Sun.
中学英語・ちょっと復習-命令文 その1 
中学英語・ちょっと復習-命令文 その1
「Vしなさい」という命令文は、主語(相手の人= you)を省略して、いきなり動詞の原形で始めます。
「命令文」といっても、やさしくかわいく(?)言えば、「Vしてごらん」「Vしてください」ぐらいの意味になります。
1. Stand up.
2. Look at me.
3. Come here.
・・・・・・・・・・・・
1. 立ちなさい。立ってごらん。
2. 私を見なさい。私を見てください。
3. こっちへ来い。こちらにいらっしゃい。
You are kind to old people. (あなたは老人に親切です。)
You are quiet. (あなたは静かです。)
You are careful. (あなたは注意深い。)
を命令文にすると、主語の you を省略して、are の原形の Be で始めます。
4. Be kind to old people.
5. Be quiet.
6. Be careful.
7. Be a good boy[girl]. = Be good.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 老人に親切にしなさい。
5. 静かにしなさい。静かにしてちょうだい。
6. 注意しなさい。
7. いい子にしなさい。
be動詞は本来「~である」という意味ですが、未来志向の時は「~になる」という意味に変わります。
例えば、He is a good boy. は「彼はいい子だ」という意味ですが、He will be a good boy. は「彼はいい子になるだろう」という意味です。
又、I am a teacher. は「私は教師だ」という意味ですが、I want to be a teacher. は「私は教師になりたい」という意味です。
命令文は当然未来志向の文ですから 4. 5. 6. 7. を直訳すると、次のようになります。
4. 老人に親切になりなさい。
5. 静かになりなさい。
6. 注意深くなりなさい。
7. いい子になりなさい。
これらを意訳すると上記の和訳になるわけです。
次に、命令文の前に Just を添えると、命令文を和らげる効果があります。
ただし、イライラした調子やきつい口調で言うと、反対に強調・注意・いらだちを表すので注意しましょう。
08. Just stand up.
09. Just come here.
10. Just be quiet !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
08. ちょっと立ってごらん。
09. ちょっとこちらにいらっしゃい。
10. ちょっと静かにしなさい!
否定の命令文は文頭に Don't か Never を置きます。
Be で始まる命令文もBe not ではなく、Don't be ~ 又は Never be ~ にします。
特定のことに対して今現在「Vするな、Vしてはいけない」は Don't を使い、
一般的に今だけでなくこれからも人生ずっと「決してVするな、決してVしてはいけない」は Never を使います。
11. Don't stand up.
12. Don't worry. ワリ
13. a. Never give up.
13. b. Don't give up.
14. a. Never tell lies.
14. b. Don't tell a lie.
15. Don't be late again.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11. 立つな。立ってはいけません。
12. 心配しないで。
13. a. [人生訓として](何事も)決してあきらめてはいけません。
13. b. [今やっていることに対して]あきらめてはいけないよ。(がんばれ!)
14. a. [人生訓として]決して嘘をついてはいけません。
14. b. [今言われたことに対して]嘘を言ううな。
15. 二度と遅れないように。
丁寧な命令=依頼をしたい時は、Please を文頭に付けるか、文末にコンマ付きで , please を置きます。
16. Please look at me. = Look at me, please.
17. Please be careful. = Be careful, please.
18. Please don't stand up. = Don't stand up, please.
19. Please don't be late. = Don't be late, please.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16. 私を見てください。
17. 注意してください。
18. 立たないでください。
19. 遅れないでください。
例文の数が19になったので、続きは次回にします。
では、復習=暗記タイムです。
01. 立ちなさい。立ってごらん。
02. 私を見なさい。私を見てください。
03. こっちへ来い。こちらにいらっしゃい。
04. 老人に親切にしなさい。
05. 静かにしなさい。静かにしてちょうだい。
06. 注意しなさい。
07. いい子にしなさい。
08. ちょっと立ってごらん。
09. ちょっとこちらにいらっしゃい。
10. ちょっと静かにしなさい!
11. 立つな。立ってはいけません。
12. 心配しないで。
13. a. [人生訓として](何事も)決してあきらめてはいけません。
13. b. [今やっていることに対して]あきらめてはいけないよ。(がんばれ!)
14. a. [人生訓として]決して嘘をついてはいけません。
14. b. [今言われたことに対して]嘘を言ううな。
15. 二度と遅れないように。
16. 私を見てください。
17. 注意してください。
18. 立たないでください。
19. 遅れないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Stand up.
02. Look at me.
03. Come here.
04. Be kind to old people.
05. Be quiet.
06. Be careful.
07. Be a good boy[girl]. = Be good.
08. Just stand up.
09. Just come here.
10. Just be quiet !
11. Don't stand up.
12. Don't worry.
13. a. Never give up.
13. b. Don't give up.
14. a. Never tell lies.
14. b. Don't tell a lie.
15. Don't be late again.
16. Please look at me. = Look at me, please.
17. Please be careful. = Be careful, please.
18. Please don't stand up. = Don't stand up, please.
19. Please don't be late. = Don't be late, please.
次回-命令文 その2
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
「Vしなさい」という命令文は、主語(相手の人= you)を省略して、いきなり動詞の原形で始めます。
「命令文」といっても、やさしくかわいく(?)言えば、「Vしてごらん」「Vしてください」ぐらいの意味になります。
1. Stand up.
2. Look at me.
3. Come here.
・・・・・・・・・・・・
1. 立ちなさい。立ってごらん。
2. 私を見なさい。私を見てください。
3. こっちへ来い。こちらにいらっしゃい。
You are kind to old people. (あなたは老人に親切です。)
You are quiet. (あなたは静かです。)
You are careful. (あなたは注意深い。)
を命令文にすると、主語の you を省略して、are の原形の Be で始めます。
4. Be kind to old people.
5. Be quiet.
6. Be careful.
7. Be a good boy[girl]. = Be good.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 老人に親切にしなさい。
5. 静かにしなさい。静かにしてちょうだい。
6. 注意しなさい。
7. いい子にしなさい。
be動詞は本来「~である」という意味ですが、未来志向の時は「~になる」という意味に変わります。
例えば、He is a good boy. は「彼はいい子だ」という意味ですが、He will be a good boy. は「彼はいい子になるだろう」という意味です。
又、I am a teacher. は「私は教師だ」という意味ですが、I want to be a teacher. は「私は教師になりたい」という意味です。
命令文は当然未来志向の文ですから 4. 5. 6. 7. を直訳すると、次のようになります。
4. 老人に親切になりなさい。
5. 静かになりなさい。
6. 注意深くなりなさい。
7. いい子になりなさい。
これらを意訳すると上記の和訳になるわけです。
次に、命令文の前に Just を添えると、命令文を和らげる効果があります。
ただし、イライラした調子やきつい口調で言うと、反対に強調・注意・いらだちを表すので注意しましょう。
08. Just stand up.
09. Just come here.
10. Just be quiet !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
08. ちょっと立ってごらん。
09. ちょっとこちらにいらっしゃい。
10. ちょっと静かにしなさい!
否定の命令文は文頭に Don't か Never を置きます。
Be で始まる命令文も
特定のことに対して今現在「Vするな、Vしてはいけない」は Don't を使い、
一般的に今だけでなくこれからも人生ずっと「決してVするな、決してVしてはいけない」は Never を使います。
11. Don't stand up.
12. Don't worry. ワリ
13. a. Never give up.
13. b. Don't give up.
14. a. Never tell lies.
14. b. Don't tell a lie.
15. Don't be late again.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11. 立つな。立ってはいけません。
12. 心配しないで。
13. a. [人生訓として](何事も)決してあきらめてはいけません。
13. b. [今やっていることに対して]あきらめてはいけないよ。(がんばれ!)
14. a. [人生訓として]決して嘘をついてはいけません。
14. b. [今言われたことに対して]嘘を言ううな。
15. 二度と遅れないように。
丁寧な命令=依頼をしたい時は、Please を文頭に付けるか、文末にコンマ付きで , please を置きます。
16. Please look at me. = Look at me, please.
17. Please be careful. = Be careful, please.
18. Please don't stand up. = Don't stand up, please.
19. Please don't be late. = Don't be late, please.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16. 私を見てください。
17. 注意してください。
18. 立たないでください。
19. 遅れないでください。
例文の数が19になったので、続きは次回にします。
では、復習=暗記タイムです。
01. 立ちなさい。立ってごらん。
02. 私を見なさい。私を見てください。
03. こっちへ来い。こちらにいらっしゃい。
04. 老人に親切にしなさい。
05. 静かにしなさい。静かにしてちょうだい。
06. 注意しなさい。
07. いい子にしなさい。
08. ちょっと立ってごらん。
09. ちょっとこちらにいらっしゃい。
10. ちょっと静かにしなさい!
11. 立つな。立ってはいけません。
12. 心配しないで。
13. a. [人生訓として](何事も)決してあきらめてはいけません。
13. b. [今やっていることに対して]あきらめてはいけないよ。(がんばれ!)
14. a. [人生訓として]決して嘘をついてはいけません。
14. b. [今言われたことに対して]嘘を言ううな。
15. 二度と遅れないように。
16. 私を見てください。
17. 注意してください。
18. 立たないでください。
19. 遅れないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Stand up.
02. Look at me.
03. Come here.
04. Be kind to old people.
05. Be quiet.
06. Be careful.
07. Be a good boy[girl]. = Be good.
08. Just stand up.
09. Just come here.
10. Just be quiet !
11. Don't stand up.
12. Don't worry.
13. a. Never give up.
13. b. Don't give up.
14. a. Never tell lies.
14. b. Don't tell a lie.
15. Don't be late again.
16. Please look at me. = Look at me, please.
17. Please be careful. = Be careful, please.
18. Please don't stand up. = Don't stand up, please.
19. Please don't be late. = Don't be late, please.
次回-命令文 その2
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
tb: -- cm: 0
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 8-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. Just think is often used to introduce a remark that the speaker thinks might be a bit unusual.
a remark that (the speaker thinks) might be … : that は主格の関係代名詞
Just think は話し手がちょっと変わっている[珍しい]かもしれないと思っている発言[話題]を導入するのによく使われる。
[訳例] ちょっと(まあ)考えてごらん(なさい)
a. Just think, we've been living in Japan over ten years now.
a. ちょっと考えてください、私たちはもう10年以上も日本に住んでいるんですよ。(ずいぶん長く住みましたね)
b. Just think, no one failed the English exam yesterday.
b. ちょっと考えてみてください、昨日の英語のテストは誰も落ちなかったんですよ。(意外です)
c. Just think, my lazy old cousin turned out to be a pretty good musician.
c. ちょっと考えてみてください、私の怠け者のいとこはとても音楽の才能があることがわかったんですよ。(びっくりです)
2. I don't know about ~ express very mild disagreement. It means I doubt that; you may be right, but ~; that's not very practical; that's not very sensible, etc. Sometimes it has almost no meaning at all.
have no ~ at all : 全然[全く]~を持っていない
I don't know about ~ は、非常に穏やかな不賛成[反論]を表す。この表現は「I doubt that 私はそれを疑う=そうではないと思う」「You may be right, but ~ あなたの言うことは正しいかもしれないが、~」「That's not very practical それはあまり実用的ではない」「That's not very sensible それはあまり理にかなっていない」などを意味する。時々この表現はほとんど何の意味もないこともある。
a. They say pigs are very stupid. / I don't know about that. I think they're pretty intelligent.
a. 豚は非常に馬鹿だそうですね。/ それについては(よく)知らないが、豚はかなり頭がいいと思う。
b. I think Jim is the most handsome boy in the class. / I don't know about him being handsome. But at least he's pleasant.b. him being handsome : him = his 動名詞の意味上の主語 彼がハンサムなこと
b. ジムはクラスで最もハンサムな男の子だと思う。/ 彼がハンサムなのは知らないが、少なくとも感じは良い。
c. Money is the root of all evil. / I don't know about that. What would you do without it?
c. お金は全ての悪の根源だ。/ そんなことは(よく)わからないが、お金がなければどうするの?
次回-Lesson 8-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. Just think is often used to introduce a remark that the speaker thinks might be a bit unusual.
a remark that (the speaker thinks) might be … : that は主格の関係代名詞
Just think は話し手がちょっと変わっている[珍しい]かもしれないと思っている発言[話題]を導入するのによく使われる。
[訳例] ちょっと(まあ)考えてごらん(なさい)
a. Just think, we've been living in Japan over ten years now.
a. ちょっと考えてください、私たちはもう10年以上も日本に住んでいるんですよ。(ずいぶん長く住みましたね)
b. Just think, no one failed the English exam yesterday.
b. ちょっと考えてみてください、昨日の英語のテストは誰も落ちなかったんですよ。(意外です)
c. Just think, my lazy old cousin turned out to be a pretty good musician.
c. ちょっと考えてみてください、私の怠け者のいとこはとても音楽の才能があることがわかったんですよ。(びっくりです)
2. I don't know about ~ express very mild disagreement. It means I doubt that; you may be right, but ~; that's not very practical; that's not very sensible, etc. Sometimes it has almost no meaning at all.
have no ~ at all : 全然[全く]~を持っていない
I don't know about ~ は、非常に穏やかな不賛成[反論]を表す。この表現は「I doubt that 私はそれを疑う=そうではないと思う」「You may be right, but ~ あなたの言うことは正しいかもしれないが、~」「That's not very practical それはあまり実用的ではない」「That's not very sensible それはあまり理にかなっていない」などを意味する。時々この表現はほとんど何の意味もないこともある。
a. They say pigs are very stupid. / I don't know about that. I think they're pretty intelligent.
a. 豚は非常に馬鹿だそうですね。/ それについては(よく)知らないが、豚はかなり頭がいいと思う。
b. I think Jim is the most handsome boy in the class. / I don't know about him being handsome. But at least he's pleasant.b. him being handsome : him = his 動名詞の意味上の主語 彼がハンサムなこと
b. ジムはクラスで最もハンサムな男の子だと思う。/ 彼がハンサムなのは知らないが、少なくとも感じは良い。
c. Money is the root of all evil. / I don't know about that. What would you do without it?
c. お金は全ての悪の根源だ。/ そんなことは(よく)わからないが、お金がなければどうするの?
次回-Lesson 8-Section 2. Application Dialogue
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Tue.
中学英語・ちょっと復習-命令文 その2 
中学英語・ちょっと復習-命令文 その2
命令文 その1 を復習して来る。
命令文の前後に、呼びかけ語を置くことができます。
20. Come here, Ken. = Ken, come here.
21. Be quiet, children. = Children, be quiet.
22. Class, stand up. = Stand up, class.
23. Everybody come here, please. = Come here please, everybody.
※ everybody や somebody (誰か)などが呼びかけ語が文頭にある場合、コンマががないことが多いみたいです。
[類例] Somebody help me ! = Help me, somebody. (誰か私を助けてー!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20. ケン、ここに来なさい。
21. (子供たちに向かって)君たち、静かにしなさい。
22. (クラス全員に向かって)皆さん、立ちなさい。
23. 皆さん、こちらに来てください。
命令・依頼・勧誘文の文末に , will you? や , won't you? を付加して、丁寧度をアップさせることができます。
まず元の疑問文を覚えましょう。
24. a. Will you help me with my homework? help 人 with ~ : 人の~を手伝う
25. a. Will you please shut the door?
26. a. Won't you join us?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24. a. 私の宿題を手伝ってくれますか。
25. a. ドアを閉めて頂けますか。
26. a. 私達に加わりませんか → ご一緒しませんか。
Will you …? と Won't you …? は、どちらも依頼・勧誘に使えますが、依頼には Will you …? が、勧誘には Won't you …? がよく使われます。
文頭の will you? と won't you? をコンマを付けて文末に廻すと次のような付加疑問文ができます。
24. b. Help me with my homework, will you?
25. b. Please shut the door, will you?
26. b. Join us, won't you?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25. b. 私の宿題を手伝ってくれないかな。
26. b. ドアを閉めてくれない。
27. b. 私達に加わらない? → 一緒にやらない。
元の疑問文ほど丁寧ではないので、和訳もそういう訳にしておきました。
では、暗記しましょう。
21. ケン、ここに来なさい。
22. (子供たちに向かって)君たち、静かにしなさい。
23. (クラス全員に向かって)皆さん、立ちなさい。
24. a. 皆さん、こちらに来てください。
24. b. 誰か私を助けてー!
25. a. 私の宿題を手伝ってくれますか。
25. b. 私の宿題を手伝ってくれないかな。
26. a. ドアを閉めて頂けますか。
26. b. ドアを閉めてくれない。
27. a. 私達に加わりませんか → ご一緒しませんか。
27. b. 私達に加わらない? → 一緒にやらない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20. Come here, Ken. = Ken, come here.
21. Be quiet, children. = Children, be quiet.
22. Class, stand up. = Stand up, class.
23. a. Everybody come here, please. = Come here, please, everybody.
23. b. Somebody help me ! = Help me, somebody !
24. a. Will you help me with my homework?
25. b. Help me with my homework, will you?
26. a. Will you please shut the door?
26. b. Please shut the door, will you?
27. a. Won't you join us?
27. b. Join us, won't you?
次回-命令文 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
命令文 その1 を復習して来る。
命令文の前後に、呼びかけ語を置くことができます。
20. Come here, Ken. = Ken, come here.
21. Be quiet, children. = Children, be quiet.
22. Class, stand up. = Stand up, class.
23. Everybody come here, please. = Come here please, everybody.
※ everybody や somebody (誰か)などが呼びかけ語が文頭にある場合、コンマががないことが多いみたいです。
[類例] Somebody help me ! = Help me, somebody. (誰か私を助けてー!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20. ケン、ここに来なさい。
21. (子供たちに向かって)君たち、静かにしなさい。
22. (クラス全員に向かって)皆さん、立ちなさい。
23. 皆さん、こちらに来てください。
命令・依頼・勧誘文の文末に , will you? や , won't you? を付加して、丁寧度をアップさせることができます。
まず元の疑問文を覚えましょう。
24. a. Will you help me with my homework? help 人 with ~ : 人の~を手伝う
25. a. Will you please shut the door?
