高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その1

whose ~ という「所有格の関係代名詞」は、ゆとり教育以前は中学の教科書で扱われていました。
ゆとり教育で中学の教科書から消えたのだから、ゆとり教育が終了したら復活すると思っていたら、復活しませんでした。
中学英語は「口語英語」が基本ですから、口語英語ではあまり使われない「所有格の関係代名詞」が中学の教科書から消滅したのも納得できます。

ですが、ネットの英語新聞や雑誌の英語大学受験の英語、まして学術論文などにはガンガン出て来ますから、一通り全て説明しておきます。



まずは準備運動で、中学1年生の復習です。
次の所有格の代名詞を総復習しましょう。

次の日本語を英訳してください

1. 私の
2. 私達の
3. あなたの
4. あなた達の両親

・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. my father
2. our house
3. your car
4. your parents

「あなたの~」「あなたたちの~」は同じ your ~ です。

my ~your ~myyour は、~(名詞)を修飾していますから、代名詞と言うより言わ「代形容詞」と言った方がよいかもしれませんね。

5. ケンの
6. あなたのお父さんの
7. 彼の

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. Ken's desk
6. your father's desk
7. his desk

08. マリーのかばん
09. 私の母のかばん
10. 彼女のかばん

・・・・・・・・・・・・・・・・・

08. Mary's bag
09. my mother's bag
10. her bag

11. 彼の犬の名前
12. それの名前

・・・・・・・・・・・・・・・

11. his dog's name
12. its name

よく中学生が its ~ を it's ~ と書き間違えます
あなたはそんなことはないですよね?(^_^;)

13, 私の両親の
14. 彼らの[彼女らの]
15. 私の猫達の部屋
16. それらの部屋

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中学1年生だからと言ってなめていると、足をすくわれますよ。
特に、 13.15. にご用心!

13. my parents' house
14. their house
15. my cats' room
16. their room

s で終わる複数形は s右側にアポストロフィを打つだけです。
my parents's や my cats's のようにしてはいけません

17. その山の頂上
18. これらの単語の意味
19. それの頂上
20. それらの意味

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

17. the top of the mountain
18. the meanings of these words
19. its top
20. their meanings

無生物の所有格は、 of を使って後ろから修飾するのが普通です。
the mountain's top や these words' meanings はまれです。
ただし、代名詞の場合はその逆で the top of it とか the meanings of them を使うのはまれです。

無生物でも慣用的に ~'s も使うことがあります

21. 世界(の)共通語
22. 日本(の)経済

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21. the world's common language
21. = the common language of[in] the world
22. Japan's economy
22. = the economy of[in] Japan

どうですか?
空いていた穴(?)は埋まりましたか?

では、次回からが本番です。 (^.^)


お疲れ様でした。 (^-^)



次回-高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その2

次回-高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その3



2015/10/02 15:48 [edit]

category: アメリカ口語教本-中級

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その2

前回は、中1レベルの所有格の代名詞[形容詞]を総復習しました。

今回は、先行詞が「人・動物」の場合の所有格の関係代名詞[形容詞] whose ~ を学習しましょう



次の2文を whose ~ を使って1文にしてみましょう


1. I have an uncle.His wife is a famous actress.
1. actress [クトレス] : 女優
1. 私にはあるおじがいる。+ 彼の奥さんは有名な女優だ。

His wife …whose wife … に換えて、an uncle を後ろから限定[修飾]します

I have an uncle whose wife is a famous actress.
私には奥さんが有名な女優のおじがいる。

文の流れは次のようになっています。

私にはあるおじがいる → どんなおじかと言えば → そのおじの奥さんは有名な女優だ

whose wifeis 以下の主語になっているので比較的理解しやすいですね。
このタイプがゆとり教育以前に中学で教えられていたものです。


2. I have an uncle.I have never seen his wife.
2. 私にはあるおじがいる。+ 私は彼の妻に一度も会ったことがない。

この場合はちょっと難しいです。
まず his wifewhose wife に換えます
whose wifean uncle の直後に移動させます
その後に、残りの I have never seen を付けます

I have an uncle whose wife I have never seen.
私には奥さんに一度も会ったことがないおじがいます。

文の流れは次のようになっています。

私にはあるおじがいる → どんなおじかと言えば → そのおじの妻に → 私は一度も会ったことがない

whose wifeI have never seenseen動詞の目的語で、seen と分離して an uncle の直後に移動していますからから、これはちょっと難解ですね。



もう2例付け加えましょう


3. Someone did it.His or her name is unknown.
3. 誰かがそれをした。 + 彼の[彼女の][その人の]名前は知られていない。
4. Someone did it.I don't know his or her name.
4. 誰かがそれをした。 + 私はその人の名前を知らない。


3. 4. とも「先行詞」は Someone ですから、Someone の直後に whose 以下を持って来て、その後に did it が続きます

3. Someone whose name is unknown did it.
3. 誰か名前が知られていない人がそれをした。
4. Someone whose name I don't know did it.
4. 誰か私が名前を知らない人がそれをした。

3.whose nameis unknown の主語です。
4.whose nameI don't knowknow動詞の目的語で、分離して Someone の直後に移動しますから、2. と同様ちょっと難解ですね。



最後に4つの例文をまとめておきますから、上記の解説を元に暗記しましょう

1. 私には奥さんが有名な女優のおじがいる。
2. 私には奥さんに一度も会ったことがないおじがいます。
3. 誰か名前が知られていない人がそれをした。
4. 誰か私が名前を知らない人がそれをした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I have an uncle whose wife is a famous actress.
2. I have an uncle whose wife I have never seen.
3. Someone whose name is unknown did it.
4. Someone whose name I don't know did it.


次回は先行詞が無生物[事・物]の場合を学習します


お疲れ様でした。 (^-^)



次回-高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その3



2015/10/03 11:29 [edit]

category: アメリカ口語教本-中級

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係代名詞 whose ~ = the ~ of which その3

前々回は、中1レベルの所有格の代名詞[形容詞]の総復習

前回は、先行詞が「人・動物」の場合の所有格の関係代名詞[形容詞] whose ~ の学習

をしました。

今回は、先行詞が「無生物[事・物]」の場合の所有格の関係代名詞[形容詞] whose ~ = the ~ of which を学習します



前回の4つの例文は、先行詞が「・動物」でした。

先行詞が「無生物[物・事]」の場合はどうなるのでしょう?

上記の中学の所有格の復習の 17. 18. 19. 20. をもう一度見てください

17 . 18.of を使い、19. 20.所有格の代名詞[代形容詞]を使っていますね。

ではそのことを念頭に置いて、次に2文を1文にしてみましょう


5. a. Do you see the mountain?Its top is covered with snow.
5. b. Do you see the mountain?The top of the mountain is covered with snow.
3. b. あなたはその山が見えますか 。+ それの[その山の]頂上は雪でおおわれています。

5. a の場合は、Its topwhose top に換え、先行詞 the mountain を後ろから限定[修飾]します

Do you see the mountain whose top is covered with snow?
(あなたは)頂上が雪でおおわれたが見えますか。

先行詞が無生物[事・物]でも whose ~ は使えるのです
でも、無生物[事・物]が先行詞の場合whose ではいかにも人っぽくて違和感があります
そこで 5. b の登場です。

5. b. の場合the top of the mountain を(実際にはあまり使われませんが頭の中で仮に) the top of it にまず換えます
次に、the top of itthe top of which に換えて、先行詞 the mountain を後ろから限定[修飾]します

Do you see the mountain the top of which is covered with snow?
(あなたは)頂上が雪でおおわれたが見えますか。


