関係代名詞 what を使った慣用表現 その4

次の内容が理解できていなければ、今回の学習内容は理解できないので、必ず復習してください

高校英語・基礎-関係代名詞-what

次のページも参考になりますので是非復習して来てください

高校英語・基礎-先行詞のない関係詞と疑問詞



関係代名詞 what を使った慣用表現 その1

関係代名詞 what を使った慣用表現 その2

関係代名詞 what を使った慣用表現 その3

まず次の英文を見てください

She is veery smart.
And what is better is that she is very pretty.


彼女はとても頭が良い。
そして(それより)良いことは、とてもかわいいことだ。
→ そしてさらに良いことには、とてもかわいい。

この英文の場合、what is better文の主語になっています。
言い換えれば、what is better は「名詞節文[節]が名詞の役目をしているもの」です。



では、次の英文はどうでしょう

1. She is very smart, and what is better, (she is) very pretty.
1. 彼女はとても頭が良い、そしてさらに良いことには、とてもかわいい。

こちらの英文の場合、and what is better挿入的に使われていますね。

and what is betterそしてさらに良いことには

この場合、and what is better無くても文は成立します

She is very smart and very pretty.

この and what is better 型の慣用表現をいくつか次に紹介しておきますから、是非覚えてしまいましょう



and what is moreその上、おまけに、さらに

2. He is young, and what is more, (he is) handsome.
2. 彼は若いしそのうえ[おまけに]ハンサムだ。



and what is worseそしてさらに悪いことには

3. It got darker and darker, and what is worse, it began to rain.
3. だんだん暗くなって、さらに悪いことには、雨が降り始めた。



and what is more surprisingそしてさらに驚くべき[驚いた]ことには

4. He said it, and what is more surprising, he actually did it.
4. 彼はそれを[そう]言った、そしてさらに驚いたことには、実際にそれを実行した。



and what is more importantそしてさらに重要なことには

5. Your report must be simple, and what is more important, (it must be) exact.
5. あなたの報告は簡潔でなければならない、そしてさらに大切のは、正確でなければならない。


では、例文をまとめますから覚えてください

1. 彼女はとても頭が良い、そしてさらに良いことには、とてもかわいい。
2. 彼は若いしそのうえ[おまけに]ハンサムだ。
3. だんだん暗くなって、さらに悪いことには、雨が降り始めた。
4. 彼はそれを[そう]言った、そしてさらに驚いたことには、実際にそれを実行した。
5. あなたの報告は簡潔でなければならない、そしてさらに大切のは、正確でなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. She is very smart, and what is better, (she is) very pretty.
2. He is young, and what is more, (he is) handsome.
3. It got darker and darker, and what is worse, it began to rain.
4. He said it, and what is more surprising, he actually did it.
5. Your report must be simple, and what is more important, (it must be) exact.


お疲れ様でした。 (^-^)



関係代名詞 what を使った慣用表現 その5


2015/12/01 18:24 [edit]

category: 高校英語・基礎

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関係代名詞 what を使った慣用表現 その5

次の内容が理解できていなければ、今回の学習内容は理解できないので、必ず復習してください

高校英語・基礎-関係代名詞-what

次のページも参考になりますので是非復習して来てください

高校英語・基礎-先行詞のない関係詞と疑問詞



関係代名詞 what を使った慣用表現 その1

関係代名詞 what を使った慣用表現 その2

関係代名詞 what を使った慣用表現 その3

関係代名詞 what を使った慣用表現 その4



A is to B what X is to Y
= A is to B as X is to Y
AとBの関係はXとYの関係と同じだ


「AはBに対して、XがYに対するものである」直訳です。
what X is to YA is の補語になるわけです。

whatas になっていることもあります。
その場合の直訳は、「XがYに対するように、AはBに対している」です。

1. Reading is to the mind what food is to the body.
1. = Reading is to the mind as food is to the body.
1. 読書と精神の関係は食べ物と体の関係と同じである[等しい]。

たまに、前後を入れ替えコンマで区切って

= What food is to the body, reading is to the mind.

となることもあります。



what with A and (what with) B
(原因・理由が)AやらBやらで

通例、この what は関係代名詞とされていますが、どうなんでしょうね?
いろいろ説があるみたいですけど皆さんは丸暗記で結構です

2. What with a cold and (what with) lack of sleep, I wasn't able to study for the exam.
2. 風邪やら睡眠不足やらで、私は試験勉強ができなかった。

方法・手段を列挙したい場合は、withby に代えて What by A and (what by) B とします。
ついでに覚えておきましょう。

3. What by telephone and (what by) email, she kept in touch with him.
3. keep in touch with ~ : ~と連絡を保つ
3. 電話やらメールで、彼女は彼と連絡を保った。



では、例文をまとめますから覚えてください

1. 読書と精神の関係は食べ物と体の関係と同じである[等しい]。
2. 風邪やら睡眠不足やらで、私は試験勉強ができなかった。
3. 電話やらメールで、彼女は彼と連絡を保った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Reading is to the mind what food is to the body.
1. = Reading is to the mind as food is to the body.
2. What with a cold and (what with) lack of sleep, I wasn't able to study for the exam.
3. What by telephone and (what by) email, she kept in touch with him.


お疲れ様でした。 (^-^)



次回-関係形容詞の what ~


2015/12/02 16:26 [edit]

category: 高校英語・基礎

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Thu.