26. a. Won't you join us?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24. a. 私の宿題を手伝ってくれますか。
25. a. ドアを閉めて頂けますか。
26. a. 私達に加わりませんか → ご一緒しませんか。
Will you …? と Won't you …? は、どちらも依頼・勧誘に使えますが、依頼には Will you …? が、勧誘には Won't you …? がよく使われます。
文頭の will you? と won't you? をコンマを付けて文末に廻すと次のような付加疑問文ができます。
24. b. Help me with my homework, will you?
25. b. Please shut the door, will you?
26. b. Join us, won't you?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25. b. 私の宿題を手伝ってくれないかな。
26. b. ドアを閉めてくれない。
27. b. 私達に加わらない? → 一緒にやらない。
元の疑問文ほど丁寧ではないので、和訳もそういう訳にしておきました。
では、暗記しましょう。
21. ケン、ここに来なさい。
22. (子供たちに向かって)君たち、静かにしなさい。
23. (クラス全員に向かって)皆さん、立ちなさい。
24. a. 皆さん、こちらに来てください。
24. b. 誰か私を助けてー!
25. a. 私の宿題を手伝ってくれますか。
25. b. 私の宿題を手伝ってくれないかな。
26. a. ドアを閉めて頂けますか。
26. b. ドアを閉めてくれない。
27. a. 私達に加わりませんか → ご一緒しませんか。
27. b. 私達に加わらない? → 一緒にやらない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20. Come here, Ken. = Ken, come here.
21. Be quiet, children. = Children, be quiet.
22. Class, stand up. = Stand up, class.
23. a. Everybody come here, please. = Come here, please, everybody.
23. b. Somebody help me ! = Help me, somebody !
24. a. Will you help me with my homework?
25. b. Help me with my homework, will you?
26. a. Will you please shut the door?
26. b. Please shut the door, will you?
27. a. Won't you join us?
27. b. Join us, won't you?
次回-命令文 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
tb: -- cm: 1
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 8-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 2. Application Dialogue
A: Today everything seems to be getting faster and faster.
今日、全てものがだんだん速くなってきているように思えます。
B: You're right. Just this morning three of those new jet planes went zooming over my house.
君の言うとおりです。
つい今朝も、いつもの新しいジェット機が3機私の家の上空を轟音を立てて飛んでいきました。
A: They're terrific, aren't they? Just think, we'll be able to travel to the stars in a few more years.
ジェット機はすばらしいですね。
ちょっと考えてみてください、あと数年したら(他の)星へ旅行できるようになるでしょうね。
B: Well. I'd be happy if they'd put jets or something on the Tokyo trains. It takes me over an hour to get to work.
if S would V : SがVしてくれたら(would は「意思 → 依頼」を表す)
[例] I'd be glad if you'd help me. (手伝ってくれたら嬉しいんだけど)
get to work : 職場に達する → 仕事に行く
東京の電車にジェットエンジンか何かつけてくれたらうれしいんですけどね。
仕事に行くのに私は1時間以上かかるので。
A: I don't know about jets. But actually, the Tokyo transportation system isn't too bad.
ジェットエンジンのことはよくわからない。
でも、実は東京の交通システムはそんなに悪くありませんよ。
B: I know. According to some people, it's the best in the world. But during rush hours it's terribly overcrowded.
わかっています。一部の人によれば、東京のシステムは世界で一番優秀だそうです。
でも、ラッシュアワーの間はひどく込んでいます。
A: Yes. Especially the trains. You almost have to fight to get on them.
はい。特に電車はそうです。
電車に乗るためにはほとんど戦わなければいけません。
→ 電車に乗るのはもうほとんど戦いです。
B: Do you take the train to work?
電車に乗って仕事に行っているのですか?
A: Now I do. But next month the new subway will be finished. That will get me to work in about half the time it takes now.
今はそうです。
でも来月は新しい地下鉄が完成します。
その地下鉄は今かかっている時間の約半分で私を職場へ連れて行ってくれます。
→ それに乗れば今の半分の時間で仕事に行けます。
B: Say, that's right. I can take that subway, too. It'll put an end to my transportation worries.
Say, that’s right = Oh, yes. : ああ、そうだったね。
put an end to ~ : ~を終わらせる ~をおしまいにする
ああ、そうでしたね。
私もその地下鉄に乗れます。
その地下鉄は私の交通の心配を終わらせてくれるでしょう。
→ その地下鉄のおかげで私の通勤の悩みも無事解決しそうです。
A: Well, here comes my train. I'll see you tomorrow.
Here comes ~ : (ほら)~が来るよ[来たよ]
ほら、私の乗る電車が来ました。じゃ、また明日会いましょう。
B: All right. See you tomorrow.
わかりました。ではまた明日。
次回-Lesson 8-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 2. Application Dialogue
A: Today everything seems to be getting faster and faster.
今日、全てものがだんだん速くなってきているように思えます。
B: You're right. Just this morning three of those new jet planes went zooming over my house.
君の言うとおりです。
つい今朝も、いつもの新しいジェット機が3機私の家の上空を轟音を立てて飛んでいきました。
A: They're terrific, aren't they? Just think, we'll be able to travel to the stars in a few more years.
ジェット機はすばらしいですね。
ちょっと考えてみてください、あと数年したら(他の)星へ旅行できるようになるでしょうね。
B: Well. I'd be happy if they'd put jets or something on the Tokyo trains. It takes me over an hour to get to work.
if S would V : SがVしてくれたら(would は「意思 → 依頼」を表す)
[例] I'd be glad if you'd help me. (手伝ってくれたら嬉しいんだけど)
get to work : 職場に達する → 仕事に行く
東京の電車にジェットエンジンか何かつけてくれたらうれしいんですけどね。
仕事に行くのに私は1時間以上かかるので。
A: I don't know about jets. But actually, the Tokyo transportation system isn't too bad.
ジェットエンジンのことはよくわからない。
でも、実は東京の交通システムはそんなに悪くありませんよ。
B: I know. According to some people, it's the best in the world. But during rush hours it's terribly overcrowded.
わかっています。一部の人によれば、東京のシステムは世界で一番優秀だそうです。
でも、ラッシュアワーの間はひどく込んでいます。
A: Yes. Especially the trains. You almost have to fight to get on them.
はい。特に電車はそうです。
電車に乗るためにはほとんど戦わなければいけません。
→ 電車に乗るのはもうほとんど戦いです。
B: Do you take the train to work?
電車に乗って仕事に行っているのですか?
A: Now I do. But next month the new subway will be finished. That will get me to work in about half the time it takes now.
今はそうです。
でも来月は新しい地下鉄が完成します。
その地下鉄は今かかっている時間の約半分で私を職場へ連れて行ってくれます。
→ それに乗れば今の半分の時間で仕事に行けます。
B: Say, that's right. I can take that subway, too. It'll put an end to my transportation worries.
Say, that’s right = Oh, yes. : ああ、そうだったね。
put an end to ~ : ~を終わらせる ~をおしまいにする
ああ、そうでしたね。
私もその地下鉄に乗れます。
その地下鉄は私の交通の心配を終わらせてくれるでしょう。
→ その地下鉄のおかげで私の通勤の悩みも無事解決しそうです。
A: Well, here comes my train. I'll see you tomorrow.
Here comes ~ : (ほら)~が来るよ[来たよ]
ほら、私の乗る電車が来ました。じゃ、また明日会いましょう。
B: All right. See you tomorrow.
わかりました。ではまた明日。
次回-Lesson 8-Section 7. Conversation Guide
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Fri.
中学英語・ちょっと復習-命令文 その3 (Let で始まる命令文) 
中学英語・ちょっと復習-命令文 その3 (Let で始まる命令文)
命令文 その1 を復習して来る。
命令文 その2 を復習して来る。
ここでは、Let me V(動詞の原形) と Let's V の2つを学習します。
まず、let の次の用法を見てください。
let O V(動詞の原形) : OにVさせる、OにVさせてあげる、O(私・私達)にVさせてくれる [許可・放任]
この用法自体は高1の学習範囲ですが、中学の教科書でも時々出てくるので先にやってしまいましょう。
動詞の変化は let-let-let-letting です。
例文です。
1. I let him use my car.
2. My dad let me use his car.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私は彼に私の車を使わせた[使わせてあげた]。
2. お父さんは私に車を使わせた[使わせてくれた]。
let の詳しい用法は高校英語に譲るとして、let を使った次の表現は慣用表現として覚えてしまいましょう。
Let me V 1. (私に)Vさせなさい、(私に)Vさせて(よ)、(私に)Vさせてください
Let me V 2. (私が)Vしてあげましょう、(私が)Vしましょう = I'll V
直訳すると 1. の訳になりますが、2. の意味も重要です。
2. は、こちらから何か相手にしてあげる申し出の表現です。
2. の意味をしっかり覚えましょう。
3. Let me use your car.
4. Let me go !
5. Let me help you.
6. Let me show you my photo album.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3. (私に)君の車を使わせてくれ[ください]。
4. 行かせて!、離して!
5. お手伝いしましょう[してあげましょう]。
6. 君に私の写真帳を見せてあげましょう。
くれぐれも、 5. 6. の用法を忘れないようにしてください。
Let's V (私達皆で)Vしましょう
Let's は元々 Let us の u の省略形です。
でも Let us は次のような別の意味もあるので、「(私達皆で)Vしましょう」の意味の時は Let's を使うのが普通です。
Let us V 私達にVさせて[ください]
Let's V (私達皆で)Vしましょう
7. Let us play baseball.
8. Let's play baseball. / Yes, let's.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7. 私達に野球をさせて[ください]。
8. 野球をやりましょう。 / はい、そうしましょう。
Yes, let's. は「はい、そうしましょう。」という意味です。
否定の答「いいえ、やめておきましょう。」は No, let's not. と言います。
Let's V の否定文は Let's not V (Vするのはやめておきましょう) と言います。
今回は Let's V の練習ですから、Let's の例文を追加しておきます。
09. Let's go to the movie tonight. / No, let's not.
10. Let's eat lunch together.
11. Let's not talk about it now.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
09. 今晩その映画を見に行きましょう。 / いいえ、やめておきましょう。
10. 一緒にお昼ご飯を食べましょう。
11. 今はそれについて話すのはやめておきましょう。
[注] go to a movie → (一般的に何か1つ)映画を見に行く
[注] go to the movies → (一般的に)映画を見に行く
[注] go to the movie → その(特定の)映画を見に行く
※ go to the movies は特殊な状況では「それらの(特定の)映画を見に行く」という意味になることもありますが、通常は単に一般的に「映画を見に行く」という意味です。複数形になっていることに注意しましょう。
Let's V の疑問文は Shall we V? (Vしましょうか、Vしませんか) を使います。
12. Shall we play baseball? / Yes, let's.
13. Shall we go to the movie tonight. / No, let's not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
13. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
Let's V の文末に Shall we を加えて、付加疑問文を作ることもできます。
14. Let's play baseball, shall we? / Yes, let's.
15. Let's go to the movie tonight, shall we? / No, let's not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
13. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
[ちょっと追加]
米語では shall という助動詞はあまり使われません。(イギリス英語では使われます。)
Shall we V? の代わりに Why don't we V? を使います。
最近は中学の教科書にもよく出てくる慣用表現なのでぜひ覚えましょう。
付加疑問文の場合も shall we? を使わないで、OK? などで代用します。
Shall we play baseball? = Why don't we play baseball?
Let's play baseball, shall we? = Let's play baseball, OK?
[さらに追加]
Let's の否定文は Let's not V 以外に、Don't let's V や Let's don't V という言い方もあります。
一番標準の Let's not V だけ例文を覚えて、後はこんな言い方もあるくらいでいいと思います。
Let's not talk about it now.
= Don't let's talk about it now.
= Let's don't talk about it now.
当然否定の答えも、標準の No, let's not. に加えて参考程度に No, don't let's. / No, let's don't. も覚えておきましょう。
[さらにさらに追加]
実際の会話では、四角定規な Yes, let's. ではなく (That) Sounds great. とか Sure. とか All right[OK]. を使うほうが多いと思います。
(That) Sounds great. は「それは素晴らしそうに聞こえる → いいですね」という意味です。
Shall we [Why don't we] go to the movie tonight? / Sounds great. [Sure.] [All right.] [OK.]
今晩その[例の]映画を見に行きませんか。 / いいですね。 [はい、もちろん。] [いいですよ。]
否定の答え No, let's not も、いきなりこれだけで答えると拒否しているように聞こえるので、理由を添えて遠回しに断るのが普通です。
もっとも、この遠回しの表現が難しいのですが・・・ (・。・;
Shall we [Why don't we] go out tonight? / Well, I'm a little tired today. So, why don't we stay home and watch TV?
今晩外出しませんか。 / うーん、今日はちょっと疲れているんです。だから今晩は家にいてテレビでも見ませんか。
これをそっけなく No, let's not. とだけ返事をしたら、夫婦なら離婚、恋人同士なら離縁が待っているかもしれません。(^.^)
では、最後のまとめです。
覚えて欲しい部分だけ抜き出します。
暗記しましょう。
1. a. 私は彼に私の車を使わせた[使わせてあげた]。
1. b お父さんは私に車を使わせた[使わせてくれた]。
2. a. (私に)君の車を使わせてくれ[ください]。
2. b. 行かせて!、離して!
2. c. お手伝いしましょう[してあげましょう]。
2. d. 君に私の写真帳を見せてあげましょう。
3. a. 私達に野球をさせて[ください]。
4. a. 野球をやりましょう。 / はい、そうしましょう。
4. b. 今晩その映画を見に行きましょう。 / いいえ、やめておきましょう。
4. c. 一緒にお昼ご飯を食べましょう。
4. d. 今はそれについて話すのはやめておきましょう。
5. a. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
5. b. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
6. a. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。 (付加疑問文で)
6. b. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。(付加疑問文で)
7. a. 今晩その映画を見に行きませんか。(米語で)
7. a. いいですね。 [はい、もちろん。] [いいですよ。]
7. b. 今晩外出しませんか。(米語で)
7. b. うーん、今日はちょっと疲れているんです。だから今晩は家にいてテレビでも見ませんか。
7. c. 野球をしませんか。(米語の付加疑問文で)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a. I let him use my car.
1. b My dad let me use his car.
2. a. Let me use your car.
2. b. Let me go !
2. c. Let me help you.
2. d. Let me show you my photo album.
3. a. Let us play baseball.
4. a. Let's play baseball. / Yes, let's.
4. b. Let's go to the movie tonight. / No, let's not.
4. c. Let's eat lunch together.
4. d. Let's not talk about it now.
5. a. Shall we play baseball? / Yes, let's.
5. b. Shall we go to the movie tonight? / No, let's not.
6. a. Let's play baseball, shall we? / Yes, let's.
6. b. Let's go to the movie tonight, shall we? / No, let's not.
7. a. Why don't we go to the movie tonight?
7. a. (That) Sounds great. [Sure.] [All right.] [OK.]
7. b. Why don't we go out tonight?
7. b. Well, I'm a little tired today. So, why don't we stay home and watch TV?
7. c. Let's play baseball, OK?
お疲れ様でした。m(__)m。
次回-命令文 その4 (命令文 + and /or)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
命令文 その1 を復習して来る。
命令文 その2 を復習して来る。
ここでは、Let me V(動詞の原形) と Let's V の2つを学習します。
まず、let の次の用法を見てください。
let O V(動詞の原形) : OにVさせる、OにVさせてあげる、O(私・私達)にVさせてくれる [許可・放任]
この用法自体は高1の学習範囲ですが、中学の教科書でも時々出てくるので先にやってしまいましょう。
動詞の変化は let-let-let-letting です。
例文です。
1. I let him use my car.
2. My dad let me use his car.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私は彼に私の車を使わせた[使わせてあげた]。
2. お父さんは私に車を使わせた[使わせてくれた]。
let の詳しい用法は高校英語に譲るとして、let を使った次の表現は慣用表現として覚えてしまいましょう。
Let me V 1. (私に)Vさせなさい、(私に)Vさせて(よ)、(私に)Vさせてください
Let me V 2. (私が)Vしてあげましょう、(私が)Vしましょう = I'll V
直訳すると 1. の訳になりますが、2. の意味も重要です。
2. は、こちらから何か相手にしてあげる申し出の表現です。
2. の意味をしっかり覚えましょう。
3. Let me use your car.
4. Let me go !
5. Let me help you.
6. Let me show you my photo album.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3. (私に)君の車を使わせてくれ[ください]。
4. 行かせて!、離して!
5. お手伝いしましょう[してあげましょう]。
6. 君に私の写真帳を見せてあげましょう。
くれぐれも、 5. 6. の用法を忘れないようにしてください。
Let's V (私達皆で)Vしましょう
Let's は元々 Let us の u の省略形です。
でも Let us は次のような別の意味もあるので、「(私達皆で)Vしましょう」の意味の時は Let's を使うのが普通です。
Let us V 私達にVさせて[ください]
Let's V (私達皆で)Vしましょう
7. Let us play baseball.
8. Let's play baseball. / Yes, let's.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7. 私達に野球をさせて[ください]。
8. 野球をやりましょう。 / はい、そうしましょう。
Yes, let's. は「はい、そうしましょう。」という意味です。
否定の答「いいえ、やめておきましょう。」は No, let's not. と言います。
Let's V の否定文は Let's not V (Vするのはやめておきましょう) と言います。
今回は Let's V の練習ですから、Let's の例文を追加しておきます。
09. Let's go to the movie tonight. / No, let's not.
10. Let's eat lunch together.
11. Let's not talk about it now.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
09. 今晩その映画を見に行きましょう。 / いいえ、やめておきましょう。
10. 一緒にお昼ご飯を食べましょう。
11. 今はそれについて話すのはやめておきましょう。
[注] go to a movie → (一般的に何か1つ)映画を見に行く
[注] go to the movies → (一般的に)映画を見に行く
[注] go to the movie → その(特定の)映画を見に行く
※ go to the movies は特殊な状況では「それらの(特定の)映画を見に行く」という意味になることもありますが、通常は単に一般的に「映画を見に行く」という意味です。複数形になっていることに注意しましょう。
Let's V の疑問文は Shall we V? (Vしましょうか、Vしませんか) を使います。
12. Shall we play baseball? / Yes, let's.
13. Shall we go to the movie tonight. / No, let's not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
13. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
Let's V の文末に Shall we を加えて、付加疑問文を作ることもできます。
14. Let's play baseball, shall we? / Yes, let's.
15. Let's go to the movie tonight, shall we? / No, let's not.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
13. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
[ちょっと追加]
米語では shall という助動詞はあまり使われません。(イギリス英語では使われます。)
Shall we V? の代わりに Why don't we V? を使います。
最近は中学の教科書にもよく出てくる慣用表現なのでぜひ覚えましょう。
付加疑問文の場合も shall we? を使わないで、OK? などで代用します。
Shall we play baseball? = Why don't we play baseball?
