統領は来年日本を訪問することになっている[訪問する予定だ]。

新聞の見出し[headline]の場合President to visit Japan (大統領、日本訪問予定) のように、 be を省略します



(2) [義務 ] Vすべきである Vしなければならない Vする[すべき][しなければならない]ことになっている

これも基本イメージから簡単に理解できます。

Vすることに向かっているVしなければならないことになっている

2. You are to come by 9 o’clock.
2. あなたは9時までにここに来なければならない(ことになっている)。

もし主語He なら、予定義務紛らわしくなります。

He is to come by 9 o’clock.
彼は9時までにここに来ることになっている。(予定
彼は9時までにここに来なければならない(ことになっている)。(義務

否定文の場合Vしてはいけない(ことになっている [禁止] という意味になります。

3. You are not to smoke in this room.
3. この部屋では煙草を吸ってはいけない(ことになっている)。



(3) [可能] Vすることができる

この用法はちょっと解釈が難しいですね。

Vすることに到達しているVすることができる

と考えればよいでしょう。

この用法はかなり限定された条件下でしか使われないようです

通例、否定文で使われる
通例、受動態の to 不定詞 = to be Vppになる

結局、be not to be Vpp という形になることが多いようです。
(絶対ではありませんから、念のため (^_^;))

4. My car was not to be found anywhere. (○)
4.My car was to be found nowhere. (△)
4.My car was nowhere to be found. (○)
4. 私の車はどこにも見つけられることができなかった → 見つからなかった。
[注] not + anywherenowhere ですが、口語英語では先に否定語が聞こえる not + anywhere が普通で、文語でもあまり否定語を後置しすぎると読みにくいので、was to be found nowhere よりも was nowhere to be found の方が好まれます



(4) [運命] Vする運命である

「予定」の大げさな表現だと思えばよいでしょう。
通例、過去で用いられます。

Vすることに向かっていたVする運命であった

5. He was never to see his homeland again.
5. 彼は二度と再び故郷を見ない運命だった。

彼は決して再び故郷を見ないことに向かっていた。」と解釈すれば、上記の運命に解釈できますが、

彼は決して再び故郷を見ることに到達しなかった。」と解釈すれば、

彼は二度と故郷を見ることが出来なかった。」と可能にも訳せます。

あいまいに、
彼は二度と故郷を見ることはなかった。」と訳すこともできます。

ただの be + to V なのですから、こういう複数解釈もありだと思います。



(5) (条件文で) [意図] Vするつもりならば Vしたければ [目的] Vするためには

条件文の中でしか使われないので、簡単に判別できます。

もしVすることに向かっているならもしVする意図[目的]があるなら

6. If you are to succeed, you must try harder.
6. もし成功するつもりなら[成功したければ]、もっと一生懸命努力しなければいけない。

[目的]に解釈して、
成功するためにはもっと一生懸命努力しなければいけない。
You must try harder (in order) to succeed.
とも訳せます。



(6) [目的] Vするためにある Vするのが目的である

Vすることに向かって存在しているVする目的のために存在している

7. The letter was to announce the death of Mr. Suzuki.
8. announce O [アウンス] : (公式に)Oを発表する、告知する
8. その手紙は鈴木氏の死亡を告知するため(のもの)であった。
8. その手紙は鈴木氏の死亡を告知するのが目的だった。