文の流れは次のようになります。

あなたはその山が見えますか → どの山かというと → それの頂上は雪でおおわれています

whose top / the top of whichis covered …主語になっているので、この例文は比較的簡単です。

結局、

先行詞が無生物[物・事]の場合は、whose ~the ~ of which の両方が使えることになります


6. a. This book has a lot of words. + I don't know their meanings.
6. b. This book has a lot of words.I don't know the meanings of the words.
6. b. この本にはたくさんの単語がある。 + 私はそれらの[それらの単語の]意味がわからない。


6. a. は、their meaningswhose meanings に換え、それを先行詞 words の直後に移動、その後ろに I don't know を置きます

This book has a lot of words whose meanings I don't know.
この本には(私が)意味を知らない単語がたくさんある。

6. b. は、the meanings of the words、(実際にはあまり使われませんが頭の中で仮に) the meanings of them に換え、それをさらに the meanings of which に換え、先行詞の words の後ろに移動させます
その後に残りの I don't know を置きます

This book has a lot of words the meanings of which I don't know.
この本には(私が)意味を知らない単語がたくさんある。

文の流れは次のようになります。

この本にはたくさんの単語がある → どんな単語かと言えば → それらの意味を → 私は知らない

whose meanings / the meanings of whichI don't knowknow の目的語になっているので、かなり難しいですね。



どうですか?
頭が混乱して来ましたか?
次に進む前にここまでの例文を覚えてしまいましょう

5. a. (あなたは)頂上が雪でおおわれた山が見えますか。
5. b. 同上
6. a. この本には(私が)意味を知らない単語がたくさんある。
6. b. 同上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. a. Do you see the mountain whose top is covered with snow?
5. b. Do you see the mountain the top of which is covered with snow?
6. a. This book has a lot of words whose meanings I don't know.
6. b. This book has a lot of words the meanings of which I don't know.



覚えれましたか?
実は 5. b.6. b. はさらに変形された形があるのです。

5. b. Do you see the mountain the top of which is covered with snow?

は、the topof which を切り離し、the topis の前に移動させて、

5. c. Do you see the mountain of which the top is covered with snow.

という文も可能です。

6. b. This book has a lot of words the meanings of which I don't know.

も同様に the meaningsof which を切り離します。
the meanings は本来 know の目的語なので、本来の位置に戻して、

6. c. This book has a lot of words of which I don't know the meanings.

という文も可能です。

さらに of whichof も後ろに回した

6. d. This book has a lot of words which I don't know the meanings of.

も可能で、この場合は which の代用である that も使えます。

6. e. This book has a lot of words that I don't know the meanings of.

さらに whichthat も省略した

6. f. This book has a lot of words I don't know the meanings of.

も可能で、口語英語では多用されます

6. d.6. e.6. f. は所有格というよりは目的格の関係代名詞になります。



全ての形式の例文をまとめます

5. a. (あなたは)頂上が雪でおおわれた山が見えますか。
5. b. 同上
5. c. 同上
6. a. この本には(私が)意味を知らない単語がたくさんある。
6. b. 同上
6. c. 同上
6. d. 同上
6. e. 同上
6. f. 同上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5. a. Do you see the mountain whose top is covered with snow?
5. b. Do you see the mountain the top of which is covered with snow?
5. c. Do you see the mountain of which the top is covered with snow?
6. a. This book has a lot of words whose meanings I don't know.
6. b. This book has a lot of words the meanings of which I don't know.
6. c. This book has a lot of words of which I don't know the meanings.
6. d. This book has a lot of words which I don't know the meanings of.
6. e. This book has a lot of words that I don't know the meanings of.
6. f. This book has a lot of words I don't know the meanings of.

基本の例文は 5. a. 5. b. と 6. a. 6. b. ですが、他の例文も出てくる可能性があるので、この際、徹底的に解説しておきました。
全部覚えたあなたはもう完璧です。


では、お疲れ様でした。 (^-^)



次回-高校英語・基礎-関係詞の限定[制限]用法と非限定[制限]用法



2015/10/05 08:05 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 19-Section 5. Vocabulary Building


※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。

※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。

アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)

Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース

Lesson 19


Living In The Countryside (田舎暮らし)

Section 5. Vocabulary Building


1. have advantages : 長所[利点]を持っている

a. Working for a bank has many advantages.
銀行に勤めることには多くの利点がある。

b. Do you think studying English has any advantages?
英語を勉強することには利点があると思いますか?

2. keep [a garden dog, pet, etc.] : ~を飼う、~をやっている[経営している]

a. Mrs. Brown keeps a beautiful rose garden.
ブラウンさん(既婚女性)は美しいバラ園を持っている。

b. Mother, may I keep a dog?
お母さん、犬を飼ってもいいですか?

c. I don't want you to keep any pets.
あなたにペットを飼って欲しくない。

3. supply 人 with 物 : 人に物を与える[供給する]

a. Does the school supply you with textbooks?
学校はあなた(達)に教科書をくれますか?

b. Mother said she'll supply us with lunches.
母は私たちにお弁当をあげると言った。

4. make up for ~ : ~を埋め合わせる、~をつぐなう、~を取り戻す

a. Jimmy's apology made up for his rudeness.
ジミーの謝罪は彼の無作法をつぐなった。

b. You can never make up for lost time.
失われた時間は取り戻すことは決してできない。

c. I hope this gift will help make up for your troubles.
help (to) V : Vするのを助ける[手伝う]、Vするのに役立つ
この贈り物が君にかけた迷惑を埋め合わせるのに役立つことを願います。
→ この贈り物が君にかけた迷惑の埋め合わせの足しにでもなればいいのですが。

5. be late for ~ : ~に遅れる

a. Jimmy is late for school almost every day.
ジミーはほとんど毎日学校に遅刻する。

b. Were you late for class yesterday?
昨日は授業に遅れたのですか?

c. Try not to be late for supper tonight.
try not to V : Vしないように(努力)する
今晩夕食に遅れないようにしなさい。

6. get to ~ / get 場所を表す副詞 : ~に着く

参考ページ (場所を表す副詞)

a. What time does your father get home?
君のお父さんは何時に帰宅しますか?

b. I won't be able to get there till about seven.
私は7時ごろまでそこには着けないだろう。

c. We got here just a few minutes ago.
私達はほんの数分前ここに着いた。

7. and all that : など

a. I don't believe in study, work, and all that.
believe in ~ : ~(の存在・価値など)を信じている
[参] I believe you. ( 君の言うことを信じる) / I believe in you. (君という人間を信じている)
私は勉学、仕事などの価値を信じています。

b. The teacher told us to be good, honest, and all that.
その教師は私たちに善良で、正直であれなどと言った。

c. Do you think Jimmy's selfish, mean, and all that?
ジミーは利己的で卑劣だなどと思いますか?


次回-Lesson 19-Section 1. Presentation


2015/10/07 11:08 [edit]

category: アメリカ口語教本-中級

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-動詞の文型-make O V / let O V / have O V (入門・初級)

make O V / let O V / have O V は、「OにVさせる」という和訳だけ見ればとてもよく似ています

ここでは、入門・初級向けにこの3つの文型の違いを学習します

中・上級者向けの個々の文型の詳細な説明と例文は別に扱います。

make O V (中・上級) 作成予定
let O V (中・上級) 作成予定
have O V (中・上級) 作成予定



make O V : Oに[を]Vさせる

通例、強制的に何かをさせる場合に使います。
(場合によって、強制的とまではいかない場合もあります。)

1. I made my son clean his dirty room.
1. dirty [ーティ] : 汚い
1. 私は息子に彼の汚い部屋を掃除させた。

だけでなくよく物事も主語に来ます。

2. What made you do such a thing?
2. 何があなたにそのようなことをさせたのですか。
→ どうしてあなたはそのようなことをしたのですか。



let O V : Oに[を]Vさせる、Vさせてやる、Vさせてくれる

許可・放任を表します。
したいことを許してさせる、又はしてはいけない事を放任してさせる場合に使います。

3. I let my son use my car.
3. 私は息子に私の車を使わせた[使わせてやった]。

4. Don't let your dog run around here.
4. あなたの犬をここで走り回らせてはいけません。



have O V : Oに[を]Vさせる、Vしてもらう

軽い使役・依頼を表します。
させて[してもらって]当然の相手に何かをさせる[してもらう]場合に使います。
例えば、上司が部下に仕事をさせたり、チップを払ってホテルのボーイさんに荷物を運んでもらったりする時に使います。

