Sun.
中学英語・ちょっと復習-語法-否定文の any と no 
中学英語・ちょっと復習-語法-否定文の any と no
some を復習して来る。
疑問文の any と some を復習して来る。
肯定文の some と疑問文の any は同じ意味ですが、否定文の any は意味が違います。
not + any 数えられない名詞 → (量が)全く[全然]~ない = no ~
not + any 数えられる名詞の複数形 → (数が)1人も[1つも]~ない = no ~s
not + any 数えられる名詞の単数形 → (種類が)何も[誰も][どこも][いつでも]~ない = no ~
とりあえず、1つずつ例文を挙げます。
1. There isn't any milk in the bottle.
1. =There is no milk in the bottle.
2. There aren't any eggs in the fridge. fridge フリジ : 冷蔵庫
2. =There are no eggs in the fridge.
3. There isn't any dictionary in my house.
3. =There is no dictionary im my house.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. ボトルの中には全くミルクがありません。
2. 冷蔵庫の中には1つも卵がありません。
3. 私の家には何の辞書も[→ 辞書と名の付くものは全く]ありません。
もし、There aren't any dictionaries in my house. だったら、「私の家には1冊も辞書がない」という「数が1つもない」という意味になります。
もう1つずつ例文を挙げておきましょう。
4. I don't have any money with me now. have ~ with me : ~を持ち合わせている
4. =I have no money with me now.
5. I don't have any brothers.
5. =I have no brothers.
6, a) I don't have any friends.
6. a) =I have no friends.
6. b) I don't have any friend.
6. b) =I have no friend.
6. c) I don't have anything to do today.
6. c) =I have anything to do today.
6. d) I don't have anyone[anybody] to help me.
6. d) =I have no one[nobody] to help me.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 私は今全くお金を持ち合わせていません。
5. 私は一人も兄弟がいません。
6, a) 私は一人も友達がいません。
6. b) 私はどんな友達も[誰も友達が]いません。
6. c) 私は今日はすることが何もありません。
6. d) 私は私を助けてくれる人が誰もいません。
《質問》
「私は車を持っていません。」は「I don't have a car.」なのではないでしょうか?
《答え》
おっしゃる通りです。
常識的に見て、一つだけしか所有できない、家とか車は I don't have a house. I don't have a car. と言うのが一般的です。
文法的には、
1. I don't have a car. (私は車を持っていません。)
2. I don't have any cars. (私は車を1台も持っていません。)
3. I don't have any car. (私は何の車も持っていません。)
の3種類が可能ですが、 1. の a car が普通だと思います。
一方、複数持っている可能性が高い物は、
I have some good bags. (私はいくつかいいカバンを持っています。) とか
Do you have any brothers or sisters? (兄弟か姉妹がいらっしゃいますか。) とか
I don't have any computer(s). (私は1台も[何の]コンピューターも持っていません。)
という風に、some や any を使うのが普通です。
主語を否定する否定文は any は使えないので要注意です!
例えば、「何も起こらなかった。」を英語にすると、
(X) Anything didn't happen.
(X) Not anything happened.
(○) Nothing happened.
のように、 Nothing で始めなければいけません。
例文で覚えましょう。
7. Nothing happened to Ken.
8. No one[Nobody] came to the meeting.
9. No students came to the meeting.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7. ケンには何も起こらなかった。
8. その集会には誰も来なかった。
9. その集会には一人も学生は来なかった。
主語を否定する否定文は、必ず否定語で始まる!
覚えておきましょう。
[応用] 高Ⅰの1学期程度
次の例文も覚えておけば、高校につながります。
10. I don't have anywhere[anyplace] to go.
10. =I have nowhere[no place] to go.
11. I don't like any of them.
11. =I like none of them. none of ~ ナン : ~のどれも、何も、誰も、少しも …ない
12. None of the students came to the meeting.
No one[Nobody] of the students という英語は不可です。念のため。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 私は行くところがどこもありません。
11. 私はそれらのどれも[彼らの誰も]好きではありません。
12. 生徒たちの誰もその集会に来なかった。
次回-肯定文の any
some を復習して来る。
疑問文の any と some を復習して来る。
肯定文の some と疑問文の any は同じ意味ですが、否定文の any は意味が違います。
not + any 数えられない名詞 → (量が)全く[全然]~ない = no ~
not + any 数えられる名詞の複数形 → (数が)1人も[1つも]~ない = no ~s
not + any 数えられる名詞の単数形 → (種類が)何も[誰も][どこも][いつでも]~ない = no ~
とりあえず、1つずつ例文を挙げます。
1. There isn't any milk in the bottle.
1. =There is no milk in the bottle.
2. There aren't any eggs in the fridge. fridge フリジ : 冷蔵庫
2. =There are no eggs in the fridge.
3. There isn't any dictionary in my house.
3. =There is no dictionary im my house.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. ボトルの中には全くミルクがありません。
2. 冷蔵庫の中には1つも卵がありません。
3. 私の家には何の辞書も[→ 辞書と名の付くものは全く]ありません。
もし、There aren't any dictionaries in my house. だったら、「私の家には1冊も辞書がない」という「数が1つもない」という意味になります。
もう1つずつ例文を挙げておきましょう。
4. I don't have any money with me now. have ~ with me : ~を持ち合わせている
4. =I have no money with me now.
5. I don't have any brothers.
5. =I have no brothers.
6, a) I don't have any friends.
6. a) =I have no friends.
6. b) I don't have any friend.
6. b) =I have no friend.
6. c) I don't have anything to do today.
6. c) =I have anything to do today.
6. d) I don't have anyone[anybody] to help me.
6. d) =I have no one[nobody] to help me.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 私は今全くお金を持ち合わせていません。
5. 私は一人も兄弟がいません。
6, a) 私は一人も友達がいません。
6. b) 私はどんな友達も[誰も友達が]いません。
6. c) 私は今日はすることが何もありません。
6. d) 私は私を助けてくれる人が誰もいません。
《質問》
「私は車を持っていません。」は「I don't have a car.」なのではないでしょうか?
《答え》
おっしゃる通りです。
常識的に見て、一つだけしか所有できない、家とか車は I don't have a house. I don't have a car. と言うのが一般的です。
文法的には、
1. I don't have a car. (私は車を持っていません。)
2. I don't have any cars. (私は車を1台も持っていません。)
3. I don't have any car. (私は何の車も持っていません。)
の3種類が可能ですが、 1. の a car が普通だと思います。
一方、複数持っている可能性が高い物は、
I have some good bags. (私はいくつかいいカバンを持っています。) とか
Do you have any brothers or sisters? (兄弟か姉妹がいらっしゃいますか。) とか
I don't have any computer(s). (私は1台も[何の]コンピューターも持っていません。)
という風に、some や any を使うのが普通です。
主語を否定する否定文は any は使えないので要注意です!
例えば、「何も起こらなかった。」を英語にすると、
(X) Anything didn't happen.
(X) Not anything happened.
(○) Nothing happened.
のように、 Nothing で始めなければいけません。
例文で覚えましょう。
7. Nothing happened to Ken.
8. No one[Nobody] came to the meeting.
9. No students came to the meeting.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7. ケンには何も起こらなかった。
8. その集会には誰も来なかった。
9. その集会には一人も学生は来なかった。
主語を否定する否定文は、必ず否定語で始まる!
覚えておきましょう。
[応用] 高Ⅰの1学期程度
次の例文も覚えておけば、高校につながります。
10. I don't have anywhere[anyplace] to go.
10. =I have nowhere[no place] to go.
11. I don't like any of them.
11. =I like none of them. none of ~ ナン : ~のどれも、何も、誰も、少しも …ない
12. None of the students came to the meeting.
No one[Nobody] of the students という英語は不可です。念のため。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 私は行くところがどこもありません。
11. 私はそれらのどれも[彼らの誰も]好きではありません。
12. 生徒たちの誰もその集会に来なかった。
次回-肯定文の any
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 3-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 3
Coffee Time
Section 3. Notes on Conversational Style
1. You can't beat means is very good, excellent, etc. This phrase is often used with when it comes to.
You can't beat は、とてもよい、すばらしい、などを意味する。この句は when it comes to と一緒によく使われる。
You can beat ~ : あなたは~を負かすことはできない → ~にはかなわない → ~が一番です
when it comes to ~[Ving] : ~[Vする]ということになると、~[Vすること]に関しては
a. When it comes to playing the piano, you can't beat Jimmy.
a. ピアノをひくことになると、ジミーにはかなわない[→ ジミーが一番うまい]。
b. When it comes to speaking English, you can't beat Taro.
b. 英語を話すことになると、太郎にはかなわない{→ 太郎が一番うまい]。
2. It's funny means It's strange, peculiar, etc.
It's funny は It's strange It's peculiar などを意味する。
It's funny (that) … : …なのは奇妙だ、変だ、おかしい
a. It's funny Dad hasn't come home yet.
a. お父さんがまだ帰宅していないのはおかしい。
b. It's funny the dinner turned out so bad.
b. turn out (to be) ~ : (結果的に)~である、~だとわかる
b. 晩御飯がそれほどまずかったのは変だ。
3. How about is a friendly way of making a request or a suggestion. It means will you please; shall we; would you like; please give me; etc, but is much less formal. You should use it only with your friends and acquaintances.
How about は依頼や提案をする親しみのこめられた方法である。How about は Will you please、shall we、Would you like、Please give me、などを意味するが、How about のほうがずっと形式ばらない表現である。友達や知り合いにのみ使うのがよい。
How about ~[Ving] : ~[Vして]はどうでしょうか
a. How about helping me with my English? (Will you help)
a. 私の英語(の勉強)を手伝うのはどうでしょうか? → 手伝ってくれませんか?
b. How about singing a few songs for us? (Will you sing)
b. 私達のために数曲歌を歌ってはどうでしょうか? → 歌ってくれませんか?
c. How about going to the beach? (Shall we)
c. 浜辺に行くのはどうでしょうか? → 行きませんか? / 行ったらどうですか?
d. How about a piece of cake? (Would you like)
d. ケーキを一切れどうですか? → いかがですか? / くれませんか?
e. How about one of those cookies? (Please give me)
e. クッキーをひとつどうですか? → いかがですか? / くれませんか?
4. That sounds great is often used when accepting an invitation or a suggestion. It means fine, excellent, all right. Sometimes that is omitted.
That sounds great (それはすばらしく聞こえる → いいですね) は招待や提案を受け入れる時によく使われる。この表現は fine、excellent、all right を意味する。時々 That は省略される。
5. Going to (ゴナ/ガナ) is used very frequently to express future time.
Going to (ゴナ/ガナ と発音する) は未来の時を言い表すのに非常によく使われる。
(前もって決めていた意図を表す → ~するつもりだ、~する予定だ、~しようと思っている)
a. Jimmy is going to play the piano.
a. ジミーはピアノをひくつもりです。
b. Taro is going to study English.
b. 太郎は英語を勉強する予定です。
c. Mrs. Jones is going to write a book.
c. ジョーンズさんは本を書く予定です。
d. I'm going to go to the mountains.
d. 私は山に登るつもりです。
次回-Lesson 3-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 3
Coffee Time
Section 3. Notes on Conversational Style
1. You can't beat means is very good, excellent, etc. This phrase is often used with when it comes to.
You can't beat は、とてもよい、すばらしい、などを意味する。この句は when it comes to と一緒によく使われる。
You can beat ~ : あなたは~を負かすことはできない → ~にはかなわない → ~が一番です
when it comes to ~[Ving] : ~[Vする]ということになると、~[Vすること]に関しては
a. When it comes to playing the piano, you can't beat Jimmy.
a. ピアノをひくことになると、ジミーにはかなわない[→ ジミーが一番うまい]。
b. When it comes to speaking English, you can't beat Taro.
b. 英語を話すことになると、太郎にはかなわない{→ 太郎が一番うまい]。
2. It's funny means It's strange, peculiar, etc.
It's funny は It's strange It's peculiar などを意味する。
It's funny (that) … : …なのは奇妙だ、変だ、おかしい
a. It's funny Dad hasn't come home yet.
a. お父さんがまだ帰宅していないのはおかしい。
b. It's funny the dinner turned out so bad.
b. turn out (to be) ~ : (結果的に)~である、~だとわかる
b. 晩御飯がそれほどまずかったのは変だ。
3. How about is a friendly way of making a request or a suggestion. It means will you please; shall we; would you like; please give me; etc, but is much less formal. You should use it only with your friends and acquaintances.
How about は依頼や提案をする親しみのこめられた方法である。How about は Will you please、shall we、Would you like、Please give me、などを意味するが、How about のほうがずっと形式ばらない表現である。友達や知り合いにのみ使うのがよい。
How about ~[Ving] : ~[Vして]はどうでしょうか
a. How about helping me with my English? (Will you help)
a. 私の英語(の勉強)を手伝うのはどうでしょうか? → 手伝ってくれませんか?
b. How about singing a few songs for us? (Will you sing)
b. 私達のために数曲歌を歌ってはどうでしょうか? → 歌ってくれませんか?
c. How about going to the beach? (Shall we)
c. 浜辺に行くのはどうでしょうか? → 行きませんか? / 行ったらどうですか?
d. How about a piece of cake? (Would you like)
d. ケーキを一切れどうですか? → いかがですか? / くれませんか?
e. How about one of those cookies? (Please give me)
e. クッキーをひとつどうですか? → いかがですか? / くれませんか?
4. That sounds great is often used when accepting an invitation or a suggestion. It means fine, excellent, all right. Sometimes that is omitted.
That sounds great (それはすばらしく聞こえる → いいですね) は招待や提案を受け入れる時によく使われる。この表現は fine、excellent、all right を意味する。時々 That は省略される。
5. Going to (ゴナ/ガナ) is used very frequently to express future time.
Going to (ゴナ/ガナ と発音する) は未来の時を言い表すのに非常によく使われる。
(前もって決めていた意図を表す → ~するつもりだ、~する予定だ、~しようと思っている)
a. Jimmy is going to play the piano.
a. ジミーはピアノをひくつもりです。
b. Taro is going to study English.
b. 太郎は英語を勉強する予定です。
c. Mrs. Jones is going to write a book.
c. ジョーンズさんは本を書く予定です。
d. I'm going to go to the mountains.
d. 私は山に登るつもりです。
次回-Lesson 3-Section 2. Application Dialogue
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Tue.
中学英語・ちょっと復習-語法-肯定文の any 
中学英語・ちょっと復習-語法-肯定文の any
肯定文で使われる any は注意が必要です。
any + 単数名詞 → どの~でも、どんな~でも、いかなる~でも
anything → 何でも、どんな物[事]でも、いかなる物[事]でも
anyone[anybody] → 誰でも、どんな人でも、いかなる人でも
anywhere[anyplace] → どこ[へ][に]でも、どんな所[へ][に]でも、いかなる場所[へ][に]でも
anytime → いつでも、どんな時でも、いかなる時でも
1. Any book is OK if it's interesting.
2. Any child can do it.
3. You can eat anything you want.
4. I'll welcome anyone[anybody] who wants to come.
5. You can go anywhere[anyplace] you like.
6. If you need help, please call me anytime.
7. Ken is taller than any other student in my class.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 面白ければ、どんな本でも結構です。
2. どんな子供でもそれくらいできます。
3. 何でも欲しい物を食べていいですよ。
4. 来たい人は誰でも歓迎します。
5. あなたはどこでも好きな所へ行ってもいいです。
6. もし助が必要なら、いつでも電話してください。
7. ケンは私のクラスの他のどの生徒よりも背が高い。
これで some と any と no の中学レベルの復習は終わりです。
お疲れ様 m(__)m
肯定文で使われる any は注意が必要です。
any + 単数名詞 → どの~でも、どんな~でも、いかなる~でも
anything → 何でも、どんな物[事]でも、いかなる物[事]でも
anyone[anybody] → 誰でも、どんな人でも、いかなる人でも
anywhere[anyplace] → どこ[へ][に]でも、どんな所[へ][に]でも、いかなる場所[へ][に]でも
anytime → いつでも、どんな時でも、いかなる時でも
1. Any book is OK if it's interesting.
2. Any child can do it.
3. You can eat anything you want.
4. I'll welcome anyone[anybody] who wants to come.
5. You can go anywhere[anyplace] you like.
6. If you need help, please call me anytime.
7. Ken is taller than any other student in my class.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 面白ければ、どんな本でも結構です。
2. どんな子供でもそれくらいできます。
3. 何でも欲しい物を食べていいですよ。
4. 来たい人は誰でも歓迎します。
5. あなたはどこでも好きな所へ行ってもいいです。
6. もし助が必要なら、いつでも電話してください。
7. ケンは私のクラスの他のどの生徒よりも背が高い。
これで some と any と no の中学レベルの復習は終わりです。
お疲れ様 m(__)m
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 3-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
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Lesson 3
Coffee Time
Section 2. Application Dialogue
A: I saw you at one of those old-style coffee shops the other day. You really seemed to be enjoying the music.
one of those ~s : よくある~、よく見かける~、例の ~、いわゆる~
先日よくある昔ながらのコーヒーショップ(のひとつ)で君を見かけました。
君は本当に音楽を楽しんでいるようでした。
B: I probably was. I usually drop in one of those old-style 'kissaten' after work. It's a good way to relax.
多分ね。
私はたいてい仕事の後そのような昔ながらの喫茶店(のひとつ)に寄るんです。
(それは)リラックスするのには良い方法なんですよ。
A: It is, isn't it? When it comes to good music and relaxation, you can't beat an old-style 'kissaten.'
そうですよね。
よい音楽とくつろぎということになると、、昔ながらの喫茶店が一番です。
B: You're right. But it's funny. I didn't see you.
その通りです。
でも、変ですね。
君を見かけませんでしたよ。
A: Well, I was across the street in one of those modern coffee shops. They play modern music and the atmosphere is not as relaxing as your shop.
relaxing : (人を)くつろがせる(ような) relaxed : (人が)くつろがされた → (人が)くつろいだ
それはですね、私は通りの反対側にあるよくある今風のコーヒーショップにいたんですよ。
そういう店は最近の音楽を流していて、雰囲気はあなたのいた店ほどくつろげるものではありませんけどね。
B: You should have come over and said hello.
君はこちらに来てあいさつすべきでした。
→ こっちに来てあいさつぐらいしてくれてもよかったでしょうに。
A: I was going to but I didn't want to interrupt you and your friends.
そうしかけたんですけど[→ そうしようかと思ったんですけど]、君と友人たちの邪魔をしたくなかったのでね。
B: You shouldn't have worried about that. They'd have enjoyed meeting you.
would have Vpp(過去分詞) : (実際はしていないが)Vしただろう
君はそれについては心配すべきではありませんでした[→ そんなこと気にしなくてもよかったのに]。
友人たちも君と会うことを楽しんだでしょうに[→ 会えたら喜んだでしょうに]。
A: How about going out after work tonight? I know another place that plays good music, everything from the classics to jazz.
今晩仕事の後出かけてはどうでしょうか[→ 出かけませんか]。
クラシックからジャズまですべての[→ あらゆるジャンルの]いい音楽を流している別の場所{店]を知っています。
B: That sounds great! I won't be able to stay very long, though. I'm going out to dinner later.
…, though : [副] けれども、…です、でも…ですけどね ≒ however
それはすばらしそうに聞こえます[→ いいですね]。
でも、あまり長くはいれないんですけどね。
その後晩御飯を食べに出かけることになっているので。
A: That's all right. We'll just drop in for a few moments.
それで結構です[→ 構いませんよ]。
ちょっと寄るだけですから。
B: All right. What time shall we meet?
わかりました。
何時に会いましょうか?
A: How about five-thirty?
5時30分でどうでしょう?
B: O.K. I'll drop into your office.
いいですよ。
君のオフィスに寄ります。
A: Good. I'll be waiting for you.