(7) [名詞的用法] Vすることである

Vすることに向かっているVすることである

(未来に)Vすること」という意味で、後で解説予定の名詞的用法be動詞の補語になったものです。

8. My dream is to become a professional baseball player.
7. 私の夢はプロ野球選手になることです。



では、例文を暗記しましょう
上記の分類を頭で理解するのも大切ですが、例文を覚えないと身につきません

1. 大統領は来年日本を訪問することになっている[訪問する予定だ]。
2. あなたは9時までにここに来なければならない(ことになっている)。
3. この部屋では煙草を吸ってはいけない(ことになっている)。
4. 私の車はどこにも見つけられることができなかった → 見つからなかった。
5. 彼は二度と再び故郷を見ない運命だった。
6. もし成功するつもりなら[成功したければ][成功するためには]、もっと一生懸命努力しなければいけない。
7. その手紙は鈴木氏の死亡を告知するため(のもの)であった[するのが目的だった。
8. 私の夢はプロ野球選手になることです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. The President is to visit Japan next year.
2. You are to come by 9 o’clock.
3. You are not to smoke in this room.
4. My car was not to be found anywhere.
4.My car was to be found nowhere.
4.My car was nowhere to be found.
5. He was never to see his homeland again.
6. If you are to succeed, you must try harder.
7. The letter was to announce the death of Mr. Suzuki.
8. My dream is to become a professional baseball player.

個々の用法を例文付きで覚えたら今度は個々の用法を超えて最初に紹介した基本イメージに戻るようにしましょう
be と単なる to V の組み合わせですから、元々そんなにはっきりとした意味を含んでいる訳ではないのですから。


次回-to 不定詞 [to V] の用法-be to V の用法 その2 

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



2016/05/08 14:35 [edit]

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to 不定詞 [to V] の用法-be to V の用法 その2

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



前回、be to V の基本用法を説明しました。
例文を1つずつしか挙げなかったので復習も兼ねてもう1例ずつ追加します。

まず、be to V の用法 その1 を復習して来てください。

それぞれの用法の順番を変えて違う例文を挙げますから、和訳して用法を説明してください。

1. What am I to do?
2. Mr Suzuki is to give a sppech tomorrow.
3. If you are to catch the first train, you must hurry.
4. I was to marry you after all.
5. My wish was to go to the moon some day.
6. You are not to speak Japanese in this room.
7. No one was to be seen in the room.
8. This book is to help students study English.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. 私は何をすべきでしょうか[どうしたらいいのだろうか]。(義務
2. 鈴木氏は明日スピーチをすることになっています[する予定です]。(予定
3. もし始発列車に乗りたければ[乗るつもりなら]「乗るためには]急がなければいけない。(意図・目的
4. 私は結局君と結婚する運命だったんだ[ことになってたんだ]。(運命
5. 私の願いはいつか月に行くことです。(名詞的用法
6. この部屋では日本語を話してはいけない(ことになっています)。(禁止
7. その部屋には誰も見られることができなかった → 見えなかった → いなかった。(可能
8. この本は学生が英語を勉強するのを手助けするのが目的である。(目的

できましたか?
今度は和訳を英語に戻して下さい。



さて、これで be to V基本用法を一通り解説しました。

be to V の用法真っ先に解説したのには意味があってのことです。

be to V の用法が、他の用法の中にたくさん隠れているからです。

では、次の英語にちょっと目を通してください

1. I don't have anything to do today.
2. This room has a lot of books to read.
3. I have a lot of books to read this week.
4. I didn't know what to do then.
5. Have you decided what to do next Sunday?
6. Can you tell me how to get to Sesame Street?

1. 2. 3.to V の形容詞的[名詞限定]用法

4. 5. 6.疑問詞 + to V です。

中学英語・ちょっと復習で学習済みなので、忘れた人は復習して来てください

では、本題です。

これらの英語の中に be to V が隠れているのがわかりますか

1. I don't have anything (that) I am to do today.
2. This room has a lot of books (that) we[you] are to read.
3. I have a lot of books (that) I am to read this week.
4. I didn't know what I am to do then.
5. Have you decided what you are to do next Sunday?
6. Can you tell me how I am to get to Sesame Street?.