5. Have that bellboy carry your baggage to your room.
5. bellboy [ルボイ] : (ホテルの)ボーイ
5. baggage [ゲジ] : 手荷物
5. あのボーイに手荷物を部屋まで運ばせなさい[運んでもらいなさい]。

6. He had his secretary copy the papers.
6. secretary [クレタリ] : 秘書
6. 彼は秘書に書類をコピーさせた[してもらった]。



次の3例の違いがわかりますか
わかれば、入門・初級免許皆伝です。 (^.^)

a. I made him go.
b. I let him go.
c. I had him go.

a. は、行くのを嫌がっている彼を無理やり行かせた
b. は、行きたがっている彼を行かせた
c. は、行かせて[行ってもらって]当然の彼を行かせた[行ってもらった]

という意味になります。



《質問》

学校で、 have O V = get O to V だと教わりましたが、本当ですか?
少し違うような気がするのですが・・・

《答え》

和訳すればどちらも「OにVさせる、Vしてもらう」で全く同じですが、使う状況がかなり違うと思います

get O to V : (説得などして)OにVさせる、Vしてもらう

例えば、危険な山に登ろうとしている人をやめるように説得したが、

I couldn't get him to give up climbing the mountain.
私は彼にその山に登るのをあきらめさせることができなかった。

ダンスが下手だからパーティーに行くのを嫌がっていた人を説得して、

I got him to go to the party with me.
私は彼に一緒にパーティーに行ってもらった。

のように使います。

もっとも、 have O V = get O to V と書いてある辞書もあるので断言は避けますが、通常は上記のように使い分けるのがよろしいかと思います。

have O V と get O to V (作成予定)



では、例文を暗唱しましょう

1. 私は息子に彼の汚い部屋を掃除させた。
2. 何があなたにそのようなことをさせたのですか。
→ どうしてあなたはそのようなことをしたのですか。
3. 私は息子に私の車を使わせた[使わせてやった]。
4. あなたの犬をここで走り回らせてはいけません。
5. あのボーイに手荷物を部屋まで運ばせなさい[運んでもらいなさい]。
6. 彼は秘書に書類をコピーさせた[してもらった]。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I made my son clean his dirty room.
2. What made you do such a thing?
3. I let my son use my car.
4. Don't let your dog run around here.
5. Have that bellboy carry your baggage to your room.
6. He had his secretary copy the papers.


では、お疲れ様でした。 (^-^)


2015/10/13 11:19 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係詞の限定[制限]用法非限定[制限]用法


中学英語・ちょっと復習-関係(代名)詞 その1-学習目的」で、関係代名詞は、「後ろから名詞を修飾する用法」だと説明しました。

これまで学習してきた関係詞はすべてこの「後ろから名詞を修飾する用法」でした。

この「後ろから名詞を修飾する用法」を「限定[制限]用法」と呼びます。



限定[制限]用法とは、複数の物・事・人の中から、何か条件を設定して特定の物・事・人(先行詞)に限定[制限]する用法です。

1. He has two children who are teachers.
1. 彼には教師をしている子供が二人いる。
彼は、複数いる子供のうち、教師をしているという条件を満たす子供が二人いる

2. The teacher who is the oldest in my school passed away yesterday.
2. pass away : 亡くなる (die の婉曲語)
2. 私の学校で一番年上の教師が昨日亡くなった。
複数の教師のうち、私の学校で一番年上という条件を満たした教師が昨日亡くなった。



一方、非限定[制限]用法とは、先行詞を限定[制限]するのではなく、先行詞の補足説明をする用法です
通例、関係詞の前に、コンマが置かれます

3. He has two children, who are teachers.
彼には子供が二人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、その二人[who]は教師をしている。
3. 彼には子供が二人いて[いるが]、その子供達[who]は教師をしている。

4. Mr. Suzuki, who is the oldest teacher in my school, passed away yesterday.
鈴木先生は、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、彼[who]は私の学校で一番年上の教師なのですが、昨日亡くなりました。
4. 鈴木先生は、私の学校で一番年上の教師ですが、昨日亡くなりました。

非限定[制限]用法追加で補足説明をする用法だと理解しておけばいいでしょう。



非限定[制限]用法はさらに次の二つに分類されることがあります

3. のように、一旦英文が完結して、その後に補足説明が置かれる用法を、「継続用法」とか「連続用法」とか「連結用法」と呼びます。

4. のように、文中の語(通例、主語)の後に補足説明が置かれる用法を、「挿入用法」と呼びます。

参考書によって使われている文法用語が違うので、自分の持っている参考書がどの用語を使っているか確認しておきましょう。

このサイトでは、「非限定用法継続用法 / 挿入用法 」という用語を使うことにします。
覚えておいてください。



今回は、「非限定用法-継続用法 / 挿入用法」の導入説明です。

非限定用法-継続用法 / 挿入用法」に使われる関係詞

who / who(m) / which / whose / where / when6つです。

that は使えません
whyhow には非限定用法はありません

(that も、コンマなしなら「非限定用法」と類似した用法がありますが、混乱するのでここでは取り扱いません。後に別項目として取り上げます。)

次回から、順を追って非限定用法の例文を挙げていきます

今回は、限定用法と非限定用法の違いを理解することに集中してください。



では、例文を覚えて限定用法と非限定用法の違いをマスターしましょう


1. 彼には教師をしている子供が二人いる。 (限定用法)
2. 私の学校で一番年上の教師が昨日亡くなった。 (限定用法)
3. 彼には子供が二人いて[いるが]、その子供達は教師をしている。 (非限定用法-継続用法)
4. 鈴木先生は、私の学校で一番年上の教師ですが、昨日亡くなりました。 (非限定用法-挿入用法)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. He has two children who are teachers.
2. The teacher who is the oldest in my school passed away yesterday.
3. He has two children, who are teachers.
4. Mr. Suzuki, who is the oldest teacher in my school, passed away yesterday.



《質問》

4. Mr. Suzuki, who is the oldest teacher in my school, passed away yesterday.
4. 鈴木先生は、私の学校で一番年上の教師ですが、昨日亡くなりました。
を、
私の学校で一番年上の教師の鈴木先生が昨日亡くなった。」
のように、後ろから訳したらダメですか?

《答え》

私の学校に、鈴木という名前の教師が一人しかいない場合は、その和訳でも結構です

でも、鈴木という名前の教師が複数いる場合は誤解を生むので、後で追加的に訳す方が無難です。

鈴木という名前の教師が複数いて、「私の学校で一番年上の教師の鈴木先生」と限定したい場合は、次のように the を付けて、コンマなしに続けます

The Mr. Suzuki who is the oldest teacher in my school passed away yesterady.
(複数いる鈴木先生のうち)私の学校で一番年上の教師の鈴木先生が昨日亡くなった。





では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-、who (主格)


[関係詞の非限定用法-目次]

関係詞の非限定用法-who (主格)

関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

関係詞の非限定用法-which (主格)

関係詞の非限定用法-which (目的格)

関係詞の非限定用法-句・節・文を受ける whcih (主格・目的格)

関係詞の非限定用法-whose ~ / the ~ of which (所有格)