関係形容詞の what ~  


関係形容詞の what ~

次の内容が理解できていなければ、今回の学習内容は理解できないので、必ず復習してください

高校英語・基礎-関係代名詞-what

次のページも参考になりますので是非復習して来てください

高校英語・基礎-先行詞のない関係詞と疑問詞



まず最初に、次の疑問文を見てみましょう

A. What do you want (the) most now?
A. あなたは今が一番欲しいですか。

B. What sports do you like?
B. あなたは何の[どんな]スポーツが好きですか。

A.what疑問代名詞です。
一方、B.what sportswhat は、名詞sports修飾[形容]しているので、疑問形容詞と言います。



関係詞what も同様で、what 単独で使われている場合は関係代名詞名詞を修飾[形容]している what は、関係形容詞と呼ばれます。

A. I gave him what I had with me.
A. have ~ with me : ~を持ち合わせている
A. 私は彼に持ち合わせていたものを(全部)あげた。

B. I gave him what money I had with me.
B. 私は彼に持ち合わせていたどんなお金もあげた。
→ 私は彼に持ち合わせていたお金を全部あげた。

A.what関係代名詞
B.what関係形容詞です。



B.関係形容詞what の用法をまとめると、

what ~ + (S) V
(少ないながら)(Sが)Vするすべての~
(少ないながら)(Sが)Vするだけの~

には、数えられる名詞数えられない名詞の両方が使えます。

この表現は、「多くはないが」=「少ないながら」というイメージを伴います。

「少ないながら」というイメージをはっきり表面に出して、

what little ~ + (S) V
what few ~s + (S) V


とすることもあります。

形式だけまとめても分かりにくいので、例文で理解して下さい

1. I gave him what (little) money I had with me.
2. I'll give you what (little) information is available now.
2. available [ヴェイラブル] : 入手可能な、利用可能な
3. I lent him what (few) books I had on the subject.
3. on the subject : その主題[テーマ]に関して
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私は少ないながらも持ち合わせていたお金をすべて彼にあげた。
2. 少ないけど今入手可能な情報を全部君に教えてあげよう。
3. 私は少ないながらもそのテーマ[主題]に関して持っていたすべての本を彼に貸してあげた。

2. の例文は主格ですから、 what (little) information のすぐ後に is available が続いていることに注意してください。

(参) Do what is right. (正しいことをしなさい。)

これらの英文は、次のように書き換えることができます

1. I gave him the little money (that) I had with me.
2. I'll give you the little information that is available now.
3. I lent him the few books (that) I had on the subject.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私は少ないながらも持ち合わせていたお金をすべて彼にあげた。
2. 少ないけど今入手可能な情報を全部君に教えてあげよう。
3. 私は少ないながらそのテーマ[主題]に関して持っていたすべての本を彼に貸してあげた。

all the little ~all the few ~s という言い方もあるようですが、alllittle / few の相性が悪いのか、用例が少ないので、all は付けない方がよさそうです

また、available という形容詞は、後ろから名詞を直接修飾できるので、

2. I'll give you the little information available now. とも言えます。

または、説明的な英語になりますが、

1. I gave him all the money (that) I had with me, (al)though I didn't have much.
2. I'll give you all the information (that is) available now, (al)though it is a small amount.
3. I lent him all the books (that) I had on the subject, (al)though I didn't have many.
3. (al)though [(オル)] : … だけれども、… だが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. あまりたくさんは持っていなかったが、私は持ち合わせていたお金を全部彼にあげた。
2. 少しだけど、今入手可能な情報を全部君に教えてあげよう。
3. あまり多くは持っていなかったが、その主題[テーマ]に関して持っていたすべての本を彼に貸してあげた。

のようにも書けます。

お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係副詞か接続詞か?-where / when


2015/12/03 17:28 [edit]

category: 高校英語・基礎

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関係副詞か接続詞か?-where / when

まず最初に、次の英文を見てみましょう

1. Put back the book at the place where you found it.
1. put O back / put back O : Oを(元に)戻す、返す
2. I was taking a bath at the time when you called me.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. その本を見つけた場所に戻しなさい。
2. 君が電話してきた時私は入浴していました。

これらの英文の wherewhen は、それぞれ先行詞the place / the time修飾していますから、明らかに関係副詞ですね。

関係副詞の wherewhen がわからない人は、次のページを復習して来てください

関係副詞 where その1

関係副詞 where その2

関係副詞 when その1

関係副詞 when その2



では、次の英文はどうでしょう

1. Put back the book where you found it.
2. I was taking a bath when you called me.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. その本を見つけた場所に戻しなさい。
2. 君が電話してきた時私は入浴していました。

1. Put back the book (at the place) where you found it.
2. I was taking a bath (at the time) when you called me.

場所・時を表す前置詞 at と、先行詞the place / the time消えてしまいました

消えたというより、関係副詞where / when の中に場所・時を表す前置詞 at と、先行詞the place / the time吸収されたと言ったほうが正しいかもしれません。

これらの where / when は、文法的にはどのように解釈すればよいのでしょうか

たいていの辞書で where / when を引くと、「前置詞+先行詞」が省略されたこの用法は接続詞ということになっています。

when は、中学2年で学習して以来、数多くの例に接してきたはずですから、接続詞に解釈しても誰も異論はないと思います。
when 以下を文頭に持って来て、、

2. When you called me, I was taking a bath.

としても成立するのは言うまでもありません。

一方、where の方は「接続詞」と辞書に書かれていてもちょっと違和感が残ります。
この英文の場合は、where 以下文頭に持って来ることもできません

参考書類を見ると、「前置詞+先行詞が省略された関係副詞と解釈する立場と「接続詞」に解釈する立場の両方があります。
どちらに解釈しても構いませんが、ここでは辞書類に合わせて、便宜上「接続詞」ということにしておきます。。



接続詞when の方は皆さん良く分かっていると思うので、接続詞の where の例文をいくつか追加しましょう

3. Please stay where you are.
3. 今いる所に居なさい。

Please stay (at the place) where you are.

の、at the place の省略されたものです。

又、Please stay there. (そこに居なさい。)
と、文の構造が類似しているのはわかりますね。

therewhere you are が同じ働き(=場所を表す副詞相当語句)をしています。

1.2. の例文もそれぞれ

Put back the book there. (その本をそこに戻しなさい。)
I was taking a bath then. (私はその時入浴していました。)

に類似しています。



4. I'll take you where he lives.
4. 彼が住んでいる所へ連れて行ってあげましょう。

I'll take you (to the place) where he lives.

の、to the place の省略されたものと考えることができます。

この文も又、I'll take you there. (君をそこに連れて行ってあげよう。) と文の構造が似ているのはわかりますね。



5. Where there's smoke, there's fire.
5. = There's fire where there's smoke.
5. 煙がある所には火がある。(英語のことわざ)
火のない所には煙は立たぬ。(日本語のことわざ)


2. 3. 4. の例文は、それぞれ「本を戻す場所」「居る場所」「連れて行く場所」を述べているので、必ず動詞の後に置かなければいけません
「接続詞というには、少し違和感がある。」と書いたのはそのせいです。

でも、5. の例文の where …2.when … と同じように前置することができるので、「接続詞」と言っても全く違和感がありません




では、例文をまとめますから覚えてください

1. その本を見つけた場所に戻しなさい。
2. 君が電話してきた時私は入浴していました。
3. 今いる所に居なさい。
4. 彼が住んでいる所へ連れて行ってあげましょう。
5. 煙がある所には火がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Put back the book where you found it.
2. I was taking a bath when you called me.
2. = When you called me, I was taking a bath.
3. Please stay where you are.
4. I'll take you where he lives.
5. Where there's smoke, there's fire.
5. = There's fire where there's smoke.