Let's play baseball, shall we? = Let's play baseball, OK?
[さらに追加]
Let's の否定文は Let's not V 以外に、Don't let's V や Let's don't V という言い方もあります。
一番標準の Let's not V だけ例文を覚えて、後はこんな言い方もあるくらいでいいと思います。
Let's not talk about it now.
= Don't let's talk about it now.
= Let's don't talk about it now.
当然否定の答えも、標準の No, let's not. に加えて参考程度に No, don't let's. / No, let's don't. も覚えておきましょう。
[さらにさらに追加]
実際の会話では、四角定規な Yes, let's. ではなく (That) Sounds great. とか Sure. とか All right[OK]. を使うほうが多いと思います。
(That) Sounds great. は「それは素晴らしそうに聞こえる → いいですね」という意味です。
Shall we [Why don't we] go to the movie tonight? / Sounds great. [Sure.] [All right.] [OK.]
今晩その[例の]映画を見に行きませんか。 / いいですね。 [はい、もちろん。] [いいですよ。]
否定の答え No, let's not も、いきなりこれだけで答えると拒否しているように聞こえるので、理由を添えて遠回しに断るのが普通です。
もっとも、この遠回しの表現が難しいのですが・・・ (・。・;
Shall we [Why don't we] go out tonight? / Well, I'm a little tired today. So, why don't we stay home and watch TV?
今晩外出しませんか。 / うーん、今日はちょっと疲れているんです。だから今晩は家にいてテレビでも見ませんか。
これをそっけなく No, let's not. とだけ返事をしたら、夫婦なら離婚、恋人同士なら離縁が待っているかもしれません。(^.^)
では、最後のまとめです。
覚えて欲しい部分だけ抜き出します。
暗記しましょう。
1. a. 私は彼に私の車を使わせた[使わせてあげた]。
1. b お父さんは私に車を使わせた[使わせてくれた]。
2. a. (私に)君の車を使わせてくれ[ください]。
2. b. 行かせて!、離して!
2. c. お手伝いしましょう[してあげましょう]。
2. d. 君に私の写真帳を見せてあげましょう。
3. a. 私達に野球をさせて[ください]。
4. a. 野球をやりましょう。 / はい、そうしましょう。
4. b. 今晩その映画を見に行きましょう。 / いいえ、やめておきましょう。
4. c. 一緒にお昼ご飯を食べましょう。
4. d. 今はそれについて話すのはやめておきましょう。
5. a. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。
5. b. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。
6. a. 野球をしませんか。 / はい、しましょう。 (付加疑問文で)
6. b. 今晩その映画を見に行きませんか。 / いいえ、やめておきましょう。(付加疑問文で)
7. a. 今晩その映画を見に行きませんか。(米語で)
7. a. いいですね。 [はい、もちろん。] [いいですよ。]
7. b. 今晩外出しませんか。(米語で)
7. b. うーん、今日はちょっと疲れているんです。だから今晩は家にいてテレビでも見ませんか。
7. c. 野球をしませんか。(米語の付加疑問文で)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a. I let him use my car.
1. b My dad let me use his car.
2. a. Let me use your car.
2. b. Let me go !
2. c. Let me help you.
2. d. Let me show you my photo album.
3. a. Let us play baseball.
4. a. Let's play baseball. / Yes, let's.
4. b. Let's go to the movie tonight. / No, let's not.
4. c. Let's eat lunch together.
4. d. Let's not talk about it now.
5. a. Shall we play baseball? / Yes, let's.
5. b. Shall we go to the movie tonight? / No, let's not.
6. a. Let's play baseball, shall we? / Yes, let's.
6. b. Let's go to the movie tonight, shall we? / No, let's not.
7. a. Why don't we go to the movie tonight?
7. a. (That) Sounds great. [Sure.] [All right.] [OK.]
7. b. Why don't we go out tonight?
7. b. Well, I'm a little tired today. So, why don't we stay home and watch TV?
7. c. Let's play baseball, OK?
お疲れ様でした。m(__)m。
次回-命令文 その4 (命令文 + and /or)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 8-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: How long does it take to circle the globe today?
今日、地球を一周するのにどれくらいかかるでしょう?
B: I'm not sure. But I think a jet plane can do it in a few hours.
よく分かりません。でも、ジェット機なら数時間でできます。
A: Things are getting faster and faster, aren't they?
物事は[世の中は]はどんどん速くなって来ていますね。
B: They sure are. Just think, you can travel to Osaka by air in about an hour.
本当にそうですね。
ちょっと考えてみてください。1時間ほどで大阪まで飛行機で行けるんですよ。
A: Yes. It takes you almost that long to get to some parts of Tokyo.
that long : そのくらいの長い時間 (long は名詞)
はい。東京の一部の地域に行くのにそれくらいの時間がかかりますからね。
B: Well, maybe they'll improve the transportation system.
多分、当局が交通システムを改善してくれますよ。
A: I hope so.
そうだといいですね。
Guide 2
A: Do you take the train to school?
電車で学校の通っているのですか?
B: No. I take the bus. How do you go?
いいえ。バスに乗ってます。あなたはどうやって[何で]通っているのですか?
A: I usually take my bike.
普段はは自転車を使っています。
B: It must take you a long time.
長時間かかるに違いありません。
→ 長い時間かかるんでしょう。
A: No, Just about half an hour.
いいえ。たったの30分ほどです。
次回-Lesson 9-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 8
Modern Transportation (現代の交通輸送機関)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: How long does it take to circle the globe today?
今日、地球を一周するのにどれくらいかかるでしょう?
B: I'm not sure. But I think a jet plane can do it in a few hours.
よく分かりません。でも、ジェット機なら数時間でできます。
A: Things are getting faster and faster, aren't they?
物事は[世の中は]はどんどん速くなって来ていますね。
B: They sure are. Just think, you can travel to Osaka by air in about an hour.
本当にそうですね。
ちょっと考えてみてください。1時間ほどで大阪まで飛行機で行けるんですよ。
A: Yes. It takes you almost that long to get to some parts of Tokyo.
that long : そのくらいの長い時間 (long は名詞)
はい。東京の一部の地域に行くのにそれくらいの時間がかかりますからね。
B: Well, maybe they'll improve the transportation system.
多分、当局が交通システムを改善してくれますよ。
A: I hope so.
そうだといいですね。
Guide 2
A: Do you take the train to school?
電車で学校の通っているのですか?
B: No. I take the bus. How do you go?
いいえ。バスに乗ってます。あなたはどうやって[何で]通っているのですか?
A: I usually take my bike.
普段はは自転車を使っています。
B: It must take you a long time.
長時間かかるに違いありません。
→ 長い時間かかるんでしょう。
A: No, Just about half an hour.
いいえ。たったの30分ほどです。
次回-Lesson 9-Section 5. Vocabulary Building
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Sun.
中学英語・ちょっと復習-命令文 その4 (命令文 + and /or) 
中学英語・ちょっと復習-命令文 その4 (命令文 + and /or)
命令文 その1 を復習して来る。
命令文 その2 を復習して来る。
命令文 その3 を復習して来る。
命令文, and ・・・ → Vしなさい、そうすれば・・・
命令文, or ・・・ → Vしなさい、そうしなければ・・・
1. Hurry up, and you'll be in time for the meeting.
1. hurry up : 急ぐ in time for ~ : ~に間に合って
2. Hurry up, or you'll be late for the meeting.
3. Wash my car, and I'll give you 5000 yen.
4. Freeze [= Don't move], or I'll kill you.
4. freeze : (凍りついたかのように)じっとしている、動かない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 急ぎなさい。そうすれば会議に間に合いますよ。
2. 急ぎなさい。そうしなければ会議に遅れますよ。
3. 私の車を洗いなさい。そうすれば5000円あげます。
4. じっとしていろ[=動くな]。そうしないと殺すぞ。
すべて if を使って次のように書き換えることができます。
1. If you hurry up, you'll be in time for the meeting.
2. If you don't hurry up, you'll be late for the meeting.
3. If you wash my car, I'll give you 5000 yen.
4. If you move, I'll kill you.
4. = If you don't freeze, I'll kill you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.( も)し急いだら会議に間に合いますよ。
2.( も)し急がなければ会議に遅れますよ。
3. (もし)私の車を洗ったら5000円あげます。
4. (もし)動いたら殺すぞ。
4. = (もし)じっとしていなければ殺すぞ。
※ 高校レベルの単語になりますが、否定[除外]の条件の接続詞 unless …アンレス (…しない限り、もし…しなければ) を使えば、2. と 4. は次のように書き換えできます。参考にしてください。
2. Unless you hurry, you'll be late for the meeting.
4. Unless you freeze, I'll kill you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2. (もし)急がなければ会議に遅れますよ。
4. (もし)じっとしていなければ殺すぞ。
ようやく中学レベルの命令文の解説が終わりました。
次回に高校レベルの命令文を追加して終了です。
次回-高校英語・基礎-命令文 その5 (続・中学英語)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
命令文 その1 を復習して来る。
命令文 その2 を復習して来る。
命令文 その3 を復習して来る。
命令文, and ・・・ → Vしなさい、そうすれば・・・
命令文, or ・・・ → Vしなさい、そうしなければ・・・
1. Hurry up, and you'll be in time for the meeting.
1. hurry up : 急ぐ in time for ~ : ~に間に合って
2. Hurry up, or you'll be late for the meeting.
3. Wash my car, and I'll give you 5000 yen.
4. Freeze [= Don't move], or I'll kill you.
4. freeze : (凍りついたかのように)じっとしている、動かない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 急ぎなさい。そうすれば会議に間に合いますよ。
2. 急ぎなさい。そうしなければ会議に遅れますよ。
3. 私の車を洗いなさい。そうすれば5000円あげます。
4. じっとしていろ[=動くな]。そうしないと殺すぞ。
すべて if を使って次のように書き換えることができます。
1. If you hurry up, you'll be in time for the meeting.
2. If you don't hurry up, you'll be late for the meeting.
3. If you wash my car, I'll give you 5000 yen.
4. If you move, I'll kill you.
4. = If you don't freeze, I'll kill you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.( も)し急いだら会議に間に合いますよ。
2.( も)し急がなければ会議に遅れますよ。
3. (もし)私の車を洗ったら5000円あげます。
4. (もし)動いたら殺すぞ。
4. = (もし)じっとしていなければ殺すぞ。
※ 高校レベルの単語になりますが、否定[除外]の条件の接続詞 unless …アンレス (…しない限り、もし…しなければ) を使えば、2. と 4. は次のように書き換えできます。参考にしてください。
2. Unless you hurry, you'll be late for the meeting.
4. Unless you freeze, I'll kill you.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2. (もし)急がなければ会議に遅れますよ。
4. (もし)じっとしていなければ殺すぞ。
ようやく中学レベルの命令文の解説が終わりました。
次回に高校レベルの命令文を追加して終了です。
次回-高校英語・基礎-命令文 その5 (続・中学英語)
命令文・目次 その1
命令文・目次 その2
命令文・目次 その3 (Let で始まる命令文)
命令文・目次 その4 (命令文 + and /or)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 9-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 5. Vocabulary Building
1. take a [one's] vacation: 休暇をとる
a. When are you going to take your vacation?
a. あなたはいつ休暇を取るつもりですか?
b. I'm going to take my vacation in June.
b. 6月に休暇を取るつもりです。
2. set ~ up / set up ~ : ~を設置する 設ける
a. Let's set up the badminton net.
a. バドミントンのネットを張りましょう[設置しましょう]。
b. Set up your camera here in the living room.
b. ここ居間に[居間のここに]あなたのカメラを設置しなさい。
c. Mrs. Smith set up a budget when she was first married.
c. スミスさん(女性)は最初結婚した時、予算[家計]を設定した[決めた]。
d. Don't set up the model train in the dining room.
d. 台所に模型の電車[列車]を設置しないでちょうだい。
3. ~ or so : ~かそこら
a. I spent a year or so in Africa.
a. 私はアフリカで1年かそこら[1年ほど]過ごした。
b. After a week or so you should be able to recite this lesson quite well.
b. 1週間かそこら[1週間くらい]で、あなたはこのレッスンをとてもうまく暗唱できるはずです。
c. Please try this new soap for a week or so.
c. 1週間かそこら[1週間ほど]、この新しい石鹸をお試しください。
4. the bad thing [good thing] about ~ : ~の悪い[よい]所
a. The worst thing about the accident was that we had no insurance.
a. その事故の最悪の点は私たちが保険に入っていなかったことだった。
b. The best thing about spring is the cherry blossoms.
b. 春の一番良い点[春の一番良いもの]は桜の花です。
c. The bad thing about reading so much is that it strains your eyes.
c. とてもたくさん読書する悪い点はそれが目を疲れさせることです。
d. The good thing about our trip was that we made many friends.
d. 私達の旅行の良い点は多くの友人を作ったことであった。
5. feel ~ : ~に感じる ~の気分だ (訳さないこともある)
a. I feel tired this evening.
a. 私は今晩は疲れています。
b. Mary looks as if she's not feeling well.
b. マリーは(まるで)元気がないように見える。
c. How do you feel today?
c. 今日は気分はどうですか?
d. I feel fine.
d. 元気です。
e. I felt awfully sad about Jimmy's accident.
e. 私はジミーの事故のことでひどく悲しい気分だ。
6. be gone : 行っている
a. I was gone about seven weeks.
a. 私は約7週間行っていました。
b. How long were you gone?
b. あなたはどれくらい行っていたのですか?
c. Jimmy was gone for three days.
c. ジミーは3日間行っていた。
7. all summer [winter, spring, the time, etc] : ~じゅう ずっと
a. We spent all winter in Florida.
a. 私たちはフロリダで冬中過ごした。
b. John is busy all the time.
b. ジョンは常に[いつも]忙しい。
c. He was gone all day.
c. 彼は一日中行っていた[いなかった]。
d. Will you be gone all year?
d. 1年中行っている[留守をする]つもりなんですか?
8. get back : 戻る
a. What time do you have to get back?
a. 君は何時に戻らなければいけないんですか?
b. I have to get back home by seven.
b. 7時までに戻らなければいけません。
c. When will your father get back?
c. いつあなたのお父さんは戻るのですか?
d. He should get back sometime this morning.
c. 彼は今朝のある時間に[(時間はわからないが)今朝]戻るはずです。
9. enough 名詞 for ~ / enough 名詞 to doV
9. ~に十分な[必要なだけの]名詞 Vするのに十分な[Vするのに必要なだけの]名詞
※ この enough は形容詞。
a. Here's enough money to buy a new suit.
a. ここに新しいスーツを買えるだけのお金がある。
b. I've had enough to eat.
b. (食べるものを)十分いただきました。
c. Don't you think you've studied enough?
c. 君は十分に勉強したと思わないかい?
d. There's enough food here to feed three men.
d. 3人の男の食べさせるだけの食料がここにある。
e. There's enough room in the hotel for three hundred guests. room : 余地 (部屋ではない)
e. そのホテルは3百人の宿泊客を受け入れるだけの余地がある。
f. The room has enough chairs for thirty people.
f. その部屋は30人分のいすがある。
10. have ~ along / have along ~ : (手元に)~を持っている
10. take ~ along / take along ~ : ~を持って行く ~連れて行く
a. I don't have any food along.
a. =I don't have any food with me.
a. 食べる物を全く持ち合わせていない[携帯していない]。
b. I have some gum along.
b. =I have some gum with me.
b. ガムをいくらか持ってます[携帯しています]。
c. Do you have anything to drink along?
c. =Do you have anything to drink with you?
c. 何か飲む物を持っていますか[携帯していますか]?
d. Let's take along some apples.
d. =Let's take some apples with us.
d. リンゴを(いくつか)持って行きましょう。
e. Take the children along.
e. =Take the children with you.
e. 子供たちを(一緒に)連れて行きなさい。
f. I'm going to take my books along.
f. =I'm going to take my books with me.
f. 私は本を持って行くつもりです。
※ have[take] ~ along with you[me][us] などと言うこともある。
次回-Lesson 9-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
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Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 5. Vocabulary Building
1. take a [one's] vacation: 休暇をとる
a. When are you going to take your vacation?
a. あなたはいつ休暇を取るつもりですか?
b. I'm going to take my vacation in June.
b. 6月に休暇を取るつもりです。
2. set ~ up / set up ~ : ~を設置する 設ける
a. Let's set up the badminton net.
a. バドミントンのネットを張りましょう[設置しましょう]。
b. Set up your camera here in the living room.
b. ここ居間に[居間のここに]あなたのカメラを設置しなさい。
c. Mrs. Smith set up a budget when she was first married.
c. スミスさん(女性)は最初結婚した時、予算[家計]を設定した[決めた]。
d. Don't set up the model train in the dining room.
d. 台所に模型の電車[列車]を設置しないでちょうだい。
3. ~ or so : ~かそこら
a. I spent a year or so in Africa.
a. 私はアフリカで1年かそこら[1年ほど]過ごした。
b. After a week or so you should be able to recite this lesson quite well.
b. 1週間かそこら[1週間くらい]で、あなたはこのレッスンをとてもうまく暗唱できるはずです。
c. Please try this new soap for a week or so.
c. 1週間かそこら[1週間ほど]、この新しい石鹸をお試しください。
4. the bad thing [good thing] about ~ : ~の悪い[よい]所
a. The worst thing about the accident was that we had no insurance.
a. その事故の最悪の点は私たちが保険に入っていなかったことだった。
b. The best thing about spring is the cherry blossoms.
b. 春の一番良い点[春の一番良いもの]は桜の花です。
c. The bad thing about reading so much is that it strains your eyes.
c. とてもたくさん読書する悪い点はそれが目を疲れさせることです。
d. The good thing about our trip was that we made many friends.
d. 私達の旅行の良い点は多くの友人を作ったことであった。
5. feel ~ : ~に感じる ~の気分だ (訳さないこともある)
a. I feel tired this evening.
a. 私は今晩は疲れています。
b. Mary looks as if she's not feeling well.
b. マリーは(まるで)元気がないように見える。
c. How do you feel today?
c. 今日は気分はどうですか?
d. I feel fine.
d. 元気です。
e. I felt awfully sad about Jimmy's accident.
e. 私はジミーの事故のことでひどく悲しい気分だ。
6. be gone : 行っている
a. I was gone about seven weeks.
a. 私は約7週間行っていました。
b. How long were you gone?
b. あなたはどれくらい行っていたのですか?
c. Jimmy was gone for three days.
c. ジミーは3日間行っていた。
7. all summer [winter, spring, the time, etc] : ~じゅう ずっと
a. We spent all winter in Florida.
a. 私たちはフロリダで冬中過ごした。
b. John is busy all the time.
b. ジョンは常に[いつも]忙しい。
c. He was gone all day.
c. 彼は一日中行っていた[いなかった]。
d. Will you be gone all year?
d. 1年中行っている[留守をする]つもりなんですか?