これらの英語は下線部の「主語+be 動詞」が省略されたもの、「予定」「義務」「可能」の意味を含んでいます

1. I don't have anything to do today.

和訳としては「今日はすることが何もない。」で結構ですが、
本来は「義務」又は「予定」の意味を含んでいて、「すべき[しなければならない]ことがない」「する予定のことがない」が原意です。

2. This room has a lot of books to read.

これも和訳は「この部屋には読む本がたくさんある。」でいいと思いますが、
本来は「可能」の意味を含んでいて、「読むことができる本」が原意です。

3. I have a lot of books to read this week.

これははっきり「義務」の意味を訳出して、
「今週は読むべき[読まなければいけない]本がたくさんある。」と訳しましょう。

4. I didn't know what to do then.

復習の例文に、
What am I do do? (何をすべきだろう[どうしたらいいのだろう])
というのがありましたね。
これも「義務」をはっきり訳出して、
「私はその時何をすべきか[どうしたらいいか]わからなかった。」とするのがいいでしょう。

5. Have you decided what to do next Sunday?

この what to do「予定」の意味なので、はっきり訳出せずに、
「今度の日曜日に何をするか決めましたか。」がいいでしょう。

6. Can you tell me how to get to Sesame Street?

how to get to ~how I can get to ~ と言い換えれますから、「可能」が隠れていますね。
訳は、「セサミストリートへの行き方を[セサミストリートへどうやったら行けるか]教えてくれませんか」がいいでしょう。



be to Vの用法 その1 の最後で述べたように、個々の用法を覚えたら、今度はその個々の用法を超越し、和訳を介さないでイメージで英文の意味がわかるように練習しましょう

そうなるためには例文のインプット作業は欠かせません


次回は、基本用法では説明しきれなかった用法を解説します。


次回-to 不定詞 [to V] の用法-be to V の用法 その3(上級向け)

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/10 12:27 [edit]

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to 不定詞 [to V] の用法-be to V の用法 その3 (上級向け)

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



今回は be to V のちょっとハイレベルな用法を徒然[つれづれ]なるままに補足解説します。

be to V その1 を復習して来る

be to V その2 を復習して来る



予定の用法は過去でも使えます。

was[were] to VVすることになっていた、Vする予定だった

He was to arrive yesterday.
彼は昨日到着する予定だった。

この場合、本当に到着したかどうかは不明ですが、到着しなかったことを暗に意味している場合が多いです。

実現しなかったことをはっきり言いたければ to の後に完了不定詞[to have Vpp]を置いて

was[were] to have VppVすることになっていたのだが… Vする予定だったのだが…

を使います。

He was to have arrived yesterday.
彼は昨日到着することになっていたのだが…[予定だったのだが…]。
He was to arrive yesterday, but he didn't.



過去の場合「予定」は「運命」と表裏一体で、文脈次第でどちらにでもなります

We were to get married the next year.
私達はその翌年結婚することになっていた。 (予定)
We were to get married after all.
私達は結局結婚することになっていたんだ[する運命だったんだ]。 (運命)



次の文は非常にあいまいで、一応、可能に解釈できますが、微妙に運命・予定も入り混じったような感じがします。

I was told that I was to live only a year or so.
私は1年かそこらしか生きられない(運命・予定だ)と言われた。



「可能」の用法は「否定+to V の受動態 = not to be Vpp」で使うことが多い、と「be to V その1」で書きましたが、絶対ではありません

元々 cannot[can't] にも、「Vしてはいけない」という「禁止」の意味もありますから、禁止」に解釈できる場合もあります

This medicine is not to be taken by mouth.
この薬は口で摂取されては[飲用しては]いけない。

よく薬の説明書主語+be 動詞 を省略して

To be taken three times a day after meals.
食後1日3回服用のこと[← 摂取されるべし]

のような文が書かれていますが、一応義務に分類できるでしょうね。



条件節での「意図が、たまに主語が人ではなく無生物のことがあります。

We must work together if our dream is to come true.

このような場合は目的に解釈して、

もし我々の夢が実現することに向かうなら → 我々の夢が実現するためには → 我々のの夢を実現するためには我々は共に協力しなければならない。

と訳せばうまくいきます。

別の英語で書き換えると、

We must work together in order for our dream to come true.

になります。

We must work together if we want[intend] to make our dream come true.
もし我々の夢を実現したければ[するつもりならば]我々は共に協力しなければならない。

と書き換えることもできます。



be to V その1運命で次の例文を挙げました。

He was never to see his homeland again.
彼は二度と再び故郷を見ない運命だった。

では、次の英文はどうでしょう。

He went to the war, never to see his homeland again.