《補足説明》

厳密に言えば、
1.at the place だけでなく on the place か in the place の省略
3.at the place だけでなく in the place の省略
とも考えることができます。
念のため。(・。・;

また、5.日本語のことわざと同じ発想で、
There's no smoke without fire.
とも言えます。


お疲れ様でした。 (^-^)


次回-複合関係詞-初めに(序文)


2015/12/04 09:13 [edit]

category: 高校英語・基礎

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複合関係詞-初めに(序文) + 目次

英語の参考書を読むと、

複合関係詞(複合関係代名詞・複合関係副詞・複合関係形容詞)

という文法項目の個所に、

whatever / whichever / whoever / who(m)ever / whosevevr /whenever / wherever / however

用法例文が書かれています。

でも、私が市販の参考書類を読んだ限りでは、十分に理解できるだけの量の解説と例文を載せた参考書は見当たりませんでした
これは辞書も同じです
多分、ページ数に限りがあるためにそうなるのでしょう。

このサイトでは、一つ一つ徹底的に解説していきます。

次のような流れで解説します目次

1. whenever S + V

2. wherever S + V

2. wheneverwherever (まとめ+復習)

3. whatever (S) + V

4. whatever ~ (S) + V

5. whichever ~ (S) + Vwhichever (S) + V

6. whoever + Vwho(m)ever S + V

7. whosever ~ (S) + V

8. however の用法 その1

9. however の用法 その2

かなりの量になりますが、解説をよく読んで理解し、例文を全て暗記すれば、複合関係詞がマスターできることを確約します。


しっかり学習しましょう。 (^-^)


次回-whenever (複合関係詞)


2015/12/06 11:09 [edit]

category: 高校英語・基礎

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Fri.

whenever の用法  


whenever の用法

whenever は、文法の参考書では、「複合関係副詞」という、用語を聞いただけでは何のことかよくわからない文法項目として扱われています。
一方、辞書では「疑問副詞」及び「接続詞」ということになっています。

ここでは、「~詞」という文法用語にとらわれずに、whenever原義用法を順を追ってわかりやすく説明していきます。



whenever が付いて whenever になると、元の when の意味を強調します。

例えば、

When should I come?
私はいつ来ればいいのでしょうか。

という疑問文when (いつ)whenever にすると、when の意味が強調されて、

Whenever should I come?
= When ever should I come?
私は一体いつ来ればいいのでしょうか。

という意味になります。

疑問詞の後on earthin the world を置いて強調するのと同じような効果があります。

Whenever [When ever] + 疑問文?
= When on earth [in the world] + 疑問文?
一体いつ …

1. Whenever should I come?
1. = When ever should I come?
1. = When on earth [in the world] should I come?
1. 私は一体いつ来ればいいのでしょうか。



When should I come?
私はいつ来ればいいのでしょうか。

の質問に、

Whenever you like.
いつでもお好きな時に(どうぞ)。

又は簡単に、

Whenever.
いつでも(どうぞ)。

と答えることができます。

2. When should I come. / Whenever (you like).
2. 私はいつ来ればいいのでしょうか。 / いつでも(お好きな時に)どうぞ。

ちなみに、疑問詞の場合のように、 whenever は分かれることはありません
必ず whenever なります。

この「いつでも」と言う意味が whenever のイメージです。

whenever のイメージいつでも

この whenever you like完全な文に組み込むと、

3. You can come whenever you like.
3. いつでもお好きな時に来て結構です。

という風になります。

この用法は辞書では「接続詞」ということになっていますが、

(at) any time (when) S + V
(at) any time (that) S + V
SがVするどんな時でも[いつでも]
→ いつでもSがVする時に

同じ意味・用法になります。

これは実際には通例、前置詞の at と、関係副詞の when または代用の that省略されるので、

any time S + V
SがVするどんな時でも[いつでも]
→ いつでもSがVする時に

となり、
any timeanytime ともつづるので、

まとめると、

whenever S + V
= anytime S + V
= any time S + V
SがVするどんな時でも[いつでも]
いつでもSがVする時に

3. You can come whenever you like.
3. = You can come anytime[any time] you like.
3. いつでもお好きな時に来て結構です。

ということになります。
類例をもう一つ挙げておきます。

4. My cat sleeps whenever he wants to (sleep).
4. = My cat sleeps anytime[any time] he wants to (sleep).
4. 私の猫はいつでも寝たい時に寝る。



次の例文は中2程度の接続詞 when を使った例文です。

When I see this picture, I always remember my grandfather.
= I always remember my grandfather when I see this picture.
私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。

この英文の whenwhenever にして強調すると、wheneveralways の意味を含ませることができます。

Whenever I see this picture, I remember my grandfather.
= I remember my grandfather whenever I see this picture.
私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。

もっとも、理論的には wheneveralways の意味が含まれているので、always は不要なはずですが、

Whenever I see this picture, I always remember my grandfather.
= I always remember my grandfather whenever I see this picture.
私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。

のように、意味が重複した英文も実際にはよく使われています。

口語英語では、この whenever S + V の代わりに、every time S + V / each time S + V がよく使われます。

Every time [Each time] I see this picture, I remember my grandfather.
= I remember my grandfather every time [each time] I see this picture.
私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。

まとめると、

whenever S + V
= every time S + V
= each time S + V
SがVする時はいつも[必ず]
SがVする度[たび]に

5. Whenever I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather whenever I see this picture.
5. = Every time [Each time] I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather every time [each time] I see this picture.
5. 私はこの写真を見るといつも[見る度に]祖父を思い出す。

類例をもう一つ挙げます。

6. Whenever he visits us, he brings something.
6. = He brings something whenever he visits us.
6. = Every time [Each time] he visits us, he brings something.
6. = He brings something every time [each time] he visits us.
6. 彼は私達を訪ねる時はいつも[訪ねる度に]何か持って来る。



whenever S + V には、(たとえ)いつSがVしてもという「譲歩」を表す意味もあります。

Whenever you come, you're welcome.
= You're welcome whenever you come.
(たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。