わかりました。
お待ちしてます。
次回-Lesson 3-Section7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
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Lesson 3
Coffee Time
Section 2. Application Dialogue
A: I saw you at one of those old-style coffee shops the other day. You really seemed to be enjoying the music.
one of those ~s : よくある~、よく見かける~、例の ~、いわゆる~
先日よくある昔ながらのコーヒーショップ(のひとつ)で君を見かけました。
君は本当に音楽を楽しんでいるようでした。
B: I probably was. I usually drop in one of those old-style 'kissaten' after work. It's a good way to relax.
多分ね。
私はたいてい仕事の後そのような昔ながらの喫茶店(のひとつ)に寄るんです。
(それは)リラックスするのには良い方法なんですよ。
A: It is, isn't it? When it comes to good music and relaxation, you can't beat an old-style 'kissaten.'
そうですよね。
よい音楽とくつろぎということになると、、昔ながらの喫茶店が一番です。
B: You're right. But it's funny. I didn't see you.
その通りです。
でも、変ですね。
君を見かけませんでしたよ。
A: Well, I was across the street in one of those modern coffee shops. They play modern music and the atmosphere is not as relaxing as your shop.
relaxing : (人を)くつろがせる(ような) relaxed : (人が)くつろがされた → (人が)くつろいだ
それはですね、私は通りの反対側にあるよくある今風のコーヒーショップにいたんですよ。
そういう店は最近の音楽を流していて、雰囲気はあなたのいた店ほどくつろげるものではありませんけどね。
B: You should have come over and said hello.
君はこちらに来てあいさつすべきでした。
→ こっちに来てあいさつぐらいしてくれてもよかったでしょうに。
A: I was going to but I didn't want to interrupt you and your friends.
そうしかけたんですけど[→ そうしようかと思ったんですけど]、君と友人たちの邪魔をしたくなかったのでね。
B: You shouldn't have worried about that. They'd have enjoyed meeting you.
would have Vpp(過去分詞) : (実際はしていないが)Vしただろう
君はそれについては心配すべきではありませんでした[→ そんなこと気にしなくてもよかったのに]。
友人たちも君と会うことを楽しんだでしょうに[→ 会えたら喜んだでしょうに]。
A: How about going out after work tonight? I know another place that plays good music, everything from the classics to jazz.
今晩仕事の後出かけてはどうでしょうか[→ 出かけませんか]。
クラシックからジャズまですべての[→ あらゆるジャンルの]いい音楽を流している別の場所{店]を知っています。
B: That sounds great! I won't be able to stay very long, though. I'm going out to dinner later.
…, though : [副] けれども、…です、でも…ですけどね ≒ however
それはすばらしそうに聞こえます[→ いいですね]。
でも、あまり長くはいれないんですけどね。
その後晩御飯を食べに出かけることになっているので。
A: That's all right. We'll just drop in for a few moments.
それで結構です[→ 構いませんよ]。
ちょっと寄るだけですから。
B: All right. What time shall we meet?
わかりました。
何時に会いましょうか?
A: How about five-thirty?
5時30分でどうでしょう?
B: O.K. I'll drop into your office.
いいですよ。
君のオフィスに寄ります。
A: Good. I'll be waiting for you.
わかりました。
お待ちしてます。
次回-Lesson 3-Section7. Conversation Guide
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高校英語・基礎-動詞の文型-基本5文型の問題点-S+V+O+as C と S+V+O+to be C の文型 その1
まず次の英語を見てください。
1. We consider him a genius.
2. We consider him to be a genius.
3. We consider him as a genius.
この3つの英文は全て、
「私達は彼を天才だとみなしている。」
という意味です。
一つずつ文型を考えてみましょう。
1. は him = a genius で、a genius は目的格補語、動詞は不完全他動詞で、典型的な S+V+O+C の文型です。
2. は him = to be a genius とみなせば、1. と同じように S+V+O+C と解釈できますが、基本5文型の考え方では、OとCをbe動詞で結合して文が成立しなければなりません。
1. は He is a genius. で文が成立しますが、
2. は He is to be a genius. となり文が成立しません。
結局 2. は基本5文型では分類し難いと言うことになります。
でも to be の中に be があるので、それを考慮して拡大解釈すれば、 1. と同じで He is a genius. が成立していると考えることもできます。
実用的には、
consider O (to be) C : OをCだとみなす (Cは形容詞・名詞・分詞)
と覚えておけばいいと思います。
つまり、 consider O to be C の文型が先で、それの to be が省略されたものが consider O C だと考えるわけです。
覚えておいた方がいい類例を挙げると、
think O (to be) C : OをCだと思う、考える
suppose O (to be) C : OをCだと思う、考える
believe O (to be) C : OをCだと信じる
find O (to be) C : OがCだとわかる、OをCだと思う
などがあります。
例文も挙げておきますから覚えましょう。
4. I think him (to be) very clever. (形容詞)
5. Many people supposed him (to be) innocent. (形容詞)
6. I believe him (to be) honest. (形容詞)
7. I found this book (to be) very interesting. (現在分詞出身の形容詞)
8. He thinks himself (to be) respected by everybody. (過去分詞)
9. I found the door (to be) locked. (過去分詞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 私は彼をとても利口だと思っている[考えている]。
5. 多くの人は彼を無罪だと思った[考えた]。
6. 私は彼を正直だと信じている。
7. 私はこの本はとてもおもしろいと分かった[思った]。
8. かれは自分が皆に尊敬されていると思っている。
9. 私はそのドアにカギがかけられている[かかっている]のがわかった。
to be が省略された文型の方がよく使われているようです。
これらの動詞は that節 を目的語に取る、
consider (that) … : … だとみなす、考える
think (that) … : … だと思う、考える
suppose (that) … : … だと思う、考える
believe (that) … : … だと信じる
find (that) … : … だとわかる、知る、思う
という文型もあります。
一応、基本5文型では S+V+O になりますが、単にOではなくて具体的に上記のように that … を付けて覚えておかなければ実用にならないでしょうね。
上記の例文を that節 の例文に書き換えてみましょう。
10. We consider (that) he is a genius.
11. I think (that) he is very clever.
12. Many people supposed (that) he was innocent.
13. I believe (that) he is honest.
14. I found (that) this book was very interesting.
15. He thinks (that) he is respected by everybody.
16. I found (that) the door was locked.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 私達は彼は天才だとみなしている。
11. 私は彼はとても利口だと思う。
12. 多くの人々は彼は無罪だと思った。
13. 私は彼は正直だと信じている。
14. 私はこの本はとてもおもしろいとわかった[思った]。
15. 彼は自分が皆に尊敬されていると思っている。
16. 私はそのドアはかぎが掛かっているとわかった[掛かっていることを知った]。
口語英語では、この that節 の文型が一番よく使われています。
解説が長くなったので、3. の We consider him as a genius. は次回に説明します。
次回-S+V+O+as C の文型
まず次の英語を見てください。
1. We consider him a genius.
2. We consider him to be a genius.
3. We consider him as a genius.
この3つの英文は全て、
「私達は彼を天才だとみなしている。」
という意味です。
一つずつ文型を考えてみましょう。
1. は him = a genius で、a genius は目的格補語、動詞は不完全他動詞で、典型的な S+V+O+C の文型です。
2. は him = to be a genius とみなせば、1. と同じように S+V+O+C と解釈できますが、基本5文型の考え方では、OとCをbe動詞で結合して文が成立しなければなりません。
1. は He is a genius. で文が成立しますが、
2. は He is to be a genius. となり文が成立しません。
結局 2. は基本5文型では分類し難いと言うことになります。
でも to be の中に be があるので、それを考慮して拡大解釈すれば、 1. と同じで He is a genius. が成立していると考えることもできます。
実用的には、
consider O (to be) C : OをCだとみなす (Cは形容詞・名詞・分詞)
と覚えておけばいいと思います。
つまり、 consider O to be C の文型が先で、それの to be が省略されたものが consider O C だと考えるわけです。
覚えておいた方がいい類例を挙げると、
think O (to be) C : OをCだと思う、考える
suppose O (to be) C : OをCだと思う、考える
believe O (to be) C : OをCだと信じる
find O (to be) C : OがCだとわかる、OをCだと思う
などがあります。
例文も挙げておきますから覚えましょう。
4. I think him (to be) very clever. (形容詞)
5. Many people supposed him (to be) innocent. (形容詞)
6. I believe him (to be) honest. (形容詞)
7. I found this book (to be) very interesting. (現在分詞出身の形容詞)
8. He thinks himself (to be) respected by everybody. (過去分詞)
9. I found the door (to be) locked. (過去分詞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 私は彼をとても利口だと思っている[考えている]。
5. 多くの人は彼を無罪だと思った[考えた]。
6. 私は彼を正直だと信じている。
7. 私はこの本はとてもおもしろいと分かった[思った]。
8. かれは自分が皆に尊敬されていると思っている。
9. 私はそのドアにカギがかけられている[かかっている]のがわかった。
to be が省略された文型の方がよく使われているようです。
これらの動詞は that節 を目的語に取る、
consider (that) … : … だとみなす、考える
think (that) … : … だと思う、考える
suppose (that) … : … だと思う、考える
believe (that) … : … だと信じる
find (that) … : … だとわかる、知る、思う
という文型もあります。
一応、基本5文型では S+V+O になりますが、単にOではなくて具体的に上記のように that … を付けて覚えておかなければ実用にならないでしょうね。
上記の例文を that節 の例文に書き換えてみましょう。
10. We consider (that) he is a genius.
11. I think (that) he is very clever.
12. Many people supposed (that) he was innocent.
13. I believe (that) he is honest.
14. I found (that) this book was very interesting.
15. He thinks (that) he is respected by everybody.
16. I found (that) the door was locked.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 私達は彼は天才だとみなしている。
11. 私は彼はとても利口だと思う。
12. 多くの人々は彼は無罪だと思った。
13. 私は彼は正直だと信じている。
14. 私はこの本はとてもおもしろいとわかった[思った]。
15. 彼は自分が皆に尊敬されていると思っている。
16. 私はそのドアはかぎが掛かっているとわかった[掛かっていることを知った]。
口語英語では、この that節 の文型が一番よく使われています。
解説が長くなったので、3. の We consider him as a genius. は次回に説明します。
次回-S+V+O+as C の文型
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 3-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 3
Coffee Time
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: I saw you at a coffee shop the other night.
the other night : この前の夜、この間の晩、先日の夜 [参] the other day : 先日、この前、この間
先日の夜、あるコーヒーショップで君を見かけましたよ。
B: I usually go there two or three times a week.
たいてい週に二三回そこにいくんです。
A: You seemed to be enjoying a good conversation.
いい会話を楽しんでいるように思われました。
→ 楽しく会話をしているように見えました。
B: I was. That's probably why I didn't see you.
That is (the reason) why … : それが…する理由だ (the reason は通例省略される)
その通りです。多分それが君が目に入らなかった理由でしょう。
Guide 2
A: Most Americans are right at home in Tokyo.
たいていのアメリカ人は東京では気分がくつろぎます。
B: Why?
どうしてですか?
A: They enjoy going to coffee shops.
コーヒーショップに行くのを楽しむ[→ 行くのが楽しい]からです。
B: Are Tokyo coffee shops like those in America?
those in America = the coffee shops in America[American coffee shops]
東京のコーヒーショップはアメリカのコーヒーショップに似ているのですか?
A: No. But they play various kinds of recorded music.
recorded music : live music (ライブ音楽=生演奏)に対して、録音された音楽
いいえ。でも、東京のコーヒーショップはいろいろな(種類の録音された)音楽を流しています。
B: I see. And most Americans enjoy music?
なるほど。そしてたいていのアメリカ人は音楽を楽しむのですね[→ 音楽が好きなんですね]?
A: Yes. They also enjoy making new friends and engaging in good conversation.
はい。彼らは又新しい友人を作ったりよい会話をしたりするのを楽しみます。
→ はい。その上たいていのアメリカ人は、新しい友人を作ったり楽しく会話をしたりするのが好きですから。
次回-Lesson 4- Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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Lesson 3
Coffee Time
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: I saw you at a coffee shop the other night.
the other night : この前の夜、この間の晩、先日の夜 [参] the other day : 先日、この前、この間
先日の夜、あるコーヒーショップで君を見かけましたよ。
B: I usually go there two or three times a week.
たいてい週に二三回そこにいくんです。
A: You seemed to be enjoying a good conversation.
いい会話を楽しんでいるように思われました。
→ 楽しく会話をしているように見えました。
B: I was. That's probably why I didn't see you.
That is (the reason) why … : それが…する理由だ (the reason は通例省略される)
その通りです。多分それが君が目に入らなかった理由でしょう。
Guide 2
A: Most Americans are right at home in Tokyo.
たいていのアメリカ人は東京では気分がくつろぎます。
B: Why?
どうしてですか?
A: They enjoy going to coffee shops.
コーヒーショップに行くのを楽しむ[→ 行くのが楽しい]からです。
B: Are Tokyo coffee shops like those in America?
those in America = the coffee shops in America[American coffee shops]
東京のコーヒーショップはアメリカのコーヒーショップに似ているのですか?
A: No. But they play various kinds of recorded music.
recorded music : live music (ライブ音楽=生演奏)に対して、録音された音楽
いいえ。でも、東京のコーヒーショップはいろいろな(種類の録音された)音楽を流しています。
B: I see. And most Americans enjoy music?
なるほど。そしてたいていのアメリカ人は音楽を楽しむのですね[→ 音楽が好きなんですね]?
A: Yes. They also enjoy making new friends and engaging in good conversation.
はい。彼らは又新しい友人を作ったりよい会話をしたりするのを楽しみます。
→ はい。その上たいていのアメリカ人は、新しい友人を作ったり楽しく会話をしたりするのが好きですから。
次回-Lesson 4- Section 5. Vocabulary Building
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高校英語・基礎-動詞の文型-基本5文型の問題点-S+V+O+as C と S+V+O+to be C の文型 その2
その1を復習して来る。
1. We consider him a genius.
2. We consider him to be a genius.
3. We consider him as a genius.
私達は彼を天才だとみなしている。
前回解説したように、これら3つは同じ意味です。
今回は 3. の英文を分析してみましょう。
as ~ は前置詞 + 名詞なので副詞相当語句(M)です。
ということは、文型はS+V+O+M。
あれれ、どうもおかしいですね!
意味は 1. 2. と同じなのに文型が違う??
やはり基本5文型では 1. しかうまく分類できないようです。
him = a genius だと解釈して as を無視すれば、S+V+O+C の1種だと解釈できないこともありませんがね・・・
やはりこの文型も
consider O as C : OをC(だ)とみなす
と具体的に覚えておかなければ実用にならないようですね。
OはA、CはBに換えて consider A as B でも構いません。
この同意語に次のようなものがあります。
全て、よく使われているもばかりですから、全部暗記して下さい。
regard O as C
see O as C
view O as C
look on O as C
17. We regard him as a genius.
18. We see him as a genius.
19. We view him as a genius.
20. We look on him as a genius.
私達は彼を天才だとみなしている。
look on の on は文語だと upon アポン になることもあります。
また、as C の C は、名詞だけではなく、形容詞や分詞も使われます。
21. We regard the situation as serious. (形容詞)
22. We looked on him as (being) honest. (being は省略可能)(分詞、又は形容詞)
23 .I saw him as having a talent for music. (分詞)
24. I view his advice as valuable. (形容詞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21. 私達は状況を深刻だとみなしている。
22. 私達は彼を正直だとみなしている。
23. 私は彼を音楽の才能があるとみなしている。
24. 私は彼のアドバイスを貴重だとみなしている。
22. のように as の次に being が入っていることがありますが、あってもなくても意味は同じです。
同じ文型の動詞をさらに紹介します。
これらもよく使われていますから、全部覚えてしまいましょう。
think of O as C : OをCだと思う、考える、みなす
accept O as C : OをC(だ)と受け入れる、認める、みなす
treat O as C : OをC(だ)とみなす
describe O as C : OをC(だ)と言う、みなす
refer to O as C : OをCと呼ぶ、言う =call O C
speak of O as C : OをCと言う
25. I think of him as a genius.
26. You may accept the explanation as true.
27. I treated his words as a warning.
28. People describe him as a hero.
29. Japanese often refer to foreigners as "gaijin."
30. People speak of him as a great musician.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25. 私は彼を天才だと思っている。
26. あなたはその説明を本当だとみなしてもよい。
27. 私は彼の言葉を警告だとみなした。
28. 世間の人は彼を英雄だと言う。
29. 日本人はよく外国人を「ガイジン」と呼ぶ。
29. 世間の人は彼を偉大な音楽家だと言う。
think of の of を忘れないようにしてください。
think O as C という文型はありません。
treat O as C は OをCとして扱う という意味もあります。
[例] He treated me as a child. (彼は私を子供として扱った[子供扱いした])
S+V+O (to be) C ≒ S+V+that … と S+V+O+as C は意味は同じでも入れ替えできません。
たまたま consider がこれら3つの文型を全て取るだけで、それ以外の動詞はどちらかの文型でしか使えません。
regard O as C は、regard O (tobe) C や regard that … ではダメですし、
believe O (to be) C ≒ believe that … はbelieve O as C の形では使えません。
そろぞれ動詞によってどちらの文型に使えるかは個々に覚えるしかないようです。
基本5文型から少し逸脱したこの2つの文型を動詞をグループ分けしてしっかり覚えておきましょう。
S+V+O+(to be) C ≒ S+V+(that) … の文型 (Cは形容詞・名詞・分詞)(… は O is C)
consider O (to be) C : Oを[は]Cだとみなす ≒ consider (that) O is C
think O (to be) C : Oを[は]Cだと思う、考える ≒ think (that) O is C
suppose O (to be) C : Oを[は]Cだと思う、考える ≒ suppose (that) O is C
believe O (to be) C : Oを[は]Cだと信じる ≒ believe (that) O is C
find O (to be) C : OがCだとわかる、Oを[は]Cだと思う ≒ find (that) O is C
S+V+O+as C の文型
consider O as C : OをC(だ)とみなす
regard O as C : OをC(だ)とみなす
see O as C : OをC(だ)とみなす
view O as C : OをC(だ)とみなす
look [up]on O as C : OをC(だ)とみなす
think of O as C : OをCだと思う、考える、みなす
accept O as C : OをC(だ)と受け入れる、認める、みなす
treat O as C : OをC(だ)とみなす
describe O as C : OをC(だ)と言う、みなす
refer to O as C : OをCと呼ぶ、言う
speak of O as C : OをCと言う
次回-実用的な動詞の文型とは?(作成中)
その1を復習して来る。
1. We consider him a genius.
2. We consider him to be a genius.
3. We consider him as a genius.
私達は彼を天才だとみなしている。
前回解説したように、これら3つは同じ意味です。
今回は 3. の英文を分析してみましょう。
as ~ は前置詞 + 名詞なので副詞相当語句(M)です。
ということは、文型はS+V+O+M。
あれれ、どうもおかしいですね!
意味は 1. 2. と同じなのに文型が違う??