8. get back : 戻る
a. What time do you have to get back?
a. 君は何時に戻らなければいけないんですか?
b. I have to get back home by seven.
b. 7時までに戻らなければいけません。
c. When will your father get back?
c. いつあなたのお父さんは戻るのですか?
d. He should get back sometime this morning.
c. 彼は今朝のある時間に[(時間はわからないが)今朝]戻るはずです。
9. enough 名詞 for ~ / enough 名詞 to doV
9. ~に十分な[必要なだけの]名詞 Vするのに十分な[Vするのに必要なだけの]名詞
※ この enough は形容詞。
a. Here's enough money to buy a new suit.
a. ここに新しいスーツを買えるだけのお金がある。
b. I've had enough to eat.
b. (食べるものを)十分いただきました。
c. Don't you think you've studied enough?
c. 君は十分に勉強したと思わないかい?
d. There's enough food here to feed three men.
d. 3人の男の食べさせるだけの食料がここにある。
e. There's enough room in the hotel for three hundred guests. room : 余地 (部屋ではない)
e. そのホテルは3百人の宿泊客を受け入れるだけの余地がある。
f. The room has enough chairs for thirty people.
f. その部屋は30人分のいすがある。
10. have ~ along / have along ~ : (手元に)~を持っている
10. take ~ along / take along ~ : ~を持って行く ~連れて行く
a. I don't have any food along.
a. =I don't have any food with me.
a. 食べる物を全く持ち合わせていない[携帯していない]。
b. I have some gum along.
b. =I have some gum with me.
b. ガムをいくらか持ってます[携帯しています]。
c. Do you have anything to drink along?
c. =Do you have anything to drink with you?
c. 何か飲む物を持っていますか[携帯していますか]?
d. Let's take along some apples.
d. =Let's take some apples with us.
d. リンゴを(いくつか)持って行きましょう。
e. Take the children along.
e. =Take the children with you.
e. 子供たちを(一緒に)連れて行きなさい。
f. I'm going to take my books along.
f. =I'm going to take my books with me.
f. 私は本を持って行くつもりです。
※ have[take] ~ along with you[me][us] などと言うこともある。
次回-Lesson 9-Section 1. Presentation
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Wed.
高校英語・基礎-命令文 その5 (続・中学英語) 
高校英語・基礎-命令文 その5 (続・中学英語)
中学英語・ちょっと復習で命令文の解説をしました。
命令文 その1
命令文 その2
命令文 その3 (Let で始まる命令文)
命令文 その4 (命令文 + and /or)
今回はその続編として、中学レベルから外れた[=高校レベルの]命令文を説明します。
肯定の命令文の強調
命令文の文頭に Do を置きます。
Be で始まる命令文も Do を使って強調します。
1. Do come in.
2. Do sit down.
3. Do be quiet, please.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. (入るのをためらっている人に) さあお入りなさい。
2. (なかなか座ろうとしない人に) さあお座りなさい。
3. (頼んでいるのに静かにしない人に) お願いだから静かにしてちょうだい。
単なる強調ではなくて、重ねて命令やお願いをする場合によく使われます。
You が付いた命令文
命令文は基本的に主語の You を省略しますが、You が残っている場合があります。
You を残す理由は次の2つです。
1. 役割分担をする場合。
4. You cook dinner, and I'll wash the dishes.
5. You go shopping, Ken, and Junko, you clean the room.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. あなたが夕食を作りなさい。私が皿を洗うから。
5. ケン、あなたは買い物に行きなさい。順子、あなたは部屋を掃除しなさい。
2. 話者の怒りやいらだちを表す場合。この場合は You に強勢を置きます。
6. You shut up ! shut up : 黙る、口を閉じる
7. You come here !
・・・・・・・・・・・・・・・・
6. お前黙れ!
7. 君、ここに来なさい!
Don't で始まる否定の命令文の場合は、文頭ではなく Don't の次に you を置きます。
8. Don't you cry !
9. Don't you be late again !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8. あなた、泣くのはお止めなさい!
9. 君、もう2度と遅刻をするなよ!
you の位置が最初は違和感がありますが、何度も音読して慣れましょう。
以上で命令文の解説は終わりです。
お疲れ様でした。(^.^)
中学英語・ちょっと復習で命令文の解説をしました。
命令文 その1
命令文 その2
命令文 その3 (Let で始まる命令文)
命令文 その4 (命令文 + and /or)
今回はその続編として、中学レベルから外れた[=高校レベルの]命令文を説明します。
肯定の命令文の強調
命令文の文頭に Do を置きます。
Be で始まる命令文も Do を使って強調します。
1. Do come in.
2. Do sit down.
3. Do be quiet, please.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. (入るのをためらっている人に) さあお入りなさい。
2. (なかなか座ろうとしない人に) さあお座りなさい。
3. (頼んでいるのに静かにしない人に) お願いだから静かにしてちょうだい。
単なる強調ではなくて、重ねて命令やお願いをする場合によく使われます。
You が付いた命令文
命令文は基本的に主語の You を省略しますが、You が残っている場合があります。
You を残す理由は次の2つです。
1. 役割分担をする場合。
4. You cook dinner, and I'll wash the dishes.
5. You go shopping, Ken, and Junko, you clean the room.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. あなたが夕食を作りなさい。私が皿を洗うから。
5. ケン、あなたは買い物に行きなさい。順子、あなたは部屋を掃除しなさい。
2. 話者の怒りやいらだちを表す場合。この場合は You に強勢を置きます。
6. You shut up ! shut up : 黙る、口を閉じる
7. You come here !
・・・・・・・・・・・・・・・・
6. お前黙れ!
7. 君、ここに来なさい!
Don't で始まる否定の命令文の場合は、文頭ではなく Don't の次に you を置きます。
8. Don't you cry !
9. Don't you be late again !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8. あなた、泣くのはお止めなさい!
9. 君、もう2度と遅刻をするなよ!
you の位置が最初は違和感がありますが、何度も音読して慣れましょう。
以上で命令文の解説は終わりです。
お疲れ様でした。(^.^)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 9-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
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Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 1. Presentation
Most people look forward to summer.
たいていの人は夏を楽しみに待つ。
For people living in America, summer means very hot weather and longer hours of sunlight.
アメリカに住む人々にとって、夏はとても暑い天気と長時間の日光を意味する。
Because of the high temperatures, many Americans like to take their summer vacations in the cooler northern parts of the States.
高い気温のため、多くのアメリカ人は合衆国のより涼しい[比較的涼しい]北部の地域で夏の休暇を取り[過ごし]たがる。
One of Americans favorite destinations is Minnesota ― The land of Ten Thousand Lakes.
アメリカ人の大好きな目的地の一つはミネソタ州 ― 1万の湖の大地である。
Minnesota is a magnet for those interested in nature.
a magnet for ~ :~を引き付ける物、人、場所
those (who are) interested in ~ :~に興味のある人々
ミネソタ州は自然に興味のある人々を引き付ける場所である。
Minnesota offers outdoor activities to enjoy, fishing, hiking, swimming, water sports, bird watching and the most popular; camping.
ミネソタ州は楽しめる野外活動、つり、ハイキング、水泳、ウォータースポーツ、バードウォッチング、そして最も人気のあるキャンプを提供する。
There are two kinds of "campers," those who prefer to stay in a cabin or a motorized camper, and those who enjoy setting up a tent.
a motorized camper : キャンピングカー (a camping car は和製英語)
those who … :…する人々
2種類のキャンパー、キャビンやキャンピングカーに滞在する方を好む人とテントを張るのを楽しむ人がいる。
Both the cabins and motorized campers are equipped with most of the same conveniences you find in your home; running water, cooking stoves, flush toilets, electricity, or so.
be equipped with ~ : ~を装備されている → ~を装備している
キャビンもキャンピングカーもあなたの家で見つける同じ便利な物[→ 自宅にあるのと同じ便利な物]の大部分、流水[水道]、料理用コンロ、水洗トイレ、電気など、を装備している。
Some people don't consider staying in a cabin to be real camping.
consider O (to be) C : OをCだと考える、みなす
一部の人々はキャビンに泊まるのを真のキャンプだとはみなさない[→ …だとはみなさない人もいる]。
They prefer to camp in a tent.
そういう人はテントに泊まるほうを好む。
They say that staying in a tent is more of an adventure and is healthier for your body and mind.
more of a ~(名詞) : より~である
[例] He is more of a fool than I thought. (彼は思っていたよりばかだ。)
テントを好む人はテントに泊まる方がもっと冒険的で肉体と精神にとって健康的[→ 心身ともに健康的]だと言う。
When you camp in a tent, there is no running water, no stove and no electricity.
テントに泊まると水道もコンロも電気もない。
If you want to cook some food you have to build a fire, if you want to clean your body, you go into the lake.
build a fire : 火を起こす
食べ物を料理したければ火を起こさなければいけない、体をきれいにしたければ湖に入る。
People who camp in tents enjoy different types of entertainment.
テントに泊まる人々はさまざまな種類の娯楽を楽しむ。
They like to gather around the campfire and sing songs.
テントに泊まる人はキャンプファイアーの周りに集まって歌を歌う。
They make friends with other campers and create many pleasant memories on their vacation.
テントに泊まる人は他のキャンパーと友達になり休暇で[中に]多くの楽しい記憶を作る。
The bad thing about staying in a cabin is that you still have too much contact with modern society.
キャビンに泊まる事に関する悪い事は、まだ現代社会とあまりにも多くの接触を持ちすぎることである。
→ キャビンに泊まる欠点は現代社会との接点を保ちすぎることである。
If you stay in a tent you feel more like a part of nature.
もしテントに泊まれば、より自然の一部のように感じる。
→ テントに泊まる方が自然の一部になったような気分になれる。
次回-Lesson 9-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 1. Presentation
Most people look forward to summer.
たいていの人は夏を楽しみに待つ。
For people living in America, summer means very hot weather and longer hours of sunlight.
アメリカに住む人々にとって、夏はとても暑い天気と長時間の日光を意味する。
Because of the high temperatures, many Americans like to take their summer vacations in the cooler northern parts of the States.
高い気温のため、多くのアメリカ人は合衆国のより涼しい[比較的涼しい]北部の地域で夏の休暇を取り[過ごし]たがる。
One of Americans favorite destinations is Minnesota ― The land of Ten Thousand Lakes.
アメリカ人の大好きな目的地の一つはミネソタ州 ― 1万の湖の大地である。
Minnesota is a magnet for those interested in nature.
a magnet for ~ :~を引き付ける物、人、場所
those (who are) interested in ~ :~に興味のある人々
ミネソタ州は自然に興味のある人々を引き付ける場所である。
Minnesota offers outdoor activities to enjoy, fishing, hiking, swimming, water sports, bird watching and the most popular; camping.
ミネソタ州は楽しめる野外活動、つり、ハイキング、水泳、ウォータースポーツ、バードウォッチング、そして最も人気のあるキャンプを提供する。
There are two kinds of "campers," those who prefer to stay in a cabin or a motorized camper, and those who enjoy setting up a tent.
a motorized camper : キャンピングカー (a camping car は和製英語)
those who … :…する人々
2種類のキャンパー、キャビンやキャンピングカーに滞在する方を好む人とテントを張るのを楽しむ人がいる。
Both the cabins and motorized campers are equipped with most of the same conveniences you find in your home; running water, cooking stoves, flush toilets, electricity, or so.
be equipped with ~ : ~を装備されている → ~を装備している
キャビンもキャンピングカーもあなたの家で見つける同じ便利な物[→ 自宅にあるのと同じ便利な物]の大部分、流水[水道]、料理用コンロ、水洗トイレ、電気など、を装備している。
Some people don't consider staying in a cabin to be real camping.
consider O (to be) C : OをCだと考える、みなす
一部の人々はキャビンに泊まるのを真のキャンプだとはみなさない[→ …だとはみなさない人もいる]。
They prefer to camp in a tent.
そういう人はテントに泊まるほうを好む。
They say that staying in a tent is more of an adventure and is healthier for your body and mind.
more of a ~(名詞) : より~である
[例] He is more of a fool than I thought. (彼は思っていたよりばかだ。)
テントを好む人はテントに泊まる方がもっと冒険的で肉体と精神にとって健康的[→ 心身ともに健康的]だと言う。
When you camp in a tent, there is no running water, no stove and no electricity.
テントに泊まると水道もコンロも電気もない。
If you want to cook some food you have to build a fire, if you want to clean your body, you go into the lake.
build a fire : 火を起こす
食べ物を料理したければ火を起こさなければいけない、体をきれいにしたければ湖に入る。
People who camp in tents enjoy different types of entertainment.
テントに泊まる人々はさまざまな種類の娯楽を楽しむ。
They like to gather around the campfire and sing songs.
テントに泊まる人はキャンプファイアーの周りに集まって歌を歌う。
They make friends with other campers and create many pleasant memories on their vacation.
テントに泊まる人は他のキャンパーと友達になり休暇で[中に]多くの楽しい記憶を作る。
The bad thing about staying in a cabin is that you still have too much contact with modern society.
キャビンに泊まる事に関する悪い事は、まだ現代社会とあまりにも多くの接触を持ちすぎることである。
→ キャビンに泊まる欠点は現代社会との接点を保ちすぎることである。
If you stay in a tent you feel more like a part of nature.
もしテントに泊まれば、より自然の一部のように感じる。
→ テントに泊まる方が自然の一部になったような気分になれる。
次回-Lesson 9-Section 3. Notes on Conversational Style
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Sat.
高校英語・基礎-of ~ と about ~ と on ~ 
高校英語・基礎-of ~ と about ~ と on ~
次の英語の微妙な違いがわかりますか?
1. Ken never speaks of his dead son.
2. Ken often speaks about his hometown.
3. Ken is going to speak on modern art.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. ケンは決して死んだ息子のことを話さない。
2. ケンはよく生まれ故郷について話をする。
3. ケンは近代美術に関して話す[講演する]予定です。
of と about と on は3つとも「~について」という意味は同じですが、それぞれ微妙に意味が違います。
of ~ は軽く話題に触れる[言及する]場合に使い、「~のことを」が代表的な和訳です。
about ~ は of ~ より詳しく話す場合に使い、「~について」が代表的な和訳です。
on ~ は専門的な内容を話す場合に使い、「~に関して」が代表的な和訳です。
of と on の中間にある about はいわば万能選手で、of や on と入れ替え可能な場合が多いようです。
しかし、 両極端にある of と on は入れ替えはできません。
1. Ken never speaks of his dead son.
1. ≒Ken never speaks about his dead son.
1. ≠Ken never speaks on his dead son. (×)
2. Ken often speaks about his hometown.
2. ≒Ken often speaks of his hometown.
2. ≠Ken often speaks on his hometown. (×)
3. Ken is going to speak on modern art.
3. ≒Ken is going to speak about modern art.
3. ≠Ken is going to speak of modern art. (×)
覚えやすいようにまとめると次のようになります。
aaaof ~ → 軽い話題 → ~のことを [~について]
about ~ → 詳しい話題 → ~について [~のことを] [~に関して]
aaaon ~ → 専門的話題 → ~に関して [~について]
about ~ は of ~ と on ~ と入れ替え可能な場合が多い
of ~ と on ~ は入れ替え不可
speak は単に「話す」という意味と、人前で「講演する、講義する」という2つの意味を兼ね備えているので、偶然 of と about と on の3つが使えましたが、普通は of と about か on と about のどちらかしか使えない場合が多いと思います。
次の英文の( )内に、 of か about か on を入れて和訳してみましょう。
4. I've never heard ( ) such a thing.
5. I've heard a lot ( ) you.
6. She gave a lecture ( ) French history. lecture レクチャ : 講義
7. What're you talking ( )?
8. I know ( ) him, but I don't know him.
9. The famous doctor made a speech ( ) AIDS.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. of [about] そんなことは[そんな話は]聞いたことがありません。
5. about [of] あなたのおうわさはよく存じております。
6. on [about] 彼女はフランス史に関する講義を行った。
7. about [of](一体) 何の話をしているのですか。
8. of [about] 彼のうわさは聞いて知っているが、直接の知り合いではない。
9. on [about] その有名な医者はエイズに関して演説した[に関するスピーチをした]。
※ 左側の太字の方が慣用的によく使われていますが、右側の[ ]内も一応可能です。でも、左側の太字の方が自然なのでそちらを暗記したほうがよいでしょう。
次の3つの英文の微妙な違いはもうわかりますね。
10. He wrote a book of animals.
11. He wrote a book about monkeys.
12. He wrote a book on Japanese monkeys.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 彼は動物の本を書いた。
11. 彼は猿についての本を書いた。
12. 彼はニホンザルに関する本を書いた。
めんどうならば全て about で代用できますが、できるだけこれら3つを使い分けましょう。
1. → 2. → 3. と順を追って詳細度がアップしていきます。
aaaof → 軽い話題
about → 詳しい話題
aaaon → 専門的話題
をお忘れなく!