文語では whenever S + may V のように、may が入っていることもあります。

Whenever you may come, you're welcome.
= You're welcome whenever you may come.
(たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。

口語英語では、whenever S + (may) V の代わりに、 no matter when S + V がよく使われます。
口語英語ですから、通例 may は不要です。

No matter when you come, you're welcome.
= You're welcome no matter when you come.
(たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。

no matter「問題ではない」という意味で、「いつあなたが来るかは問題ではない、あなたはいつも歓迎だ」が直訳になります。

まとめると、

whenever S + (may) V
= no matter when S + V
(たとえ)いつSがVしても

7. Whenever you (may) come, you're welcome.
7. = You're welcome whenever you (may) come.
7. No matter when you come, you're welcome.
7. = You're welcome no matter when you come.
7. (たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。

類例をもう一つ挙げます。

8. Whenever I (may) look at her, she is pretty.
8. = She is pretty whenever I (may) look at her.
8. = No matter when I look at her, she is pretty.
8. = She is pretty no matter when I look at her.
8. いつ見ても彼女はかわいい。

whenever S + (may) V の場合、may が無ければ 上記の 5. 6. の用法にも解釈できる場合があるので、「(たとえ)いつSがVしても」という意味を表したければ、 no matter when S + V使う方が無難でしょう。



最後に、例文をまとめますから、必ず覚えましょう

1. 私は一体いつ来ればいいのでしょうか。
2. 私はいつ来ればいいのでしょうか。
2. いつでも(お好きな時に)どうぞ。
3. いつでもお好きな時に来て結構です。
4. 私の猫はいつでも寝たい時に寝る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Whenever should I come?
1. = When ever should I come?
1. = When on earth [in the world] should I come?
2. When should I come.
2. Whenever (you like). = Anytime[Any time] (you like).
3. You can come whenever you like.
3. = You can come anytime[any time] you like.
4. My cat sleeps whenever he wants to.
4. = My cat sleeps anytime[any time] he wants to.

5. 私はこの写真を見るといつも[見る度に]祖父を思い出す。
6. 彼は私達を訪ねる時はいつも[訪ねる度に]何か持って来る。
7. いつ来てもあなたは歓迎です。
8. いつ見ても彼女はかわいい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. Whenever I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather whenever I see this picture.
5. = Every time [Each time] I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather every time [each time] I see this picture.
6. Whenever he visits us, he brings something.
6. = He brings something whenever he visits us.
6. = Every time [Each time] he visits us, he brings something.
6. = He brings something every time [each time] he visits us.
7. Whenever you (may) come, you're welcome.
7. = You're welcome whenever you (may) come.
7. No matter when you come, you're welcome.
7. = You're welcome no matter when you come.
8. Whenever I (may) look at her, she is pretty.
8. = She is pretty whenever I (may) look at her.
8. = No matter when I look at her, she is pretty.
8. = She is pretty no matter when I look at her.


かなり長い解説になってしまいました。

お疲れ様でした。 (^-^)


複合関係詞-初めに(序文) + 目次

次回-wherever の用法


2015/12/11 11:20 [edit]

category: 高校英語・基礎

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Wed.

wherever の用法  


wherever の用法

wherever は、文法の参考書では「疑問副詞」及び「複合関係副詞」辞書では「(疑問)副詞」及び「接続詞」ということになっています。

ここでは、「~詞」とい用語にとらわれないで、順を追ってわかりやすく説明していきます。



whenever の場合と同様に、

whenever の用法を復習する

whereever が付くと、元の where の意味を強調します。

例えば、

Where should I sit?
どこに座ればいいのでしょうか。

whereever を付けて、wherever [where ever] にすると、

Wherever[Where ever] should I sit?
一体どこに座ればいいのでしょうか。

となり、
疑問詞 where の後に on earthin the world を置いて強調するのと同じような効果があります。

Wherever[Where ever] …
= Where on earth[in the world] …
一体どこに[へ][で] …

1. Wherever[Where ever] should I sit.
1. = Where on earth[in the world] should I sit?
1. 一体どこに座ればいいのでしょうか。



Where should I sit?
どこに座ればいいのでしょうか。

の質問に、

Wherever you like.
どこでもお好きな所にどうぞ。

又は簡単に、

Wherever.
どこでもどうぞ。

と答えることができます。

2. Where should I sit?
2. Wherever (you like).
2. どこに座ればいいのでしょうか。
2. どこでもお好きな所にどうぞ。

ちなみに、疑問詞の場合のように、 whereever は分かれることはありません
必ず wherever なります。

この「どこでも」と言う意味が wherever のイメージです。

wherever のイメージどこでも

この wherever you like完全な文に組み込むと、

3. You can sit wherever you like.
3. どこでもお好きな所に座って結構です。

という風になります。

wherever S + V は、辞書では「接続詞」ということになっていますが、

(at /to) any place (where) S + V
(at /to) any place (that) S + V
SがVするどんな所に[へ][で]も
→ どこでもSがVする所で[へ][に]

同じ意味・用法になります。

これは実際には通例、前置詞の at / to と、関係副詞の where または代用の that が省略されるので、

any place S + V
SがVするどんな所に[へ][で]も
→ どこでもSがVする所で[へ][に]

any placeanyplace ともつづることができ、さらに anywhere とも言えるので、

すべてまとめると、

wherever S + V
= any place S + V
= anyplace S + V
= anywhere S + V
SがVするどんな所に[へ][で]も
どこでもSがVする所で[へ][に]

3. You can sit wherever you like.
3. = You can sit any place[anyplace] you like.
3. = You can sit anywhere you like.
3. どこでもお好きな所に座って結構です。

類例をもう一つ挙げます。

4. My little brother follows me wherever I go.
4. = My little brother follows me any place[anyplace] I go.
4. = My little brother follows me anywhere I go.
4. 私の弟は私が行くところはどこにでもついて来る。



any place / anyplace / anywhere の類似表現に

every place / everyplace / everywhere という表現があります。

any ~「どんな~も、どの~も、いかなる~も」every ~「すべての~、毎~、どの~も」で、微妙に違いますが、ほぼ同じような意味になります。

wherever S + V
= every place S + V
= everyplace S + V
= everywhere S + V
SがVするすべての所に[へ][で]
SがVする所はどこに[へ][で]でも