通常は、結果の不定詞に解釈して、

彼は戦争に行って(その結果)二度と再び故郷を見なかった。

と訳すのが普通です。

しかし、私はどちらも同じに感じます。

つまり、

彼は戦争に行ったが、二度と再び故郷を見ない運命だった。

と訳してもおかしくないような気がします。



文法的に個別に分類して一つ一つ丁寧に学習し、例文をたくさんインプットしていけば、最初は複雑に思えた文法の共通点が見えてきて、必ずシンプル化してきます

もっと簡単にいえば、「文法は覚えて忘れろ!」です。

そのための絶対条件は、「例文の理解+暗記」ということをお忘れなく!



最後に、あいまいな be to V を使わないではっきり「予定」「義務禁止」「可能」「運命」「意図目的」を述べたい時は次のような表現を使うとよいでしょう

be to V その1 に挙げた例文の書き換え付きで次に列挙しますから、余裕があれば覚えましょう

[予定] be scheduled to V ジュールド
1. The President is scheduled to visit Japan next year.
1. 大統領は来年日本を訪問する予定だ。

[義務] should V must V be supposed to V supposed to は ed を発音しないで ウスタ と発音する
2. You should come by 9 o'clock.
2. = You must come by 9 o'clock.
2. = You are supposed to come by 9 o’clock.
2. あなたは9時までにここに来なければならない(ことになっている)。

[禁止] should not V must not V be not supposed to V
3. You should not smoke in this room.
3. = You must not smoke in this room.
3. = You are not supposed to smoke in this room.
3. この部屋では煙草を吸ってはいけない(ことになっている)。

参考ページ be supposed to V の用法

[可能] can
4. My car could not be found anywhere.
4. = My car could be found nowhere.
4. = My car could be nowhere found.
4. 私の車はどこにも見つけられることができなかった → 見つからなかった。

[運命] be destined to V スティンド
5. He was destined never to see his homeland again.
5. 彼は二度と再び故郷を見ない運命だった。

[意図・目的] intend to V want to V (in order) to V
6. If you intend[want] to succeed, you must try harder.
6. もし成功するつもりなら[成功したければ]、もっと一生懸命努力しなければいけない。
6.You must try harder (in order) to succeed.
6.成功するためにはもっと一生懸命努力しなければいけない。



読了お疲れ様でした。(^.^)

今回は、最低最初の二つの例文だけは覚えておきましょう。(特に2つめ)

1. 彼は昨日到着する予定だった。
2. 彼は昨日到着することになっていたのだが…[予定だったのだが…]。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. He was to arrive yesterday.
2. He was to have arrived yesterday.
2. = He was to arrive yesterday, but he didn't.



次回-to 不定詞 [to V] の用法-形容詞的[名詞限定]用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/11 10:14 [edit]

category: 高校英語・応用

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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to 不定詞 [to V] の用法-形容詞的(名詞限定)用法

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



「形容詞的用法とはどんな用法でしょうか?」

形容詞の用法2つあります。

1. 名詞を修飾する名詞限定用法

1. an easy book (簡単な本)
1. quiet children (静かな子供たち)
1. an open door (開いているドア)

2. 主語または目的語の補語になる[説明をする]叙述用法

2. This book is easy. この本は簡単です。
2. The chldren kept quiet. その子供たちはずっと静かにしていた。
2. I kept the door open. 私はそのドアを開けておいた。

前回まで学習してきた be to V の用法は、to V が be動詞の補語になっていますから、1種の叙述用法と言えます。

特に、1. 予定 2. 義務 3. 可能 の3つの用法非常に重要です。

というのは、これから学習する名詞限定用法にもこの3つの用法の意味がが含まれているからです。



to V形容詞的(名詞限定)用法「中学英語・ちょっと復習」ですでに学習しました。

「中学英語」とはいえ、高校生・一般の人向けにかなり詳細に解説したつもりです。

では、次のページに行って学習して来て下さい
読むだけではなく、必ず例文も覚えてください

中学英語・ちょっと復習-to V (to不定詞) の用法-形容詞的(名詞限定)用法 



次に、to V形容詞的(名詞限定)用法のちょっとハイレベルな用法の補足説明をします。

具体的には、

● 修飾する名詞が to V に含まれる前置詞の意味上の目的語の場合
● to V が、修飾する名詞の内容を説明している場合 (同格)
● 「名詞限定用法」に見えて実は「形容詞限定用法」の場合