関係詞の非限定用法-~ of which / ~ of whom その1

関係詞の非限定用法-~ of which / ~ of whom その2

関係詞の非限定用法-前置詞 + 関係代名詞

関係詞の非限定用法-where

関係詞の非限定用法-when


2015/10/15 09:58 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係詞の非限定用法-who (主格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

who (主格.) の限定用法

忘れている人はこちらを参考にしてください。

関係(代名)詞 その3-who (主格) の解説

関係(代名)詞 その4-who (主格) の練習

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人は前回の復習をして来てください。

関係詞の限定用法と非限定用法



まず、who (主格) を使って、非限定用法継続用法 / 挿入用法 の様々なパターンを例文付きで紹介します

今回で、非限定用法のイメージを完全にマスターしてしまいましょう
そうすれば、他の関係詞の非限定用法も同じように簡単に理解できます。



継続用法

1. a. I have a son, who is a teacher.
 → 私には息子が一人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼[who]は教師をしています。
1. a. 私には息子が一人いて[いるが]、その息子[彼]は教師をしています。
1. b. I have a daughter, who is a teacher.
 → 私には娘が一人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼女[who]は教師をしています。
1. b. 私には娘が一人いて[いるが]、その娘[彼女]は教師をしています。
1. c. I have two children, who are teachers.
 → 私には子供が二人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼ら・彼女ら[who]は教師をしています。
1. c. 私には子供が二人いて[いるが]、その子供達[彼ら・彼女ら]は教師をしています。


和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取ればいいと思います

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

1. a. I have a son, and he is a teacher.
1. b. I have a daughter, and she is a teacher.
1. c. I have two children, and they are teachers.

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、and でつなぎます
次に、関係代名詞の who を中Ⅰで習った人称代名詞の he / she / they に戻します。

和訳は、通常は「… してとか… でくらいで結構ですが、… だがと訳しても構いません。
ちなみに、このは、単に文と文をつなぐ順接の「であって、「しかし」の意味の逆接の「」ではありません



前の文と後の文をつなぐ接続詞は、and 以外の場合もあります

2. I had a son, who was killed in the war.
私には息子が一人いた、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼[who]は戦争で殺された[死んだ]。
2. 私には息子が一人いたが、(彼は)戦争で殺された[死んだ]。
2. 私には息子が一人いたけれども、(彼は)戦争で殺された[死んだ]。
I had a son, but he was killed in the war.

この例文の「が」は、逆接の「が」です。

3. I helped my mother, who looked very busy.
私は母を手伝った、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼女[who]はとても忙しそうだった。
3. 私は母を手伝ったが、それは母[彼女]がとても忙しそうだったからだ。
I helped my mother, because she looked very busy.

コンマ+ who だけで、接続詞がないのですから、元々あいまいな表現です。
ですから、順接とも逆接とも解釈できるあいまいな「… だが、」という和訳が一番適しているように思われます。

2.3. の例文も、和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取ればいいと思います
いちいち、これは順接だから and だとか、逆接だから but だとか、理由だから because だとか考えていたら、時間がかかりますからね。
上記の書き換えは、参考のため記しただけです。



挿入用法

4. Mr. Suzuki, who works for a travel agency, can speak ten languages.
4. travel agency [トヴル イジェンスィ : 旅行代理店
鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、彼[who]は」旅行代理店に勤めているのですが、10ヶ国語を話すことができます。
4. 鈴木さんは、旅行代理店に勤めていますが、10ヶ国語を話すことができます。
4. 旅行代理店に勤めている鈴木さんは10ヶ国語を話すことができます。

挿入用法の場合も、あいまいな「…だが、」と言う和訳が一番多く使われます
又、鈴木さんが複数いるのではなくて、どの鈴木さんかはっきり分かっている場合は、後ろから訳しても構いません

5. Mr. Suzuki, who is 80 years old, jogs every morning.
5. jog [ジョグ] : ジョギングをする
鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、彼[who]は80歳なのだが、毎朝ジョギングをしている。
5. 鈴木さんは、80歳だが、毎朝ジョギングをしている。
5. 鈴木さんは、80歳だけれども、毎朝ジョギングをしている。
5. 80歳になる鈴木さんは、毎朝ジョギングをしている。

6. Mr. Suzuki, who was born and brought up in London, speaks English very fluently.
6. be brought up : 育てられる → 育つ fluently [フーエントリ] : 流暢[りゅうちょう]に
鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、彼[who]はロンドンで生まれ育ったのだが、とても流暢に英語を話す。
6. 鈴木さんは、ロンドンで生まれ育ったのだが、とても流暢に英語を話す。
6. 鈴木さんは、ロンドンで生まれ育ったので、とても流暢に英語を話す。
6. ロンドンで生まれ育った鈴木さんは、とても流暢に英語を話す。

挿入用法も、和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取ればいいと思います

挿入用法の場合も、継続用法と同じく、… だが、」が万能の和訳です。
けれども、譲歩とか理由に解釈できる場合は、… だけれどもとか、… なのでと訳してもいいでしょう。

挿入用法は継続用法と違って、接続詞で書き換えできないことが多いですが、
5.6. の例文は、

= Mr. Suzuki, though he is 80 years old, jogs every morning.
= Mr. Suzuki, as he was born and brought up in london, speaks English very fluently.

と書き換えることができます。
参考にしてください。



では、例文をまとめましょう
和訳は便宜上、… だが」を採用しておきます。

1. a. 私には息子が一人いるが、その息子[彼]は教師をしています。
1. b. 私には娘が一人いるが、その娘[彼女]は教師をしています。
1. c. 私には子供が二人いるが、その子供達[彼ら・彼女ら]は教師をしています。
2. 私には息子が一人いたが、(彼は)戦争で殺された[死んだ]。
3. 私は母を手伝ったが、それは母[彼女]がとても忙しそうだったからだ。
4. 鈴木さんは、旅行代理店に勤めていますが、10ヶ国語を話すことができます。
5. 鈴木さんは、80歳だが、毎朝ジョギングをしている。
6. 鈴木さんは、ロンドンで生まれ育ったのだが、とても流暢に英語を話す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. a. I have a son, who is a teacher.
1. b. I have a daughter, who is a teacher.
1. c. I have two children, who are teachers.
2. I had a son, who was killed in the war.
3. I helped my mother, who looked very busy.
4. Mr. Suzuki, who works for a travel agency, can speak ten languages.
5. Mr. Suzuki, who is 80 years old, jogs every morning.
6. Mr. Suzuki, who was born and brought up in London, speaks English very fluently.


では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

2015/10/17 17:04 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

who(m) (目的格.) の限定用法

忘れている人はこちらを参考にしてください。

関係(代名)詞 その5-who(m) (目的格) の解説

関係(代名)詞 その6-who(m) (目的格) の練習

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人は前回の復習をして来てください。

関係詞の限定用法非限定用法

関係詞の非限定用法-who (主格)



前回は、who (主格) を使って、非限定用法継続用法 / 挿入用法 の様々なパターンを例文付きで紹介しました

who の非限定用法必ずマスターしてから、次に進むようにして下さい



継続用法

1. a. I have a son, who(m) I love very much.
 → 私には息子が一人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼[who(m)]をとても愛しています。
1. a. 私には息子が一人いて[いるが]、私はその息子[彼]をとても愛しています。
1. b. I have a daughter, who(m) I love very much.
 → 私には娘が一人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼女[who(m)]をとても愛しています。
1. b. 私には娘が一人いて[いるが]、私はその娘[彼女]をとても愛しています。
1. c. I have two children, who(m) I love very much.
 → 私には子供が二人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼ら・彼女ら[who(m)]をとても愛しています。
1. c. 私には子供が二人いて[いるが]、私はその子供達[彼ら・彼女ら]をとても愛しています。

口語英語では、whom より who の方が好まれます

和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取りましょう

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、and でつなぎます
次に、目的格の関係代名詞 who(m) を中Ⅰで習った目的格の人称代名詞 him / her / them に戻します。

1. a. I have a son, and I love him very much.
1. b. I have a daughter, and I love her very much.
1. c. I have two children, and I love them very much.