やはり基本5文型では 1. しかうまく分類できないようです。
him = a genius だと解釈して as を無視すれば、S+V+O+C の1種だと解釈できないこともありませんがね・・・
やはりこの文型も
consider O as C : OをC(だ)とみなす
と具体的に覚えておかなければ実用にならないようですね。
OはA、CはBに換えて consider A as B でも構いません。
この同意語に次のようなものがあります。
全て、よく使われているもばかりですから、全部暗記して下さい。
regard O as C
see O as C
view O as C
look on O as C
17. We regard him as a genius.
18. We see him as a genius.
19. We view him as a genius.
20. We look on him as a genius.
私達は彼を天才だとみなしている。
look on の on は文語だと upon アポン になることもあります。
また、as C の C は、名詞だけではなく、形容詞や分詞も使われます。
21. We regard the situation as serious. (形容詞)
22. We looked on him as (being) honest. (being は省略可能)(分詞、又は形容詞)
23 .I saw him as having a talent for music. (分詞)
24. I view his advice as valuable. (形容詞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21. 私達は状況を深刻だとみなしている。
22. 私達は彼を正直だとみなしている。
23. 私は彼を音楽の才能があるとみなしている。
24. 私は彼のアドバイスを貴重だとみなしている。
22. のように as の次に being が入っていることがありますが、あってもなくても意味は同じです。
同じ文型の動詞をさらに紹介します。
これらもよく使われていますから、全部覚えてしまいましょう。
think of O as C : OをCだと思う、考える、みなす
accept O as C : OをC(だ)と受け入れる、認める、みなす
treat O as C : OをC(だ)とみなす
describe O as C : OをC(だ)と言う、みなす
refer to O as C : OをCと呼ぶ、言う =call O C
speak of O as C : OをCと言う
25. I think of him as a genius.
26. You may accept the explanation as true.
27. I treated his words as a warning.
28. People describe him as a hero.
29. Japanese often refer to foreigners as "gaijin."
30. People speak of him as a great musician.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25. 私は彼を天才だと思っている。
26. あなたはその説明を本当だとみなしてもよい。
27. 私は彼の言葉を警告だとみなした。
28. 世間の人は彼を英雄だと言う。
29. 日本人はよく外国人を「ガイジン」と呼ぶ。
29. 世間の人は彼を偉大な音楽家だと言う。
think of の of を忘れないようにしてください。
treat O as C は OをCとして扱う という意味もあります。
[例] He treated me as a child. (彼は私を子供として扱った[子供扱いした])
S+V+O (to be) C ≒ S+V+that … と S+V+O+as C は意味は同じでも入れ替えできません。
たまたま consider がこれら3つの文型を全て取るだけで、それ以外の動詞はどちらかの文型でしか使えません。
regard O as C は、
believe O (to be) C ≒ believe that … は
そろぞれ動詞によってどちらの文型に使えるかは個々に覚えるしかないようです。
基本5文型から少し逸脱したこの2つの文型を動詞をグループ分けしてしっかり覚えておきましょう。
S+V+O+(to be) C ≒ S+V+(that) … の文型 (Cは形容詞・名詞・分詞)(… は O is C)
consider O (to be) C : Oを[は]Cだとみなす ≒ consider (that) O is C
think O (to be) C : Oを[は]Cだと思う、考える ≒ think (that) O is C
suppose O (to be) C : Oを[は]Cだと思う、考える ≒ suppose (that) O is C
believe O (to be) C : Oを[は]Cだと信じる ≒ believe (that) O is C
find O (to be) C : OがCだとわかる、Oを[は]Cだと思う ≒ find (that) O is C
S+V+O+as C の文型
consider O as C : OをC(だ)とみなす
regard O as C : OをC(だ)とみなす
see O as C : OをC(だ)とみなす
view O as C : OをC(だ)とみなす
look [up]on O as C : OをC(だ)とみなす
think of O as C : OをCだと思う、考える、みなす
accept O as C : OをC(だ)と受け入れる、認める、みなす
treat O as C : OをC(だ)とみなす
describe O as C : OをC(だ)と言う、みなす
refer to O as C : OをCと呼ぶ、言う
speak of O as C : OをCと言う
次回-実用的な動詞の文型とは?(作成中)
tb: -- cm: 1
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 4-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 5 _ Vocabulary Building
1. supposedly … : … だと思われている (文修飾副詞)
a. The students were supposedly studying.
= It was supposed that the students were studying.
= The students were supposed to be studying.
a. 学生たちは勉強していると思われていた。
b. Mary was supposedly sick in bed.
= It was supposed that Mary was sick in bed.
= Mary was supposed to be sick in bed.
a.マリーは病気で寝ていると思われていた。
c. John was supposedly the best student in the class.
= It was supposed that John was the best student in the class.
= John was supposed to be the best student in the class.
a.ジョンはクラスで一番いい生徒だと思われていた。
2. act like ~ : ~のように振舞う 行動する
a. Mary acts like an intelligent girl.
a. マリーは賢い女の子ように振舞った。
b. Jimmy acted like a spoiled child.
b. ジミーは甘やかされた子供のように振舞った。
c. The children acted like hungry puppies.
c. 子供たちは腹を空かせた子犬のように振舞った。
3. take care of ~ : ~の世話をする
a. Mrs. Jones always takes good care of her complexion. complexion コムプレクション : 顔や肌のつや
a. ジョーンズさんはいつも肌の手入れを十分にする。
b. Please take care of my Persian cat while I'm away.
b. 私が留守の間ペルシャ猫の世話をお願いします。
c. The children don't take good care of their canary. canary カネァリ
c. 子供たちはカナリアの世話をちゃんとしない。
4. blame 人 for Ving : Vする/Vしている/Vしたことで[という理由で]人を責める、とがめる
a. Don't blame me for losing your book.
a. 君の本をなくしたからと言って僕を責めないでくれ。
b. Mother blamed the children for taking the candy.
b. 母はキャンデーを取ったことで子供たちをとがめた。
c. When the teacher got mad, we all blamed Jimmy.
c. 先生が怒った時、私たちは皆ジミーを責めた。
5. leave ~(場所を表す名詞) : ~を去る、発つ、後にする、出発する
a. We left Tokyo about six o'clock.
a. 私たちは6時ごろ東京を発った。
b. John left Japan last year.
b. ジョンは去年日本を去った。
c. Mrs. Jones left the shop about an hour ago.
c. ジョーンズさんは1時間ほど前にその店を出た。
6. care for ~ = like ~
6. care to V : like to V
6. would care for ~ = would like ~
6. would care to V = would like to V
6. (通例、疑問文、否定文で使われる)
a. Would you care for coffee or tea?
a. =Would you like coffee of tea?
a. コーヒーかお茶でもいかがですか?
b. I don't care for either.
b. =I don’t like either.
b. どちらも好きではありません。
c. Would you care to go to the movies?
c. =Would you like to go to the movies?
c. 映画に行きませんか?
d. I don't care for such books.
d. =I dont like such books.
d. そんな本は好きではありません。
7. must V : Vであるにちがいない きっとVでしょう
7. must have Vpp(過去分詞) : Vした[だった]にちがいない
a. You must be Mr. Jones.
a. あなたはジョーンズさんに違いありません。
b. You must be very tired after your long journey.
b. 長旅の後だからとても疲れているに違いありません[→ さぞお疲れでしょう]。
c. I must have forgotten to set my alarm clock.
c. 目覚まし時計をセットし忘れたに違いない。
d. Jimmy must have missed the train.
d. ジミーはその列車に乗り遅れたに違いない。
次回-Lesson 4-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 5 _ Vocabulary Building
1. supposedly … : … だと思われている (文修飾副詞)
a. The students were supposedly studying.
= It was supposed that the students were studying.
= The students were supposed to be studying.
a. 学生たちは勉強していると思われていた。
b. Mary was supposedly sick in bed.
= It was supposed that Mary was sick in bed.
= Mary was supposed to be sick in bed.
a.マリーは病気で寝ていると思われていた。
c. John was supposedly the best student in the class.
= It was supposed that John was the best student in the class.
= John was supposed to be the best student in the class.
a.ジョンはクラスで一番いい生徒だと思われていた。
2. act like ~ : ~のように振舞う 行動する
a. Mary acts like an intelligent girl.
a. マリーは賢い女の子ように振舞った。
b. Jimmy acted like a spoiled child.
b. ジミーは甘やかされた子供のように振舞った。
c. The children acted like hungry puppies.
c. 子供たちは腹を空かせた子犬のように振舞った。
3. take care of ~ : ~の世話をする
a. Mrs. Jones always takes good care of her complexion. complexion コムプレクション : 顔や肌のつや
a. ジョーンズさんはいつも肌の手入れを十分にする。
b. Please take care of my Persian cat while I'm away.
b. 私が留守の間ペルシャ猫の世話をお願いします。
c. The children don't take good care of their canary. canary カネァリ
c. 子供たちはカナリアの世話をちゃんとしない。
4. blame 人 for Ving : Vする/Vしている/Vしたことで[という理由で]人を責める、とがめる
a. Don't blame me for losing your book.
a. 君の本をなくしたからと言って僕を責めないでくれ。
b. Mother blamed the children for taking the candy.
b. 母はキャンデーを取ったことで子供たちをとがめた。
c. When the teacher got mad, we all blamed Jimmy.
c. 先生が怒った時、私たちは皆ジミーを責めた。
5. leave ~(場所を表す名詞) : ~を去る、発つ、後にする、出発する
a. We left Tokyo about six o'clock.
a. 私たちは6時ごろ東京を発った。
b. John left Japan last year.
b. ジョンは去年日本を去った。
c. Mrs. Jones left the shop about an hour ago.
c. ジョーンズさんは1時間ほど前にその店を出た。
6. care for ~ = like ~
6. care to V : like to V
6. would care for ~ = would like ~
6. would care to V = would like to V
6. (通例、疑問文、否定文で使われる)
a. Would you care for coffee or tea?
a. =Would you like coffee of tea?
a. コーヒーかお茶でもいかがですか?
b. I don't care for either.
b. =I don’t like either.
b. どちらも好きではありません。
c. Would you care to go to the movies?
c. =Would you like to go to the movies?
c. 映画に行きませんか?
d. I don't care for such books.
d. =I dont like such books.
d. そんな本は好きではありません。
7. must V : Vであるにちがいない きっとVでしょう
7. must have Vpp(過去分詞) : Vした[だった]にちがいない
a. You must be Mr. Jones.
a. あなたはジョーンズさんに違いありません。
b. You must be very tired after your long journey.
b. 長旅の後だからとても疲れているに違いありません[→ さぞお疲れでしょう]。
c. I must have forgotten to set my alarm clock.
c. 目覚まし時計をセットし忘れたに違いない。
d. Jimmy must have missed the train.
d. ジミーはその列車に乗り遅れたに違いない。
次回-Lesson 4-Section 1. Presentation
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 4-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 1. Presentation
Greenpeace is an international environmental group that was started in 1971, in Vancouver, Canada.
environmental group : 環境保護団体
グリーンピースは1971年にカナダのバンクーバーで設立された国際的な環境保護団体である。
The group's goal is to stop activities that are supposedly bad for our environment.
その団体[グリーンピース]の目標は環境に悪いと思われている活動を止めることである。
Though Greenpeace is non-violent, they sometimes act like soldiers and battle large companies that are doing damage to the earth.
do damage to 人 = do 人 damage : 人に害[被害][損害]を与える
グリーンピースは非暴力主義であるが、時に兵士のように行動し地球に害を与えている大企業と戦う。
The Green peace message is that we must take care of our planet.
グリーンピースの(伝えたい)メッセージは地球を大切にしなければいけないということである。
The group blames large corporations for damaging the earth.
その団体[グリーンピース]は地球に害を与えていることで[という理由で]大企業を非難する。
Often Greenpeace members stand outside of a company's office and protest.
outside of ~ : ~の外に[で]
しばしばグリーンピースのメンバーは会社のオフィスの外に立ち抗議する。
They won't leave until the company agrees to change its policies.
won't V : どうしてもVしようとしない(現在の強固な拒否を表す。未来ではないので注意)
agree to V : Vすることに同意する
彼ら[オフィスの外に立ち抗議するメンバー]はその会社が方針を変えることに同意するまで決して立ち去らない。
Many people don't care to be actively involved, rather they show their support by donating money to Greenpeace's cause.
be involved (in ~) : (~に)関係する 関与する
cause : (個人や団体などが掲げる)目的 目標 主義 理念 (それを実現するための)運動
多くの人々は積極的に関わるのは好まない、むしろグリンピース(の掲げる)目的にお金を寄付することで支持を表明する。
As Greenpeace is a non-profit organization, they must get their money from the donations of people and earth-friendly companies.
グリーンピースは非営利団体であるので、個人や地球にやさしい企業の寄付から資金を得なければならない。
Some people don't care for the group's activities.
一部の人はその団体の活動を好まない。
→ グリンピースの活動が気に入らない人もいる。
In 1978, the group bought a boat, which they called the "Rainbow Warrior" and used it to try to stop commercial whaling.
1978年、その団体は船を買い、それをレインボーウォリアーと呼び、商業捕鯨を止めようと努力するためにそれを使った。
→ 1978年、グリーンピースは一隻の船を買い、それ「虹の戦士」と呼んだ。そしてその船を使って商業捕鯨をやめさせようとした。
Whalers, around the world, were not pleased with Greenpeace.
be pleased with ~ : ~が気に入る[気に入っている]
世界中の捕鯨(業)者はグリーンピースが気に入らなかった。
次回-Lesson 4-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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Lesson 4
Greenpeace
Section 1. Presentation
Greenpeace is an international environmental group that was started in 1971, in Vancouver, Canada.
environmental group : 環境保護団体
グリーンピースは1971年にカナダのバンクーバーで設立された国際的な環境保護団体である。
The group's goal is to stop activities that are supposedly bad for our environment.
その団体[グリーンピース]の目標は環境に悪いと思われている活動を止めることである。
Though Greenpeace is non-violent, they sometimes act like soldiers and battle large companies that are doing damage to the earth.
do damage to 人 = do 人 damage : 人に害[被害][損害]を与える
グリーンピースは非暴力主義であるが、時に兵士のように行動し地球に害を与えている大企業と戦う。
The Green peace message is that we must take care of our planet.
グリーンピースの(伝えたい)メッセージは地球を大切にしなければいけないということである。
The group blames large corporations for damaging the earth.
その団体[グリーンピース]は地球に害を与えていることで[という理由で]大企業を非難する。
Often Greenpeace members stand outside of a company's office and protest.
outside of ~ : ~の外に[で]
しばしばグリーンピースのメンバーは会社のオフィスの外に立ち抗議する。
They won't leave until the company agrees to change its policies.
won't V : どうしてもVしようとしない(現在の強固な拒否を表す。未来ではないので注意)
agree to V : Vすることに同意する
彼ら[オフィスの外に立ち抗議するメンバー]はその会社が方針を変えることに同意するまで決して立ち去らない。
Many people don't care to be actively involved, rather they show their support by donating money to Greenpeace's cause.
be involved (in ~) : (~に)関係する 関与する
cause : (個人や団体などが掲げる)目的 目標 主義 理念 (それを実現するための)運動
多くの人々は積極的に関わるのは好まない、むしろグリンピース(の掲げる)目的にお金を寄付することで支持を表明する。
As Greenpeace is a non-profit organization, they must get their money from the donations of people and earth-friendly companies.
グリーンピースは非営利団体であるので、個人や地球にやさしい企業の寄付から資金を得なければならない。
Some people don't care for the group's activities.
一部の人はその団体の活動を好まない。
→ グリンピースの活動が気に入らない人もいる。
In 1978, the group bought a boat, which they called the "Rainbow Warrior" and used it to try to stop commercial whaling.
1978年、その団体は船を買い、それをレインボーウォリアーと呼び、商業捕鯨を止めようと努力するためにそれを使った。
→ 1978年、グリーンピースは一隻の船を買い、それ「虹の戦士」と呼んだ。そしてその船を使って商業捕鯨をやめさせようとした。
Whalers, around the world, were not pleased with Greenpeace.
be pleased with ~ : ~が気に入る[気に入っている]
世界中の捕鯨(業)者はグリーンピースが気に入らなかった。
次回-Lesson 4-Section 3. Notes on Conversational Style
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Wed.
中学英語-ちょっと復習-(仮定法)過去形について(中学生版) 
中学英語-ちょっと復習-(仮定法)過去形について(中学生版)
「仮定法過去形?」
「聞いたことあるけど、中学でそんなこと習ったっけ?」
ごもっともです。
そんな文法用語は中学では学習しません。
でも、仮定法過去形自体は教科書に出てくるのです。
1. Will you help me?
2. Would you help me?
1. は中2で学習する will の特別用法で、「手伝ってくれますか。」という依頼の意味を表します。
2. の would は will の過去形で、こちらを使うと、「(もしよろしければ)手伝っていただけますか。」という遠回しで丁寧な表現になります。
こちらは、中2後半か中3で学習します。
過去形を使ったからと言って、時が過去になるとは限らないので注意が必要です。
これは日本語でも似たような表現があります。
a. 昨日は雨だった。(時は過去)
b. 明日雨だったら、私は行きません。(時は未来で仮定的な表現)
c. 私は昔は男だった。(時は過去)
d. ああ、私が女だったらいいのに!(時は現在で仮定的な願望)
e. それでよかった。(時は過去)
f. よかったら、これを使ってください。(時は現在で遠回しで丁寧)
ご覧の通り日本語でも、形は過去形でも、意味内容は未来や現在の仮定的で遠回しな表現になることがあります。
英語では、形は過去形でも、意味内容は現在・未来の仮定を表す過去形を「仮定法過去形」と言います。
「法とは何ぞや」という話を始めると長くなりますので、そちらは高校英語のページに譲ります。
今から、中学+高Ⅰの1学期程度の仮定法過去形を含んだ例文を列挙しますから、全部覚えましょう。
1. a) Will you help me?
1. b) Would you help me?
2. a) Can you help me?
2. b) Could you help me?
3. a) Can I use your car?
3. b) Could I use your car?
4. a) It may be true.
4. b) It might be true. might マイト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a) 手伝ってくれますか。
1. a) (もしよろしければ)手伝っていただけますか。
2. a) 手伝ってくれますか。
2. b) (もしよろしければ)手伝っていただけますか。
3. a) あなたの車を使ってもいいですか。
3. b) (もしよければ)あなたの車を使ってもよろしいでしょうか。
4. a) それは本当かもしれない。
4. b) (ひょっとしたら)それは本当かもしれません。
ご覧の通り、中学の時点では「助動詞の仮定法過去形」を慣用表現として覚えさせるのが普通です。
「be 動詞や一般動詞の仮定法過去形」は高校英語で詳しく解説しますからしばしお待ちください。
さらに、次の表現も、中学程度の内容です。
5. a) I would like a (cup of) coffee, please. (店で注文する時は a coffee で通じます)
5. b) I would like to go out tonight.
5. c) I would like you to study harder.