詳しく補足解説しますから、次のページで学習して来てください

to V (to 不定詞) の形容詞的[名詞限定]用法(中学英語・ちょっと復習の続編)



上記の2つのページを学習して例文をインプットすれば、to V の形容詞的名詞限定用法基本はマスターできています。

後は「習うより慣れろ」という格言通り、実際の英語で体にしみこませていくだけです。

次回疑問詞 to V の用法を扱いますが、これにも be to V の用法が含まれています


次回-to 不定詞 [to V] の用法-疑問詞 to V / whether to V の用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/12 18:23 [edit]

category: 高校英語・基礎

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to 不定詞 [to V] の用法-疑問詞 to V / whether to V の用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



疑問詞 to V の用法中学3年で学習する用法です。

まず、次のページに行って中学程度の簡単な用法を学習して来てください

中学英語・ちょっと復習-疑問詞+to V を復習して来る。



復習できましたか?

中学の学習内容だと、基本的な考え方は理解できるものの、疑問詞whathowwhenwhere ぐらいしか出てこないので全く不十分です。

次のページいろいろな疑問詞 to V を学習しましょう。

疑問詞 to V その1
疑問詞 to V その2



疑問詞がない場合もあります。

その場合は、接続詞whether [ウェザー]を使って

whether to V1 or (to) V2

whether to V (or not)

という形式になります。

次のページに飛んで、学習しましょう

whether to V



もうすでに過去にアップしたものばかりだったので、リンクを誘導する形の解説になってしまいました。

市販の参考書や辞書よりも相当詳しく解説したつもりです。

例文も覚えれば必ず役に立つはずです。

頑張って学習してください。 m(__)m



次回-to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/16 06:58 [edit]

category: 高校英語・基礎

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to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-導入

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



to 不定詞 [to V]副詞的用法とはどんな用法なのですか?」
     
副詞の働きをする to V [動詞の原形] ののことです。」
     
「では、副詞って何ですか?」
     
「それはですねぇ … 副詞とは … (;´Д`)」

(ここで詳細な副詞の用法を説明し始めるのは場違いなので、不定詞 [to V] の副詞的用法を理解するのに必要な最低限の副詞の用法だけ説明します。)

副詞動詞形容詞文全体修飾することができます。」
     
修飾するってどういう意味ですか?」
     
「言葉で説明すると堂々巡りになりそうなので、入門程度簡単な例で示しましょう。」



He came early.
彼は早く来た。
He studied English hard.
彼は一生懸命英語を勉強した。

早く来た」の「早く」、「一生懸命英語を勉強した」の「一生懸命」は、それぞれ動詞の「来た」「勉強した」を後ろから修飾する副詞です。。

He is very young.
彼はとても若い。
He is young enough.
彼は十分若い。

とても若い」の「とても」、「十分若い」の「十分」は、それぞれ形容詞の「若い」を修飾する副詞です。。
(veryから、enough [イフ] は後ろから young修飾しています。)