前の文と後の文をつなぐ接続詞は、and 以外の場合もあります

2. I have a son, who(m) I haven't seen for many years.
私には息子が一人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は長年彼[who(m)]に会っていない。。
2. 私には息子が一人いるが、私は長年その息子[[彼]に会っていない。
2. 私には息子が一人いるけれども、私は長年その息子[[彼]に会っていない。
I have a son, but I haven't seen him for 10 years.

3. I want to help Ken, who(m) I like very much.
私はケンを助けたい(と思っている)、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼[who(m)]が大好きだ。
3. 私はケンを助けたい(と思っている)が、それは私が彼を大好きだからだ。
I want to help Ken, because I like him very much.



挿入用法

4. Mr. Suzuki, who(m) I have known for many years, can speak ten languages.
鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私は彼[who(m)]とは長年の知り合いなのだが、10ヶ国語を話すことができます。
4. 鈴木さんは、私は彼とは長年の知り合いだが、10ヶ国語を話すことができます。
4. (私が)長年の知り合いの鈴木さんは10ヶ国語を話すことができます。

5. Mr. Suzuki, who(m) I haven't seen for many years, is one of my best friends.
鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私は彼[who(m)]と長年会っていないが、親友の一人です。
5. 鈴木さんは、私は彼と長年会っていないが、親友の一人です。
5. 鈴木さんは、私は彼と長年会っていないけれども、親友の一人です。
5. (私が)長年会っていない鈴木さんは、私の親友の一人です。
= Mr. Suzuki, though I haven't seen him for many years, is one of my best friends.



who(m) が、前置詞の目的語

前置詞を前置する場合は、 whom しか使えません

前置詞を後置する場合は、whom でも who でも構いませんが、口語英語では、 who を使います

6. Mr. Suzuki, with whom I worked for many years, is retiring tomorrow.
6. = Mr. Suzuki, who(m) I worked with for many years, is retiring tomorrow.
6. retire [リイア] : 退職する
→ 鈴木さんは、(誰のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私は彼[who(m)]と長年一緒に働いているのですが、 明日退職します。
6. 鈴木さんは、私は彼と長年一緒に働いていますが、 明日退職します。
6. 私が長年一緒に働いている鈴木さんが、明日退職します。


7. I really went to thank my parents, on whom I depend for my school expenses.
7. = I really went to thank my parents, who(m) I depend on for my school expenses.
7. depend on 人 for ~ : ~を人に頼る
7. school expenses [イクスンスィズ] : 学費
私は本当に両親に感謝したいと思っている、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼らに[who(m)]学費を頼っている。
7. 私は本当に両親に感謝したいと思っているが、それは両親に[彼らに]学費を頼っているからだ。
7. 私は、学費を頼っている両親に本当に感謝したい。
= I really want to thank my parents, because I depend on them for my school expenses.



では、例文をまとめましょう
和訳は便宜上、… だが」を採用しておきます。

1. a. 私には息子が一人いるが、私はその息子[彼]をとても愛しています。
1. b. 私には娘が一人いるが、私はその娘[彼女]をとても愛しています。
1. c. 私には子供が二人いるが、私はその子供達[彼ら・彼女ら]をとても愛しています。
2. 私には息子が一人いるが、私は長年その息子[[彼]に会っていない。
3. 私はケンを助けたい(と思っている)が、それは私が彼を大好きだからだ。
4. 鈴木さんは、私は彼とは長年の知り合いだが、10ヶ国語を話すことができます。
5. 鈴木さんは、私は彼と長年会っていないが、親友の一人です。
6. 鈴木さんは、私は彼と長年一緒に働いていますが、 明日退職します。
7. 私は本当に両親に感謝したいと思っているが、それは両親に[彼らに]学費を頼っているからだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. a. I have a son, who(m) I love very much.
1. b. I have a daughter, who(m) I love very much.
1. c. I have two children, who(m) I love very much.
2. I have a son, who(m) I haven't seen for many years.
3. I want to help Ken, who(m) I like very much.
4. Mr. Suzuki, who(m) I have known for many years, can speak ten languages.
5. Mr. Suzuki, who(m) I haven't seen for many years, is one of my best friends.
6. Mr. Suzuki, with whom I worked for many years, is retiring tomorrow.
6. = Mr. Suzuki, who(m) I worked with for many years, is retiring tomorrow.
7. I really went to thank my parents, on whom I depend for my school expenses.
7. = I really went to thank my parents, who(m) I depend on for my school expenses.


では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-whcih (主格)


2015/10/19 05:56 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 19-Section 1. Presentation


※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。

※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。

アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)

Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース

Lesson 19


Living In The Countryside (田舎暮らし)

Section 1. Presentation


Recently, many people are opting to move out of the city and try their hand at country life.

opt to V : Vすることを選ぶ
try one's hand at ~ : ~をやってみる、~を経験してみる
最近、多くの人は都会を出て田舎生活をやってみることを選んでいる。

Country life has many advantages.

田舎生活には多くの利点がある。

For one thing, the air is fresh and clean, and there is plenty of peace and quite.

for one thing : 一つに、まず一例を挙げると
plenty of ~ = a lot of ~
quiet : 静けさ、静寂、閑静 [名詞]
ひとつに、空気が新鮮かつきれいで、平穏と静けさが多くある。

Another important advantage is that, in many ways, country life is more economical than city life.

in many ways = in many respects : 多くの点で
もう一つの重要な利点は、多くの点で田舎生活は都会生活より経済的であることだ。

You can keep a garden that will supply you with most of the vegetables that you need.

必要な野菜の大部分をあなたに与えてくれる[→ をまかなえる]菜園を持つことができる。

You can also keep enough chicken to supply you with eggs.

また、卵を与えてくれる[→ 産む]十分なにわとりを飼うこともできる。

Country life can be economical when it comes to building your house.

can V : Vすることがある、Vする可能性がある
when it comes to Ving : Vするということになると、Vすることに関しては

家を建てるということに関していえば、田舎生活は経済的なこともある。

Land and taxes are much cheaper in the countryside.

much 比較級 = a lot 比較級 : ずっと~、はるかに~
田舎の方が土地と税金がずっと安い。

In addition to these reasons, a country home can provide a good and safe place to raise a family.

in addition to ~ = besides ~ : ~に加えて、~の他に
これらの理由に加えて、田舎の家は家族[→ 子供]を育てるのによい安全な家を提供できる。

Furthermore, after a long day at the office, a country home with its peace and quiet is a great place to come home to.

furthermore = moreover = besides = in addition : その上、さらに、おまけに
さらに、会社で長い一日を働いた後、平穏と静けさのある田舎の家は、帰るべきすばらしい場所である。

It's not all a bed of roses though, country living does have its downsides.

not all ~ : すべてが~という訳ではない、限らない
bed of roses : 安楽な境遇[生活][暮らし]、よいこと
though = however : けれども [副詞]
does : 動詞の原形の前に置いて、その動詞を強調する

けれども、安楽な暮らしばかりではない[いいことばかりではない]。田舎暮らしは否定的側面[欠点]もある。

Often you may have to drive a long distance to find the things you need.

しばしば必要な物をみつけるために長距離を車で走らなければならないかもしれない。

The biggest drawback is the long daily commute from your country home to your office in the city.

最大の欠点は田舎の家から都会の職場への毎日の長い通勤である。

Most people living in the countryside use this commute time to read or study.

田舎に住んでいるたいていの人は読書をしたり勉強したりするのにこの通勤時間を利用している。

If you weigh the advantages against the disadvantages, the pleasures of country life make up for any of the inconveniences.

weigh O against ~ : Oを~とはかりにかける → Oを~と比較検討する
もし利点を欠点とはかりにかけて考えると、田舎生活の楽しみは不便さのどれをも[→ どんな不便なことでも]埋め合わせてくれる。


次回-Lesson 19-Section 3. Notes on Conversational Style

2015/10/20 18:43 [edit]

category: アメリカ口語教本-中級

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係詞の非限定用法-which (主格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

which (主格.) の限定用法

忘れている人はこちらを参考にしてください。

関係(代名)詞 その7-which (主格) の解説

関係(代名)詞 その8-which (主格) の練習

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人はこれまでの復習をして来てください。

関係詞の限定用法非限定用法 重要!