6. We had better hurry. hurry ハリー : 急ぐ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5. a) コーヒー1杯が好きなのですが… → コーヒー1杯ください。
5. b) 今晩出かけるのが好きなんですけど… → 出かけたいんですが。
5. c) 君がもっと一生懸命勉強するのが好きなんですが… → 君にもっと一生懸命勉強していただきたい。
6. 私達は急いだ方がいい。
would like は like ではなく want の遠回しな丁寧形です。
(詳しくはここを参照してください。)
would は will (~でしょう、~だろう=推量) の仮定法過去形で、 would V で Vするだろう、Vするのだが… という意味です。
had better V は Vしたほうがいい、Vしなさい という意味です
would like と had better は、慣用表現として覚えておきましょう。
では、この続きは「高校英語・基礎」でやりましょう。 (^.^)/~~~
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 4-Section 3. Notes on Conversational Style
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Lesson 4
Greenpeace
Section 3. Notes on Conversational Style
1. I'm afraid often does not mean to be frightened. Depending on context, it means I think, unfortunately, I suppose, etc.
depending on ~ : ~によって、~に応じて
I'm afraid はしばしば frightened(怖がっている)を意味しません。文脈に応じて I think(私は思います) unfortunately(不運なことに、残念ながら) I suppose(私は思います)などを意味します。
a. I'm afraid it's going to rain tomorrow.
a. 残念ながら明日は雨が降ると思います。
b. I'm afraid Jimmy has failed the exam.
b. 残念ながらジミーは試験に落ちました。
C. I'm afraid I don't like classical music very much.
c. 残念ながら私はクラシック音楽があまり好きではありません。
2. Get is frequently used in conversation in preference to become.
in preference to ~ : ~より好んで、~より優先して、~よりむしろ
get は become より(好んで)よく会話で使われます。
a. Don't get so excited.
a. そんなに興奮しないで。
b. I got terribly unhappy when I heard the sad news.
b. 私はその悲しいニュースを聞いた時、ひどく悲しくなった。
c. Mrs. Brown got insulted when I told her she was fat.
c. ブラウンさん(既婚女性)は、私が太っていると言った時侮辱された[気を悪くした]。
d. It got cloudy in the afternoon.
d. 午後曇りになった。
e. It gets warm in May.
e. 5月は暖かくなる。
※ get + Vpp(過去分詞) : Vされた状態になる → Vされる → Vする
※ get + ~(形容詞) : ~の状態になる → ~する
※ get を使っているからと言って「なる」と訳すとは限らないので注意しよう。
3. Mad is frequently used instead of angry.
instead of ~ : ~の代わりに
mad は angry の代わりによく使われる。
a. Don't get mad at me.
a. 私に腹を立てないでください。
b. Mrs. Brown was mad at her husband.
b. ブラウンさんの奥さんは夫に腹を立てていた。
次回-Lesson 4-Section 2. Application Dialogue
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Lesson 4
Greenpeace
Section 3. Notes on Conversational Style
1. I'm afraid often does not mean to be frightened. Depending on context, it means I think, unfortunately, I suppose, etc.
depending on ~ : ~によって、~に応じて
I'm afraid はしばしば frightened(怖がっている)を意味しません。文脈に応じて I think(私は思います) unfortunately(不運なことに、残念ながら) I suppose(私は思います)などを意味します。
a. I'm afraid it's going to rain tomorrow.
a. 残念ながら明日は雨が降ると思います。
b. I'm afraid Jimmy has failed the exam.
b. 残念ながらジミーは試験に落ちました。
C. I'm afraid I don't like classical music very much.
c. 残念ながら私はクラシック音楽があまり好きではありません。
2. Get is frequently used in conversation in preference to become.
in preference to ~ : ~より好んで、~より優先して、~よりむしろ
get は become より(好んで)よく会話で使われます。
a. Don't get so excited.
a. そんなに興奮しないで。
b. I got terribly unhappy when I heard the sad news.
b. 私はその悲しいニュースを聞いた時、ひどく悲しくなった。
c. Mrs. Brown got insulted when I told her she was fat.
c. ブラウンさん(既婚女性)は、私が太っていると言った時侮辱された[気を悪くした]。
d. It got cloudy in the afternoon.
d. 午後曇りになった。
e. It gets warm in May.
e. 5月は暖かくなる。
※ get + Vpp(過去分詞) : Vされた状態になる → Vされる → Vする
※ get + ~(形容詞) : ~の状態になる → ~する
※ get を使っているからと言って「なる」と訳すとは限らないので注意しよう。
3. Mad is frequently used instead of angry.
instead of ~ : ~の代わりに
mad は angry の代わりによく使われる。
a. Don't get mad at me.
a. 私に腹を立てないでください。
b. Mrs. Brown was mad at her husband.
b. ブラウンさんの奥さんは夫に腹を立てていた。
次回-Lesson 4-Section 2. Application Dialogue
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Fri.
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その1 (一時的進行状態) 
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その1 (一時的進行状態)
進行形の用法-目次 (中学生版)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態)
進行形の用法 その2 (確定した近未来)
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣)
進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞)
進行形の用法 その5 (過去進行形)
be 動詞 + Ving(現在分詞) を 進行形 と言います。
Ving は 現在分詞 と 動名詞 の二つがあり、その簡単な判別方法はすでに学習しました。
Ving (動名詞・現在分詞)の用法 全3回 を復習して来る。
今回はその中の「be 動詞 + Ving = 進行形」をもう少し詳しく学習しましょう。
進行形に使われている Ving は 現在分詞 ですから、「Vしている進行状態」を表しています。
be 動詞 + Ving → Vしている進行状態にある
つまり、「ある動作が一時的に進行している状態」を表します。
一時的といっても、「今この瞬間~している」という短時間のこともあれば、「最近~している」というように比較的長い期間にわたる場合もあります。
進行形といえば、初学者は「~している(ところだ/最中だ)」という日本語訳しか思い浮かばないようですが、それだけではダメです。
例えば、He is coming here now. は「彼は今ここに来ている」ではなくて、「彼は今ここに来るところです」という意味です。「彼は今ここに来ている」は「今ここにいる」と同じですから He is here now. で十分です。
また、He is dying. は「彼は死んでいる」ではおかしいですね。「死にかけている・死のうとしている」という意味です。「彼は死んでいる」は He is dead. と言います。
というわけで、進行形の訳し方を列挙すると
[和訳例]
~している
~しているところだ
~している最中だ
~するところだ
~しつつある
~してきている[してきた]
~しようとしている
~しかけている
例文を挙げましょう。
1. My brother is having lunch now. have = eat
2. He's coming here now.
3. He is becoming popular now.
4. It's getting warmer and warmer day by day. day by day : 日に日に
5. I am taking piano lessons these days. these days : 最近 take a lesson : レッスンを受ける
6. He is dying. die-dying
7. The flowers are opening.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 弟は今お昼ご飯を食べています。食べているところ[最中]です。
2. 彼は今こちらに来るところです。
3. 彼は今人気になりつつある[人気が出てきている]。
4. 日に日に暖かくなってきています[きました]。
5. 私は最近ピアノのレッスンを受けています。
6. 彼は死にかけている[死のうとしている]。
7. (それらの)花が開こうとしています[開きかけています]。
1. 2. 6. は「今この瞬間」、7. は「数時間~数日」、3. 4. 5. は「ここ最近・近頃」で少し長めの期間の進行状態を表していますね。
進行形は今回学習した進行用法以外に次のような用法もあります。
● 確定した近未来
● 反復的行為や習慣
次回は「確定した近未来」の用法を学習します。
《質問》
「私は学校で英語を勉強しています。」は英語ではどう言えばいいですか?
1. I study English at school.
2. I am studying English at school.
のどちらですか?
《答え》
どちらも正解で、どちらになるかは文脈によります。
英語が正規科目で、3ヶ月前も1ヶ月前も3日前も今も勉強していて、かつ3日後も1ヶ月後も3ヶ月後も勉強している可能性があれば、現在形を使った 1. I study English at school. がいいでしょう。
英語が正規科目ではなく臨時に一時的に勉強している場合は、進行形を使った 2. I am studying English at school. が使われますが、now を付け足すとより明確になります。
ちなみに、現在形ならば「Vします」、進行形ならば「Vしています」と訳さなければいけないと思い込んでいる人がいるようですが、それはまちがいです。
現在形でも「Vしています」と訳しても全く構いません。
次回-進行形の用法 その2 (確定した近未来)
進行形の用法-目次 (中学生版)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態)
進行形の用法 その2 (確定した近未来)
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣)
進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞)
進行形の用法 その5 (過去進行形)
be 動詞 + Ving(現在分詞) を 進行形 と言います。
Ving は 現在分詞 と 動名詞 の二つがあり、その簡単な判別方法はすでに学習しました。
Ving (動名詞・現在分詞)の用法 全3回 を復習して来る。
今回はその中の「be 動詞 + Ving = 進行形」をもう少し詳しく学習しましょう。
進行形に使われている Ving は 現在分詞 ですから、「Vしている進行状態」を表しています。
be 動詞 + Ving → Vしている進行状態にある
つまり、「ある動作が一時的に進行している状態」を表します。
一時的といっても、「今この瞬間~している」という短時間のこともあれば、「最近~している」というように比較的長い期間にわたる場合もあります。
進行形といえば、初学者は「~している(ところだ/最中だ)」という日本語訳しか思い浮かばないようですが、それだけではダメです。
例えば、He is coming here now. は「彼は今ここに来ている」ではなくて、「彼は今ここに来るところです」という意味です。「彼は今ここに来ている」は「今ここにいる」と同じですから He is here now. で十分です。
また、He is dying. は「彼は死んでいる」ではおかしいですね。「死にかけている・死のうとしている」という意味です。「彼は死んでいる」は He is dead. と言います。
というわけで、進行形の訳し方を列挙すると
[和訳例]
~している
~しているところだ
~している最中だ
~するところだ
~しつつある
~してきている[してきた]
~しようとしている
~しかけている
例文を挙げましょう。
1. My brother is having lunch now. have = eat
2. He's coming here now.
3. He is becoming popular now.
4. It's getting warmer and warmer day by day. day by day : 日に日に
5. I am taking piano lessons these days. these days : 最近 take a lesson : レッスンを受ける
6. He is dying. die-dying
7. The flowers are opening.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 弟は今お昼ご飯を食べています。食べているところ[最中]です。
2. 彼は今こちらに来るところです。
3. 彼は今人気になりつつある[人気が出てきている]。
4. 日に日に暖かくなってきています[きました]。
5. 私は最近ピアノのレッスンを受けています。
6. 彼は死にかけている[死のうとしている]。
7. (それらの)花が開こうとしています[開きかけています]。
1. 2. 6. は「今この瞬間」、7. は「数時間~数日」、3. 4. 5. は「ここ最近・近頃」で少し長めの期間の進行状態を表していますね。
進行形は今回学習した進行用法以外に次のような用法もあります。
● 確定した近未来
● 反復的行為や習慣
次回は「確定した近未来」の用法を学習します。
《質問》
「私は学校で英語を勉強しています。」は英語ではどう言えばいいですか?
1. I study English at school.
2. I am studying English at school.
のどちらですか?
《答え》
どちらも正解で、どちらになるかは文脈によります。
英語が正規科目で、3ヶ月前も1ヶ月前も3日前も今も勉強していて、かつ3日後も1ヶ月後も3ヶ月後も勉強している可能性があれば、現在形を使った 1. I study English at school. がいいでしょう。
英語が正規科目ではなく臨時に一時的に勉強している場合は、進行形を使った 2. I am studying English at school. が使われますが、now を付け足すとより明確になります。
ちなみに、現在形ならば「Vします」、進行形ならば「Vしています」と訳さなければいけないと思い込んでいる人がいるようですが、それはまちがいです。
現在形でも「Vしています」と訳しても全く構いません。
次回-進行形の用法 その2 (確定した近未来)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 4-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 2. Application Dialogue
A: You should have gone to the Greenpeace rally the other day.
the other day : 先日
君は先日のグリーンピースの集会に行くべきでした[→ 行けばよかったのに]。
B: I'm afraid I don't care much for some of their activities.
残念ながら[悪いけど]グリンピースの活動の一部はあまり好きじゃないんです。
A: I know. But you would have enjoyed this speech.
would have enjoyed : (もし行っていたら)楽しんだだろう
知ってます。でも今回のスピーチは楽しんだでしょう[→ 楽しく聞けたかもしれません]。
B: Why? What was it about?
どうしてですか?それは何についてだったのですか[→ スピーチの内容は何だったのですか]?
A: Well, the speaker talked about how we, as individuals, can help make the world a better place.
the way S+V : SがVする方法、経緯、成行き (the way の後の関係副詞 how は常に省略される)
help (to) V : Vするのを助ける、手伝う Vするのに役立つ
その演説者は、私たちが個人として世界をより良い所にするのを助ける[→ するのに役立つ」]方法についてスピーチをしたんです。
B: That's interesting but I'm a student and I don't have any money to donate to Greenpeace.
それは興味深いんですけど、私は学生でグリーンピースに寄付するお金なんて持ってません。
A: I know, and I don't blame you for not having money to spare, but you must be free on weekends, right?
money to spare : さくことができるお金 → 余分なお金、余っているお金
must ~ : ~にちがいない きっと~でしょう
・・・, right? : ・・・ですよね?(万能付加疑問文)
分かってます。それに余分なお金を持っていないからといってあなたを責めたりしません。でも、週末はきっと暇ですよね?
B: Well, I'm pretty busy with my studies, but I suppose I do have some free time. Even so, I don't know what I can do to help.
pretty = very
be busy with ~ : ~で忙しい
do have : have を強調する do
even so : たとえそうでも
そうですねえ、勉強でとても忙しいんですけど暇な時間なら少しはあると思います。でもたとえ時間はあっても役立つために何ができるかわかりませんが。
A: I thought the same thing myself, but the speaker told us about many ways we can support the Greenpeace cause.
many ways (that) we can … → how の代用の that が省略されている
many ways (in which) we can … → in which が省略されている
many ways(how) we can … → how は常に100%省略される
私(自身)も同じことを考えました。でも演説者はグリーンピースの運動を支持できる[する]多くの方法について話してくれました。
B: Like what?
例えば(どのようなことですか)?
A: You would have been surprised how many different and simple things we can do as individuals. One thing the speaker mentioned was simply talking to your friends about the issues. You could do that, right?
would have been surprised : (もし集会に行ってスピーチを聞いていたら)驚いただろう
could do that : (もしやろうと思えば)それをすることができるだろう
あなたは私たちが個人としてどれほど多くのさまざまな簡単なことができるかに驚いたでしょう。
→ (スピーチを聞いていたら)私たちが個人として多くのいろいろな簡単なことができるということを知って驚いたかもしれません。
演説者が話したひとつのことは単にそれらの問題について友人と話すことでした。
→ その人が話したことのひとつにそういう問題を友人とただ語り合おうというのがありました。
あなたはそれならすることができるでしょう?
→ あなただってそれくらいはできるでしょう?
B: I sure can! I love to talk to people.
もちろんできます。私は人と話すのが好きですから。
A: That's what I thought. When it comes to talking to people, you are the best, but sometimes people get mad if you talk too much. So you must act like an ambassador for Greenpeace when speaking about their issues.
それが私が思ったことです[→ 僕もそうだと思いました]。
人と話をするということになると[→ することにかけては]あなたが一番ですからね。
でも、しゃべりすぎると時に人は腹を立てることがあります。
だからグリーンピースの問題を話す時はグリーンピースの大使のように振舞わないといけません。
B: Well, I've got a party at my house tonight, so I can try to bring up the subject there. Would you care to come to the party?
have got = have (口語)
bring O up / bring up O : O(話題など)を持ち出す
ところで、今晩うちでパーティーがあるんです。
そのパーティーでその話題を出すよう努力してもいいですよ。
君もパーティーに来ませんか?
A: Sounds great! And I'll bring the information that I got at the rally. But I'll let you do all the talking.
(That) sounds great!
bring O : (相手の所に)Oを持って行く take はこの場合不可
let O V : OにVさせる、させてやる (許可・放任・委任)
do the talking : 話をする
素晴らしそうに聞こえます[→ いいですね]。
そして、集会で得た情報を持って行きます。
でも話すのは全部あなたに任せますからね。
B: O.K. See you then.
(I'll) see you ten.
わかりました。では、その時会いましょう
次回-Lesson 4-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
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Lesson 4
Greenpeace
Section 2. Application Dialogue
A: You should have gone to the Greenpeace rally the other day.
the other day : 先日
君は先日のグリーンピースの集会に行くべきでした[→ 行けばよかったのに]。
B: I'm afraid I don't care much for some of their activities.
残念ながら[悪いけど]グリンピースの活動の一部はあまり好きじゃないんです。
A: I know. But you would have enjoyed this speech.
would have enjoyed : (もし行っていたら)楽しんだだろう
知ってます。でも今回のスピーチは楽しんだでしょう[→ 楽しく聞けたかもしれません]。
B: Why? What was it about?
どうしてですか?それは何についてだったのですか[→ スピーチの内容は何だったのですか]?
A: Well, the speaker talked about how we, as individuals, can help make the world a better place.
the way S+V : SがVする方法、経緯、成行き (the way の後の関係副詞 how は常に省略される)
help (to) V : Vするのを助ける、手伝う Vするのに役立つ
その演説者は、私たちが個人として世界をより良い所にするのを助ける[→ するのに役立つ」]方法についてスピーチをしたんです。
B: That's interesting but I'm a student and I don't have any money to donate to Greenpeace.
それは興味深いんですけど、私は学生でグリーンピースに寄付するお金なんて持ってません。
A: I know, and I don't blame you for not having money to spare, but you must be free on weekends, right?
money to spare : さくことができるお金 → 余分なお金、余っているお金
must ~ : ~にちがいない きっと~でしょう
・・・, right? : ・・・ですよね?(万能付加疑問文)
分かってます。それに余分なお金を持っていないからといってあなたを責めたりしません。でも、週末はきっと暇ですよね?
B: Well, I'm pretty busy with my studies, but I suppose I do have some free time. Even so, I don't know what I can do to help.
pretty = very
be busy with ~ : ~で忙しい
do have : have を強調する do
even so : たとえそうでも
そうですねえ、勉強でとても忙しいんですけど暇な時間なら少しはあると思います。でもたとえ時間はあっても役立つために何ができるかわかりませんが。
A: I thought the same thing myself, but the speaker told us about many ways we can support the Greenpeace cause.
many ways (that) we can … → how の代用の that が省略されている
many ways (in which) we can … → in which が省略されている
many ways
私(自身)も同じことを考えました。でも演説者はグリーンピースの運動を支持できる[する]多くの方法について話してくれました。
B: Like what?
例えば(どのようなことですか)?
A: You would have been surprised how many different and simple things we can do as individuals. One thing the speaker mentioned was simply talking to your friends about the issues. You could do that, right?
would have been surprised : (もし集会に行ってスピーチを聞いていたら)驚いただろう
could do that : (もしやろうと思えば)それをすることができるだろう
あなたは私たちが個人としてどれほど多くのさまざまな簡単なことができるかに驚いたでしょう。
→ (スピーチを聞いていたら)私たちが個人として多くのいろいろな簡単なことができるということを知って驚いたかもしれません。
演説者が話したひとつのことは単にそれらの問題について友人と話すことでした。
→ その人が話したことのひとつにそういう問題を友人とただ語り合おうというのがありました。
あなたはそれならすることができるでしょう?
→ あなただってそれくらいはできるでしょう?
B: I sure can! I love to talk to people.
もちろんできます。私は人と話すのが好きですから。
A: That's what I thought. When it comes to talking to people, you are the best, but sometimes people get mad if you talk too much. So you must act like an ambassador for Greenpeace when speaking about their issues.
それが私が思ったことです[→ 僕もそうだと思いました]。
人と話をするということになると[→ することにかけては]あなたが一番ですからね。
でも、しゃべりすぎると時に人は腹を立てることがあります。
だからグリーンピースの問題を話す時はグリーンピースの大使のように振舞わないといけません。
B: Well, I've got a party at my house tonight, so I can try to bring up the subject there. Would you care to come to the party?
have got = have (口語)
bring O up / bring up O : O(話題など)を持ち出す
ところで、今晩うちでパーティーがあるんです。
そのパーティーでその話題を出すよう努力してもいいですよ。
君もパーティーに来ませんか?
A: Sounds great! And I'll bring the information that I got at the rally. But I'll let you do all the talking.
(That) sounds great!
bring O : (相手の所に)Oを持って行く take はこの場合不可
let O V : OにVさせる、させてやる (許可・放任・委任)
do the talking : 話をする
素晴らしそうに聞こえます[→ いいですね]。
そして、集会で得た情報を持って行きます。
でも話すのは全部あなたに任せますからね。
B: O.K. See you then.
(I'll) see you ten.
わかりました。では、その時会いましょう
次回-Lesson 4-Section 7. Conversation Guide
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Sun.