Luckily, I passed the exam.
幸運にも、私はその試験に合格した。

luckily [キリー] (幸運にも) は、後の文の前置きになっています。つまり、修飾する副詞です。。

これらの副詞 earlyhardveryenoughluckily と同じように、動詞形容詞修飾する to 不定詞 [to V]副詞的用法です



次ページから一つずつ詳しく解説していきますが、副詞的用法to 不定詞 [to V]全体的に概観してみましょう。

1. 目的

I went to Austria to study music.
私は音楽を勉強するためにオーストリアへ行った。

to study music (音楽を勉強するために) が、動詞句went to Austria (オーストリアへ行った) を修飾しています。

2. 感情の原因

I am glad to hear the news.
私はその知らせを聞いてうれしい。

to hear the news (その知らせを聞いて) が、形容詞glad (うれしい) を修飾しています。

3. 形容詞限定

This book is easy to read.
この本は読むには[読むのが]簡単です。

to read (読むには) が、形容詞easy (簡単) を修飾しています。

4. 判断の根拠
You were foolish to do such a thing.
そんなことをするなんて[するとは]君はバカだった。

to do such a thing (そんなことをするなんて) が、形容詞foolish (ばかな、愚かな) を修飾しています。

5. 結果

He grew up to be a great musician.
彼は偉大な音楽家になるべくして[なる運命で]成長した。
→ 彼は成長して偉大な音楽家になった。

to be a great musician (偉大な音楽家になるべくして) が、動詞句grew up (成長した) を修飾しています。

6. 条件

To hear him sing a song, you would take him for a girl.
take O for ~ : (間違えて) Oを~だと思う
彼が歌を歌うのを聞いたら、君は彼を女の子だと思うでしょう。

to hear him sing a song が、you would take him for a girl という条件になっています。
すなわち修飾しています。

6. 慣用表現

To be honest with you, I don't like it.
あなたに対して正直になれば[→ 正直に言えば]、私はそれは好きじゃない。

to be honest with you (正直に言えば) が、I don't like it という修飾しています。



上記のように、to 不定詞 [to V]動詞(句)形容詞修飾する用法を、副詞的用法と言います。

では、次回から一つ一つ詳しく解説していきます。



次回-to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-目的

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/20 20:28 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

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to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-目的

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次



先週、自宅の自作PCのハードディスクがクラッシュしまして、復旧するのに1週間かかってしまいました。
ハードディスク(HDD)をもっと高速で壊れにくいSSDに換装してWindows 10 をインストール。
さくさく動いてなかなか快適です。

今後もバリバリ記事を書きこみますからどうぞよろしく。 m(__)m




まず最初に、次のページを読んで来てください

to V (to不定詞) の用法 その2-副詞的用法 (中学英語・ちょっと復習)



上記のページを読めば、副詞的用法-目的は比較的簡単に理解できると思います。

今回は中・上級・一般向け詳説します。



まずこの用法の基本イメージは、

目的の基本イメージVすることに向かって(~する)

「Vすることに向かって」動詞「~する」修飾していますから、副詞相当語句です。

それを文脈に応じて和訳すると、

副詞的用法目的
Vするため(に)
Vするよう(に)
Vしに


のようになります。



例文を挙げます。

1. I am studying very hard to pass the exam for Todai.
2. I got up early to catch the first train.
3. Ken came to see me this morning.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. 私は東大の試験に合格するために[するように]一生懸命勉強しています。
2. 私は始発電車に間に合うように早く起きた。
3. 今朝、ケンが私に会いに来た。



文頭に出ることもあります、

4. To pass the exam for Todai, I am studying very hard.
4. 東大の試験に合格するため(に)、私は一生懸命勉強しています。



何をするために(目的)を問う疑問文は、whywhat for を使います。

5. Why are you studying so hard?
5. = What are you studying so hard for?
5. To pass the exam for Todai.
5. なぜ[何のために]あなたはそんなに一生懸命勉強しているのですか。
5. 東大の試験に合格するためです。



他の用法と区別して、はっきりと目的を表すためには、to の直前に in order so as を置きます
(in order は、[イーダー]と読みます。)

in order to V = so as to VVするためにVするように

という風に、慣用句として覚えてしまう方がいいかもしれません。

ちなみに、使用頻度は、in order to Vso as to V です。

6. I am studying very hard in order to pass the exam for Todai.
6. = I am studying very hard so as to pass the exam for Todai.
6. 私は東大の試験に合格するために[合格するように]一生懸命勉強しています。