関係詞の非限定用法-who (主格) 重要!

関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)



継続用法

1. a. I have a car, which is made in Germany.
 → 私は車を1台持っている、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それ[which)]はドイツ製だ。
1. a. 私は車を1台持っていて[いるが]、それはドイツ製だ。
1. b. I have two cars, which are both made in Germany.
 → 私は車を2台持っている、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それら[which]は両方ドイツ製だ。
1. b. 私は車を2台持っていて[いるが]、それらは両方ドイツ製だ。

和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取りましょう

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、and でつなぎます
次に、主格の関係代名詞 which を中Ⅰで習った目的格の代名詞 it / they に戻します。

1. a. I have a car, and it is made in Germany
1. b. I have two cars, and they are both made in Germany.

[注]
コンマを付けない限定用法にすると

I have a car which is made in Germany.
私はドイツ製の車を1台持っている。
I have two cars which are made in Germany.
私はドイツ製の車を2台持っている。

ドイツ製以外の車も所有していることになります



前の文と後の文をつなぐ接続詞は、and 以外の場合もあります

2. I bought a new car, which was a lemon.
2. lemon : 欠陥車
私は新車を買った、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それ[which]は欠陥車だった。
2. 私は新車を買ったが、それは欠陥車だった。
= I bought a new car, but it was a lemon.

3. Our family has three cars, which are necessary for living in the country.
我が家には3台車がある、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それら[which]は田舎で暮らすのに必要だ。
3. 我が家には3台車があるが、それはそれらが田舎で暮らすのに必要だからだ。
= Our family has three cars, because they are necessary for living in the country.



挿入用法

4. This car, which is made in America, eats a lot of gas.
4. gas [ギャス] = gasoline [ギャソリーン] : ガソリン
この車は、(どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、それは[which]はアメリカ製ですが、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
4. この車はアメリカ製で(すが)、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
4. アメリカ製のこの車は、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
接続詞では書き換えできません。

5. My father's car, which is very small, eats a lot of gas.
父の車は、((どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、とても小さいが、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
5. 父の車は、とても小さいが[けれども]、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
5. とても小さい父の車は、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
= My father's car, though it is very small, eats a lot of gas.

6. These compact cars, which eat very little gas, are very economical and eco-friendly.
6. compact car [ムパクト] : 小型車
6. economiical [エコミカル] : 経済的な
6. eco-friendly ][コ-フンドリ] : 環境に優しい
これらの小型車は、(どの車のことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、ガソリンをほとんど食わ[消費し]ないのだが、とても経済的で環境に優しい。
5. これらの小型車は、ガソリンをほとんど食わ[消費し]なくて、とても経済的で環境に優しい。
5. これらの小型車は、ガソリンをほとんど食わ[消費し]ないので、とても経済的で環境に優しい。
5. ガソリンをほとんど食わ[消費し]ないこれらの小型車は、とても経済的で環境に優しい。
= These compact cars, as they eat very little gas, are very economical and eco-friendly.



では、例文をまとめましょう

1. a. 私は車を1台持っていて[いるが]、それはドイツ製だ。
1. b. 私は車を2台持っていて[いるが]、それらは両方ドイツ製だ。
2. 私は新車を買ったが、それは欠陥車だった。
3. 我が家には3台車があるが、それはそれらが田舎で暮らすのに必要だからだ。
4. この車はアメリカ製で(すが)、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
5. 父の車は、とても小さいが[けれども]、ガソリンを大量に食い[消費し]ます。
6. これらの小型車は、ガソリンをほとんど食わ[消費し]なくて[ないので]、とても経済的で環境に優しい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. a. I have a car, which is made in Germany.
1. b. I have two cars, which are both made in Germany.
2. I bought a new car, which was a lemon.
2. lemon : 欠陥車
3. Our family has three cars, which are necessary for living in the country.
4. This car, which is made in America, eats a lot of gas.
5. My father's car, which is very small, eats a lot of gas.
6. These compact cars, which eat very little gas, are very economical and eco-friendly.
6. compact car [ムパクト] : 小型車
6. economiical [エコミカル] : 経済的な
6. eco-friendly ][コ-フンドリ] : 環境に優しい



では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-、whcih (目的格)


2015/10/22 17:13 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

高校英語・基礎-関係詞の非限定用法-which (目的格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

which (目的格) の限定用法

忘れている人はこちらを参考にしてください。

関係(代名)詞 その9-which (目的格) の解説

関係(代名)詞 その10-which (目的格) の練習

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人はこれまでの復習をして来てください。

関係詞の限定用法非限定用法 重要!

関係詞の非限定用法-who (主格) 重要!

関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

関係詞の非限定用法-which (主格)



継続用法

1. a. I have a car, which my father gave to me.
 → 私は車を1台持っている、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、父がそれ[which)]を私にくれた。
[訳] 私は車を1台持っているが、父がそれを私にくれたんです。
1. b. I have two cars, which my father gave to me.
 → 私は車を2台持っている、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、父がそれら[which)]を私にくれた。
[訳] 私は車を2台持っているが、父がそれらを私にくれたんです。

和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取りましょう

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、and でつなぎます
次に、主格の関係代名詞 which を中Ⅰで習った目的格の代名詞 it / them に戻します。

1. a. I have a car, and my father gave it to me.
1. b. I have two cars, and my father gave them to me.

[注]
コンマを付けない限定用法にすると

I have a car (which/that)) my father gave to me.
私は父がくれた車を1台持っている。
I have two cars (which/that) my father gave to me.
私は父がくれた車を2台持っている。

限定用法だと、父がくれた車以外も所有している感じがします。



書き換えをする場合、前の文と後の文をつなぐ接続詞は、and 以外の場合もあります

2. I bought a new car, which my wife doesn't like.
私は新車を買った、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、妻はそれ[which]が気にいっていない。
[訳] 私は新車を買ったが、妻はそれが気に入っていない。
= I bought a new car, but my wife doesn't like it.

3. Our family has three cars, which we need for living in the country.
我が家には3台車がある、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私達は田舎で暮らすのにそれら[which]は必要だ。
[訳] 我が家には3台車があるが、それは私達が田舎で暮らすのにそれらが必要だからだ。
= Our family has three cars, because we need them for living in the country.



挿入用法

4. This used car, which I bought last year、is very economical.
4. economical [エコミカル] : 経済的な
この中古車は、(どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私は去年それ[which]を買ったのですが、とても経済的です。
[訳] この中古車は、去年私が買ったものですが、とても経済的です。
[訳] 去年買ったこの中古車は、とても経済的です。
この場合、接続詞では書き換えできません

5. My father's car, which he bought only last month, is a lemon.
4. lemon;: 欠陥車
父の車は、(どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、父はそれ[which]をつい先月買ったばかりなのだが、欠陥車だ。
[訳] 父の車は、つい先月買ったばかりだが、欠陥車だ。
[訳] つい先月買ったばかりの父の車は欠陥車だ。
= My father's car, though he bought it only last month, is a lemon..