では、暗記用の例文をまとめますから、覚えてください。
(of about on は一番慣用的なものを選んでいます。)
01. ケンは決して死んだ息子のことを話さない。
02. ケンはよく生まれ故郷について話をする。
03. ケンは近代美術に関して話す[講演する]予定です。
04. そんなことは[そんな話は]聞いたことがありません。
05. あなたのおうわさはよく存じております。
06. 彼女はフランス史に関する講義を行った。
07. (一体) 何の話をしているのですか。
08. 彼のうわさは聞いて知っているが、直接の知り合いではない。
09. その有名な医者はエイズに関して演説した[に関するスピーチをした]。
10. 彼は動物の本を書いた。
11. 彼は猿についての本を書いた。
12. 彼はニホンザルに関する本を書いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Ken never speaks of his dead son.
02. Ken often speaks about his hometown.
03. Ken is going to speak on modern art.
04. I've never heard of such a thing.
05. I've heard a lot about you.
06. She gave a lecture on French history.
07. What're you talking about?
08. I know of him, but I don't know him.
09. The famous doctor made a speech on AIDS.
10. He wrote a book of animals.
11. He wrote a book about monkeys.
12. He wrote a book on Japanese monkeys.
お疲れ様でした。m(__)m
次の英語の微妙な違いがわかりますか?
1. Ken never speaks of his dead son.
2. Ken often speaks about his hometown.
3. Ken is going to speak on modern art.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. ケンは決して死んだ息子のことを話さない。
2. ケンはよく生まれ故郷について話をする。
3. ケンは近代美術に関して話す[講演する]予定です。
of と about と on は3つとも「~について」という意味は同じですが、それぞれ微妙に意味が違います。
of ~ は軽く話題に触れる[言及する]場合に使い、「~のことを」が代表的な和訳です。
about ~ は of ~ より詳しく話す場合に使い、「~について」が代表的な和訳です。
on ~ は専門的な内容を話す場合に使い、「~に関して」が代表的な和訳です。
of と on の中間にある about はいわば万能選手で、of や on と入れ替え可能な場合が多いようです。
しかし、 両極端にある of と on は入れ替えはできません。
1. Ken never speaks of his dead son.
1. ≒Ken never speaks about his dead son.
1. ≠Ken never speaks on his dead son. (×)
2. Ken often speaks about his hometown.
2. ≒Ken often speaks of his hometown.
2. ≠Ken often speaks on his hometown. (×)
3. Ken is going to speak on modern art.
3. ≒Ken is going to speak about modern art.
3. ≠Ken is going to speak of modern art. (×)
覚えやすいようにまとめると次のようになります。
aaaof ~ → 軽い話題 → ~のことを [~について]
about ~ → 詳しい話題 → ~について [~のことを] [~に関して]
aaaon ~ → 専門的話題 → ~に関して [~について]
about ~ は of ~ と on ~ と入れ替え可能な場合が多い
of ~ と on ~ は入れ替え不可
speak は単に「話す」という意味と、人前で「講演する、講義する」という2つの意味を兼ね備えているので、偶然 of と about と on の3つが使えましたが、普通は of と about か on と about のどちらかしか使えない場合が多いと思います。
次の英文の( )内に、 of か about か on を入れて和訳してみましょう。
4. I've never heard ( ) such a thing.
5. I've heard a lot ( ) you.
6. She gave a lecture ( ) French history. lecture レクチャ : 講義
7. What're you talking ( )?
8. I know ( ) him, but I don't know him.
9. The famous doctor made a speech ( ) AIDS.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. of [about] そんなことは[そんな話は]聞いたことがありません。
5. about [of] あなたのおうわさはよく存じております。
6. on [about] 彼女はフランス史に関する講義を行った。
7. about [of](一体) 何の話をしているのですか。
8. of [about] 彼のうわさは聞いて知っているが、直接の知り合いではない。
9. on [about] その有名な医者はエイズに関して演説した[に関するスピーチをした]。
※ 左側の太字の方が慣用的によく使われていますが、右側の[ ]内も一応可能です。でも、左側の太字の方が自然なのでそちらを暗記したほうがよいでしょう。
次の3つの英文の微妙な違いはもうわかりますね。
10. He wrote a book of animals.
11. He wrote a book about monkeys.
12. He wrote a book on Japanese monkeys.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 彼は動物の本を書いた。
11. 彼は猿についての本を書いた。
12. 彼はニホンザルに関する本を書いた。
めんどうならば全て about で代用できますが、できるだけこれら3つを使い分けましょう。
1. → 2. → 3. と順を追って詳細度がアップしていきます。
aaaof → 軽い話題
about → 詳しい話題
aaaon → 専門的話題
をお忘れなく!
では、暗記用の例文をまとめますから、覚えてください。
(of about on は一番慣用的なものを選んでいます。)
01. ケンは決して死んだ息子のことを話さない。
02. ケンはよく生まれ故郷について話をする。
03. ケンは近代美術に関して話す[講演する]予定です。
04. そんなことは[そんな話は]聞いたことがありません。
05. あなたのおうわさはよく存じております。
06. 彼女はフランス史に関する講義を行った。
07. (一体) 何の話をしているのですか。
08. 彼のうわさは聞いて知っているが、直接の知り合いではない。
09. その有名な医者はエイズに関して演説した[に関するスピーチをした]。
10. 彼は動物の本を書いた。
11. 彼は猿についての本を書いた。
12. 彼はニホンザルに関する本を書いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Ken never speaks of his dead son.
02. Ken often speaks about his hometown.
03. Ken is going to speak on modern art.
04. I've never heard of such a thing.
05. I've heard a lot about you.
06. She gave a lecture on French history.
07. What're you talking about?
08. I know of him, but I don't know him.
09. The famous doctor made a speech on AIDS.
10. He wrote a book of animals.
11. He wrote a book about monkeys.
12. He wrote a book on Japanese monkeys.
お疲れ様でした。m(__)m
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 9-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. You in conversation (and in writing) is frequently used in a general way to mean one, people, man, etc.
in a general way : =generally 一般(的)に
会話(文章)中の you は one、people、man、などの意味で一般によく使われる。
a. Can you go by taxi? / Yes, you can.
a. タクシーで行けますか? / はい、行けます。
(返事も you であることに注意!)
b. In the winter you can catch cold easily.
b. 冬は簡単に風邪をひく可能性がある
b. → 冬は風邪を引きやすい。
c. When you go to the zoo, you can see many unusual animals.
c. 動物園へ行くと、多くの珍しい動物を見ることができる。
[注] この you は「あなた」だけではなく「わたし」も「その他の人」も含めた「一般的な人々」という意味である。次の文の you は「あなた」だけを含めた「特定の地域の一般的な人々」なので、上記の例文の you とは違うので要注意!
d. What language do you speak in your country? / We speak English.
d. あなたの国では何語を話しますか? / 英語を話します。
(返事に we を使っていることに注意!)
2. Ever and never in question and answers. Ever is used in questions and negative statements. Study the following examples of the use of ever and never.
疑問文と答えの中の ever と never。ever は疑問文と否定文で使われる。ever と never の次の用例を研究しなさい。
a. Have you ever been to London? / Yes. I've been there once.
a. あなたは今までにロンドンに行った事がありますか? / はい。一度(そこに)行った事があります。
b. Have you ever seen an elephant? / Yes. I've seen many of them.
b. あなたは今までに象を見たことがありますか? / はい。たくさん見たことがあります。
c. Have you ever eaten sushi? / No. I've never eaten sushi.
c. あなたは今までに寿司を食べたことがありますか? / いいえ、一度も食べたことがありません。
d. I don't ever want to go to there again.
d. 私は二度とそこに行きたくありません。
3. I'll bet means I'm sure or I think so, too. It is frequently used in conversation.
I'll bet は I'm sure や I think so, too. を意味する。それは会話の中でよく使われる。
I'll bet ・・・ : きっと・・・だろう[だと思う]
I'll bet : (返事・相づちに使って) その通り。きっとそうでしょうね。
a. I'll bet it'll rain tomorrow.
a. きっと明日は雨が降るでしょう。
b. I'll bet Jimmy will fail the exam.
b. きっとジミーは試験に落ちると思う。
c. Minnesota is really beautiful. / I'll bet.
c. ミネソタ州は本当に美しい。 / その通りです。
4. Good for her [you, him, them, etc] is often used for expressing approval, admiration, or the like.
or the like : など
Good for her [you, him, them, etc] は、賛成、賞賛、などを表すためによく使われる。
(行為をほめて)(君は、彼は、彼らは)よくやった。おめでとう。それはいい。それは立派だ。
a. Jimmy passed the examination. / Good for him ! I knew he could do it.
a. ジミーは試験に合格しました。 / おめでとう。彼は合格できると分かっていました。
b: I'm going to send a box of candy to my teacher. / Good for you. That will make her very happy.
b. 先生にキャンディーを一箱送るつもりです。 / それはいい。それは彼女をとても喜ばせるでしょう[→ そうすれば彼女はとても喜ぶでしょう]。
5. Not at all means certainly not. It is a frequent answer to questions containing would you mind, do you care, and the like.
and the like : など
Not at all は certainly not を意味する。この表現は would you mind、do you care、などを含む疑問文に対してよく使われる答えである。
いいえちっとも。いいえ全然
a. Do you mind lending me your book? / Not at all. Go right ahead.
a. 私にあなたの本を貸すのはいやでしょうか[→ 私にあなたの本を貸してもらえないでしょうか]?
a. いいえちっとも(いやじゃありません)[→ はい、いいですよ]。 どうぞ(持って行ってください)。
b. Would you mind taking care of the baby? / Not at all.
b. 赤ちゃんの世話をするのはおいやでしょうか[→ 世話をしていただけませんか]?
b. いいえ全然(いやじゃありません)[→ はい、かまいません]。
次回-Lesson 9-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. You in conversation (and in writing) is frequently used in a general way to mean one, people, man, etc.
in a general way : =generally 一般(的)に
会話(文章)中の you は one、people、man、などの意味で一般によく使われる。
a. Can you go by taxi? / Yes, you can.
a. タクシーで行けますか? / はい、行けます。
(返事も you であることに注意!)
b. In the winter you can catch cold easily.
b. 冬は簡単に風邪をひく可能性がある
b. → 冬は風邪を引きやすい。
c. When you go to the zoo, you can see many unusual animals.
c. 動物園へ行くと、多くの珍しい動物を見ることができる。
[注] この you は「あなた」だけではなく「わたし」も「その他の人」も含めた「一般的な人々」という意味である。次の文の you は「あなた」だけを含めた「特定の地域の一般的な人々」なので、上記の例文の you とは違うので要注意!
d. What language do you speak in your country? / We speak English.
d. あなたの国では何語を話しますか? / 英語を話します。
(返事に we を使っていることに注意!)
2. Ever and never in question and answers. Ever is used in questions and negative statements. Study the following examples of the use of ever and never.
疑問文と答えの中の ever と never。ever は疑問文と否定文で使われる。ever と never の次の用例を研究しなさい。
a. Have you ever been to London? / Yes. I've been there once.
a. あなたは今までにロンドンに行った事がありますか? / はい。一度(そこに)行った事があります。
b. Have you ever seen an elephant? / Yes. I've seen many of them.
b. あなたは今までに象を見たことがありますか? / はい。たくさん見たことがあります。
c. Have you ever eaten sushi? / No. I've never eaten sushi.
c. あなたは今までに寿司を食べたことがありますか? / いいえ、一度も食べたことがありません。
d. I don't ever want to go to there again.
d. 私は二度とそこに行きたくありません。
3. I'll bet means I'm sure or I think so, too. It is frequently used in conversation.
I'll bet は I'm sure や I think so, too. を意味する。それは会話の中でよく使われる。
I'll bet ・・・ : きっと・・・だろう[だと思う]
I'll bet : (返事・相づちに使って) その通り。きっとそうでしょうね。
a. I'll bet it'll rain tomorrow.
a. きっと明日は雨が降るでしょう。
b. I'll bet Jimmy will fail the exam.
b. きっとジミーは試験に落ちると思う。
c. Minnesota is really beautiful. / I'll bet.
c. ミネソタ州は本当に美しい。 / その通りです。
4. Good for her [you, him, them, etc] is often used for expressing approval, admiration, or the like.
or the like : など
Good for her [you, him, them, etc] は、賛成、賞賛、などを表すためによく使われる。
(行為をほめて)(君は、彼は、彼らは)よくやった。おめでとう。それはいい。それは立派だ。
a. Jimmy passed the examination. / Good for him ! I knew he could do it.
a. ジミーは試験に合格しました。 / おめでとう。彼は合格できると分かっていました。
b: I'm going to send a box of candy to my teacher. / Good for you. That will make her very happy.
b. 先生にキャンディーを一箱送るつもりです。 / それはいい。それは彼女をとても喜ばせるでしょう[→ そうすれば彼女はとても喜ぶでしょう]。
5. Not at all means certainly not. It is a frequent answer to questions containing would you mind, do you care, and the like.
and the like : など
Not at all は certainly not を意味する。この表現は would you mind、do you care、などを含む疑問文に対してよく使われる答えである。
いいえちっとも。いいえ全然
a. Do you mind lending me your book? / Not at all. Go right ahead.
a. 私にあなたの本を貸すのはいやでしょうか[→ 私にあなたの本を貸してもらえないでしょうか]?
a. いいえちっとも(いやじゃありません)[→ はい、いいですよ]。 どうぞ(持って行ってください)。
b. Would you mind taking care of the baby? / Not at all.
b. 赤ちゃんの世話をするのはおいやでしょうか[→ 世話をしていただけませんか]?
b. いいえ全然(いやじゃありません)[→ はい、かまいません]。
次回-Lesson 9-Section 2. Application Dialogue
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Wed.
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-what 
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-what
what は中1で学習する疑問詞ですから、今さら説明は不要だと思いますが、改めて文法的に検証してみましょう。
まず、次の英文を見てみましょう。
1. What is this? / It's a kind of fish.
2. What do you want? / I want some water.
3. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
4. What happend? / Something strange happened.
5. What sports do you like? / I like violent team sports. violent ヴァイオレント : 暴力的な、激しい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. What is this? / It's a kind of fish.
1. これは何ですか。 / 魚の1種です。
This is a kind of fish.
の下線部(be動詞の補語で名詞相当語句)をを尋ねる疑問文です。
このような名詞(相当語句)を尋ねる疑問詞を「疑問代名詞」と言います。
[類例] What is your name? / It's Ken Sato.
[類例] あなたのお名前は何とおっしゃいますか。 / 佐藤ケンと言います。
2. What do you want? / I want some water.
2. 君は何が欲しいですか。 / 水が(いくらか)欲しいです。
I want some water. の下線部(動詞の目的語=動作の対象で名詞相当語句)を尋ねる疑問文です。
これも同じく「疑問代名詞」です。
[類例] What did Ken say? / He said nothing.
[類例] ケンは何と言いましたか。 / 彼は何も言いませんでした。
3. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
3. 君は何を探してkるのですか。 / 私のカバンを探しているのです。
I'm looking for my bag. の下線部(前置詞 for の目的語で名詞相当語句)を尋ねる疑問文ですね。
これも同じく「疑問代名詞」です。
[類例] What is this room used for? / It is used for studying.
[類例] この部屋は何(のため)に使われているのですか。 / 勉強するのに[勉強用に]使われています。
[類例] What are you listening to? / I'm listening to rakugo.
[類例] 君は何を聴いているのですか。 / 落語を聴いています。
4. What happend? / Something strange happened.
4. 何が起こったのですか。 / 不思議なことが起こったのです。
Something strange happened. の下線部(主語で名詞相当語句)を尋ねる疑問文です。
これも同じく「疑問代名詞」です。
主語を尋ねる疑問文は、疑問詞の後にすぐ動詞が続きます。
[類例] What made Ken so sad? / His father's sudden death (did).
[類例] 何が彼をそんなに悲しませたのですか。 彼の父親の突然死です。
5. What sports do you like? / I like violent team sports.
5. 何の[どんな]スポーツが好きですか。 / 激しいチームスポーツが好きです。
I like violent team sports. の下線部の名詞相当語句を尋ねる疑問文です。
sports は名詞で、名詞を修飾するのは形容詞ですから、このような what を「疑問形容詞」と言います。
後で解説する、
Whose car is that? (あれは誰の車ですか。) の whose や、
Which car do you want? (どの車が欲しいのですか。) の which も、
それぞれ car を修飾しているので、「疑問形容詞」です。
[類例] What time is it now? / It's seven twenty.
[類例] 今何時ですか。 / 7時20分です。
まとめると、
what → 何 (疑問代名詞)
what ~ → 何の~、どんな~ (疑問形容詞)
《質問》
What is the highest mountain in Japan? の返事は次のどちらですか。
1. Mt Fuji is.
2. It is Mt Fuji.
《答え》
どちらで答えても結構です。
Mt Fuji is the highest mountain in Japan. (富士山は日本で最も高い山です。)
の主語 Mt Fuji を尋ねる疑問文ならば返事は、
1. Mt Fuji is. (富士山です。)
The highest mountain in Japan is Mt Fuji.(日本で最も高い山は富士山です。)
の be動詞の補語の Mt Fuj を尋ねる疑問文ならば、
2. It is Mt Fuji. (それは富士山です。)
当然元の疑問文の和訳も2種類あります。
What is the highest mountain in Japan?