例文を挙げておきます。

5. These days, wherever you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people wherever you go.
5. = These days, every place[everyplace] you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people every place[everyplace] you go.
5. = These days, everywhere you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people everywhere you go.
5. 最近は、行く全ての所で日本人に会う。
最近は、行く所はどこでも日本人に会う。
最近は、どこに行っても日本人に会う。

ご覧のように、この場合は前後の文を入れ替えして、wherever / every place[everyplace] / everywhere 以下を前置することもできます

《補講》

3. の例文の anyevery に換えるとどうなるでしょうか?
残念ながら、この場合はかなり認容度が低い英語になってしまいます。
まして、前置は全く不可になります。

(?) You can sit everywhere[everyplace]you like.
(?) 好きな全ての場所に座って結構です。

でも、4. の例文は、anyevery に換えても伝わる意味はほぼ同じで前置も可能です。

(○) My little brother follows me everywhere[everyplace] I go.
(○) = Everywhere[Everyplace] I go, my little brother follows me.
(○) 私が行く全ての所へ弟は付いてくる。
(○) 私が行く所はどこへでも弟は付いてくる。

もちろん wherever でも前置可能です。

(○) Wherever I go, my little brother follows me.



wherever S + V には、 (たとえ)どこに[へ][で]SがVしても という 「譲歩」 の意味もあります。

6. Wherever you go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed wherever you go.
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

文語では wherever S + may V のように、may が入っていることもあります。

6. Wherever you may go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed wherever you may go.
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

口語英語では、wherever S + (may) V の代わりに、 no matter where S + V がよく使われます。
口語英語ですから、当然 may は不要です。

6. No matter where you go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed no matter where you go.
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

no matter「問題ではない」という意味で、「君がどこに行くかは問題ではない、あなたは歓迎されるだろう」が直訳になります。

まとめると、

wherever S + (may) V
= no matter where S + V
(たとえ)どこで[へ][に]SがVしても

6. Wherever you (may) go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed wherever you (may) go.
6. = No matter where you go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed no matter where you go.
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

もう1例挙げておきます。


7. Wherever you are [may be], remember I love you..
7. = Remember I love you wherever you are [may be].
7. = No matter where you are, remember I love you.
7. = Remember I love you no matter where you are.
7. (たとえ)どこにいても私があなたを愛していることを覚えおいてください。



では例文をまとめます。
覚えてしまいましょう

1. 一体どこに座ればいいのでしょうか。
2. どこに座ればいいのでしょうか。
2. どこでもお好きな所にどうぞ。
3. どこでもお好きな所に座って結構です。
4. 私の弟は私が行くところはどこにでもついて来る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Wherever[Where ever] should I sit?
1. = Where on earth[in the world] should I sit?
2. Where should I sit?
2. Wherever (you like).
3. You can sit wherever you like.
3. = You can sit any place[anyplace] you like.
3. = You can sit anywhere you like.
4. My little brother follows me wherever I go.
4. = My little brother follows me any place[anyplace] I go.
4. = My little brother follows me anywhere I go.


5. 最近は、行く全ての所で日本人に会う。
→ 最近は、行く所はどこでも日本人に会う。
→ 最近は、どこに行っても日本人に会う。
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。
7. (たとえ)どこにいても私があなたを愛していることを覚えおいてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. These days, wherever you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people wherever you go.
5. = These days, every place[everyplace] you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people every place[everyplace] you go.
5. = These days, everywhere you go, you meet Japanese people.
5. = These days, you meet Japanese people everywhere you go.
6. Wherever you (may) go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed wherever you (may) go.
6. = No matter where you go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed no matter where you go.
7. Wherever you are [may be], remember I love you..
7. = Remember I love you wherever you are [may be].
7. = No matter where you are, remember I love you.
7. = Remember I love you no matter where you are.


お疲れ様でした。 (^-^)

少し詳しく説明しすぎて入門・初級者にはわかりにくい解説になってしまいました。
次回に wheneverwherever復習も兼ねて簡単にまとめ直してみます


複合関係詞-初めに(序文) + 目次

次回-whenever と wherever のまとめ


2015/12/16 12:45 [edit]

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wheneverwherever (まとめ+復習)

前回前々回で、wheneverwherever語法詳説しました。

whenever (複合関係詞)

wherever (複合関係詞)

詳説しすぎて入門・初級レベルの人にはわかりにくかったかもしれません。

今回は復習も兼ねて wheneverwherever をもう少し簡単にまとめてみます



まず最初に、

wheneverwhen の強調形
whereverwhere の強調形

ということを理解しておきましょう。



語法その1-疑問(副)詞

whenever …一体いつ …
wherever …一体どこで[へ][に] …

1. Whenever should I come?
1. 一体いつ来ればいいのでしょうか。
2. Wherever should I sit?
2. 一体どこに座ればいいのでしょうか。

言い換え表現

疑問詞の直後on earthin the world を入れる。

1. = When on earth [in the world] should I come?
2. = Where on earth [in the world] should I sit?



語法その2-接続詞

接続詞の用法の原義=基本イメージは次のようなものです。

whenever のイメージいつでも
wherever のイメージどこでも

まずこのイメージを頭に入れておきましょう。

接続詞としての用法は大きく分けて3つあります。



(1) 動詞の後に置かれてその動詞を修飾する。前置されない。

S + V whenever S' + V'
いつでもS’がV’する時 SはVする

S + V wherever S' + V'
どこでもS’がV’する所で[へ][に] SはVする

3. You can come whenever you like.
3. いつでも好きな時に来ていいです。
4. You can sit wherever you like.
4. どこでも好きな所に座ってもいいです。

次のように前置することはできません

(×) Whenever you like, you can sit.
(×) Wherever you like, you can sit.

言い換え表現

whenever = any time = anytime
wherever = any place = anyplace = anywhere

※ anywhen という単語はありません。

3. = You can come any time you like.
3. = You can come anytime you like.
4. = You can sit any place you like.
4. = You can sit anyplace you like.
4. = You can sit anywhere you like.