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その2 (確定した近未来) 
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その2 (確定した近未来)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
次の2つの英文を比較してみましょう。
1. Ken is coming now.
2. Ken is coming tomorrow.
1. は、前回学習した進行形の基本用法で、「ケンは今来るところです。」という「一時的進行状態」を表しています。
それに対して、2. は、「ケンが明日来ます。」という「確定的な近未来」を表しています。
予定が確定していて、確実に実行しそうなことは、進行形で述べることができます。
頭の中で未来にしている行動を想像しているわけですね。
訳し方は単に「Vする」でいいと思います。
未来と言えば、will と be going to しか頭に浮かばない人が多いので、この表現は要注意です。
まず will と be going to の違いを復習して来てください。
will と be going to の違いは理解できましたか?
では、次の3つの英文を比較してみましょう。
3. Ken will come tomorrow.
4. Ken is going to come tomorrow.
2. Ken is coming tomorrow.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3. ケンは明日来るでしょう[来ます]。(単なる推量)
4. ケンは明日来る予定[つもり]です。(前もって決めていた意思)
4. ケンは明日来そうです。(根拠のある推量)
2. ケンは明日来ます。(確定的近未来)
もう3例、主語を1人称に変えて比較してみましょう。
5. I'll visit Kyoto tomorrow.
6. I'm going to visit Kyoto tomorrow.
7. I'm visiting Kyoto tomorrow.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5. 明日京都に行こう[行きます]。(今決めた意思)
6. 明日京都に行くつもり[予定]です。(前もって決めていた意思)
7. 明日京都に行くんです。(確定的近未来)
近い未来というのは個々の人によって異なるでしょうけど、だいたい1ヶ月先位までに使えると思います。
英会話では多用しますので、必須の表現です。
もう少し例文を追加します。
08. My father is coming home next week.
09. Ken is arriving in Tokyo next Sunday.
10. I'm giving a speech at the party tomorrow.
11. Are you doing anything this afternoon?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
08. 父が来週家に帰ってきます。
09. ケンは今度の日曜日に東京に到着します。
10. 私は明日パーティーでスピーチをします。
11. 今日の午後何かする予定はありますか?
どうですか?
これくらい例文を覚えれば、未来の意味の進行形が体に染み込みましたか?
最後に次のページも参考にしてください。
中学英語・ちょっと復習-(4種類の)未来の表現
では、恒例の暗記タイムです。
01. ケンは今来るところです。
02. ケンが明日来ます。
03. ケンは明日来るでしょう[来ます]。(単なる推量)
04. ケンは明日来る予定[つもり]です。(前もって決めていた意思)
04. ケンは明日来そうです。(根拠のある推量)
05. 明日京都に行こう[行きます]。(今決めた意思)
06. 明日京都に行くつもり[予定]です。(前もって決めていた意思)
07. 明日京都に行くんです。(確定的近未来)
08. 父が来週家に帰ってきます。
09. ケンは今度の日曜日に東京に到着します。
10. 私は明日パーティーでスピーチをします。
11. 今日の午後何かする予定はありますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Ken is coming now.
02. Ken is coming tomorrow.
03. Ken will come tomorrow.
04. Ken is going to come tomorrow.
05. I'll visit Kyoto tomorrow.
06. I'm going to visit Kyoto tomorrow.
07. I'm visiting Kyoto tomorrow.
08. My father is coming home next week.
09. Ken is arriving in Tokyo next Sunday.
10. I'm giving a speech at the party tomorrow.
11. Are you doing anything this afternoon?
次回-進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
次の2つの英文を比較してみましょう。
1. Ken is coming now.
2. Ken is coming tomorrow.
1. は、前回学習した進行形の基本用法で、「ケンは今来るところです。」という「一時的進行状態」を表しています。
それに対して、2. は、「ケンが明日来ます。」という「確定的な近未来」を表しています。
予定が確定していて、確実に実行しそうなことは、進行形で述べることができます。
頭の中で未来にしている行動を想像しているわけですね。
訳し方は単に「Vする」でいいと思います。
未来と言えば、will と be going to しか頭に浮かばない人が多いので、この表現は要注意です。
まず will と be going to の違いを復習して来てください。
will と be going to の違いは理解できましたか?
では、次の3つの英文を比較してみましょう。
3. Ken will come tomorrow.
4. Ken is going to come tomorrow.
2. Ken is coming tomorrow.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3. ケンは明日来るでしょう[来ます]。(単なる推量)
4. ケンは明日来る予定[つもり]です。(前もって決めていた意思)
4. ケンは明日来そうです。(根拠のある推量)
2. ケンは明日来ます。(確定的近未来)
もう3例、主語を1人称に変えて比較してみましょう。
5. I'll visit Kyoto tomorrow.
6. I'm going to visit Kyoto tomorrow.
7. I'm visiting Kyoto tomorrow.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5. 明日京都に行こう[行きます]。(今決めた意思)
6. 明日京都に行くつもり[予定]です。(前もって決めていた意思)
7. 明日京都に行くんです。(確定的近未来)
近い未来というのは個々の人によって異なるでしょうけど、だいたい1ヶ月先位までに使えると思います。
英会話では多用しますので、必須の表現です。
もう少し例文を追加します。
08. My father is coming home next week.
09. Ken is arriving in Tokyo next Sunday.
10. I'm giving a speech at the party tomorrow.
11. Are you doing anything this afternoon?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
08. 父が来週家に帰ってきます。
09. ケンは今度の日曜日に東京に到着します。
10. 私は明日パーティーでスピーチをします。
11. 今日の午後何かする予定はありますか?
どうですか?
これくらい例文を覚えれば、未来の意味の進行形が体に染み込みましたか?
最後に次のページも参考にしてください。
中学英語・ちょっと復習-(4種類の)未来の表現
では、恒例の暗記タイムです。
01. ケンは今来るところです。
02. ケンが明日来ます。
03. ケンは明日来るでしょう[来ます]。(単なる推量)
04. ケンは明日来る予定[つもり]です。(前もって決めていた意思)
04. ケンは明日来そうです。(根拠のある推量)
05. 明日京都に行こう[行きます]。(今決めた意思)
06. 明日京都に行くつもり[予定]です。(前もって決めていた意思)
07. 明日京都に行くんです。(確定的近未来)
08. 父が来週家に帰ってきます。
09. ケンは今度の日曜日に東京に到着します。
10. 私は明日パーティーでスピーチをします。
11. 今日の午後何かする予定はありますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. Ken is coming now.
02. Ken is coming tomorrow.
03. Ken will come tomorrow.
04. Ken is going to come tomorrow.
05. I'll visit Kyoto tomorrow.
06. I'm going to visit Kyoto tomorrow.
07. I'm visiting Kyoto tomorrow.
08. My father is coming home next week.
09. Ken is arriving in Tokyo next Sunday.
10. I'm giving a speech at the party tomorrow.
11. Are you doing anything this afternoon?
次回-進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣)
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Mon.
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣) 
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
be Ving (進行形) は、「反復的行為や習慣」も表せます。
今この瞬間動作が進行していなくてもかまいません。
話し手の「非難」や「賞賛」などの感情が込められた表現です。
[訳例] - (いつも)~(ばかり)している
では、例文です。
1. My son is always watching TV.
2. My big sister is always studying when I see her.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私の息子はいつもテレビばかり見ています。(困ったものです。)
2. 私の姉はいつ見ても勉強してます。(感心します。)
always の代わりに constantly(コンスタントリー)、forever(フォレヴァー)、all the time なども「いつも・絶えず」という意味で良く使われます。(all the time は文末に置かれる)
次回-進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
be Ving (進行形) は、「反復的行為や習慣」も表せます。
今この瞬間動作が進行していなくてもかまいません。
話し手の「非難」や「賞賛」などの感情が込められた表現です。
[訳例] - (いつも)~(ばかり)している
では、例文です。
1. My son is always watching TV.
2. My big sister is always studying when I see her.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私の息子はいつもテレビばかり見ています。(困ったものです。)
2. 私の姉はいつ見ても勉強してます。(感心します。)
always の代わりに constantly(コンスタントリー)、forever(フォレヴァー)、all the time なども「いつも・絶えず」という意味で良く使われます。(all the time は文末に置かれる)
次回-進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 4-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: Would you care to go to the movies tomorrow?
明日映画に行きませんか?
B: I'm afraid not. I have to study English.
残念ながら行けないんです。英語の勉強をしなくちゃいけないので。
A: You seem to be getting very studious these days.
studious : スチューディアス 勉強熱心な、勉強好きな
最近はとても勉強熱心になってきたようですね。
B: Not really. I just don't want to fail the examination.
not really : そうでもありません
そうでもありません。ただ試験に落ちたくないだけです。
A: Well, how about next week?
では、来週はどうでしょう?
B: All right. That'll be fine.
That's fine. → That'll be fine. → That'd be fine. の順に丁寧な表現になる。
wiii V / would V は、現在・未来の推量で「V(する)でしょう」という意味。
いいですよ。それで結構です。
Guide 2
A: You seemed to be pretty mad this morning.
あなたは今朝とても怒っているようでしたね。
B: I was. My older sister was acting like a child.
はい怒っていました。姉が子供のように振舞っていたのでね。
A: What was she doing?
お姉さんは何をしてたんですか?
B: She was making so much noise, I couldn't study.
so ~ (that) … : とても~なので…
(この英文の場合コンマが付いているが、付けないほうが普通)
make much noise : たくさん騒音をたてる→ とてもうるさくする、騒ぐ
姉がとてもうるさくて勉強ができなかったんです。
A: Well, you don't usually get mad easily, do you?
あなたは普段はすぐ怒ったりしないんでしょ?
B: No. But I'm afraid I was a bit temperamental this morning.
temperamental : テムパラメンタル 神経質な、気難しい、怒りっぽい
a bit : ちょっと、少し
はい。でも今朝はちょっといらいらしていたんだと思います。
次回-Lesson 5-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 4
Greenpeace
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: Would you care to go to the movies tomorrow?
明日映画に行きませんか?
B: I'm afraid not. I have to study English.
残念ながら行けないんです。英語の勉強をしなくちゃいけないので。
A: You seem to be getting very studious these days.
studious : スチューディアス 勉強熱心な、勉強好きな
最近はとても勉強熱心になってきたようですね。
B: Not really. I just don't want to fail the examination.
not really : そうでもありません
そうでもありません。ただ試験に落ちたくないだけです。
A: Well, how about next week?
では、来週はどうでしょう?
B: All right. That'll be fine.
That's fine. → That'll be fine. → That'd be fine. の順に丁寧な表現になる。
wiii V / would V は、現在・未来の推量で「V(する)でしょう」という意味。
いいですよ。それで結構です。
Guide 2
A: You seemed to be pretty mad this morning.
あなたは今朝とても怒っているようでしたね。
B: I was. My older sister was acting like a child.
はい怒っていました。姉が子供のように振舞っていたのでね。
A: What was she doing?
お姉さんは何をしてたんですか?
B: She was making so much noise, I couldn't study.
so ~ (that) … : とても~なので…
(この英文の場合コンマが付いているが、付けないほうが普通)
make much noise : たくさん騒音をたてる→ とてもうるさくする、騒ぐ
姉がとてもうるさくて勉強ができなかったんです。
A: Well, you don't usually get mad easily, do you?
あなたは普段はすぐ怒ったりしないんでしょ?
B: No. But I'm afraid I was a bit temperamental this morning.
temperamental : テムパラメンタル 神経質な、気難しい、怒りっぽい
a bit : ちょっと、少し
はい。でも今朝はちょっといらいらしていたんだと思います。
次回-Lesson 5-Section 5. Vocabulary Building
tb: -- cm: 0
Wed.
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞) 
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣) を復習して来る。
次のような動詞は基本的に進行形にできません。(あくまで基本的にですが・・・)
状態を表す動詞
本来ある程度長い期間の継続を表す「状態動詞」は基本的に進行形にできません。
常識的に考えて、「今この瞬間だけ家を所有している」なんて普通はありえないし、「今この瞬間だけ君を愛している」なんて言ったら、間違いなく彼女に殺されます。(・・;)
「状態動詞」は日本語訳では「~する」ではなく「~している」「~である」と訳すことが多いです。
be(~である) have(持っている) know(知っている) like(好きである) love(愛している{大好きである]) hate(嫌いである) belong(属している) own(所有している) resemble(似ている) believe(信じている) stand(立っている) live(住んでいる) want(欲しい/~したい) need (必要である) mean (意味している) など。
知覚[感覚]を表す動詞
大きな音が「聞こえる」とか、若く「見える」とかいった、「知覚[感覚]を表す動詞」は自分の意思では制御できないので進行形にできません。上記の「状態動詞」の中にも、自分の意思では制御できない意味を持つ動詞がありますね。父親に「似ている」のは止めようがないですし、ごきぶりが「嫌い」なのは避けようがないですから。
look(~に見える) sound(~に聞こえる) taste(~の味がする) smell(~のにおいがする) seem (~のように思われる) appear (~のように見える) hear(聞こえる) see(見える) など
ただし、進行形にできない動詞でも意味が違えば進行形にしてもかまいません。
1.
a) His house stands on the hill.
a) 彼の家は丘の上に建っています。
b) He is standing by the tree.
b) 彼は木のそばに立っています。
同じ stand でも、人が主語の場合は自分の意思で一時的な立っている行為を制御できるので進行形にできますが、建物は自分の意思で制御できないので進行形にできません。
2.
a) Mike has a dog.
a) マイクは犬を(一匹)飼っています。
b) Mike is having lunch now.
b) マイクは今昼食を食べています。
同じ have でも、「~を持ってる、飼っている」という意味の場合は、ある程度長期にわたるのが普通で、そもそも一時的進行状態などはないので進行形にできませんが、「食べる」という意味では主語の意思制御が可能なので、進行形にできます。
3.
a) She looks young.
a)彼女は若く見える。
b) She is looking at me.
a)彼女は僕を見ている。
同じ look でも「~に見える」という場合は「一時的な進行状態」などありえないし、自分の意思で制御できないので進行形不可。「~を見る」という意味であれば、主語の意思制御が可能なので進行形にできます。
また、どうしても一時的な進行状態を表したければ状態動詞でも進行形を使うことがあります。
4.
a) I live in Tokyo.
a)私は東京に住んでいます。
b) I am living in Tokyo now.
a)私は今東京に住んでいます。(一時的)
b) は「今は東京に住んでいるが、仮住まい」という感じがします。
5.
a) He resembles his father.
a)彼は彼の父親に似ています。
b) He is resembling his father these days.
a)彼は最近父親に似てきました。
b) は似ていない状態から似ている状態に一時的に変化している感じがします。。
口語英語では、本来進行形にできない意味の動詞でもわざと進行形にする傾向性があるので注意しましょう。
マクドナルドのコマーシャルで「I'm lovin' it.」(アイムラヴィニィ)という言っているのを聞いたことがあるでしょう。
あれは、「I love it.」と言えばすむところをわざと進行形で言っているようですね。「一時的に大好き = 今はまってる」という意味も入っているのかもしれません。ちなみに「lovin'」は「loving」の g の省略形です。
6.
a) How do you like your new job?
a)新しい仕事はいかがですか。
b) How are you liking your new job?
a)新しい仕事はいかがですか。
進行形にする必要などないのですが、英会話では b) もよく使われています。
進行形に「できる」「できない」はたいてい辞書に記載してあります。
試しにいくつか上記のリストの動詞を辞書で引いて確かめてみましょう。
「進行形は不可」とか「進行形は通例不可」とか「進行形は通例不可だが~の場合は可能」とか書いてあるはずです。
「通例不可」ということは裏返せば「可能な場合もある」ということです。
では、例文を暗唱しましょう。
1. a) 彼の家は丘の上に建っています。
1. b) 彼は木のそばに立っています。
2. a) マイクは犬を(一匹)飼っています。
2. b) マイクは今昼食を食べています。
3. a) 彼女は若く見える。
3. b) 彼女は僕を見ている。
4. a) 私は東京に住んでいます。
4. b) 私は今東京に住んでいます。(一時的)
5. a) 彼は彼の父親に似ています。
5. b) 彼は最近父親に似てきました。
6. a) 新しい仕事はいかがですか。
6. b) 新しい仕事はいかがですか。(口語)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a) His house stands on the hill.
1. b) He is standing by the tree.
2. a) Mike has a dog.
2. b) Mike is having lunch now.
3. a) She looks young.
3. b) She is looking at me.
4. a) I live in Tokyo.
4. b) I am living in Tokyo now.
5. a) He resembles his father.
5. b) He is resembling his father these days.
6. a) How do you like your new job?
6. b) How are you liking your new job?
次回-進行形の用法 その5 (過去進行形)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣) を復習して来る。
次のような動詞は基本的に進行形にできません。(あくまで基本的にですが・・・)
状態を表す動詞
本来ある程度長い期間の継続を表す「状態動詞」は基本的に進行形にできません。
常識的に考えて、「今この瞬間だけ家を所有している」なんて普通はありえないし、「今この瞬間だけ君を愛している」なんて言ったら、間違いなく彼女に殺されます。(・・;)
「状態動詞」は日本語訳では「~する」ではなく「~している」「~である」と訳すことが多いです。
be(~である) have(持っている) know(知っている) like(好きである) love(愛している{大好きである]) hate(嫌いである) belong(属している) own(所有している) resemble(似ている) believe(信じている) stand(立っている) live(住んでいる) want(欲しい/~したい) need (必要である) mean (意味している) など。
知覚[感覚]を表す動詞
大きな音が「聞こえる」とか、若く「見える」とかいった、「知覚[感覚]を表す動詞」は自分の意思では制御できないので進行形にできません。上記の「状態動詞」の中にも、自分の意思では制御できない意味を持つ動詞がありますね。父親に「似ている」のは止めようがないですし、ごきぶりが「嫌い」なのは避けようがないですから。
look(~に見える) sound(~に聞こえる) taste(~の味がする) smell(~のにおいがする) seem (~のように思われる) appear (~のように見える) hear(聞こえる) see(見える) など
ただし、進行形にできない動詞でも意味が違えば進行形にしてもかまいません。
1.
a) His house stands on the hill.
a) 彼の家は丘の上に建っています。
b) He is standing by the tree.
b) 彼は木のそばに立っています。
同じ stand でも、人が主語の場合は自分の意思で一時的な立っている行為を制御できるので進行形にできますが、建物は自分の意思で制御できないので進行形にできません。
2.
a) Mike has a dog.
a) マイクは犬を(一匹)飼っています。
b) Mike is having lunch now.
b) マイクは今昼食を食べています。
同じ have でも、「~を持ってる、飼っている」という意味の場合は、ある程度長期にわたるのが普通で、そもそも一時的進行状態などはないので進行形にできませんが、「食べる」という意味では主語の意思制御が可能なので、進行形にできます。
3.
a) She looks young.
a)彼女は若く見える。
b) She is looking at me.
a)彼女は僕を見ている。
同じ look でも「~に見える」という場合は「一時的な進行状態」などありえないし、自分の意思で制御できないので進行形不可。「~を見る」という意味であれば、主語の意思制御が可能なので進行形にできます。
また、どうしても一時的な進行状態を表したければ状態動詞でも進行形を使うことがあります。
4.
a) I live in Tokyo.
a)私は東京に住んでいます。
b) I am living in Tokyo now.
a)私は今東京に住んでいます。(一時的)
b) は「今は東京に住んでいるが、仮住まい」という感じがします。
5.
a) He resembles his father.
a)彼は彼の父親に似ています。
b) He is resembling his father these days.
a)彼は最近父親に似てきました。
b) は似ていない状態から似ている状態に一時的に変化している感じがします。。
口語英語では、本来進行形にできない意味の動詞でもわざと進行形にする傾向性があるので注意しましょう。
マクドナルドのコマーシャルで「I'm lovin' it.」(アイムラヴィニィ)という言っているのを聞いたことがあるでしょう。
あれは、「I love it.」と言えばすむところをわざと進行形で言っているようですね。「一時的に大好き = 今はまってる」という意味も入っているのかもしれません。ちなみに「lovin'」は「loving」の g の省略形です。
6.
a) How do you like your new job?
a)新しい仕事はいかがですか。
b) How are you liking your new job?
a)新しい仕事はいかがですか。
進行形にする必要などないのですが、英会話では b) もよく使われています。
進行形に「できる」「できない」はたいてい辞書に記載してあります。
試しにいくつか上記のリストの動詞を辞書で引いて確かめてみましょう。
「進行形は不可」とか「進行形は通例不可」とか「進行形は通例不可だが~の場合は可能」とか書いてあるはずです。
「通例不可」ということは裏返せば「可能な場合もある」ということです。
では、例文を暗唱しましょう。
1. a) 彼の家は丘の上に建っています。
1. b) 彼は木のそばに立っています。
2. a) マイクは犬を(一匹)飼っています。
2. b) マイクは今昼食を食べています。
3. a) 彼女は若く見える。
3. b) 彼女は僕を見ている。
4. a) 私は東京に住んでいます。
4. b) 私は今東京に住んでいます。(一時的)
5. a) 彼は彼の父親に似ています。
5. b) 彼は最近父親に似てきました。
6. a) 新しい仕事はいかがですか。
6. b) 新しい仕事はいかがですか。(口語)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. a) His house stands on the hill.