何が日本で最も高い山ですか。
日本で最も高い山は何ですか。
「何をするか」を問う疑問文は what と do を組み合わせます。
06. What does your father do on Sundays? / He usually plays golf.
07. What did you do after that? / I went to the doctor.
08. What's he doing now? / He's sleeping.
09. What're you going to do? / I'm going to call the police.
10. What do you do (for a living)? / I do teacing. = I teach. = I'm a teacher.
11. What do you want to do? / I want to play golf.
12. What do you want me to do? / I want you to get out of my room.
13. What did the teacher tell you to do? / He told me to be quiet.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06. 君のお父さんは日曜日は何をしますか。 / たいていゴルフをします。
07. あなたはその後何をしたのですか。 / 医者に行きました。
08. 彼は今何をしていますか。 / 眠っています。
09. あなたは何を[どう]するつもりですか。 / 警察に電話するつもりです。
10. 君は生計のために何をしていますか[→ ご職業は何ですか]。 / 教師をしています。
11. 君は何をしたいですか。 / ゴルフをしたいです。
12. あなたは私に何をして欲しいのですか。 / 私の部屋から出て行って欲しい。
13. その教師は君に何をするように言ったのですか。 / 静かにするように言いました[言われました]。
12. と 13. はここを参考にして下さい。
「何があるか」を問う文と返事はここを参考にして下さい。
では、例文を全部暗記しましょう。
01. a. これは何ですか。 / 魚の1種です。
01. b. あなたのお名前は何とおっしゃいますか。 / 佐藤ケンと言います。
02. a. 君は何が欲しいですか。 / 水が(いくらか)欲しいです。
02. b. ケンは何と言いましたか。 / 彼は何も言いませんでした。
03. a. 君は何を探してkるのですか。 / 私のカバンを探しているのです。
03. b. この部屋は何(のため)に使われているのですか。 / 勉強するのに[勉強用に]使われています。
03. c. 君は何を聴いているのですか。 / 落語を聴いています。
04. a. 何が起こったのですか。 / 不思議なことが起こったのです。
04. b. 何が彼をそんなに悲しませたのですか。 彼の父親の突然死です。
05. a. 何の[どんな]スポーツが好きですか。 / 激しいチームスポーツが好きです。
5. b. 今何時ですか。 / 7時20分です。
06. 君のお父さんは日曜日は何をしますか。 / たいていゴルフをします。
07. あなたはその後何をしたのですか。 / 医者に行きました。
08. 彼は今何をしていますか。 / 眠っています。
09. あなたは何を[どう]するつもりですか。 / 警察に電話するつもりです。
10. 君は生計のために何をしていますか[→ ご職業は何ですか]。 / 教師をしています。
11. 君は何をしたいですか。 / ゴルフをしたいです。
12. あなたは私に何をして欲しいのですか。 / 私の部屋から出て行って欲しい。
13. その教師は君に何をするように言ったのですか。 / 静かにするように言いました[言われました]。
14. 何が日本で最も高い山ですか。 / 日本で最も高い山は何ですか。
14. 富士山です。 / それは富士山です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. a. What is this? / It's a kind of fish.
01. b. What is your name? / It's Ken Sato.
02. a. What do you want? / I want some water.
02. b. What did Ken say? / He said nothing.
03. a. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
03. b. What is this room used for? / It is used for studying.
03. c. What are you listening to? / I'm listening to rakugo.
04. a. What happend? / Something strange happened.
04. b. What made Ken so sad? / His father's sudden death (did).
05. a. What sports do you like? / I like violent team sports.
5. b. What time is it now? / It's seven twenty.
06. What does your father do on Sundays? / He usually plays golf.
07. What did you do after that? / I went to the doctor.
08. What's he doing now? / He's sleeping.
09. What're you going to do? / I'm going to call the police.
10. What do you do (for a living)? / I do teacing. = I teach. = I'm a teacher.
11. What do you want to do? / I want to play golf.
12. What do you want me to do? / I want you to get out of my room.
13. What did the teacher tell you to do? / He told me to be quiet.
14. What is the highest mountain in Japan?
14. Mt Fuji is. / It is Mt Fuji.
次回-疑問詞のある疑問文-who
疑問詞のある疑問文・目次-what
疑問詞のある疑問文・目次-who
疑問詞のある疑問文・目次-whose
疑問詞のある疑問文・目次-which
疑問詞のある疑問文・目次-where
疑問詞のある疑問文・目次-when
疑問詞のある疑問文・目次-why
疑問詞のある疑問文・目次-how
疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
疑問詞のある疑問文・目次-間違えやすい疑問詞
what は中1で学習する疑問詞ですから、今さら説明は不要だと思いますが、改めて文法的に検証してみましょう。
まず、次の英文を見てみましょう。
1. What is this? / It's a kind of fish.
2. What do you want? / I want some water.
3. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
4. What happend? / Something strange happened.
5. What sports do you like? / I like violent team sports. violent ヴァイオレント : 暴力的な、激しい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. What is this? / It's a kind of fish.
1. これは何ですか。 / 魚の1種です。
This is a kind of fish.
の下線部(be動詞の補語で名詞相当語句)をを尋ねる疑問文です。
このような名詞(相当語句)を尋ねる疑問詞を「疑問代名詞」と言います。
[類例] What is your name? / It's Ken Sato.
[類例] あなたのお名前は何とおっしゃいますか。 / 佐藤ケンと言います。
2. What do you want? / I want some water.
2. 君は何が欲しいですか。 / 水が(いくらか)欲しいです。
I want some water. の下線部(動詞の目的語=動作の対象で名詞相当語句)を尋ねる疑問文です。
これも同じく「疑問代名詞」です。
[類例] What did Ken say? / He said nothing.
[類例] ケンは何と言いましたか。 / 彼は何も言いませんでした。
3. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
3. 君は何を探してkるのですか。 / 私のカバンを探しているのです。
I'm looking for my bag. の下線部(前置詞 for の目的語で名詞相当語句)を尋ねる疑問文ですね。
これも同じく「疑問代名詞」です。
[類例] What is this room used for? / It is used for studying.
[類例] この部屋は何(のため)に使われているのですか。 / 勉強するのに[勉強用に]使われています。
[類例] What are you listening to? / I'm listening to rakugo.
[類例] 君は何を聴いているのですか。 / 落語を聴いています。
4. What happend? / Something strange happened.
4. 何が起こったのですか。 / 不思議なことが起こったのです。
Something strange happened. の下線部(主語で名詞相当語句)を尋ねる疑問文です。
これも同じく「疑問代名詞」です。
主語を尋ねる疑問文は、疑問詞の後にすぐ動詞が続きます。
[類例] What made Ken so sad? / His father's sudden death (did).
[類例] 何が彼をそんなに悲しませたのですか。 彼の父親の突然死です。
5. What sports do you like? / I like violent team sports.
5. 何の[どんな]スポーツが好きですか。 / 激しいチームスポーツが好きです。
I like violent team sports. の下線部の名詞相当語句を尋ねる疑問文です。
sports は名詞で、名詞を修飾するのは形容詞ですから、このような what を「疑問形容詞」と言います。
後で解説する、
Whose car is that? (あれは誰の車ですか。) の whose や、
Which car do you want? (どの車が欲しいのですか。) の which も、
それぞれ car を修飾しているので、「疑問形容詞」です。
[類例] What time is it now? / It's seven twenty.
[類例] 今何時ですか。 / 7時20分です。
まとめると、
what → 何 (疑問代名詞)
what ~ → 何の~、どんな~ (疑問形容詞)
《質問》
What is the highest mountain in Japan? の返事は次のどちらですか。
1. Mt Fuji is.
2. It is Mt Fuji.
《答え》
どちらで答えても結構です。
Mt Fuji is the highest mountain in Japan. (富士山は日本で最も高い山です。)
の主語 Mt Fuji を尋ねる疑問文ならば返事は、
1. Mt Fuji is. (富士山です。)
The highest mountain in Japan is Mt Fuji.(日本で最も高い山は富士山です。)
の be動詞の補語の Mt Fuj を尋ねる疑問文ならば、
2. It is Mt Fuji. (それは富士山です。)
当然元の疑問文の和訳も2種類あります。
What is the highest mountain in Japan?
何が日本で最も高い山ですか。
日本で最も高い山は何ですか。
「何をするか」を問う疑問文は what と do を組み合わせます。
06. What does your father do on Sundays? / He usually plays golf.
07. What did you do after that? / I went to the doctor.
08. What's he doing now? / He's sleeping.
09. What're you going to do? / I'm going to call the police.
10. What do you do (for a living)? / I do teacing. = I teach. = I'm a teacher.
11. What do you want to do? / I want to play golf.
12. What do you want me to do? / I want you to get out of my room.
13. What did the teacher tell you to do? / He told me to be quiet.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06. 君のお父さんは日曜日は何をしますか。 / たいていゴルフをします。
07. あなたはその後何をしたのですか。 / 医者に行きました。
08. 彼は今何をしていますか。 / 眠っています。
09. あなたは何を[どう]するつもりですか。 / 警察に電話するつもりです。
10. 君は生計のために何をしていますか[→ ご職業は何ですか]。 / 教師をしています。
11. 君は何をしたいですか。 / ゴルフをしたいです。
12. あなたは私に何をして欲しいのですか。 / 私の部屋から出て行って欲しい。
13. その教師は君に何をするように言ったのですか。 / 静かにするように言いました[言われました]。
12. と 13. はここを参考にして下さい。
「何があるか」を問う文と返事はここを参考にして下さい。
では、例文を全部暗記しましょう。
01. a. これは何ですか。 / 魚の1種です。
01. b. あなたのお名前は何とおっしゃいますか。 / 佐藤ケンと言います。
02. a. 君は何が欲しいですか。 / 水が(いくらか)欲しいです。
02. b. ケンは何と言いましたか。 / 彼は何も言いませんでした。
03. a. 君は何を探してkるのですか。 / 私のカバンを探しているのです。
03. b. この部屋は何(のため)に使われているのですか。 / 勉強するのに[勉強用に]使われています。
03. c. 君は何を聴いているのですか。 / 落語を聴いています。
04. a. 何が起こったのですか。 / 不思議なことが起こったのです。
04. b. 何が彼をそんなに悲しませたのですか。 彼の父親の突然死です。
05. a. 何の[どんな]スポーツが好きですか。 / 激しいチームスポーツが好きです。
5. b. 今何時ですか。 / 7時20分です。
06. 君のお父さんは日曜日は何をしますか。 / たいていゴルフをします。
07. あなたはその後何をしたのですか。 / 医者に行きました。
08. 彼は今何をしていますか。 / 眠っています。
09. あなたは何を[どう]するつもりですか。 / 警察に電話するつもりです。
10. 君は生計のために何をしていますか[→ ご職業は何ですか]。 / 教師をしています。
11. 君は何をしたいですか。 / ゴルフをしたいです。
12. あなたは私に何をして欲しいのですか。 / 私の部屋から出て行って欲しい。
13. その教師は君に何をするように言ったのですか。 / 静かにするように言いました[言われました]。
14. 何が日本で最も高い山ですか。 / 日本で最も高い山は何ですか。
14. 富士山です。 / それは富士山です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. a. What is this? / It's a kind of fish.
01. b. What is your name? / It's Ken Sato.
02. a. What do you want? / I want some water.
02. b. What did Ken say? / He said nothing.
03. a. What are you lookng for? / I'm looking for my bag.
03. b. What is this room used for? / It is used for studying.
03. c. What are you listening to? / I'm listening to rakugo.
04. a. What happend? / Something strange happened.
04. b. What made Ken so sad? / His father's sudden death (did).
05. a. What sports do you like? / I like violent team sports.
5. b. What time is it now? / It's seven twenty.
06. What does your father do on Sundays? / He usually plays golf.
07. What did you do after that? / I went to the doctor.
08. What's he doing now? / He's sleeping.
09. What're you going to do? / I'm going to call the police.
10. What do you do (for a living)? / I do teacing. = I teach. = I'm a teacher.
11. What do you want to do? / I want to play golf.
12. What do you want me to do? / I want you to get out of my room.
13. What did the teacher tell you to do? / He told me to be quiet.
14. What is the highest mountain in Japan?
14. Mt Fuji is. / It is Mt Fuji.
次回-疑問詞のある疑問文-who
疑問詞のある疑問文・目次-what
疑問詞のある疑問文・目次-who
疑問詞のある疑問文・目次-whose
疑問詞のある疑問文・目次-which
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疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
疑問詞のある疑問文・目次-間違えやすい疑問詞
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 9-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 2. Application Dialogue
A: Did you have a nice vacation this year?
今年はよい休暇を過ごしましたか?
B: Yes. The whole family went camping in Minnesota. Have you ever been there?
Have you ever been there? はここを参考にして下さい。
はい。一家全員でミネソタ州にキャンプに行きました。
あなたはそこに行ったことがありますか?
A: No. But I hear it's beautiful. I'll bet you did a lot of fishing.
いいえありません。美しいと聞いています[→ 美しいそうですね]。
あなた達はきっとたくさん釣りをしたんでしょうね。
B: That's how we spent most of our time. Mom surprised us by catching the biggest fish.
それが私たちが時間のほとんどを過ごした方法です[→ まさにその通りでほとんど釣りばかりしてました]。
おかあさんが一番大きな魚を釣って私達を驚かせました。
A: Good for her. But where did you stay? In a cabin?
お母さん、すごいですね。
でも、どこに泊まったのですか?キャビンですか?
B: No. We set up a tent near one of the lakes. It was really a lot of fun.
いいえ、湖の一つの近くにテントを張りました。
本当に楽しかったですよ。
A: I'll bet it was. How long were you gone?
きっとそうでしょうね。
どれくらい行っていたのですか?
B: Just two weeks. I wish we could have stayed all summer. But Dad had to get back to work.
I wish we could have Vpp [過分] : (実際はできなかったが)私たちがVできていたらよかったのだが(と私は願っている)
ほんの2週間です。
夏中滞在できればよかったのですが。
あいにくお父さんが仕事に戻らないといけなかったので。
A: That's the bad thing about vacations. They always have to end.
それが休暇の欠点なんですよね。
休暇は常に終わらなければならない。
→ 休暇というものは(いつかは)終わらなければいけない。
B: How true! By the way, where did you go this year?
どんなに本当なんでしょう[→ 本当にそうですね]。
ところで、君は今年はどこに行ったのですか?
A: I didn't go any place. I'm saving my money. Next summer I'm planning on taking a trip to Europe.
go any place : go (to) any place の to が any place に吸収されて副詞的に使われている。=anywhere
take a trip to ~ : ~に旅行に行く
どこにも行きませんでした。
お金を節約してるんです[貯めているんです]。
来年、ヨーロッパに旅行に行くつもりなので。
B: That sounds great. If I can save enough, would you mind if I went with you?
Would you mind if I Vp(過去形) : もし私がVしたらおいやでしょうか。→ Vしても構わないでしょうか。(仮定法過去形)
それはすばらしそうに聞こえます[→ いいですね]。
もし私も十分お金が貯まったら、私が一緒に行ったらいやでしょうか[→ 一緒に行っても構いませんか]?
A: Not at all. I'd really enjoy having you along.
いいえ全然(いやじゃありません)[→ はい、構いませんよ]。
君を連れているのを本当に楽しむでしょう[→ 君と一緒だと本当に楽しいでしょうから]。
次回-Lesson 9-Section 7. Conversation Guide
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Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 2. Application Dialogue
A: Did you have a nice vacation this year?
今年はよい休暇を過ごしましたか?
B: Yes. The whole family went camping in Minnesota. Have you ever been there?
Have you ever been there? はここを参考にして下さい。
はい。一家全員でミネソタ州にキャンプに行きました。
あなたはそこに行ったことがありますか?
A: No. But I hear it's beautiful. I'll bet you did a lot of fishing.
いいえありません。美しいと聞いています[→ 美しいそうですね]。
あなた達はきっとたくさん釣りをしたんでしょうね。
B: That's how we spent most of our time. Mom surprised us by catching the biggest fish.
それが私たちが時間のほとんどを過ごした方法です[→ まさにその通りでほとんど釣りばかりしてました]。
おかあさんが一番大きな魚を釣って私達を驚かせました。
A: Good for her. But where did you stay? In a cabin?
お母さん、すごいですね。
でも、どこに泊まったのですか?キャビンですか?
B: No. We set up a tent near one of the lakes. It was really a lot of fun.
いいえ、湖の一つの近くにテントを張りました。
本当に楽しかったですよ。
A: I'll bet it was. How long were you gone?
きっとそうでしょうね。
どれくらい行っていたのですか?
B: Just two weeks. I wish we could have stayed all summer. But Dad had to get back to work.
I wish we could have Vpp [過分] : (実際はできなかったが)私たちがVできていたらよかったのだが(と私は願っている)
ほんの2週間です。
夏中滞在できればよかったのですが。
あいにくお父さんが仕事に戻らないといけなかったので。
A: That's the bad thing about vacations. They always have to end.
それが休暇の欠点なんですよね。
休暇は常に終わらなければならない。
→ 休暇というものは(いつかは)終わらなければいけない。
B: How true! By the way, where did you go this year?
どんなに本当なんでしょう[→ 本当にそうですね]。
ところで、君は今年はどこに行ったのですか?
A: I didn't go any place. I'm saving my money. Next summer I'm planning on taking a trip to Europe.
go any place : go (to) any place の to が any place に吸収されて副詞的に使われている。=anywhere
take a trip to ~ : ~に旅行に行く
どこにも行きませんでした。
お金を節約してるんです[貯めているんです]。
来年、ヨーロッパに旅行に行くつもりなので。
B: That sounds great. If I can save enough, would you mind if I went with you?