(2) 前置・後置両方可能な場合

Whenever S' + V', S + V
= S + V whenever S' + V'
S’がV’する時はいつも、SはVする

Wherever S' + V', S + V
= S + V wherever S' + V'
S’がV’する所はどこに[へ][で]でも、SはVする

5. Whenever I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather whenever I see this picture.
5. 私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。
6. These days, wherever you go, you meet Japanese people.
6. = These days, you meet Japanese people wherever you go.
6. 最近は、行く所はどこででも日本人に会う。

言い換え表現

whenever = every time = each time
wherever = every place = everyplace = everywhere

everytimeeachtime不可
everywhen という単語もありません。

5. = Every time [Each time] I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather every time [each time] I see this picture.
6. = These days, every place[everyplace] you go, you meet Japanese people.
6. = These days, you meet Japanese people every place[everyplace] you go.
6. = These days, everywhere you go, you meet Japanese people.
6. = These days, you meet Japanese people everywhere you go.



(3) 前置・後置両方可能で、譲歩(たとえ~でも)の意味を含む場合

Whenever S' + (may) V', S + V
= S + V whenever S' + (may) V'
(たとえ)いつS’がV’しようとも、SはVする

Wherever S' + (may) V', S + V
= S + V wherever S' + (may) V'
(たとえ)どこに[へ][で]S’がV’しようとも、SはVする

譲歩を表す場合、文語では may が使われることがあります。

7. Whenever you (may) come, you're welcome.
7. = You're welcome whenever you (may) come.
7. (たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。
8. Wherever you (may) go, you'll be welcomed.
8. = You'll be welcomed wherever you (may) go.
8. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

7. You're welcome.welcome は、「歓迎されている」という意味の形容詞です。
8. You'll be welcomed.welcomed他動詞 welcome O「Oを歓迎する」過去分詞形で、be welcomed「歓迎される」という受け身の意味になっています。

言い換え表現

whenever = no matter when
wherever = no matter where

7. = No matter when you come, you're welcome.
7. = You're welcome no matter when you come.
8. = No matter where you go, you'll be welcomed.
8. = You'll be welcomed no matter where you go.

no matter「問題ではない」という意味が原義で、「いつ・どこで…するかは問題ではない → たとえいつ・どこで…しても」という意味になります。



接続詞の用法の場合、(2)「前置・後置両方可能な場合」と、(3)「前置・後置両方可能で、譲歩(たとえ~でも)の意味を含む場合」との区別はあいまいです。

例えば、5 と 6. の例文は、

5. いつこの写真を見ても、私は祖父を思い出す。
6. 最近はどこへ行っても日本人に会う。

とも和訳できますし、7. と 8. の例文は、may がなければ

7. 来る時はいつもあなたは歓迎です。
8. 行く所はどこででもあなたは歓迎されるでしょう。

とも訳せます。

譲歩の意味を含めたい時は、no matter when / no matter where を使うほうが無難でしょう。



では例文をまとめます

今回は、言い換え表現は割愛して wheneverwherever の例文だけにしておきます。

詳しくは次のページを参考にしてください。

whenever (複合関係詞)

wherever (複合関係詞)

1. 一体いつ来ればいいのでしょうか。
2. 一体どこに座ればいいのでしょうか。
3. いつでも好きな時に来ていいです。
4. どこでも好きな所に座ってもいいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Whenever should I come?
2. Wherever should I sit?
3. You can come whenever you like.
4. You can sit wherever you like.

5. 私はこの写真を見るといつも祖父を思い出す。
6. 最近は、行く所はどこででも日本人に会う。
7. (たとえ)いつ来てもあなたは歓迎です。
8. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. Whenever I see this picture, I remember my grandfather.
5. = I remember my grandfather whenever I see this picture.
6. These days, wherever you go, you meet Japanese people.
6. = These days, you meet Japanese people wherever you go.
7. Whenever you (may) come, you're welcome.
7. = You're welcome whenever you (may) come.
8. Wherever you (may) go, you'll be welcomed.
8. = You'll be welcomed wherever you (may) go.


お疲れ様でした。 (^-^)


複合関係詞-初めに(序文) + 目次

次回-whatever (複合関係代名詞)


2015/12/20 17:31 [edit]

category: 高校英語・基礎

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Wed.

whatever の用法   


whatever の用法

すでに学習した wheneverwherever と同様、whateverwhat の強調形です。

whatever は、文法の参考書辞書では「(疑問)代名詞」「複合関係代名詞」ということになっています。

ここでは、「~詞」とい用語にとらわれないで、順を追ってわかりやすく説明していきます。

whenever の用法

wherever の用法

whenever と wherever (まとめ+復習)

主な用法が3つあります。

(1) 疑問代名詞
(2) 関係代名詞
(3) 譲歩節




(1) 疑問代名詞

whatever …
一体何を[が] …

whatever離れていることもあります。

1. Whatever [What ever] do you want? (want目的語を問う文)
1. 一体何が欲しいのですか[何を望んでいるのですか]。
2. Whatever [What ever] happened? (主語を問う文)
2. 一体何が起こったのですか。

what の直後に on earthin the world を置いても同じような意味になります。

1. = What on earth [in the world] do you want?
2. = What on earth [in the world] happened?



(2) 関係代名詞

まず最初に次のページを復習してください。(必ず)

関係代名詞-what

関係代名詞の what の要点は次の2点でした。


what + S + V(他動詞)SがVするもの[こと] (目的格)
what + V Vするもの[こと] (主格)

what + S + V(他動詞)what + V 文が大きな名詞になったもの名詞節
what (S) V は、名詞相当語句ですから、主語 / 補語 / 動詞の目的語 / 前置詞の目的語になることができます。


この関係代名詞の whatwhatever にすると、意味が強調されて、

whatever + S + V(他動詞)SがVするもの[こと]は何でも[全て] (目的格)
whatever + V Vするもの[こと]は何でも[全て] (主格)

というように、「何でも[全て]」という意味が加わります。

関係代名詞の whatever の基本イメージ何でも

と覚えておきましょう。



例文をいくつか挙げます

3. Do whatever you like.
3. 好きなことを何でもしなさい。

whateverlike目的語。(目的格)
whatever … は、Do目的語

4. I'll accept whatever will happen in the future.
4. 私は将来起こることは何でも受け入れます。

whateverwill happen主語。(主格)
whatever … は、accept目的語

5. Whatever I have is yours.
5. 私が持っているものは全てあなたのものです。

whateverhave目的語。(目的格)
whatever …主語

6. Please tell me about whatever you want to do.
6. 何でも君がしたいことについて話して下さい。

whateverdo目的語。(目的格)
whatever …前置詞 about目的語

7. The reward is whatever you want (it to be).
7. 褒美[ほうび]は何でも君が望むものだ[君の望むがままだ]。

whateverwant目的語、又は be補語。(目的格 / 補語格?)
whatever …is補語

(it to be) がある場合、「褒美は何でも君が褒美がこうあって欲しいと望んでいるものだ」が直訳。

3. から 7. まですべて ever が無くても英文は成立します。つまり ever がプラスされると「何でも / 全て」という意味がプラスされるだけです



言い換え表現

anythingeverything を使って、中学程度の簡単な英語で言い換えることができます。

whatever S + V = anything (that) S + V / everything (that) S + V
目的格なので that省略可能
whatever V = anything that V / everything that V
主格なので that省略不可