1. b) He is standing by the tree.
2. a) Mike has a dog.
2. b) Mike is having lunch now.
3. a) She looks young.
3. b) She is looking at me.
4. a) I live in Tokyo.
4. b) I am living in Tokyo now.
5. a) He resembles his father.
5. b) He is resembling his father these days.
6. a) How do you like your new job?
6. b) How are you liking your new job?
次回-進行形の用法 その5 (過去進行形)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 5-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は家庭から)
Section 5 _ Vocabulary Building
1. worry about ~ : ~のことを気にする、~について心配する
a. Mrs. Jones is always worrying about her children.
a. ジョーンズさんはいつも子供の心配ばかりしている。
b. Don't worry about the examination for your driver's license.
b. 運転免許証の試験のことは心配しなくてよい。
c. You should worry more about your studies.
c. 君は勉強の事をもっと心配すべきです。
2. belong to ~ : ~に入っている[所属している]
a. Taro belongs to the English Speaking Society.
a. 太郎はESS[英会話クラブ]に入っている。
b. Mary belongs to a computer club.
b. マリーはコンピュータークラブに入っています。
c. Jimmy belongs to the fifth grade. =Jimmy is in the fifth grade.
c. ジミーは5年生に属しています →5年生です。
3. be glad to V : 喜んでVする
a. The teacher was glad to help the students with the problem.
a. 先生は喜んで生徒達がその問題を解くのを手伝った。
b. Mrs. Brown said she would be glad to go to the bridge party.
b. ブラウンさん(既婚女性)は喜んでブリッジパーティーに行くと言った。
c. Jimmy was glad to go to the store for some milk.
c. ジミーは喜んでミルクを買いに店に行っった。
d. Takeo was glad to teach his friend how to play chess.
d. タケオは喜んで友達にチェスの仕方を教えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ be glad to V は3種類の意味があります。
1. Vして[Vできて]うれしい
1. I'm glad to hear the news. (その知らせを聞いてうれしい)
2. Vしたらうれしい
2. He will[would] be glad to hear the news. (その知らせを聞いたら喜ぶだろう)
3. 喜んでVする
3. I will[would] be glad to help you. (喜んでお手伝いします)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. have[has] to V : Vしなければならない、Vする必要がある
a. I have to study my algebra lesson tonight.
a. 私は今晩代数の勉強をしなければならない。
b. John had to go to the store for some juice.
b. ジョンはジュースを買いにお店に行かなければならなかった。
c. I'll have to go home now.
c. もう帰らなくてはいけません。
d. You'll have to give me fifteen dollars.
d. 君は私に15ドルくれなければいけないでしょう。
5. stay 場所 : ~にいる
5. stay with 人 : 人と一緒にいる / 人のところに泊まる
a. I'm going to stay home tonight.
a. 今晩は家に居ます。
b. Mr. and Mrs. Jones stayed in New York during their vacation.
b. ジョーンズ夫妻は休暇の間ニューヨークに滞在した。
c. Next spring Jimmy is going to stay with his aunt.
c. 来春、ジミーは叔父の所に泊まる[滞在する]予定です。
6. mind Ving : Vするのをいやがる、気にする
5. Do you mind if I …? : もし私が…したらいやですか → …してもよろしいですか?
5. I don’t mind if you …: たとえ君が…しても気にしない → …してもいいですよ
a. Would you mind lending me fifty dollars?
a. 50ドル私に貸すのはお嫌でしょうか? → (お嫌でなかったら)50ドル貸していただけませんか?
b. The students said they wouldn't[didn't] mind coming to class early.
b. 生徒たちは早く授業に来るのは嫌ではない[来ても構わない]と言った。
c. I don't mind if you use my golf clubs.
c. たとえ君が私のゴルフクラブを使っても気にしません。→ 私のゴルフクラブを使っても構いませんよ。
d. Do you mind if I use your golf clubs?
d. もし私があなたのゴルフクラブを使ったら嫌ですか? → (もし嫌でなかったら)あなたのゴルフクラブを使ってもいいですか?
※ Do you mind / Would you mind とは言いますが、Will you mind とは普通言いません。Do より Would の方が丁寧な表現になります。
7. be planning on Ving : Vする予定だ、Vする計画だ、Vするつもりだ
a. Jimmy was planning on playing video games downtown.
a. ジミーは町でゲームをするつもりでした。
b. Mary is planning on making a sweater for her father's birthday.
b. マリーは父親の誕生日にセーターを編むつもりです。
c. Mr. Jones is planning on sending his children to university.
c. ジョーンズ氏は子供たちを大学にやるつもりです。
7. That sounds like ~(名詞) : ~のように聞こえる、~のようだ
a. That sounds like a dangerous journey.
a. それは危険な旅のように聞こえる。
b. That sounded like a good plan.
b. それは良い計画のように聞こえた。
c. That sounds like a good meal.
c. それはおいしい食事のように聞こる。
9. It won't [wouldn't] hurt 人 to V
9. Vすることは人を傷つけないでしょう
9. → 人はVしても悪くはない[構わない][損はない][罰は当たらない][害はない]でしょう
a. It won't hurt the children to help with the dishes.
a. 子供たちは皿洗いくらい手伝っても罰は当たらないでしょう。
b. It won't hurt you to work a little later tonight.
b. 今晩ちょっと遅くまで働いても損はないでしょう。
c. It wouldn't hurt Mrs. Brown to stay home more often.
c. ブラウン夫人はもっと家にいても罰は当たらないでしょう。
d. It wouldn't hurt you to stop playing mahjong every night.
d. 毎晩マージャンをするのを止めても損はないでしょう。
10. beyond ~ :~を超えている → ~の手に負えない
a. Mathematics has always been beyond me.
a. 数学は以前からずっと私の手に負えません。
b. Mary tried to learn chess, but it was beyond her.
b. マリーはチェスを覚えようとしたが、チェスは彼女の手に負えなかった。
c. Good pronunciation is not beyond anyone.
c. 良い発音は誰をも超えていない → 良い発音は誰にでもできる。
次回-Lesson 5-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は家庭から)
Section 5 _ Vocabulary Building
1. worry about ~ : ~のことを気にする、~について心配する
a. Mrs. Jones is always worrying about her children.
a. ジョーンズさんはいつも子供の心配ばかりしている。
b. Don't worry about the examination for your driver's license.
b. 運転免許証の試験のことは心配しなくてよい。
c. You should worry more about your studies.
c. 君は勉強の事をもっと心配すべきです。
2. belong to ~ : ~に入っている[所属している]
a. Taro belongs to the English Speaking Society.
a. 太郎はESS[英会話クラブ]に入っている。
b. Mary belongs to a computer club.
b. マリーはコンピュータークラブに入っています。
c. Jimmy belongs to the fifth grade. =Jimmy is in the fifth grade.
c. ジミーは5年生に属しています →5年生です。
3. be glad to V : 喜んでVする
a. The teacher was glad to help the students with the problem.
a. 先生は喜んで生徒達がその問題を解くのを手伝った。
b. Mrs. Brown said she would be glad to go to the bridge party.
b. ブラウンさん(既婚女性)は喜んでブリッジパーティーに行くと言った。
c. Jimmy was glad to go to the store for some milk.
c. ジミーは喜んでミルクを買いに店に行っった。
d. Takeo was glad to teach his friend how to play chess.
d. タケオは喜んで友達にチェスの仕方を教えた。
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※ be glad to V は3種類の意味があります。
1. Vして[Vできて]うれしい
1. I'm glad to hear the news. (その知らせを聞いてうれしい)
2. Vしたらうれしい
2. He will[would] be glad to hear the news. (その知らせを聞いたら喜ぶだろう)
3. 喜んでVする
3. I will[would] be glad to help you. (喜んでお手伝いします)
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4. have[has] to V : Vしなければならない、Vする必要がある
a. I have to study my algebra lesson tonight.
a. 私は今晩代数の勉強をしなければならない。
b. John had to go to the store for some juice.
b. ジョンはジュースを買いにお店に行かなければならなかった。
c. I'll have to go home now.
c. もう帰らなくてはいけません。
d. You'll have to give me fifteen dollars.
d. 君は私に15ドルくれなければいけないでしょう。
5. stay 場所 : ~にいる
5. stay with 人 : 人と一緒にいる / 人のところに泊まる
a. I'm going to stay home tonight.
a. 今晩は家に居ます。
b. Mr. and Mrs. Jones stayed in New York during their vacation.
b. ジョーンズ夫妻は休暇の間ニューヨークに滞在した。
c. Next spring Jimmy is going to stay with his aunt.
c. 来春、ジミーは叔父の所に泊まる[滞在する]予定です。
6. mind Ving : Vするのをいやがる、気にする
5. Do you mind if I …? : もし私が…したらいやですか → …してもよろしいですか?
5. I don’t mind if you …: たとえ君が…しても気にしない → …してもいいですよ
a. Would you mind lending me fifty dollars?
a. 50ドル私に貸すのはお嫌でしょうか? → (お嫌でなかったら)50ドル貸していただけませんか?
b. The students said they wouldn't[didn't] mind coming to class early.
b. 生徒たちは早く授業に来るのは嫌ではない[来ても構わない]と言った。
c. I don't mind if you use my golf clubs.
c. たとえ君が私のゴルフクラブを使っても気にしません。→ 私のゴルフクラブを使っても構いませんよ。
d. Do you mind if I use your golf clubs?
d. もし私があなたのゴルフクラブを使ったら嫌ですか? → (もし嫌でなかったら)あなたのゴルフクラブを使ってもいいですか?
※ Do you mind / Would you mind とは言いますが、Will you mind とは普通言いません。Do より Would の方が丁寧な表現になります。
7. be planning on Ving : Vする予定だ、Vする計画だ、Vするつもりだ
a. Jimmy was planning on playing video games downtown.
a. ジミーは町でゲームをするつもりでした。
b. Mary is planning on making a sweater for her father's birthday.
b. マリーは父親の誕生日にセーターを編むつもりです。
c. Mr. Jones is planning on sending his children to university.
c. ジョーンズ氏は子供たちを大学にやるつもりです。
7. That sounds like ~(名詞) : ~のように聞こえる、~のようだ
a. That sounds like a dangerous journey.
a. それは危険な旅のように聞こえる。
b. That sounded like a good plan.
b. それは良い計画のように聞こえた。
c. That sounds like a good meal.
c. それはおいしい食事のように聞こる。
9. It won't [wouldn't] hurt 人 to V
9. Vすることは人を傷つけないでしょう
9. → 人はVしても悪くはない[構わない][損はない][罰は当たらない][害はない]でしょう
a. It won't hurt the children to help with the dishes.
a. 子供たちは皿洗いくらい手伝っても罰は当たらないでしょう。
b. It won't hurt you to work a little later tonight.
b. 今晩ちょっと遅くまで働いても損はないでしょう。
c. It wouldn't hurt Mrs. Brown to stay home more often.
c. ブラウン夫人はもっと家にいても罰は当たらないでしょう。
d. It wouldn't hurt you to stop playing mahjong every night.
d. 毎晩マージャンをするのを止めても損はないでしょう。
10. beyond ~ :~を超えている → ~の手に負えない
a. Mathematics has always been beyond me.
a. 数学は以前からずっと私の手に負えません。
b. Mary tried to learn chess, but it was beyond her.
b. マリーはチェスを覚えようとしたが、チェスは彼女の手に負えなかった。
c. Good pronunciation is not beyond anyone.
c. 良い発音は誰をも超えていない → 良い発音は誰にでもできる。
次回-Lesson 5-Section 1. Presentation
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Fri.
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その5 (過去進行形) 
中学英語・ちょっと復習-進行形の用法 その5 (過去進行形)
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣) を復習して来る。
進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞) を復習して来る。
進行形は時に応じて
1. 現在進行形
2. 過去進行形
3. 未来進行形
4. 現在完了進行形
5. 過去完了進行形
6. 未来完了進行形
の6つがあります。
このうち、
3. 未来進行形
5. 過去完了進行形
6. 未来完了進行形
は高校の学習範囲なので、今回は割愛して「高校英語・基礎」で解説することにします。
本当は、
4. 現在完了進行形
も、高校の学習範囲に入っているようですが、この後で学習する「現在完了」で先に解説してしまいます。
では、過去進行形です。
「現在進行形」が過去にスライドしただけなので、用法はすべて同じです。
念のため例文をいくつか挙げておきます。
1. My brother was having lunch then. (過去における一時的進行状態)
2. It was getting warmer and warmer day by day. (過去における一時的進行状態)
3. I was giving a speech at the party the next day. (過去から見た近い未来)
4. My big sister was always studying when I saw her. (過去の反復的行為や習慣)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私の兄は[弟は]その時昼食を食べていた。
2. 日に日にだんだん暖かくなってきていた。
3. 私は翌日パーティーでスピーチをすることになっていた。
4. 私の姉はいつ見ても勉強していました。
前回までの現在進行形をマスターしていれば、be動詞を was were に換えるだけですから楽勝ですね。
次回から現在完了を学習します。
進行形の用法 その1 (一時的進行状態) を復習して来る。
進行形の用法 その2 (確定的な近未来) を復習して来る。
進行形の用法 その3 (反復的行為や習慣) を復習して来る。
進行形の用法 その4 (進行形にできない動詞) を復習して来る。
進行形は時に応じて
1. 現在進行形
2. 過去進行形
3. 未来進行形
4. 現在完了進行形
5. 過去完了進行形
6. 未来完了進行形
の6つがあります。
このうち、
3. 未来進行形
5. 過去完了進行形
6. 未来完了進行形
は高校の学習範囲なので、今回は割愛して「高校英語・基礎」で解説することにします。
本当は、
4. 現在完了進行形
も、高校の学習範囲に入っているようですが、この後で学習する「現在完了」で先に解説してしまいます。
では、過去進行形です。
「現在進行形」が過去にスライドしただけなので、用法はすべて同じです。
念のため例文をいくつか挙げておきます。
1. My brother was having lunch then. (過去における一時的進行状態)
2. It was getting warmer and warmer day by day. (過去における一時的進行状態)
3. I was giving a speech at the party the next day. (過去から見た近い未来)
4. My big sister was always studying when I saw her. (過去の反復的行為や習慣)
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1. 私の兄は[弟は]その時昼食を食べていた。
2. 日に日にだんだん暖かくなってきていた。
3. 私は翌日パーティーでスピーチをすることになっていた。
4. 私の姉はいつ見ても勉強していました。
前回までの現在進行形をマスターしていれば、be動詞を was were に換えるだけですから楽勝ですね。
次回から現在完了を学習します。
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Fri.
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その1 (序文) 
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その1 (序文)
have[has] +Vpp(過去分詞) を「現在完了」と言います。
Vpp(過去分詞)は次の2つの意味を持っています。
受け身[受動]-Vされ(てい)る、Vされ(てい)た
完了-Vし(てしまっ)た
今回のVppは完了で、
have[has] +Vpp → Vし(てしまっ)た[=完了した]状態を現在持っている
という意味になります。
過去に完了した状態を今現在持っているということですから、あくまで現在が中心です。
具体的には、次の3つに分類することができます。
1. (現時点での)完了・結果
2. (過去から現在までの)経験
3. (過去から現在までの)継続
もっとも、この分類は絶対的なものではなく、どれに属しているかあいまいなものあります。
では次回から一つ一つ丁寧に解説していきます。
かなり大量の例文になると思いますが、がんばって覚えてください。
[目次]
その1 (序文)
その2 (完了・結果)
その3 (経験)
その4 (継続)
その5 (継続の暗記用まとめ)
その6 (have been to ~ / have gone to ~)
その7 (受け身[受動態]の現在完了)
その8 (判別が紛らわしい現在完了)
次回-現在完了 その2 (完了及びその結果)
have[has] +Vpp(過去分詞) を「現在完了」と言います。
Vpp(過去分詞)は次の2つの意味を持っています。
受け身[受動]-Vされ(てい)る、Vされ(てい)た
完了-Vし(てしまっ)た
今回のVppは完了で、
have[has] +Vpp → Vし(てしまっ)た[=完了した]状態を現在持っている
という意味になります。
過去に完了した状態を今現在持っているということですから、あくまで現在が中心です。
具体的には、次の3つに分類することができます。
1. (現時点での)完了・結果
2. (過去から現在までの)経験
3. (過去から現在までの)継続
もっとも、この分類は絶対的なものではなく、どれに属しているかあいまいなものあります。
では次回から一つ一つ丁寧に解説していきます。
かなり大量の例文になると思いますが、がんばって覚えてください。
[目次]
その1 (序文)
その2 (完了・結果)
その3 (経験)
その4 (継続)
その5 (継続の暗記用まとめ)
その6 (have been to ~ / have gone to ~)
その7 (受け身[受動態]の現在完了)
その8 (判別が紛らわしい現在完了)
次回-現在完了 その2 (完了及びその結果)
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 5-Section 1. Presentation
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 1. Presentation
It is often said that charity should begin at home.
It is often said that … : …だとよく言われる
慈善は我が家から始まるべし、とよく言われる。
This simply means that we should take care of our own responsibilities in our own homes, before worrying about the responsibilities of others.
take care of one's own responsibilities : 自分自身の責務を果たす
これは他人の責務を心配する前に我が家で自分の責務を果たすべきだということを単に意味している。
Many people belong to charitable organizations and groups.
多くの人は慈善を行う組織や団体に所属している。
Some of these people seem to spend most of their free time helping to raise money and support projects for charitable causes ― many of these charity groups focus on helping children in need, but you might be surprised to learn how many of these same people neglect their own family and children's needs.
raise money : お金を集める
cause : (個人や組織が掲げる)目標・目的・主義・大義 …運動
focus on ~ : ~に焦点を合わせる、~に集中する、~に重点を置く
in need : 困っている
these same ~ : 今言ったばかりの~、前述の~ 、(他ならぬ)この~
これらの人たちの一部は慈善目的のお金を集めたり企画を支援したりするのに暇な時間の大半を費やしているように思える。[→ こういう人たちの中には慈善目的のお金を集めたり企画を支援したりするのに暇な時間の大半を費やしているように思える人もいる。]
このような慈善団体は困っている子供たちを助けることに重点を置いている、
しかしこういう人々のいかに多くが自分の家庭と子供の必要[世話]をほったらかしにしているかを知ったら驚くかもしれない。
Case in point, Mrs. Brown regularly attends charity events and bazaars to volunteer her time.
case in point : 好例 適例 (この場合は) 例えば
volunteer one’s time : 自分の時間を(自発的に)提供する 時間を割く
例えば、ブラウンさんの奥さんは定期的に自分の時間を提供するために慈善目的の行事やバザーに出席してしている[→ 自分の時間を割いて~に出席している]。
She feels glad to give her time to help other people.