6. This car, which I find very economical, may be suitable for my wife.
5. suitable [シュータブル] : 適している
この車は、(どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私はとてもそれ[which]を経済的だとわかる[思う]のだが、私の妻に適しているかもしれない。
[訳] この車は、私はとても経済的だと思うのだが[思うので]、私の妻に適しているかもしれない。
[訳] 私がとても経済的だと思うこの車は、私の妻に適しているかもしれない。
= This car, as I found it very economical, may be suitable for my wife.



which が前置詞の目的語

前置詞を which の前に前置する場合と、後置する場合の両方がありますが、後置する方が口語的です。

7. My new car, for which I paid 3 million yen, was a lemon.
7. = My new car, which I paid 3 million yen for, was a lemon.
7. pay 金 for ~ : ~に金を払う
私の新車は、(どんな車かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私はそれ[which]に300万円支払ったのだが、欠陥車だった。
[訳] 私の新車は、300万円支払ったのだが[のに]、欠陥車だった。
[訳] 300万円支払った私の新車は、欠陥車だった。
= My new car, though I paid 300 million yen for it, was a lemon.

8. She had a knife with her by chance, with which she cut the apple.
8. = She had a knife with her by chance, which she cut the apple with.
8. has O with her : Oを身に付けている、Oを携帯している
8. by chance : 偶然、たまたま
8. with 道具 : 道具で、道具を使って
彼女は偶然ナイフを持っていた、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それ[which]を使ってそのリンゴを切った。
[訳] 彼女は偶然ナイフを持っていて[いたのだが]、それで[を使って]そのリンゴを切った。
= She had a knife with her by chance, and she cut the apple with it.




では、例文をまとめましょう


1. a. 私は車を1台持っているが、父がそれを私にくれたんです。
1. b. 私は車を2台持っているが、父がそれらを私にくれたんです。
2. 私は新車を買ったが、妻はそれが気に入っていない。
3. 我が家には3台車があるが、それは私達が田舎で暮らすのにそれらが必要だからだ。
4. この中古車は、去年私が買ったものですが、とても経済的です。
5. 父の車は、つい先月買ったばかりだが、欠陥車だ。
6. この車は、私はとても経済的だと思うのだが[思うので]、私の妻に適しているかもしれない。
7. 私の新車は、300万円支払ったのだが[のに]、欠陥車だった。
8. 彼女は偶然ナイフを持っていて[いたのだが]、それで[を使って]そのリンゴを切った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. a. I have a car, which my father gave to me.
1. b. I have two cars, which my father gave to me.
2. I bought a new car, which my wife doesn't like.
3. Our family has three cars, which we need for living in the country.
4. This used car, which I bought last year、is very economical.
5. My father's car, which he bought only last month, is a lemon.
6. This car, which I find very economical, may be suitable for my wife.
7. My new car, for which I paid 3 million yen, was a lemon.
7. = My new car, which I paid 3 million yen for, was a lemon.
8. She had a knife with her by chance, with which she cut the apple.
8. = She had a knife with her by chance, which she cut the apple with.



では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-句・節・文を受ける whcih (主格・目的格)


2015/10/24 11:19 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

関係詞の非限定用法-句・節・文を受ける whcih (主格・目的格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人はこれまでの復習をして来てください。

関係詞の限定用法非限定用法 重要!

関係詞の非限定用法-who (主格) 重要!

関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

関係詞の非限定用法-which (主格)

関係詞の非限定用法-which (目的格)



継続用法

1. I said nothing, which made him angry.
 → 私は何も言わなかった、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、そのこと[which]が彼を怒らせた。
[訳] 私は何も言わなかったが、そのことが彼を怒らせた。

この場合、which の先行詞I said nothing文全体です。

和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取りましょう

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、and でつなぎます
次に、主格の関係代名詞 which を中Ⅰで習った主格の代名詞 it に戻します。

= I said nothing , and it made him angry.



2. He said (that) he had gone[went] there, which was a lie.
彼はそこへ行ったと言った、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それ[which]は嘘だった。
[訳] 彼はそこへ行ったと言ったが、それは嘘だった。
= He said (that) he had gone [went] there, but it was a lie.

この場合は、which の先行詞は、 that he had gone[went] therethat 節になります。

[注]
文法的に厳密な英文は、時制の一致を適用して
He says (that) he went there.
彼はそこへ行ったと言っています。
He said (that) he had gone there.
彼はそこへ行ったと言った。
のように、went therehad gone there にすべきでしょうが、
誤解のない場合は、
He said (that) he went there.
でも構いません。



3. I tried to solve the problem, which I found impossible.
私はその問題を解こうとした、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それ[which]は不可能だとわかった。
[訳] 私はその問題を解こうとしたが、それは不可能だとわかった。
= I tried to solve the problem, but I found it imposible.

この場合は、which の先行詞は、 to solve the problem不定詞句になります
ちなみに、この which は、目的格です



4. She talks too much. Which is why I don't like her very much.
彼女はしゃべりすぎる。(そしてさらに補足説明を付け加えると)、それが私があまり彼女が好きでない理由だ。
[訳] 彼女はしゃべりすぎる。それが私があまり彼女が好きでない理由だ。
= She talks too much. It is why I don't like her very much.

コンマではなしに、ピリオドで一度完全に文を終わらせてから、その文を which で受けて新たな文にすることもあります



挿入用法

5. Reading many books. which may seems to be a good habit, can sometimes be a bad habit.
→ たくさん本を読むことは、(どんなことかわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、よい習慣のように思われるかもしれませんが、時に悪習になることもあります。
[訳] たくさん本を読むことは、よい習慣のように思われるかもしれませんが、時に悪習になることもあります。
= Reading many books, though it may seem to be a good habit, can sometimes be a bad habit.

この場合、 which の先行詞は、動名詞reading many books です。



では、例文をまとめましょう


1. 私は何も言わなかったが、そのことが彼を怒らせた。
2. 彼はそこへ行ったと言ったが、それは嘘だった。
3. 私はその問題を解こうとしたが、それは不可能だとわかった。
4. 彼女はしゃべりすぎる。それが私があまり彼女が好きでない理由だ。
5. たくさん本を読むことは、よい習慣のように思われるかもしれませんが、時に悪習になることもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I said nothing, which made him angry.
2. He said (that) he had gone[went] there, which was a lie.
3. I tried to solve the problem, which I found impossible.
4. She talks too much. Which is why I don't like her very much.
5. Reading many books. which may seems to be a good habit, can sometimes be a bad habit.


では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-whose ~ / the ~ of which (所有格)


2015/10/25 09:37 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 19-Section 3. Notes on Conversational Style


※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。

※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。

アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)

Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース

Lesson 19


Living In The Countryside (田舎暮らし)

Section 3. Notes on Conversational Style


1. I'm sorry is used when apologizing.

I'm sorry は、謝罪する時に使われる。

a. I'm sorry to have kept you waiting.
a. お待たせしてすみません。

b. I'm sorry that I can't go with you.
b. 君と一緒に行けなくてごめんなさい。

c. I'm sorry that Jimmy was so rude.
c. ジミーがとても無作法だったことを謝ります。

I'm sorry to say is ordinarily not used for apologizing. It is used to inform someone of bad news.

inform 人 of ~ : 人に~を知らせる
I'm sorry to say (~と言うのが残念です) は通例謝罪には使われない。誰かに悪いニュースを知らせるために使われる。

a. I'm sorry to say that your daughter will have to spend about a month in the hospital.
a. あなたの娘さんが病院で約1ヶ月過ごさなければいけないと言うのは残念です。
→ 残念ながらあなたの娘さんは約1ヶ月入院が必要でしょう。
b. I'm sorry to say that your dog died.
b. あなたの犬が死んだと言うのは残念です。
→ お気の毒ですがあなたの犬は死にました。


2. That's all right is a frequent response to an apology.

That's all right は謝罪に対するよくある返答である。

a. I'm sorry I haven't got your money. / That's all right.
a. haven't got = don't have
a. 君のお金を持っていなくて[→ お金を返せなくて]すみません。 / いいですよ。

b. I'm sorry, but I broke you mirror. / That's all right.
b. すみませんが、あなたの鏡を割ってしまいました。 / いいですよ。