Would you mind if I Vp(過去形) : もし私がVしたらおいやでしょうか。→ Vしても構わないでしょうか。(仮定法過去形)
それはすばらしそうに聞こえます[→ いいですね]。
もし私も十分お金が貯まったら、私が一緒に行ったらいやでしょうか[→ 一緒に行っても構いませんか]?
A: Not at all. I'd really enjoy having you along.
いいえ全然(いやじゃありません)[→ はい、構いませんよ]。
君を連れているのを本当に楽しむでしょう[→ 君と一緒だと本当に楽しいでしょうから]。
次回-Lesson 9-Section 7. Conversation Guide
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Fri.
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-who 
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-who
who (誰) は疑問代名詞で、主語・補語・動詞の目的語・前置詞の目的語を問う疑問文に使われます。
動詞の目的語・前置詞の目的語を問う場合は本来は whom なのですが、口語英語では who で代用します。
中学英語は口語英語なので、 who しか学習しません。
主語を問う場合
1. Who said so? / My father did.
2. Who is coming to your birthday party? / Tom is. [Tom and Jerry are.]
3. Who can speak French? / Junko can.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 誰がそう言ったのですか。 / 私の父です。
2. 誰が君の誕生日会に来るのですか。 / トムです。[トムとジェリーです。]
3. 誰がフランス語を話せますか。 / 順子です。
who が主語の場合、基本的には3人称単数扱いなので 2. の場合 is で受けます。
でも、複数の答えを予想して質問する場合は、 Who are coming … も可能です。
詳しくは、後で「主語を尋ねる疑問文」の項目で解説します。
主格補語を問う場合
「主格補語」の意味が分からない人はここを参考にして下さい。
4. Who is that girl? / She's Junko. / Who is Junko? / She's Ken's girl friend.
5. Who are you? / I'm a detective.
6. Who is this, please? / This is Ken Suzuki (speaking).
7. Who is it? / It's me, Ken.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. あの女の子は誰ですか。 / 順子です。 / 順子って誰ですか。 / ケンの彼女です。
5. 君[お前]は誰だ。 / 刑事です。
6. (電話で) どちらさまですか。 / こちらは鈴木健です。
7. (戸口で) どなたですか。 / 私です、ケンです。
《質問》
Who is the chairperson? に対してははどう答えればいいのですか。
《答え》
what のページの「質問と答え」をまず見てきてください。
what の場合と全く考え方は同じです。
Who を主語と考える場合は次のように答えます。
Who is the chairperson? / Mr Suzuki is.
誰が議長ですか。 / 鈴木さんです。
Who を主格補語と考える場合は次のように答えます。
Who is the chairperson? / It's Mr Suzuki.
議長は誰ですか。 / 鈴木さんです。
動詞の目的語を問う場合
主格の he が 目的格の him に変わるように、この場合本来は whom を使うのですが、それは文語で口語では専ら who を使います。
8. Who do you like (the) best? / I like Junko (the) best.
9. Who does Ken want to see? / He wants to see Junko.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8. あなたは誰が一番好きですか。 / 順子が一番好きです。
9. ケンは誰に会いたがっていますか。 / 順子に会いたがっています。
前置詞の目的語を問う場合
10. Who did you go to the dance with? / I went there with Junko. dance : ダンスパーティー
11. Who did you give it to? / I gave it to my son.
12. Who was America discovered by? / It was discovered by Columbus.
13. I went to the dance yesterday. / Who with? / With Junko.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. あなたは誰とダンスパーティーに行ったのですか。 / 順子と行きました。
11. あなたは誰にそれをあげたのですか。 / 息子にあげました。
12. アメリカは誰に発見されたのですか。 / コロンブスに発見されました。
13. 私は昨日ダンスパーティーに行きました。 / 誰とですか。 / 順子とです。
本来の whom を使えば次のようになります。
10. With whom did you go to the party?
10. Whom did you go to the party with?
11. To whom did you give it?
11. Whom did you give it to?
12. By whom was America discovered?
12. Whom was America discovered by?
13. With whom?
これらが実際に使われるのはまれなので、文法的に理解しているだけで十分です。
では恒例の暗誦タイムです。
1. 誰がそう言ったのですか。 / 私の父です。
2. 誰が君の誕生日会に来るのですか。 / トムです。[トムとジェリーです。]
3. 誰がフランス語を話せますか。 / 順子です。
4. あの女の子は誰ですか。 / 順子です。 / 順子って誰ですか。 / ケンの彼女です。
5. 君[お前]は誰だ。 / 刑事です。
6. (電話で) どちらさまですか。 / こちらは鈴木健です。
7. (戸口で) どなたですか。 / 私です、ケンです。
8. あなたは誰が一番好きですか。 / 順子が一番好きです。
9. ケンは誰に会いたがっていますか。 / 順子に会いたがっています。
10. あなたは誰とダンスパーティーに行ったのですか。 / 順子と行きました。
11. あなたは誰にそれをあげたのですか。 / 息子にあげました。
12. アメリカは誰に発見されたのですか。 / コロンブスに発見されました。
13. 私は昨日ダンスパーティーに行きました。 / 誰とですか。 / 順子とです。
14. 誰が議長ですか。[議長は誰ですか。] / 鈴木さんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. Who said so? / My father did.
2. Who is coming to your birthday party? / Tom is. [Tom and Jerry are.]
3. Who can speak French? / Junko can.
4. Who is that girl? / She's Junko. / Who is Junko? / She's Ken's girl friend.
5. Who are you? / I'm a detective.
6. Who is this, please? = Who's calling[speaking], please? / This is Ken Suzuki (speaking).
7. Who is it? / It's me, Ken.
8. Who do you like (the) best? / I like Junko (the) best.
9. Who does Ken want to see? / He wants to see Junko.
10. Who did you go to the dance with? / I went there with Junko.
11. Who did you give it to? / I gave it to my son.
12. Who was America discovered by? / It was discovered by Columbus.
13. I went to the dance yesterday. / Who with? / With Junko.
14. Who is the chairperson? / Mr Suzuki is. / It's Mr Suzuki.
お疲れ様でした。m(__)m
次回-疑問詞のある疑問文-whose
疑問詞のある疑問文・目次-what
疑問詞のある疑問文・目次-who
疑問詞のある疑問文・目次-whose
疑問詞のある疑問文・目次-which
疑問詞のある疑問文・目次-where
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疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
疑問詞のある疑問文・目次-間違えやすい疑問詞
who (誰) は疑問代名詞で、主語・補語・動詞の目的語・前置詞の目的語を問う疑問文に使われます。
動詞の目的語・前置詞の目的語を問う場合は本来は whom なのですが、口語英語では who で代用します。
中学英語は口語英語なので、 who しか学習しません。
主語を問う場合
1. Who said so? / My father did.
2. Who is coming to your birthday party? / Tom is. [Tom and Jerry are.]
3. Who can speak French? / Junko can.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 誰がそう言ったのですか。 / 私の父です。
2. 誰が君の誕生日会に来るのですか。 / トムです。[トムとジェリーです。]
3. 誰がフランス語を話せますか。 / 順子です。
who が主語の場合、基本的には3人称単数扱いなので 2. の場合 is で受けます。
でも、複数の答えを予想して質問する場合は、 Who are coming … も可能です。
詳しくは、後で「主語を尋ねる疑問文」の項目で解説します。
主格補語を問う場合
「主格補語」の意味が分からない人はここを参考にして下さい。
4. Who is that girl? / She's Junko. / Who is Junko? / She's Ken's girl friend.
5. Who are you? / I'm a detective.
6. Who is this, please? / This is Ken Suzuki (speaking).
7. Who is it? / It's me, Ken.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. あの女の子は誰ですか。 / 順子です。 / 順子って誰ですか。 / ケンの彼女です。
5. 君[お前]は誰だ。 / 刑事です。
6. (電話で) どちらさまですか。 / こちらは鈴木健です。
7. (戸口で) どなたですか。 / 私です、ケンです。
《質問》
Who is the chairperson? に対してははどう答えればいいのですか。
《答え》
what のページの「質問と答え」をまず見てきてください。
what の場合と全く考え方は同じです。
Who を主語と考える場合は次のように答えます。
Who is the chairperson? / Mr Suzuki is.
誰が議長ですか。 / 鈴木さんです。
Who を主格補語と考える場合は次のように答えます。
Who is the chairperson? / It's Mr Suzuki.
議長は誰ですか。 / 鈴木さんです。
動詞の目的語を問う場合
主格の he が 目的格の him に変わるように、この場合本来は whom を使うのですが、それは文語で口語では専ら who を使います。
8. Who do you like (the) best? / I like Junko (the) best.
9. Who does Ken want to see? / He wants to see Junko.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8. あなたは誰が一番好きですか。 / 順子が一番好きです。
9. ケンは誰に会いたがっていますか。 / 順子に会いたがっています。
前置詞の目的語を問う場合
10. Who did you go to the dance with? / I went there with Junko. dance : ダンスパーティー
11. Who did you give it to? / I gave it to my son.
12. Who was America discovered by? / It was discovered by Columbus.
13. I went to the dance yesterday. / Who with? / With Junko.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. あなたは誰とダンスパーティーに行ったのですか。 / 順子と行きました。
11. あなたは誰にそれをあげたのですか。 / 息子にあげました。
12. アメリカは誰に発見されたのですか。 / コロンブスに発見されました。
13. 私は昨日ダンスパーティーに行きました。 / 誰とですか。 / 順子とです。
本来の whom を使えば次のようになります。
10. With whom did you go to the party?
10. Whom did you go to the party with?
11. To whom did you give it?
11. Whom did you give it to?
12. By whom was America discovered?
12. Whom was America discovered by?
13. With whom?
これらが実際に使われるのはまれなので、文法的に理解しているだけで十分です。
では恒例の暗誦タイムです。
1. 誰がそう言ったのですか。 / 私の父です。
2. 誰が君の誕生日会に来るのですか。 / トムです。[トムとジェリーです。]
3. 誰がフランス語を話せますか。 / 順子です。
4. あの女の子は誰ですか。 / 順子です。 / 順子って誰ですか。 / ケンの彼女です。
5. 君[お前]は誰だ。 / 刑事です。
6. (電話で) どちらさまですか。 / こちらは鈴木健です。
7. (戸口で) どなたですか。 / 私です、ケンです。
8. あなたは誰が一番好きですか。 / 順子が一番好きです。
9. ケンは誰に会いたがっていますか。 / 順子に会いたがっています。
10. あなたは誰とダンスパーティーに行ったのですか。 / 順子と行きました。
11. あなたは誰にそれをあげたのですか。 / 息子にあげました。
12. アメリカは誰に発見されたのですか。 / コロンブスに発見されました。
13. 私は昨日ダンスパーティーに行きました。 / 誰とですか。 / 順子とです。
14. 誰が議長ですか。[議長は誰ですか。] / 鈴木さんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. Who said so? / My father did.
2. Who is coming to your birthday party? / Tom is. [Tom and Jerry are.]
3. Who can speak French? / Junko can.
4. Who is that girl? / She's Junko. / Who is Junko? / She's Ken's girl friend.
5. Who are you? / I'm a detective.
6. Who is this, please? = Who's calling[speaking], please? / This is Ken Suzuki (speaking).
7. Who is it? / It's me, Ken.
8. Who do you like (the) best? / I like Junko (the) best.
9. Who does Ken want to see? / He wants to see Junko.
10. Who did you go to the dance with? / I went there with Junko.
11. Who did you give it to? / I gave it to my son.
12. Who was America discovered by? / It was discovered by Columbus.
13. I went to the dance yesterday. / Who with? / With Junko.
14. Who is the chairperson? / Mr Suzuki is. / It's Mr Suzuki.
お疲れ様でした。m(__)m
次回-疑問詞のある疑問文-whose
疑問詞のある疑問文・目次-what
疑問詞のある疑問文・目次-who
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疑問詞のある疑問文・目次-when
疑問詞のある疑問文・目次-why
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疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 9-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: I'm sure looking forward to the summer.
sure : [副] = surely = certainly = really 本当に (I'm と looking の間に挿入されている)
私は夏を本当に楽しみにしています[→ 夏が待ち遠しいです]。
B. Why? Are you planning on taking a vacation?
どうしてですか?
休暇でも取る[→ 休暇旅行でもする]予定なんですか?
A: Yes. The whole family is going camping.
the whole family は単数扱い。all the family だったら通例複数扱い
はい。家族全員でキャンプに行きます。
B: I'll bet that'll be fun. Where are you going?
きっとそれは楽しいでしょうね。
どこの行くのですか?
A: Hakone National Park. We're going to stay in a tent.
箱根国立公園です。テントに泊まるつもりなんです。
B: Wouldn't you prefer a cabin?
Don't you prefer よりも Wouldn't you prefer のほうが婉曲な表現
キャビンのほうが好みじゃないいんですか
→ キャビンの方がいいんじゃないんですか?
A: No. Tents are more fun. Would you like to come along?
fun は「楽しみ」という意味の名詞だから、「たくさんの」という意味の much を付け、それを比較級の more にする
いいえ。テントのほうがもっと楽しいですよ。
あなたも一緒に来ませんか?
B: I sure would. Your family won't mind?
本当にそうしたいいです。
あなたの家族はいやがりませんか?
A: Not at all.
まったくそんなことはありません。
Guide 2
A: Did you have a nice vacation?
楽しく休暇は過ごせましたか[→ 休暇は楽しかったですか]?
B: Yes. It was wonderful.
はい。すばらしかったです。
A: Where did you go?
どこに行ったのですか?
B: Ise. Have you ever been there?
have been there はここを参照
伊勢です。あなたは(そこへ)行ったことがありますか?
A: Yes. I've been there many times. How did you go? By train?
はい。何度も(そこへ)行ったことがあります。
どうやって行ったのですか?列車ですか?
B: No. We walked.
いいえ、歩いたんです。
A: You walked all the way to Ise! How long did it take?
all the way to ~ : ~までずっと
伊勢までずっとあるいたんですか?
どれくらい時間がかかりましたか?
B: About a week. When we reached Ise, I really felt tired.
約1週間です。伊勢に着いた時は本当に疲れました。
A: I'll bet.
きっとそうでしょうね。
次回-Lesson 10-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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Lesson 9
Summer Vacations (夏期休暇旅行)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: I'm sure looking forward to the summer.
sure : [副] = surely = certainly = really 本当に (I'm と looking の間に挿入されている)
私は夏を本当に楽しみにしています[→ 夏が待ち遠しいです]。
B. Why? Are you planning on taking a vacation?
どうしてですか?
休暇でも取る[→ 休暇旅行でもする]予定なんですか?
A: Yes. The whole family is going camping.
the whole family は単数扱い。all the family だったら通例複数扱い
はい。家族全員でキャンプに行きます。
B: I'll bet that'll be fun. Where are you going?
きっとそれは楽しいでしょうね。
どこの行くのですか?
A: Hakone National Park. We're going to stay in a tent.
箱根国立公園です。テントに泊まるつもりなんです。
B: Wouldn't you prefer a cabin?
Don't you prefer よりも Wouldn't you prefer のほうが婉曲な表現
キャビンのほうが好みじゃないいんですか
→ キャビンの方がいいんじゃないんですか?
A: No. Tents are more fun. Would you like to come along?
fun は「楽しみ」という意味の名詞だから、「たくさんの」という意味の much を付け、それを比較級の more にする
いいえ。テントのほうがもっと楽しいですよ。
あなたも一緒に来ませんか?
B: I sure would. Your family won't mind?
本当にそうしたいいです。
あなたの家族はいやがりませんか?
A: Not at all.
まったくそんなことはありません。
Guide 2
A: Did you have a nice vacation?
楽しく休暇は過ごせましたか[→ 休暇は楽しかったですか]?
B: Yes. It was wonderful.
はい。すばらしかったです。
A: Where did you go?
どこに行ったのですか?
B: Ise. Have you ever been there?
have been there はここを参照
伊勢です。あなたは(そこへ)行ったことがありますか?
A: Yes. I've been there many times. How did you go? By train?
はい。何度も(そこへ)行ったことがあります。
どうやって行ったのですか?列車ですか?
B: No. We walked.
いいえ、歩いたんです。
A: You walked all the way to Ise! How long did it take?
all the way to ~ : ~までずっと
伊勢までずっとあるいたんですか?
どれくらい時間がかかりましたか?
B: About a week. When we reached Ise, I really felt tired.
約1週間です。伊勢に着いた時は本当に疲れました。
A: I'll bet.
きっとそうでしょうね。
次回-Lesson 10-Section 5. Vocabulary Building
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Sun.