彼女は他人を助けるために自分の時間を提供してうれしく感じる[→ 喜んで提供する]。
However, on the day she goes to these events, she has no time to prepare meals for her husband and children so they have to have pizza or something delivered to their home.
have O Vpp : OをVしてもらう させる
have O delivered to one’s home : Oを自宅まで配達してもらう 宅配してもらう
しかしながらこれらの行事に出かける日には、彼女は夫と子供に食事を作る時間がない。それで夫と子供はピザか何かを宅配してもらわなければならない。
Mr. Brown is glad that his wife likes to help other people, but he thinks she should stay home more often and take care of her own family.
ブラウンさんは妻が他人を助けるのが好きなことをうれしく思っている、しかし彼は妻はもっと家に居て自分の家族の世話をすべきだと思っている。
He believes that "charity should begin at home."
彼は「慈善は我が家から始まるべし」だと信じている。
次回-Lesson 5-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
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アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 1. Presentation
It is often said that charity should begin at home.
It is often said that … : …だとよく言われる
慈善は我が家から始まるべし、とよく言われる。
This simply means that we should take care of our own responsibilities in our own homes, before worrying about the responsibilities of others.
take care of one's own responsibilities : 自分自身の責務を果たす
これは他人の責務を心配する前に我が家で自分の責務を果たすべきだということを単に意味している。
Many people belong to charitable organizations and groups.
多くの人は慈善を行う組織や団体に所属している。
Some of these people seem to spend most of their free time helping to raise money and support projects for charitable causes ― many of these charity groups focus on helping children in need, but you might be surprised to learn how many of these same people neglect their own family and children's needs.
raise money : お金を集める
cause : (個人や組織が掲げる)目標・目的・主義・大義 …運動
focus on ~ : ~に焦点を合わせる、~に集中する、~に重点を置く
in need : 困っている
these same ~ : 今言ったばかりの~、前述の~ 、(他ならぬ)この~
これらの人たちの一部は慈善目的のお金を集めたり企画を支援したりするのに暇な時間の大半を費やしているように思える。[→ こういう人たちの中には慈善目的のお金を集めたり企画を支援したりするのに暇な時間の大半を費やしているように思える人もいる。]
このような慈善団体は困っている子供たちを助けることに重点を置いている、
しかしこういう人々のいかに多くが自分の家庭と子供の必要[世話]をほったらかしにしているかを知ったら驚くかもしれない。
Case in point, Mrs. Brown regularly attends charity events and bazaars to volunteer her time.
case in point : 好例 適例 (この場合は) 例えば
volunteer one’s time : 自分の時間を(自発的に)提供する 時間を割く
例えば、ブラウンさんの奥さんは定期的に自分の時間を提供するために慈善目的の行事やバザーに出席してしている[→ 自分の時間を割いて~に出席している]。
She feels glad to give her time to help other people.
彼女は他人を助けるために自分の時間を提供してうれしく感じる[→ 喜んで提供する]。
However, on the day she goes to these events, she has no time to prepare meals for her husband and children so they have to have pizza or something delivered to their home.
have O Vpp : OをVしてもらう させる
have O delivered to one’s home : Oを自宅まで配達してもらう 宅配してもらう
しかしながらこれらの行事に出かける日には、彼女は夫と子供に食事を作る時間がない。それで夫と子供はピザか何かを宅配してもらわなければならない。
Mr. Brown is glad that his wife likes to help other people, but he thinks she should stay home more often and take care of her own family.
ブラウンさんは妻が他人を助けるのが好きなことをうれしく思っている、しかし彼は妻はもっと家に居て自分の家族の世話をすべきだと思っている。
He believes that "charity should begin at home."
彼は「慈善は我が家から始まるべし」だと信じている。
次回-Lesson 5-Section 3. Notes on Conversational Style
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Sun.
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その2 (完了・結果) 
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その2 (完了・結果)
現在完了 その1 (序文) を復習して来る。
完了
現時点で行為が完了している / 完了していないことを意味します。
[和訳例]
1. (もう)Vした
2. (まだ)Vしていない
3. (ちょうど今)Vしたばかり[ところ]だ
例文の前に準備運動で次の語句を覚えましょう。
「完了」とよく一緒に使われる語句です。
already-(肯定文で) もう、すでに
yet-(疑問文で) もう
(not) yet-(否定文で) まだ(…ない)
just-ちょうど今
覚えましたか?
では例文です。必ず暗記して下さい。
1. I have [I've] already finished my homework.
2. Ken has [Ken's] already had lunch. have = eat
3. Have you washed the dishes yet?
3. Yes, I have. No, I have not [haven't]. No, not yet.
4. Has Junko come home yet?
4. Yes, she has. No, she has not [hasn't]. No, not yet.
5. They have not [haven't] arrived yet.
6. Ken has not [hasn't] left home.
7. I have [I've] just written my report.
8. Junko has [Junko's] just got(ten) up.
疑問文は Have Has を 主語 の前に出します。
否定文は have not[haven't] has not[hasn't] を使います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私はもう宿題を終えました。
2. ケンはもう昼食を食べました。
3. あなたはもうお皿を洗いましたか。
3. はい、洗いました。 いいえ、洗っていません。 いいえ、まだです。
4. 順子はもう帰宅しましたか。
4. はい、帰宅しました。 いいえ、帰宅していません。 いいえ、まだです。
5. 彼ら[彼女ら]はまだ到着していません。
6. ケンはまだ家を出ていません。
7. 私はちょうど今レポートを書いたところです。
8. 順子はたった今起きたばかりです。
最低限の例文しか挙げていないので、どれひとつ欠けても困ります。
絶対に全部覚えてください!!
結果
Vした / Vしてしまった(そしてその結果今~だ)という意味です。
和訳が「Vしたの場合でも、Vした結果が現在に残っている場合は、過去形を使わないで現在完了を使いましょう。
完了の目印となる、already や just などが省略されたバージョンだと考えてもいいかもしれません。
例文です。暗唱してください。
和訳が「Vした」で過去と間違えるといけないので、文脈がわかる例文にします。
「=黒字英語」は「完了した結果」です。
09. A: Is your mother in?
09. B: She's gone shopping. =She is not in now.
10. A: What's the matter? the matter : 問題な事、困った事
10. B: I've lost the key. =I can't get into my house.
11. A: Spring has come at last! =It is spring now
11. B: Yes. It's warm, isn't it?
12. A: I haven't seen your father lately. lately : 最近
12. B: He's gone to Canada on business. on business : 仕事で
12. B: =He is not here now. / He is in Canada now.
13. A: How about another piece of cake?
13. B: No, thanks. I've had enough. =I'm full. I can't eat any more.
[注] 12. A: の現在完了は「完了・結果」ではなく、後で学習する「(過去から現在までの)否定の継続」です。
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09. A: お母さんいらっしゃいますか。
09. B: 母は買い物に行きました[行ってます]。 =母は今いません。
10. A: どうしたのですか。
10. B: 鍵をなくしたんです[なくしてしまいました]。 =家に入ることができません。
11. A: やっと春が来ましたね。 =今春です。
11. B: はい。暖かいですね。
12. A: 最近君のお父さんを見かけないですね。
12. B: 父は仕事でカナダに行きました[行っています]。 =今ここにいません。/今カナダにいます。
13. A: ケーキをもう1切れいかがですか。
13. B: いいえ、結構です。もう十分頂きました。 =お腹が一杯です。もうこれ以上食べれません。
明らかに過去を表わす単語は現在完了と共に使えません。
He left ten minutes ago. (○)
He 's left ten minutes ago. (×)
彼は10分前に帰りました。
I lost the key yesterday. (○)
I've lost the key yesterday. (×)
私は昨日鍵を失くしました。
When did you arrive? I arrived yesterday. (○)
When have you arrived? I've arrived yesterday. (×)
いつ到着したのですか。 昨日到着しました。
現在に結果が残っていなければ、当然現在完了は不可です。
I've bought a new car. I'll show it to you.
新車を買いました。見せてあげましょう。(買った結果が現在残っている=現在完了)
I bought a new car, but it has been stolen.
新車を買ったが、盗まれてしまった。(買ったけど今は無い=過去)
《質問 1》
たとえば上記の例文の
10. A: What's the matter?
10. B: I've lost hte key.
の代わりに、過去形で
10. B: I lost the key.
と言ったらダメですか?
《答え》
前後の文脈があるから過去形でも十分通じます。
でも、現在に結果が残っている場合は、できるだけ現在完了を使うようにしましょう。
ちなみに、I've lost の 've はほとんど聞こえませんから、I lost に聞こえますしね・・・
英語を話す時は間違えてもいいですから大胆に、(証拠が残らないから (~_~;))
英文を書く時は慎重に行きましょう。(証拠が残るから (^.^))
《質問 2》
「just now (ちょうど今)」 は過去形と一緒に使う」と学校で習いましたが、本当ですか?
意味を考えると、現在完了と一緒に使えそうな気がしてならないんですが・・・
《答え》
ほとんどの参考書にはそう書いてありますね。
ところが実際には just now は過去形だけでなく現在完了でも一緒に使われているようです。
手元の某辞書には「現在完了形と共に使う人もいるが避けたほうがよい」と書いてあります。
これも先ほどと一緒で、
話す時は大胆に=使ってもよい、書く時は慎重に=避ける、
という方針で行きましょう。
ちなみに、
just は「過去」「現在完了」の両方に、
now も「過去」「現在完了」の両方に、
just now は通例「過去」だけに使います。
He's just left. ≒ He just left.
He's left now. ≒ He left now.
He left just now.
(彼はちょうど今帰った[去った]ところだ。)
ついでに言っておくと、 just now は、現在完了と共に使う場合は、He's just now left. のように文中で使われるようです。
《質問 3》
He is gone. という英語を見かけましたが、has gone の間違いではないでしょうか?
《答え》
間違いではありません。
be +自動詞の過去分詞 は have +自動詞の過去分詞 の古い形のようです。
決まり切った慣用表現だけ覚えておけばいいと思います。
中学レベルでは
be gone : (どこかに行ってしまって) いなくなった、なくなった
だけ覚えておけば十分です。
普通の have gone とは微妙に感覚が違うので、例文で覚えて be gone の感覚を身につけましょう。
車のキーを付けてままお店に入って出てきたら、
Oh, my God! My car is gone! (うわ、大変だ!車が無くなった!)
デパートでつい買い物に夢中になっていたら、
My son is gone! I wonder where he is. (息子がいなくなった!どこにいるのかしら。)
次回-現在完了 その2 (経験)
現在完了 その1 (序文) を復習して来る。
完了
現時点で行為が完了している / 完了していないことを意味します。
[和訳例]
1. (もう)Vした
2. (まだ)Vしていない
3. (ちょうど今)Vしたばかり[ところ]だ
例文の前に準備運動で次の語句を覚えましょう。
「完了」とよく一緒に使われる語句です。
already-(肯定文で) もう、すでに
yet-(疑問文で) もう
(not) yet-(否定文で) まだ(…ない)
just-ちょうど今
覚えましたか?
では例文です。必ず暗記して下さい。
1. I have [I've] already finished my homework.
2. Ken has [Ken's] already had lunch. have = eat
3. Have you washed the dishes yet?
3. Yes, I have. No, I have not [haven't]. No, not yet.
4. Has Junko come home yet?
4. Yes, she has. No, she has not [hasn't]. No, not yet.
5. They have not [haven't] arrived yet.
6. Ken has not [hasn't] left home.
7. I have [I've] just written my report.
8. Junko has [Junko's] just got(ten) up.
疑問文は Have Has を 主語 の前に出します。
否定文は have not[haven't] has not[hasn't] を使います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 私はもう宿題を終えました。
2. ケンはもう昼食を食べました。
3. あなたはもうお皿を洗いましたか。
3. はい、洗いました。 いいえ、洗っていません。 いいえ、まだです。
4. 順子はもう帰宅しましたか。
4. はい、帰宅しました。 いいえ、帰宅していません。 いいえ、まだです。
5. 彼ら[彼女ら]はまだ到着していません。
6. ケンはまだ家を出ていません。
7. 私はちょうど今レポートを書いたところです。
8. 順子はたった今起きたばかりです。
最低限の例文しか挙げていないので、どれひとつ欠けても困ります。
絶対に全部覚えてください!!
結果
Vした / Vしてしまった(そしてその結果今~だ)という意味です。
和訳が「Vしたの場合でも、Vした結果が現在に残っている場合は、過去形を使わないで現在完了を使いましょう。
完了の目印となる、already や just などが省略されたバージョンだと考えてもいいかもしれません。
例文です。暗唱してください。
和訳が「Vした」で過去と間違えるといけないので、文脈がわかる例文にします。
「=黒字英語」は「完了した結果」です。
09. A: Is your mother in?
09. B: She's gone shopping. =She is not in now.
10. A: What's the matter? the matter : 問題な事、困った事
10. B: I've lost the key. =I can't get into my house.
11. A: Spring has come at last! =It is spring now
11. B: Yes. It's warm, isn't it?
12. A: I haven't seen your father lately. lately : 最近
12. B: He's gone to Canada on business. on business : 仕事で
12. B: =He is not here now. / He is in Canada now.
13. A: How about another piece of cake?
13. B: No, thanks. I've had enough. =I'm full. I can't eat any more.
[注] 12. A: の現在完了は「完了・結果」ではなく、後で学習する「(過去から現在までの)否定の継続」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
09. A: お母さんいらっしゃいますか。
09. B: 母は買い物に行きました[行ってます]。 =母は今いません。
10. A: どうしたのですか。
10. B: 鍵をなくしたんです[なくしてしまいました]。 =家に入ることができません。
11. A: やっと春が来ましたね。 =今春です。
11. B: はい。暖かいですね。
12. A: 最近君のお父さんを見かけないですね。
12. B: 父は仕事でカナダに行きました[行っています]。 =今ここにいません。/今カナダにいます。
13. A: ケーキをもう1切れいかがですか。
13. B: いいえ、結構です。もう十分頂きました。 =お腹が一杯です。もうこれ以上食べれません。
明らかに過去を表わす単語は現在完了と共に使えません。
He left ten minutes ago. (○)
He 's left ten minutes ago. (×)
彼は10分前に帰りました。
I lost the key yesterday. (○)
I've lost the key yesterday. (×)
私は昨日鍵を失くしました。
When did you arrive? I arrived yesterday. (○)
When have you arrived? I've arrived yesterday. (×)
いつ到着したのですか。 昨日到着しました。
現在に結果が残っていなければ、当然現在完了は不可です。
I've bought a new car. I'll show it to you.
新車を買いました。見せてあげましょう。(買った結果が現在残っている=現在完了)
I bought a new car, but it has been stolen.
新車を買ったが、盗まれてしまった。(買ったけど今は無い=過去)
《質問 1》
たとえば上記の例文の
10. A: What's the matter?
10. B: I've lost hte key.
の代わりに、過去形で
10. B: I lost the key.
と言ったらダメですか?
《答え》
前後の文脈があるから過去形でも十分通じます。
でも、現在に結果が残っている場合は、できるだけ現在完了を使うようにしましょう。
ちなみに、I've lost の 've はほとんど聞こえませんから、I lost に聞こえますしね・・・
英語を話す時は間違えてもいいですから大胆に、(証拠が残らないから (~_~;))
英文を書く時は慎重に行きましょう。(証拠が残るから (^.^))
《質問 2》
「just now (ちょうど今)」 は過去形と一緒に使う」と学校で習いましたが、本当ですか?
意味を考えると、現在完了と一緒に使えそうな気がしてならないんですが・・・
《答え》
ほとんどの参考書にはそう書いてありますね。
ところが実際には just now は過去形だけでなく現在完了でも一緒に使われているようです。
手元の某辞書には「現在完了形と共に使う人もいるが避けたほうがよい」と書いてあります。
これも先ほどと一緒で、
話す時は大胆に=使ってもよい、書く時は慎重に=避ける、
という方針で行きましょう。
ちなみに、
just は「過去」「現在完了」の両方に、
now も「過去」「現在完了」の両方に、
just now は通例「過去」だけに使います。
He's just left. ≒ He just left.
He's left now. ≒ He left now.
He left just now.
(彼はちょうど今帰った[去った]ところだ。)
ついでに言っておくと、 just now は、現在完了と共に使う場合は、He's just now left. のように文中で使われるようです。
《質問 3》
He is gone. という英語を見かけましたが、has gone の間違いではないでしょうか?
《答え》
間違いではありません。
be +自動詞の過去分詞 は have +自動詞の過去分詞 の古い形のようです。
決まり切った慣用表現だけ覚えておけばいいと思います。
中学レベルでは
be gone : (どこかに行ってしまって) いなくなった、なくなった
だけ覚えておけば十分です。
普通の have gone とは微妙に感覚が違うので、例文で覚えて be gone の感覚を身につけましょう。
車のキーを付けてままお店に入って出てきたら、
Oh, my God! My car is gone! (うわ、大変だ!車が無くなった!)
デパートでつい買い物に夢中になっていたら、
My son is gone! I wonder where he is. (息子がいなくなった!どこにいるのかしら。)
次回-現在完了 その2 (経験)
tb: -- cm: 0
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 5-Section 3. Notes on Conversational Style
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. Be Ving is often used with a time expression to indicate the future. For example: I'm going to a bridge party this afternoon.
be Ving は未来を表すために時の表現と共によく使われる。例えば:今晩私はブリッジパーティーに行きます。
2. I hope you have a good time is used when someone is leaving for a party or other enjoyable occasion. It is roughly equivalent to the Japanese itte irasshai.
be equivalent to ~ : ~に等しい、~に相当する
I hope you have a good time(楽しく過ごすことを願います)は人がパーティーや他の楽しい場に出かけようとしている時に使われる。これは日本語の「行ってらっしゃい」にほぼ等しい。
3: Too bad is similar to the Japanese zannen na koto or komatta koto. It is used to express sorrow, sympathy, understanding for another's troubles, or the fact that you think something was wasted.
be similar to ~ : ~に似ている
too bad は日本語の「残念なこと」「困ったこと」に似ている。これは他人のトラブル、何かが無駄にされたと思う事柄に対する、悲しみや同情や理解を表すために使われる。
a. It's too bad that Poe died when he was so young.
a. ポーがそんなに若い時に死んだのは残念です。
b. It's too bad that Jimmy failed the examination.
b. ジミーが試験に落ちたのは残念です。
c. I'd like to go to the movies tonight, Mother. / That's too bad. You have to stay home and study English.
c. お母さん、今晩映画を見に行きたいのですが。/ 残念でした。あなたは英語の勉強をしなければならないんでしょ。
4: Why don't you …? is often used when making requests and suggestions. It sometimes implies that you expect the person to do what you ask. It is equivalent to ~ shitara ikaga desu ka.
Why don't you …? は依頼や提案をする時によく使われる。この表現は、その人[相手の人]が、あなたが求める[依頼・提案する]ことをすると期待していることを、時々暗示する。これは「~したらいかがですか」に等しい。
a. Why don't you study harder?
a. もっと一生懸命勉強したらどうですか?
b. Why don't you give me some of your candy?
b. 君のキャンディーを少し僕にくれたらどうだい?
c. Why don't you tell the children to be quiet?
c. 子供たちに静かにするように言ったらどうでしょう?