消極的目的(否定の目的)
Vしないように


to 不定詞 [to V]否定は、基本的tonotnever置けばいいのですが、

I am studying very hard not to fail the exam for Todai.
fail an exam [フェイル] : 試験に落ちる
私は東大の試験に落ちないように一生懸命勉強しています。

のような、not to V の形は、目的を表す場合は特殊な場合を除いてめったに使われません

その代わりに、

in order not to V = so as not to VVしないように

を覚えておきましょう。

7. I am studying very hard in order not to fail the exam for Todai.
7. = I am studying very hard so as not to fail the exam for Todai.
7. 私は東大の試験に落ちないようにとても一生懸命勉強している。

上記の「特殊な場合を除いて」とは、下記のような場合です。
例文ごと覚えておいてください。

8. Be careful not to break it.
6. = Take care not to break it.
6. それを割らない[壊さない]ように注意しなさい。

be careful not to VVしないように注意する
take care not to V
Vしないように注意する

という風に、慣用句として覚えておくのが実用的でしょう。



通例、to V の動作主 = to V の意味上の主語明示したい場合は、to Vfor + 意味上の主語加えます

We are doing all we can for my son to pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格するよう(に)私たちはできることを全てしています。

ところが、上記のような英語は非常にまれです。

しかし、 in order を加えた

in order for A to VAがVするように

使われています。(ちょっと文語的ですが)

9. We are doing all we can in order for my son to pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格するように私たちはできることを全てしています。

so as tofor A を加えた、so as for A to V使われませんので注意してください。



さらに、in order for A to Vnot を加えて

We are doing all we can in order for my son not to fail the exam for Todai.
息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。

も、文法的には可能ですが、実際には使われていません



文の主語目的句の意味上の主語違う場合は、次の表現を使うほうがいいと思います。

so (that) S will[can] VSがVするように[Vできるように]
so (that) S will not[won't] V
SがVしないように

We are doing all we can so (that) my son will[can] pass the exam for Todai.
息子が東大の試験に合格する[できる]ように私たちはできることを全てしています。
We are doing all we can so (that) my son won't fail the exam for Todai.
息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。



so that … / in order that … (作成予定、しばらくお待ちください)



では、暗唱例文です。

1. 私は東大の試験に合格するために[するように]一生懸命勉強しています。
2. 私は始発電車に間に合うように早く起きた。
3. 今朝、ケンが私に会いに来た。
4. 東大の試験に合格するため(に)、私は一生懸命勉強しています。(目的句を文頭に置いて)
5. なぜ[何のために]あなたはそんなに一生懸命勉強しているのですか。(2文)
5. 東大の試験に合格するためです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I am studying very hard to pass the exam for Todai.
2. I got up early to catch the first train.
3. Ken came to see me this morning.
4. To pass the exam for Todai, I am studying very hard.
5. Why are you studying so hard?
5. = What are you studying so hard for?
5. To pass the exam for Todai.

6. 私は東大の試験に合格するために[合格するように]一生懸命勉強しています。
6.(はっきり目的だとわかる文に / 2文)
7. 私は東大の試験に落ちないようにとても一生懸命勉強している。(2文)
8. それを割らないように注意しなさい。(2文)
9. 息子が東大の試験に合格するように私たちはできることを全てしています。 (2文)
10. 息子が東大の試験に落ちないように私たちはできることを全てしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6. I am studying very hard in order to pass the exam for Todai.
6. = I am studying very hard so as to pass the exam for Todai.
7. I am studying very hard in order not to fail the exam for Todai.
7. = I am studying very hard so as not to fail the exam for Todai.
8. Be careful not to break it.
8. = Take care not to break it.
9. We are doing all we can in order for my son to pass the exam for Todai.
9. = We are doing all we can so (that) my son will[can] pass the exam for Todai.
10. We are doing all we can so (that) my son won't fail the exam for Todai.



お疲れ様でした。 m(__)m



次回-to 不定詞 [to V] の用法-副詞的用法-感情の原因

to 不定詞 [to + V] の用法-総合目次


2016/05/30 09:05 [edit]

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