3. = Do anything (that) you like.
3. = 好きなことを何でもしなさい。
4. = I'll accept anything that will happen in the future.
4. = 私は将来起こることは何でも受け入れます。
5. = Everything (that) I have is yours.
5. = 私が持っているものは全てあなたのものです。
6. = Please tell me about anything (that) you want to do.
6. = 何でも君がしたいことについて話して下さい。
7. =The reward is anything (that) you want (it to be).
7. = 褒美[ほうび]は何でも君が望むものだ[君の望むがままだ]。



(3) 譲歩節

whatever S + Vwhatever V は、「(たとえ)Sが何をVしようとも」「(たとえ)何がVしようとも」という譲歩の意味を表すことがあります。

その場合は、2. の用法とは全く違い、副詞節[文が大きな副詞相当語句になったもの]になります。
つまり、もう一つ S + V の英文が必要です。

また、文語では、may が入っていることもあります。

まとめると、

Whatever S' + (may) V', S + V
= S + V whatever S' + (may) V'
(たとえ)S’が何をV’しようとも、SはVする

Whatever (may) V', S + V
= S + V whatever (may) V'
(たとえ)何がV’しようとも、SはVする



例文をいくつか挙げます。

08. Whatever you (may) do, try to do your best.
08. = Try to do your best whatever you (may) do.
08. (たとえ) 何をするにしても、ベスト[最善]を尽くすよう努力しなさい。
09. Whatever he says [may say], I won't trust him.
09. = I won't trust him whatever he says [may say].
09. (たとえ)彼がなんと言おうと、私は彼を信用しません。
10. Whatever happens [may happen], I'll go.
10. = I'll go whatever happens [may happen].
10. (たとえ)何が起ころうと、私は行きます。
11. Whatever the reason (is [may be]), you shouldn't do such a thing.
11. You shouldn't do such a thing whatever the reason (is [may be]).
11. (たとえ)理由が何であれ、そんなことはすべきではない。

11.whatever the reason is [may be] は、the reason is [may be] (理由は~だ[かもしれない]) の whatever になっています。
11.is [may be] はよく省略されます。



言い換え表現

譲歩を表す場合、口語英語では、whatever の代わりに no matter what がよく使われます。
口語ですから、may はめったに使われません。

No matter what S' + V', S + V
= S + V no matter what S' + V'
(たとえ)S’が何をV’しようとも、SはVする

No matter what V', S + V
= S + V no matter what V'
(たとえ)何がV’しようとも、SはVする

no matter「問題ではない」という意味が原義で、「S’が何をV’するかは問題ではない → (たとえ)S’が何をV’しようとも」「何がV’するかは問題ではない → (たとえ)何がV’しようとも」という意味になります。

08. = No matter what you do, try to do your best.
08. = Try to do your best no matter what you do.
08. (たとえ) 何をするにしても、ベスト[最善]を尽くすよう努力しなさい。
09. = No matter what he says, I won't trust him.
09. = I won't trust him no matter what he says.
09. (たとえ)彼がなんと言おうと、私は彼を信用しません。
10. = No matter what happens, I'll go.
10. = I'll go no matter what happens.
10. (たとえ)何が起ころうと、私は行きます。
11. = No matter what the reason (is), you shouldn't do such a thing.
11. = You shouldn't do such a thing no matter what the reason (is).
11. (たとえ)理由が何であれ、そんなことはすべきではない。



「え~ (-_-;) こんなにたくさん覚えるのー!」

という不満が聞こえてきそうですが、これでも最低量の例文ですから頑張って覚えましょう

では、暗誦例文をまとめます

1. 一体何が欲しいのですか[何を望んでいるのですか]。
2. 一体何が起こったのですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Whatever [What ever] do you want?
1. = What on earth [in the world] do you want?
2. Whatever [What ever] happened?
2. = What on earth [in the world] happened?


3. 好きなことを何でもしなさい。
4. 私は将来起こることは何でも受け入れます。
5. 私が持っているものは全てあなたのものです。
6. 何でも君がしたいことについて話して下さい。
7. 褒美[ほうび]は何でも君が望むものだ[君の望むがままだ]。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3. Do whatever you like.
3. = Do anything (that) you like.
4. I'll accept whatever will happen in the future.
4. = I'll accept anything that will happen in the future.
5. Whatever I have is yours.
5. = Everything (that) I have is yours.
6. Please tell me about whatever you want to do.
6. = Please tell me about anything (that) you want to do.
7. The reward is whatever you want (it to be).
7. =The reward is anything (that) you want (it to be).


08. (たとえ) 何をするにしても、ベスト[最善]を尽くすよう努力しなさい。
09. (たとえ)彼がなんと言おうと、私は彼を信用しません。
10. (たとえ)何が起ころうと、私は行きます。
11. (たとえ)理由が何であれ、そんなことはすべきではない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08. Whatever you (may) do, try to do your best.
08. = Try to do your best whatever you (may) do.
08. = No matter what you do, try to do your best.
08. = Try to do your best no matter what you do.
09. Whatever he says [may say], I won't trust him.
09. = I won't trust him whatever he says [may say].
09. = No matter what he says, I won't trust him.
09. = I won't trust him no matter what he says.
10. Whatever may happens [happen], I'll go.
10. = I'll go whatever may happens [happen].
10. = No matter what happens, I'll go.
10. = I'll go no matter what happens.
11. Whatever the reason (is [may be]), you shouldn't do such a thing.
11. You shouldn't do such a thing whatever the reason (is [may be]).
11. = No matter what the reason (is), you shouldn't do such a thing.
11. = You shouldn't do such a thing no matter what the reason (is).