3. That's right frequently means ah! so ka!

That's right はしばしば「あ、そうか!」を意味する。

a. I won't be here tomorrow. / That's right. you're going to New York, aren't you?
a. 私は明日はここには来ません。 / あ、そうか!君はニューヨークに行くんだったね。

b. I'm sorry but I don't have a radio I can lend you. / Oh, that's right. You sold your radio, didn't you?
b. すみませんが、君に貸してあげれるラジオは持っていません。 / あ、そうだったね!ラジオは売っちゃたんだったね。


4. You've got a good point (there) is often used to express agreement.

You've got a good point (there) は同意を表すのによく使われる。
You've got a good point there = You have a good point there.
[直訳] 君は(文脈の)そこで良い点を持っている → 君は(文脈の)その点で要点[核心]をついている。
[意訳] なるほど君の言うことにも一理あるね。 / 君の言うことももっともだ。 / いいところをついているね。

a. I don't think we should go on the picnic. It looks like rain. / You've got a good point there. Let's wait till tomorrow.
a. It looks like[前置詞] rain[名詞]. = It looks like[接続詞] it's going to rain[動詞].
a. ピクニックには行かない方がいいと思う。雨になりそうだから。 / 君の言うことももっともです。明日まで待ちましょう。
行く予定のピクニックだったから、定冠詞the を付けて go on the picnic にする。

b. Sure the first-class trains are more expensive. But at least you can always get a seat. / You've got a good point there. Maybe we'd better get first-class tickets.
b. sure : [副] 確かに
b. 'd better V = had better V : Vしたほうがいい、Vすべきだ
b. 確かにファーストクラスの列車のほうが値段が高いです。でも少なくとも必ず席を取ることができます。 / 君の言うことにも一理ありますね。ファーストクラスの切符を買ったほうがいいかもしれません。


次回-Lesson 19-Section 2. Application Dialogue


2015/10/27 16:22 [edit]

category: アメリカ口語教本-中級

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

関係詞の非限定用法-whose ~ / the ~ of which (所有格)

まず最初に、次の項目は理解できているか確認しましょう?

限定用法所有格の関係代名詞

関係詞の限定用法-whose ~ = the ~ of which その1

関係詞の限定用法-whose ~ = the ~ of which その2

関係詞の限定用法-whose ~ = the ~ of which その3

限定用法非限定用法の違い+継続用法挿入用法

よくわからない人はこれまでの復習をして来てください。

関係詞の限定用法非限定用法 重要!

関係詞の非限定用法-who (主格) 重要!

関係詞の非限定用法-who(m) (目的格)

関係詞の非限定用法-which (主格)

関係詞の非限定用法-which (目的格)

関係詞の非限定用法-句・節・文を受ける whcih (主格・目的格)



継続用法

1. I have an uncle in Kobe, whose wife is very beautiful.
 → 私には神戸におじ一人がいる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、彼の奥さん[whose wife]はとてもきれいだ。
[訳] 私には神戸におじが一人いて[いるが]、彼の奥さんはとてもきれいだ。

2. I have two uncles in Kobe, whose wives I have never met before.
 → 私には神戸におじが二人いる、(そしてさらに補足説明を付け加えると)、私は彼らの奥さん[whose wives]に今までに一度も会ったことがない。
[訳] 私には神戸におじが二人いるが、私は彼らの奥さんに今までに一度も会ったことがない。

和訳を考えないで直読直解で英語を読んでいる時は、→ 印のように意味を取りましょう

これらの例文を、中学程度の英文で書き換えてみましょう。

前の文と後の文を継続させるためには、接続詞が必要ですから、andbut でつなぎます
次に、所有格の関係代名詞 whose ~ を中Ⅰで習った所有格の代名詞 his ~ / her ~ / its ~ / their ~ に戻します。

1. = I have an uncle, and his wife is very beautiful.
2. = I have two uncles in Kobe, but I have never met their wives before.

ちなみに、コンマなしの限定用法にすると、

1. I have an uncle in Kobe whose wife is very beautiful.
1. 私には奥さんがとてもきれいなおじが一人神戸にいます。
2. I have two uncles in Kobe whose wives I have never met before.
2. 私には今までに一度も奥さんに会ったことがないおじが二人神戸にいます。

限定用法だと、さらに別のおじが神戸にいることを暗示します。



挿入用法

3. Mt Fuji, whose top was covered with snow, was very beautiful.
富士山は、(どんな山かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、その頂上[whose top]は雪におおわれていて[いたが]、とても美しかった。
[訳] 富士山は、その頂上は雪におおわれていて[いたが]、とても美しかった。
[訳] 頂上が雪でおおわれた富士山はとても美しかった。

4. Mt.Fuji, whose top we could see from there, was very beautiful.
富士山は、(どんな山かわからないかもしれないから補足説明を付け加えると)、私達はそこからその頂上[whose top]を見ることができたが、とても美しかった。
[訳] 富士山は、私達はそこからその頂上を見ることができたが、とても美しかった。
[訳] (私達が)そこから頂上を見ることができた富士山は、とても美しかった。

先行詞が人でない場合whose ~the ~ of which両方が使えることは以前に学習しましたね。

関係詞の限定用法-whose ~ = the~ of which その3

非限定用法でも同じように両方使えます

3. Mt Fuji, the top of which was covered with snow, was very beautiful. (○)
3. = Mt Fuji, of which the top was covered with snow, was very beautiful. (まれ)

4. Mt.Fuji, the top of which we could see from there, was very beautiful. (○)
4. = Mt.Fuji, of which we could see the top from there, was very beautiful. (まれ)
4. = Mt.Fuji, which we could see the top of from there, was very beautiful. (口語的)



ところで、富士山の景色が複数あって、

ここから頂上が見える富士山が一番美しい。

という意味の英語はどう言えばいいのでしょうか?
Mt Fujithe を付けてコンマなしの限定用法で、

The Mt Fuji whose top we can see from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji the top of which we can see from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji of which we can see the top from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji which we can see the top of from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji that we can see the top of from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji we can see the top of from here is the most beautiful.

限定用法の場合、the top ofsee の目的語の位置に移動させると、代用の that 使ったり、省略したりすることもできます。
これらは口語英語で使われます。

ちなみに、受け身[受動態]を使って、次のようにも言えます。

The Mt Fuji whose top can be seen from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji the top of which can be seen from here is the most beautiful.
= The Mt Fuji of which the top can be seen from here is the most beautiful.

単に、「ここから見える富士山が一番美しい。」なら、過去分詞で直接修飾して、

The Mt. Fujji seen from here is the most beautiful.

とすればいいでしょう。



では、例文をまとめましょう

1. 私には神戸におじが一人いて[いるが]、彼の奥さんはとてもきれいだ。
2. 私には神戸におじが二人いるが、私は彼らの奥さんに今までに一度も会ったことがない。
3. 富士山は、その頂上は雪におおわれていて[いたが]、とても美しかった。
4. 富士山は、私達はそこからその頂上を見ることができたが、とても美しかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1. I have an uncle in Kobe, whose wife is very beautiful.
2. I have two uncles in Kobe, whose wives I have never met before.
3. Mt Fuji, whose top was covered with snow, was very beautiful.
3. = Mt Fuji, the top of which was covered with snow, was very beautiful.
3. = Mt Fuji, of which the top was covered with snow, was very beautiful.
4. Mt.Fuji, whose top we could see from there, was very beautiful.
4. = Mt.Fuji, the top of which we could see from there, was very beautiful.
4. = Mt.Fuji, of which we could see the top from there, was very beautiful.
4. = Mt.Fuji, which we could see the top of from there, was very beautiful.


では、お疲れ様でした。 (^-^)


次回-関係詞の非限定用法-~ of which / ~ of whom


2015/10/30 18:04 [edit]

category: 高校英語・基礎

thread: 英語・英会話学習 - janre: 学校・教育

tb: --   cm: 0

プロフィール

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスカウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

▲Page top