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-whose 
中学英語・ちょっと復習-疑問詞のある疑問文-whose
まず次の英文を見てください。
This is Ken's car. (これはケンの車です。)
This car is Ken's. (この車はケンのです。)
下線部を尋ねる疑問文はそれぞれ、
Whose car is this? (これは誰の車ですか。)
Whose is this car? (この車は誰のですか。)
になります。
Whose car の whose は car を修飾してるので「疑問形容詞」、
car のない whose は「疑問代名詞」です。
例文を覚えて両者の違いがわかるならば、これらの文法用語は忘れてしまって結構です。
まとめると、
whose ~ → 誰の~
whose → 誰の(もの)
what what ~ who と同じく whose ~ も whose も名詞(相当語句)ですから、主語・主格補語・動詞の目的語・前置詞の目的語を問う疑問文に使われます。
では暗誦例文です。
1. Whose car is this? / It's mine. [Whose car は主格補語]
2. Whose is this car? / It's mine. [Whose は主格補語]
3. Whose (car) is the most expensive? / Ken's is. [Whose (car) は主語])
4. Whose (car) runs the fastest? / Mine does. [Whose (car) は主語]
5. Whose (car) do you like the best? / I like yours the best. [Whose (car) は動詞 like の目的語]
6. Whose (ca)r are you talking about? / I'm talking about my father's. [Whose (car) は前置詞 about の目的語]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. これは誰の車ですか。 / 私のです。
2. この車は誰の(もの)ですか。 / 私のです。
3. 誰の車[誰の(もの)]が一番高価ですか。 / ケンのです。
4. 誰の車[誰の(もの)]が一番速く走りますか。 / 私のです。
5. 誰の車[誰の(もの)]が一番好きですか。 / あなたのが一番好きです。
6. 誰の車[誰のもの]ついて話しているのですか。 / 私の父のもの[車]について話しているのです。
和訳を英語に戻せたら終了です。
次回-疑問詞のある疑問文-which
疑問詞のある疑問文・目次-what
疑問詞のある疑問文・目次-who
疑問詞のある疑問文・目次-whose
疑問詞のある疑問文・目次-which
疑問詞のある疑問文・目次-where
疑問詞のある疑問文・目次-when
疑問詞のある疑問文・目次-why
疑問詞のある疑問文・目次-how
疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
疑問詞のある疑問文・目次-間違えやすい疑問詞
まず次の英文を見てください。
This is Ken's car. (これはケンの車です。)
This car is Ken's. (この車はケンのです。)
下線部を尋ねる疑問文はそれぞれ、
Whose car is this? (これは誰の車ですか。)
Whose is this car? (この車は誰のですか。)
になります。
Whose car の whose は car を修飾してるので「疑問形容詞」、
car のない whose は「疑問代名詞」です。
例文を覚えて両者の違いがわかるならば、これらの文法用語は忘れてしまって結構です。
まとめると、
whose ~ → 誰の~
whose → 誰の(もの)
what what ~ who と同じく whose ~ も whose も名詞(相当語句)ですから、主語・主格補語・動詞の目的語・前置詞の目的語を問う疑問文に使われます。
では暗誦例文です。
1. Whose car is this? / It's mine. [Whose car は主格補語]
2. Whose is this car? / It's mine. [Whose は主格補語]
3. Whose (car) is the most expensive? / Ken's is. [Whose (car) は主語])
4. Whose (car) runs the fastest? / Mine does. [Whose (car) は主語]
5. Whose (car) do you like the best? / I like yours the best. [Whose (car) は動詞 like の目的語]
6. Whose (ca)r are you talking about? / I'm talking about my father's. [Whose (car) は前置詞 about の目的語]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. これは誰の車ですか。 / 私のです。
2. この車は誰の(もの)ですか。 / 私のです。
3. 誰の車[誰の(もの)]が一番高価ですか。 / ケンのです。
4. 誰の車[誰の(もの)]が一番速く走りますか。 / 私のです。
5. 誰の車[誰の(もの)]が一番好きですか。 / あなたのが一番好きです。
6. 誰の車[誰のもの]ついて話しているのですか。 / 私の父のもの[車]について話しているのです。
和訳を英語に戻せたら終了です。
次回-疑問詞のある疑問文-which
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疑問詞のある疑問文・目次-主語を尋ねる疑問文
疑問詞のある疑問文・目次-間違えやすい疑問詞
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 10-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 10
Man's Best Friend Goes To School (人の一番親しい友、学校に行く)
Section 5. Vocabulary Building
1. make ~ : ~になる(素質がある)、~である(素質[特性]がある)
a. John makes the best tennis coach I've ever had.
a. ジョンは私が今までに持った一番よいテニスの」コーチです。
a. → ジョンは私が今までに教えてもらった最高のテニスのコーチである。
b. My wife doesn't make a very good driver.
b. 私の妻は車の運転の素質があまりない。
c. Mr. Brown makes a good husband.
c. ブラウンさんは良い夫になれる。
d. My brother doesn't make a very good student.
d. 私の弟[兄]はあまりよい生徒にはならない。
2. it seems (that) ・・・ : ・・・であるように思われる、・・・であるようだ
a. It seems that transportation is getting faster and faster every day.
a. 交通(輸送)機関は 毎日[日に日に]ますます速くなっているように思われる。
b. It seems that Mary has a bad cold.
b. マリーはひどい風邪をひいているようだ。
c. It seems that there are no more trains for Tokyo today.
c. a train for ~ : ~行きの列車
c. 今日は東京行きの列車はもうないようです。
3. (be) devoted to ~ : ~に献身的である、~に専念している
a. John is very devoted to his mother.
a. ジョンは母親に非常に献身的だ。
b. A doctor should be devoted to his patients.
b. 医者は患者に献身的であるべきだ。
c. The teacher should have been more devoted to his classes.
c. その教師は自分の授業にもっと専念する[打ち込む]べきだった。
4. in addition to Ving : Vすることに加えて → Vするだけでなく
4. in addition to being ~ : ~であることに加えて → ~であるだけでなく
4. in addition to ~ : ~に加えて → ~だけでなく
a. In addition to being the capital of Japan, Tokyo is one of the largest cities in the world.
a. 日本の首都であるだけでなく、東京は世界でもっとも大きな都市のひとつである。
b. Leonardo da Vinci was a great inventor in addition to being a great artist.
b. レオナルドダビンチは偉大な画家であるだけでなく偉大な発明家でもあった。
c. In addition to having the best bus system in the country, we have the largest railroad system.
c. 国中で一番良いバス網を有しているだけでなく、(国内)最大の鉄道網も有している。
参) He has fame in addition to wealth. = In addition to wealth, he has fame.
参) fame フェイム : 名声 wealth ウェルス : 富
参) 彼は富だけでなく名声も持っている。
5. take the place of A = take A's place : Aの代わりをする
a. In studying a foreign language, nothing can take the place of drills and daily repetition.
a. in Ving : Vする[している]時は、Vする際は
a. 外国語を勉強する時には、いかなるものも練習と日々の繰り返しの代わりをすることはできない。
a. → 外国語を勉強する時は、練習と日々の繰り返しに代わるものは何もない。
b. An orphanage takes the place of an orphan's real home.
b. 孤児院は孤児の本当の家の代わりをする。
c. Mrs. Jones told Mary she'd try to take the place of her deceased mother.
c. ジョーンズさん(既婚女性)はメリーに自分が彼女の亡くなった母親の代わりをするよう努力すると言った。
6. require ~ : ~を必要とする
a. Learning English requires a lot of hard study.
a. 英語を学ぶことは多くの勤勉[猛勉強]が必要だ。
b. When classes begin, you'll require several pencils and some paper.
b. 授業が始まると、数本の鉛筆と紙が必要になるだろう。
c. Going to this school requires more money than I can afford.
c. この学校に行くことは私が支払える余裕があるより多くのお金が必要だ。
c.→ この学校に通うには私の支払能力以上の金が必要だ。
7. It is questionable whether ・・・ : ・・・かどうかは疑わしい
a. I think it's questionable whether Mary will be well in time for the concert.
a. well : 十分に、かなり、ずいぶん
a. in time for ~ : ~に間に合って
a. マリーがコンサートに十分間に合うかどうかは疑わしいと思う。
b. Miss Jones said it's questionable whether Jimmy will pass the history exam.
b. ジョーンズさん(未婚女性)はジミーが歴史の試験に通るかどうかは疑わしいと言った。
c. It's questionable whether John was telling the truth.
c. ジョンが本当のことを言っていたかどうかは疑わしい。
8. whether or not ・・・ = whether ・・・ (or not) : ・・・するか[であるか]どうか
a. I don't know whether or not I'll be able to go.
a. 行けるかどうかわかりません。
b. Do you know whether or not this train goes to New York?
b. この列車がニューヨークに行くかどうか知っていますか?
c. Jimmy didn't know whether or not he could pass the history exam.
c. ジミーは自分が歴史の試験に受かるかどうか分からなかった。
9. It is said that ・・・ : ・・・だと言われている[言われる]、・・・だそうだ
a. It's said that there will be no school tomorrow.
a. 明日は学校がない[学校は休みだ]そうです。
b. It's said that Tokyo is one of the largest cities in the world.
b. 東京は世界で最も大きな都市のひとつだと言われている。
c. It's said that Mount Fuji is sacred to the Japanese.
c. 富士山は日本人にとって神聖だと言われている。
10. accept ~ : ~を受け取る、受け入れる
a. Please accept my apology.
a. 私の謝罪を受け入れてください[→ どうか許してください]。
b. Mr. Jones would not accept the money.
b. would not V : どうしてもVしようとしなかった
b. ジョーンズさん(男性)はどうしてもそのお金を受け取ろうとはしなかった。
c. The tax office will not accept your tax return if you don't have the proper receipts.
c. 税務署はが正当な領収書がなければ所得税[納税][確定]申告書を受け付けないだろう。
11. depend on ~ : ~に依(よ)る、~にかかっている、~次第だ
11. depending on ~ : ~によって、~次第で、~にもよるが
a. Success in business depends on luck and hard work.
a. ビジネス[商売]の成功は運と勤勉次第である。
b. Depending on whether it rains or not, we're planning on going on a picnic.
b. 雨が降るかどうかにもよりますが、私たちはピクニックに行くつもりです。
c. His trip to America depends on whether or not he wins a scholarship.
c. 彼のアメリカ旅行は彼が奨学金をもらえるかどうかにかかっている。
12. make O out of ~ : ~で[から]Oを作る (~は材料)
a. Mary made a dress out of some woolen material.
a. マリーはウール生地でドレスを作った。
b. I can't make a chair out of this cheap wood.
b. この粗悪な材木ではいすは作れません。
c. Can you make sense out of what I've told you?
c. 私が君に言ったことから意味を作ることができますか[→ を理解できますか]?
c. make sense (out) of ~ : ~(の意味)を理解する
d. The lady next door makes beautiful rugs out of old rags.
d. 隣(に住んでいる)女性は古い布[古着]で美しいじゅうたんを作る。
13. be ashamed to 原形V : Vするのが恥ずかしい、恥ずかしくてVできない、恥ずかしくてVしたくない
13. be ashamed that ・・・ : ・・・であることを恥ずかしく思う
a. Susy was ashamed to wear such an old dress to the party.
a. スージーはパーティーにそんな古いドレスを着て行くのは恥ずかしかった
a. → 恥ずかしいのでそんな古いドレスを着て行きたくなかった。
b. Mrs. Brown was ashamed that her children were so rude,
b. ブラウンさん(既婚女性)は自分の子供たちが非常に無作法なのを恥ずかしく思った。
c. I'm ashamed to speak English. I always make mistakes.
c. 私は英語を話すのが恥ずかしい[恥ずかしくて英語を話せない]。いつも間違いばかりするので。
d. Don't be ashamed to ask questions.
d. 質問をするのを恥ずかしがらないように。
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※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 10
Man's Best Friend Goes To School (人の一番親しい友、学校に行く)
Section 5. Vocabulary Building
1. make ~ : ~になる(素質がある)、~である(素質[特性]がある)
a. John makes the best tennis coach I've ever had.
a. ジョンは私が今までに持った一番よいテニスの」コーチです。
a. → ジョンは私が今までに教えてもらった最高のテニスのコーチである。
b. My wife doesn't make a very good driver.
b. 私の妻は車の運転の素質があまりない。
c. Mr. Brown makes a good husband.
c. ブラウンさんは良い夫になれる。
d. My brother doesn't make a very good student.
d. 私の弟[兄]はあまりよい生徒にはならない。
2. it seems (that) ・・・ : ・・・であるように思われる、・・・であるようだ
a. It seems that transportation is getting faster and faster every day.
a. 交通(輸送)機関は 毎日[日に日に]ますます速くなっているように思われる。
b. It seems that Mary has a bad cold.
b. マリーはひどい風邪をひいているようだ。
c. It seems that there are no more trains for Tokyo today.
c. a train for ~ : ~行きの列車
c. 今日は東京行きの列車はもうないようです。
3. (be) devoted to ~ : ~に献身的である、~に専念している
a. John is very devoted to his mother.
a. ジョンは母親に非常に献身的だ。
b. A doctor should be devoted to his patients.
b. 医者は患者に献身的であるべきだ。
c. The teacher should have been more devoted to his classes.
c. その教師は自分の授業にもっと専念する[打ち込む]べきだった。
4. in addition to Ving : Vすることに加えて → Vするだけでなく
4. in addition to being ~ : ~であることに加えて → ~であるだけでなく
4. in addition to ~ : ~に加えて → ~だけでなく
a. In addition to being the capital of Japan, Tokyo is one of the largest cities in the world.
a. 日本の首都であるだけでなく、東京は世界でもっとも大きな都市のひとつである。
b. Leonardo da Vinci was a great inventor in addition to being a great artist.
b. レオナルドダビンチは偉大な画家であるだけでなく偉大な発明家でもあった。
c. In addition to having the best bus system in the country, we have the largest railroad system.
c. 国中で一番良いバス網を有しているだけでなく、(国内)最大の鉄道網も有している。
参) He has fame in addition to wealth. = In addition to wealth, he has fame.
参) fame フェイム : 名声 wealth ウェルス : 富
参) 彼は富だけでなく名声も持っている。
5. take the place of A = take A's place : Aの代わりをする
a. In studying a foreign language, nothing can take the place of drills and daily repetition.
a. in Ving : Vする[している]時は、Vする際は
a. 外国語を勉強する時には、いかなるものも練習と日々の繰り返しの代わりをすることはできない。
a. → 外国語を勉強する時は、練習と日々の繰り返しに代わるものは何もない。
b. An orphanage takes the place of an orphan's real home.
b. 孤児院は孤児の本当の家の代わりをする。
c. Mrs. Jones told Mary she'd try to take the place of her deceased mother.
c. ジョーンズさん(既婚女性)はメリーに自分が彼女の亡くなった母親の代わりをするよう努力すると言った。
6. require ~ : ~を必要とする
a. Learning English requires a lot of hard study.
a. 英語を学ぶことは多くの勤勉[猛勉強]が必要だ。
b. When classes begin, you'll require several pencils and some paper.
b. 授業が始まると、数本の鉛筆と紙が必要になるだろう。
c. Going to this school requires more money than I can afford.
c. この学校に行くことは私が支払える余裕があるより多くのお金が必要だ。
c.→ この学校に通うには私の支払能力以上の金が必要だ。
7. It is questionable whether ・・・ : ・・・かどうかは疑わしい
a. I think it's questionable whether Mary will be well in time for the concert.
a. well : 十分に、かなり、ずいぶん
a. in time for ~ : ~に間に合って
a. マリーがコンサートに十分間に合うかどうかは疑わしいと思う。
b. Miss Jones said it's questionable whether Jimmy will pass the history exam.
b. ジョーンズさん(未婚女性)はジミーが歴史の試験に通るかどうかは疑わしいと言った。
c. It's questionable whether John was telling the truth.
c. ジョンが本当のことを言っていたかどうかは疑わしい。
8. whether or not ・・・ = whether ・・・ (or not) : ・・・するか[であるか]どうか
a. I don't know whether or not I'll be able to go.
a. 行けるかどうかわかりません。
b. Do you know whether or not this train goes to New York?
b. この列車がニューヨークに行くかどうか知っていますか?
c. Jimmy didn't know whether or not he could pass the history exam.
c. ジミーは自分が歴史の試験に受かるかどうか分からなかった。
9. It is said that ・・・ : ・・・だと言われている[言われる]、・・・だそうだ
a. It's said that there will be no school tomorrow.
a. 明日は学校がない[学校は休みだ]そうです。
b. It's said that Tokyo is one of the largest cities in the world.
b. 東京は世界で最も大きな都市のひとつだと言われている。
c. It's said that Mount Fuji is sacred to the Japanese.
c. 富士山は日本人にとって神聖だと言われている。
10. accept ~ : ~を受け取る、受け入れる
a. Please accept my apology.
a. 私の謝罪を受け入れてください[→ どうか許してください]。
b. Mr. Jones would not accept the money.
b. would not V : どうしてもVしようとしなかった
b. ジョーンズさん(男性)はどうしてもそのお金を受け取ろうとはしなかった。
c. The tax office will not accept your tax return if you don't have the proper receipts.
c. 税務署はが正当な領収書がなければ所得税[納税][確定]申告書を受け付けないだろう。
11. depend on ~ : ~に依(よ)る、~にかかっている、~次第だ
11. depending on ~ : ~によって、~次第で、~にもよるが
a. Success in business depends on luck and hard work.
a. ビジネス[商売]の成功は運と勤勉次第である。
b. Depending on whether it rains or not, we're planning on going on a picnic.
b. 雨が降るかどうかにもよりますが、私たちはピクニックに行くつもりです。
c. His trip to America depends on whether or not he wins a scholarship.
c. 彼のアメリカ旅行は彼が奨学金をもらえるかどうかにかかっている。
12. make O out of ~ : ~で[から]Oを作る (~は材料)
a. Mary made a dress out of some woolen material.
a. マリーはウール生地でドレスを作った。
b. I can't make a chair out of this cheap wood.
b. この粗悪な材木ではいすは作れません。
c. Can you make sense out of what I've told you?
c. 私が君に言ったことから意味を作ることができますか[→ を理解できますか]?
c. make sense (out) of ~ : ~(の意味)を理解する
d. The lady next door makes beautiful rugs out of old rags.
d. 隣(に住んでいる)女性は古い布[古着]で美しいじゅうたんを作る。
13. be ashamed to 原形V : Vするのが恥ずかしい、恥ずかしくてVできない、恥ずかしくてVしたくない
13. be ashamed that ・・・ : ・・・であることを恥ずかしく思う
a. Susy was ashamed to wear such an old dress to the party.
a. スージーはパーティーにそんな古いドレスを着て行くのは恥ずかしかった
a. → 恥ずかしいのでそんな古いドレスを着て行きたくなかった。
b. Mrs. Brown was ashamed that her children were so rude,
b. ブラウンさん(既婚女性)は自分の子供たちが非常に無作法なのを恥ずかしく思った。
c. I'm ashamed to speak English. I always make mistakes.
c. 私は英語を話すのが恥ずかしい[恥ずかしくて英語を話せない]。いつも間違いばかりするので。
d. Don't be ashamed to ask questions.
d. 質問をするのを恥ずかしがらないように。
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