お疲れ様でした。 (^-^)


複合関係詞-初めに(序文) + 目次

次回-whatever ~ の用法


2015/12/23 15:58 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

Mon.

whatever ~ の用法  


whatever ~ の用法

次の疑問文を見てみましょう

What do you want?
あなたは何が欲しいですか。

この what は、want目的語を尋ねる「疑問代名詞」です。

What food do you like?
あなたは何の[どんな]食べ物が好きですか。

一方、この場合は what food 2語like目的語を尋ねる疑問詞になっていて、whatfood修飾[形容]する「疑問形容詞」です。

これまで解説してきた whenever / wherever / whatever 同様、ever を加えると、この疑問形容詞の意味を強調することができます。

whenever の用法

wherever の用法

whenever と wherever (まとめ+復習)

whatever の用法

1. Whatever [What ever] food do you like?
1. 君は一体どんな食べ物が好きなのですか。

2. Whatever [What ever] tool is needed?
2. = Whatever [What ever] tools are needed?
2. 一体どのような道具が必要なのですか。

whatever は離しても構いません。


《補足》

疑問詞 + on earth [in the world] でも同じように疑問詞の意味を強調できます。

疑問形容詞の場合、疑問詞形容詞の直後on earth / in the world を挿入すると、疑問形容詞と名詞が分離します。

What on earth [in tthe world] food do you like?

疑問形容詞 + 名詞on earth / in the world挿入することもあります。

What food on earth [in the world] do you like?

一応、what直後に挿入する方が正用法とされていますが、確証がないので (・_・;) 断言は避けておきます
暗唱例文割愛します。




whatever ~ S + V (目的格)
SがVするどんな~でも / SがVするすべての~
何でもSがVする~ / Vするすべての~

whatever ~ V (主格)
Vするどんな~でも / Vするすべての~
何でもVする~

3. Eat whatever food you like.
3. 何でも好きなものを食べなさい。

4. You can use whatever tool is needed..
4. = You can use whatever tools are needed.
4. 必要な道具は何でも[すべて]使っても結構です。

これらの例文の場合、
whatever foodlike目的語で、whatever food you like 全体が大きな名詞=名詞節になっていて Eat目的語に、
whatever tool(s)is [are] needed主語で、whatever tool(s) is [are] needed 全体が大きな名詞=名詞節になっていて use目的語になっています。

これらの例文の whateverfoodtool修飾[形容]しているので、「複合関係形容詞」と呼ばれています。

関係詞の場合は、疑問詞の場合と違い、whatever離すことはありません



中学程度の英語で次のように言い換えることができます

any [every][all] ~ (that) S + V (目的格)
SがVするどんな~でも / SがVするすべての~
何でもSがVする~

any [every][all] ~ that V (主格)
Vするどんな~でも / Vするすべての~
何でもVする~

目的格that省略できますが、主格できません

3. = Eat any food (that) you like.
3. = 何でも好きなものを食べなさい。

4. = You can use any tool that is needed.
4. = You can use all the tools that are needed
3. = 必要な道具を何でも[すべて]使っても構いません。

なお、ever の付いていない what ~関係形容詞の解説ページ参考にしてください。

関係形容詞の what ~



譲歩節(たとえ~でも)を導くこともあります。

その場合は、副詞節=文が大きな副詞相当語句になったものになります。
ということは、主節となる文(S + V)がもう一つ必要です。

whatever ~ S' + (may) V', S + V
= S + V whatever ~ S' + (may) V'
(たとえ)S’がどんな~をV’しようとも、SはVする

whatever ~ (may) V', S + V
= S + V whatever ~ (may) V'
(たとえ)どんな~がV’しようとも、SはVする

譲歩を表す場合、文語では may が入っていることもあります。

5. Whatever food you (may) like, it's not good to eat too much.
5. = It's not good to eat too much whatever food you (may) like.
5. どんな食べ物が好きであろうと、食べ過ぎはよくない。
6. Whatever tool is [may be] used, the safe can't be opened.
6. = The safe can't be opened whatever tool is [may be] used.
6. どんな道具を使っても、その金庫は開けられない。

譲歩を表す場合、口語英語では、no matter what ~ のほうがよく使われます
口語ですから、may はめったに使われません。

no matter what ~ S' + V', S + V
= S + V no matter what ~ S' + V'
(たとえ)S’がどんな~をV’しようとも、SはVする

no matter what ~ V', S + V
= S + V no matter what ~ V'
(たとえ)どんな~がV’しようとも、SはVする

no matter「問題ではない」という意味が原義で、「S’がどんな~をV’するかは問題ではない → (たとえ)S’がどんな~をV’しようとも」「どんな~がV’するかは問題ではない → (たとえ)どんな~がV’しようとも」という意味になります。

5. No matter what food you like, it's not good to eat too much.
5. = It's not good to eat too much no matter what food you like.
5. どんな食べ物が好きであろうと、食べ過ぎはよくない。
6. No matter what tool is used, the safe can't be opened.
6. = The safe can't be opened no matter what tool is used.
6. どんな道具を使っても、その金庫は開けられない。



では恒例の暗唱例文です

1. 君は一体どんな食べ物が好きなのですか。
2. 一体どのような道具が必要なのですか。
3. 何でも好きなものを食べなさい。
4. 必要な道具は何でも[すべて]使っても結構です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. Whatever [What ever] food do you like?
2. Whatever [What ever] tool is needed?
2. = Whatever [What ever] tools are needed?
3. Eat whatever food you like.
3. = Eat any food (that) you like.
4. You can use whatever tool is needed.
4. = You can use any tool that is needed.
4. = You can use whatever tools are needed.
4. = You can use all the tools that are needed


5. どんな食べ物が好きであろうと、食べ過ぎはよくない。
6. どんな道具を使っても、その金庫は開けられない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. Whatever food you (may) like, it's not good to eat too much.
5. = It's not good to eat too much whatever food you (may) like.
5. No matter what food you like, it's not good to eat too much.
5. = It's not good to eat too much no matter what food you like.
6. Whatever tool is [may be] used, the safe can't be opened.
6. = The safe can't be opened whatever tool is [may be] used.
6. No matter what tool is used, the safe can't be opened.
6. = The safe can't be opened no matter what tool is used.


お疲れ様でした。 (^-^)



複合関係詞-初めに(序文) + 目次

次回-whichever ~ と whichever の用法


2015/12/28 08:10 [edit]

category: 高校英語・基礎

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