次回-Lesson 5-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 3. Notes on Conversational Style
1. Be Ving is often used with a time expression to indicate the future. For example: I'm going to a bridge party this afternoon.
be Ving は未来を表すために時の表現と共によく使われる。例えば:今晩私はブリッジパーティーに行きます。
2. I hope you have a good time is used when someone is leaving for a party or other enjoyable occasion. It is roughly equivalent to the Japanese itte irasshai.
be equivalent to ~ : ~に等しい、~に相当する
I hope you have a good time(楽しく過ごすことを願います)は人がパーティーや他の楽しい場に出かけようとしている時に使われる。これは日本語の「行ってらっしゃい」にほぼ等しい。
3: Too bad is similar to the Japanese zannen na koto or komatta koto. It is used to express sorrow, sympathy, understanding for another's troubles, or the fact that you think something was wasted.
be similar to ~ : ~に似ている
too bad は日本語の「残念なこと」「困ったこと」に似ている。これは他人のトラブル、何かが無駄にされたと思う事柄に対する、悲しみや同情や理解を表すために使われる。
a. It's too bad that Poe died when he was so young.
a. ポーがそんなに若い時に死んだのは残念です。
b. It's too bad that Jimmy failed the examination.
b. ジミーが試験に落ちたのは残念です。
c. I'd like to go to the movies tonight, Mother. / That's too bad. You have to stay home and study English.
c. お母さん、今晩映画を見に行きたいのですが。/ 残念でした。あなたは英語の勉強をしなければならないんでしょ。
4: Why don't you …? is often used when making requests and suggestions. It sometimes implies that you expect the person to do what you ask. It is equivalent to ~ shitara ikaga desu ka.
Why don't you …? は依頼や提案をする時によく使われる。この表現は、その人[相手の人]が、あなたが求める[依頼・提案する]ことをすると期待していることを、時々暗示する。これは「~したらいかがですか」に等しい。
a. Why don't you study harder?
a. もっと一生懸命勉強したらどうですか?
b. Why don't you give me some of your candy?
b. 君のキャンディーを少し僕にくれたらどうだい?
c. Why don't you tell the children to be quiet?
c. 子供たちに静かにするように言ったらどうでしょう?
次回-Lesson 5-Section 2. Application Dialogue
tb: -- cm: 0
Wed.
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その3 (経験) 
中学英語・ちょっと復習-現在完了 その3 (経験)
現在完了 その1 (序文) を復習して来る。
現在完了 その2 (完了・結果) を復習して来る。
経験
過去から現在までの経験を表します。
[和訳例]
Vしたことがある
現在完了の経験とよく共に使われる語句をまず覚えてしまいましょう。
once-1度、1回 [=one time]
twice-2度、2回 [=two times]
three times-3度、3回
many times [often]-何度も、何回も
before-前に、以前(に)
ever-(通例、疑問文で)今までに
never-(否定文で)今までに1度も(…したことがない)
How many times [How often]-何度、何回、どれくらいの回数
※ one time → once two times → twice が普通の形です。
※ ever は「いつかはわからないけど、今までに」という不定の時を問うイメージの単語です。
では例文を挙げますから覚えてください。
01. Mike has [Mike's] eaten sukiyaki once.
02. I have [I've] read this book twice.
03. I have [I've] visited Kyoto three times.
04. Ken has [Ken's] climbed Mt Fuji many times.
04. =Ken has [Ken's] often climbed Mt Fuji.
05. We have [We've] met before, haven't we?
06. Have you ever seen a giant panda?
06. Yes, I have. / No, I have not [haven't]. / No, I never have.
07. Has Junko ever skated?
07. Yes, she has. / No, she has not [hasnt]. / No, she never has.
08. I have [I've] never drunk Japanese sake.
09. He has [He's] never played baseball.
10. How many times [ how often] have you swum in the sea?
11. How many times [ how often] has ken eaten sushi?
12. This is the biggest bird (that) I have ever seen.
12. =I have never seen such a big bird [a big bird like this].
13. This is the most interesting book (that) I have ever read.
13. =I have never read such an interesting book [an interesting book like this].
※ 6. と 7. で、No, I have never. とか No, she has never. としてはいけません。過去分詞以下が省略されるので、have[has] と never が入れ替わります。
※ 12. と 13. は肯定文ですが、「今までにVしたことがある1番~」という意味の文脈では、例外的に ever を使います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. マイクは1度すき焼きを食べたことがある。
02. 私は2回この本を読んだことがある。
03. 私は3回京都を訪れたことがある。
04. ケンは何度も富士山に登ったことがある。
05. 私達は以前に[前に]会ったことがありますよね。
06. あなたは今までにパンダを見たことがありますか。
06. はい、あります。 / いいえ、ありません。 / いいえ、一度もありません。
07. 順子はスケートをしたことがありますか。
07. はい、あります。 / いいえ、ありません。 / いいえ、一度もありません。
08. 私は今までに1度も日本の酒を飲んだことがありません。
09. 彼は今までに一度も野球をしたことがない。
10. あなたは何回海で泳いだことがありますか。
11. ケンは何回寿司を食べたことがありますか。
12. これは私が今までに見たことがあるもっとも大きな鳥です。
12. =私はこんな大きな鳥は今までに1度も見たことがありません。
13. これは私が今までに呼んだことがある1番おもしろい本です。
13. =私はこんなおもしろい本は今までに1度も読んだことがありません。
《質問》
例えば、Did you ever see a giant panda? のように、
現在完了の代わりに過去形を使っても通じますか?
《答え》
ネイティブ(英語が母語の人)でも、ever never を使う時はよく過去形で代用します。。
上の例文だと、
Did you ever see a giant panda?
I never saw such a big bird.
This is the biggest bird (that) I ever saw.
といった具合です。
ここでも、
話す時は大胆に → 過去形で言ってしまったらそのままにして言い直さない。
書くときは慎重に → 現在までの経験はできるだけ現在完了を使う。
の精神で行きましょう。
次回-現在完了 その4 (継続)
現在完了 その1 (序文) を復習して来る。
現在完了 その2 (完了・結果) を復習して来る。
経験
過去から現在までの経験を表します。
[和訳例]
Vしたことがある
現在完了の経験とよく共に使われる語句をまず覚えてしまいましょう。
once-1度、1回 [=one time]
twice-2度、2回 [=two times]
three times-3度、3回
many times [often]-何度も、何回も
before-前に、以前(に)
ever-(通例、疑問文で)今までに
never-(否定文で)今までに1度も(…したことがない)
How many times [How often]-何度、何回、どれくらいの回数
※ one time → once two times → twice が普通の形です。
※ ever は「いつかはわからないけど、今までに」という不定の時を問うイメージの単語です。
では例文を挙げますから覚えてください。
01. Mike has [Mike's] eaten sukiyaki once.
02. I have [I've] read this book twice.
03. I have [I've] visited Kyoto three times.
04. Ken has [Ken's] climbed Mt Fuji many times.
04. =Ken has [Ken's] often climbed Mt Fuji.
05. We have [We've] met before, haven't we?
06. Have you ever seen a giant panda?
06. Yes, I have. / No, I have not [haven't]. / No, I never have.
07. Has Junko ever skated?
07. Yes, she has. / No, she has not [hasnt]. / No, she never has.
08. I have [I've] never drunk Japanese sake.
09. He has [He's] never played baseball.
10. How many times [ how often] have you swum in the sea?
11. How many times [ how often] has ken eaten sushi?
12. This is the biggest bird (that) I have ever seen.
12. =I have never seen such a big bird [a big bird like this].
13. This is the most interesting book (that) I have ever read.
13. =I have never read such an interesting book [an interesting book like this].
※ 6. と 7. で、
※ 12. と 13. は肯定文ですが、「今までにVしたことがある1番~」という意味の文脈では、例外的に ever を使います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01. マイクは1度すき焼きを食べたことがある。
02. 私は2回この本を読んだことがある。
03. 私は3回京都を訪れたことがある。
04. ケンは何度も富士山に登ったことがある。
05. 私達は以前に[前に]会ったことがありますよね。
06. あなたは今までにパンダを見たことがありますか。
06. はい、あります。 / いいえ、ありません。 / いいえ、一度もありません。
07. 順子はスケートをしたことがありますか。
07. はい、あります。 / いいえ、ありません。 / いいえ、一度もありません。
08. 私は今までに1度も日本の酒を飲んだことがありません。
09. 彼は今までに一度も野球をしたことがない。
10. あなたは何回海で泳いだことがありますか。
11. ケンは何回寿司を食べたことがありますか。
12. これは私が今までに見たことがあるもっとも大きな鳥です。
12. =私はこんな大きな鳥は今までに1度も見たことがありません。
13. これは私が今までに呼んだことがある1番おもしろい本です。
13. =私はこんなおもしろい本は今までに1度も読んだことがありません。
《質問》
例えば、Did you ever see a giant panda? のように、
現在完了の代わりに過去形を使っても通じますか?
《答え》
ネイティブ(英語が母語の人)でも、ever never を使う時はよく過去形で代用します。。
上の例文だと、
Did you ever see a giant panda?
I never saw such a big bird.
This is the biggest bird (that) I ever saw.
といった具合です。
ここでも、
話す時は大胆に → 過去形で言ってしまったらそのままにして言い直さない。
書くときは慎重に → 現在までの経験はできるだけ現在完了を使う。
の精神で行きましょう。
次回-現在完了 その4 (継続)
tb: -- cm: 0
アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 5-Section 2. Application Dialogue
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 2. Application Dialogue
Mary: George, I'm going to a bridge party this afternoon.
bridge party : ブリッジ(トランプゲームの一種)をする(慈善目的の資金集め)パーティー
ジョージ、今日の午後ブリッジパーティーに行ってくるわ。
George: That's nice. I hope you have a good time.
そりゃあいい。
楽しい時間を過ごすことを願います。→ 楽しんでおいで。
M: Thank you. Would you mind taking care of the children and cooking dinner?
ありがとう。子供の面倒を見て晩御飯作るのは嫌ですか。
→ 子供の面倒を見て晩御飯作ってもらえる。
go golfing : ゴルフに行く
G: But Mary! I was planning on going golfing.
でもマリー!ゴルフに行くつもりだったのに。
M: That's too bad, George. This party is to help raise money for the orphanage. I really must go.
残念でした、ジョージ。
このパーティーは孤児院のためのお金を集めるのを手伝うためなの。
→ このパーティーは孤児院の資金集めを手助けするのが目的なのよ。
本当に行かなくちゃだめなの。
G: That sounds like a good cause, all right. But our own children are starting to look like orphans. Why don't you stay home and take care of them?
…, all right, but : 確かに…だが
確かにそれはよい目的のように聞こえるね。
でも自分の子供が孤児のように見え始めてるよ。
家に居て子供の面倒を見たらどうなんだい?
M: Now, George! It won't hurt you to stay home once in a while.
once in a while : たまには 時々
でもジョージ!
たまには家に居てもいいんじゃないの?
G: I don't mind staying home. But cooking dinner! You know that's beyond me.
家に居るのは(別に)気にならない[構わない]んだよ。
でも晩御飯を作るのがね!
僕にそれができないことくらい知ってるだろ。
M: Now, George! You can make something simple. And for dessert I baked a chocolate cake.
でもジョージ!
何か簡単なものくらい作れるでしょ。
それにデザートにチョコレートケーキを焼いておいたわ。
G: All right. But just this once.
just this once : 今回だけ
わかったよ。でも今回だけだよ。
M: That's the spirit, George. You won't regret this little sacrifice for the orphans.
That’s the spirit. : その調子よ。
その調子よ、ジョージ。孤児に対するこのささやかな犠牲を後悔したりしないわ。
G: All right, Mary. But next time remember: Charity begins at home.
わかったよ、マリー。
でも次は覚えておいてね。
慈善(慈悲)は我が家に始まる、だからね。
次回-Lesson 5-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
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アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 2. Application Dialogue
Mary: George, I'm going to a bridge party this afternoon.
bridge party : ブリッジ(トランプゲームの一種)をする(慈善目的の資金集め)パーティー
ジョージ、今日の午後ブリッジパーティーに行ってくるわ。
George: That's nice. I hope you have a good time.
そりゃあいい。
楽しい時間を過ごすことを願います。→ 楽しんでおいで。
M: Thank you. Would you mind taking care of the children and cooking dinner?
ありがとう。子供の面倒を見て晩御飯作るのは嫌ですか。
→ 子供の面倒を見て晩御飯作ってもらえる。
go golfing : ゴルフに行く
G: But Mary! I was planning on going golfing.
でもマリー!ゴルフに行くつもりだったのに。
M: That's too bad, George. This party is to help raise money for the orphanage. I really must go.
残念でした、ジョージ。
このパーティーは孤児院のためのお金を集めるのを手伝うためなの。
→ このパーティーは孤児院の資金集めを手助けするのが目的なのよ。
本当に行かなくちゃだめなの。
G: That sounds like a good cause, all right. But our own children are starting to look like orphans. Why don't you stay home and take care of them?
…, all right, but : 確かに…だが
確かにそれはよい目的のように聞こえるね。
でも自分の子供が孤児のように見え始めてるよ。
家に居て子供の面倒を見たらどうなんだい?
M: Now, George! It won't hurt you to stay home once in a while.
once in a while : たまには 時々
でもジョージ!
たまには家に居てもいいんじゃないの?
G: I don't mind staying home. But cooking dinner! You know that's beyond me.
家に居るのは(別に)気にならない[構わない]んだよ。
でも晩御飯を作るのがね!
僕にそれができないことくらい知ってるだろ。
M: Now, George! You can make something simple. And for dessert I baked a chocolate cake.
でもジョージ!
何か簡単なものくらい作れるでしょ。
それにデザートにチョコレートケーキを焼いておいたわ。
G: All right. But just this once.
just this once : 今回だけ
わかったよ。でも今回だけだよ。
M: That's the spirit, George. You won't regret this little sacrifice for the orphans.
That’s the spirit. : その調子よ。
その調子よ、ジョージ。孤児に対するこのささやかな犠牲を後悔したりしないわ。
G: All right, Mary. But next time remember: Charity begins at home.
わかったよ、マリー。
でも次は覚えておいてね。
慈善(慈悲)は我が家に始まる、だからね。
次回-Lesson 5-Section 7. Conversation Guide
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アメリカ口語教本-中級-和訳-Lesson 5-Section 7. Conversation Guide
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: Do you think Mrs. Brown is charitable?
ブラウンさんは慈悲深い[→ 慈善心がある]と思いますか?
B: Oh, yes. Everyone thinks she is.
はい。みんなそう思っています。
A: Everyone?
みんなですか?
B: Everyone except her husband.
彼女の夫を除いて[彼女の夫以外の]みんなですが。
A: Why do you say that?
なぜそんなことを言うのですか?
B: He thinks she should stay home more often.
彼女の夫は彼女[妻]がもっと家に居るべきだと思っているんです。
A: Where does she go?
彼女はどこに出かけるのですか?
B: To parties and bazaars for charity.
慈善目的のバザーやパーティーです。
A: And doesn't he like that?
そして彼[夫]はそれが気に入らないのですね?
B: No. Because she neglects her own children.
はい。なぜなら[というのも]妻が自分の子供をほったらかしにするからです。
Guide 2
A: I'm going swimming.
泳ぎに行ってきます。
B: Have a good time.
楽しんでらっしゃい[行ってらっしゃい]。
A: Thanks. Would you mind taking care of the dog?
ありがとう。犬の世話をするのはいやですか?[→ (悪いけど)犬の世話お願いできる?]
B: Well, I was planning on practicing the piano.
うーん、ピアノの練習をするつもりだったんだけど・・・
A: Why don't you bring the dog in the house while you're practicing?
練習している間犬を家の中に連れて入ったらどう?
B: Because he makes too much noise.
犬はあまりにうるさいからねえ。
A: Well, it won't hurt you to take care of the dog just today.
まあ、今日くらい犬の世話をしてくれても罰は当たらないんじゃないの。
B: Oh, all right. But hurry back.
はいはいわかりました。でも早く帰ってきてね。
A: I will. And thanks.
そうします。ありがとう。
Guide 3
A: I'm going downtown. Would you mind taking care of the house?
町に行ってきます。
家の世話をするのはいやですか?[→ 留守番お願いできる?]
B: I'm sorry, but I was planning on going to the movies.
悪いけど、映画に行くつもりだったんだ。
A: Well, it won't hurt you to stay home this afternoon.
今日の午後は家に居ても悪くはないんじゃないの。
B: What are you going to do downtown?
downtown : [副詞] 繁華街で[へ]、町で[へ] (副詞なので前置詞は不要)
町で何をするつもりなんだい?
A: I have to do some shopping.
買い物をしなくちゃいけないの。
B: Can't you do it tomorrow?
明日じゃダメなのかい?
A: No. The department stores are closed tomorrow. I really must go today.
はい。デパートは明日閉まってるので。ホントに今日行かなくちゃ。
B: All right. But tomorrow you'll have to stay home for me.
わかった。でも明日は僕のために家に居てもらわないとね。
次回-Lesson 6-Section 5. Vocabulary Building
※ 先に「学習の順番」を読んで来てください。
※ テキスト(教本)を購入してから解説を参考にしてください。
アメリカ口語教本-中級用最新改訂版(CD付き)
Spoken American English _ Intermediate Course
アメリカ口語教本 _ 中級コース
Lesson 5
Charity Begins At Home (慈善は家庭に始まる → 慈善は我が家から)
Section 7. Conversation Guide
Guide 1
A: Do you think Mrs. Brown is charitable?
ブラウンさんは慈悲深い[→ 慈善心がある]と思いますか?
B: Oh, yes. Everyone thinks she is.
はい。みんなそう思っています。
A: Everyone?
みんなですか?
B: Everyone except her husband.
彼女の夫を除いて[彼女の夫以外の]みんなですが。
A: Why do you say that?
なぜそんなことを言うのですか?
B: He thinks she should stay home more often.
彼女の夫は彼女[妻]がもっと家に居るべきだと思っているんです。
A: Where does she go?
彼女はどこに出かけるのですか?
B: To parties and bazaars for charity.
慈善目的のバザーやパーティーです。
A: And doesn't he like that?
そして彼[夫]はそれが気に入らないのですね?
B: No. Because she neglects her own children.
はい。なぜなら[というのも]妻が自分の子供をほったらかしにするからです。
Guide 2
A: I'm going swimming.
泳ぎに行ってきます。
B: Have a good time.
楽しんでらっしゃい[行ってらっしゃい]。
A: Thanks. Would you mind taking care of the dog?
ありがとう。犬の世話をするのはいやですか?[→ (悪いけど)犬の世話お願いできる?]
B: Well, I was planning on practicing the piano.
うーん、ピアノの練習をするつもりだったんだけど・・・
A: Why don't you bring the dog in the house while you're practicing?
練習している間犬を家の中に連れて入ったらどう?
B: Because he makes too much noise.
犬はあまりにうるさいからねえ。
A: Well, it won't hurt you to take care of the dog just today.
まあ、今日くらい犬の世話をしてくれても罰は当たらないんじゃないの。
B: Oh, all right. But hurry back.
はいはいわかりました。でも早く帰ってきてね。
A: I will. And thanks.
そうします。ありがとう。
Guide 3
A: I'm going downtown. Would you mind taking care of the house?
町に行ってきます。
家の世話をするのはいやですか?[→ 留守番お願いできる?]
B: I'm sorry, but I was planning on going to the movies.
悪いけど、映画に行くつもりだったんだ。
A: Well, it won't hurt you to stay home this afternoon.
今日の午後は家に居ても悪くはないんじゃないの。
B: What are you going to do downtown?
downtown : [副詞] 繁華街で[へ]、町で[へ] (副詞なので前置詞は不要)
町で何をするつもりなんだい?
A: I have to do some shopping.
買い物をしなくちゃいけないの。
B: Can't you do it tomorrow?
明日じゃダメなのかい?
A: No. The department stores are closed tomorrow. I really must go today.
はい。デパートは明日閉まってるので。ホントに今日行かなくちゃ。
B: All right. But tomorrow you'll have to stay home for me.
わかった。でも明日は僕のために家に居てもらわないとね。
次回-Lesson 6-Section 5. Vocabulary Building
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